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| ;「……」<br/>「行くぞ、石神!!」<br/>「俺とお前は、同じ志を持ちながら、違う未来を見ていた……」<br/>「だが、今! 俺達には同じ未来が見えているハズだ!!」<br/>「もはや、二度と視線は外さない!」<br/>「さあ、行こう! 俺達の選んだ、今を生きるためにッ!!」 | | ;「……」<br/>「行くぞ、石神!!」<br/>「俺とお前は、同じ志を持ちながら、違う未来を見ていた……」<br/>「だが、今! 俺達には同じ未来が見えているハズだ!!」<br/>「もはや、二度と視線は外さない!」<br/>「さあ、行こう! 俺達の選んだ、今を生きるためにッ!!」 |
| :UX45話「ユダ」にて、石神の生存フラグが成立した場合。全ては人類を救うため―――志を同じくしながらも、見据える未来の違いから袂を分かった二人。しかし、全ての真実が明かされ、そして死の運命を覆そうと足掻くUXを前に、久嵩はかつての盟友に叫ぶ。 | | :UX45話「ユダ」にて、石神の生存フラグが成立した場合。全ては人類を救うため―――志を同じくしながらも、見据える未来の違いから袂を分かった二人。しかし、全ての真実が明かされ、そして死の運命を覆そうと足掻くUXを前に、久嵩はかつての盟友に叫ぶ。 |
| + | :実は「君は僕に似ている」の歌詞ネタ。 |
| ;「フ、石神…お前らしいな…」<br/>「………」<br/>「う、うぅぅ…う、うぅぅ…」<br/>「い、石神…」 | | ;「フ、石神…お前らしいな…」<br/>「………」<br/>「う、うぅぅ…う、うぅぅ…」<br/>「い、石神…」 |
− | :UX第45話でのシナリオエンドデモにて。緒川から渡されたビデオレターに映しだされた石神が久隆の知る当時と変わらぬ姿に思わず笑っていたが、その男はもう「ここにいない」ことを理解し、久嵩は人知れず涙を流していった…。 | + | :UX第45話でのシナリオエンドデモにて。緒川から渡されたビデオレターに映しだされた石神が久隆の知る当時と変わらぬ姿に思わず笑っていたが、その男はもう「ここにいない」ことを理解し、久嵩は人知れず涙を流す…。 |
− | :なお、石神が生存している場合は、このシーンは見れない。 | + | :なお、石神が生存している場合は、このシーンは見られない。 |
| ;久嵩「私もかつて諦めた人間だ。君と同じようにな……」<br/>操「それならわかるだろ!? 一度選んだことは、簡単には変えられないって! 俺はもう選ばされたんだ!」<br/>久嵩「しかし、私は選び直した! 君もまだ選び直せるハズだ! 本当にまだ救いたいモノがあるのなら!」 | | ;久嵩「私もかつて諦めた人間だ。君と同じようにな……」<br/>操「それならわかるだろ!? 一度選んだことは、簡単には変えられないって! 俺はもう選ばされたんだ!」<br/>久嵩「しかし、私は選び直した! 君もまだ選び直せるハズだ! 本当にまだ救いたいモノがあるのなら!」 |
| :UX47話における[[来主操|操]]との戦闘前会話。久嵩も一度は諦め、しかしかつての盟友によってその道を選ぶコトが出来た。だからこそ加藤機関総司令は、目の前の黒きファフナーに叫ぶ。かつての己と同じ、諦めようとしている者に。 | | :UX47話における[[来主操|操]]との戦闘前会話。久嵩も一度は諦め、しかしかつての盟友によってその道を選ぶコトが出来た。だからこそ加藤機関総司令は、目の前の黒きファフナーに叫ぶ。かつての己と同じ、諦めようとしている者に。 |
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| ;「敷島の、大和心を人問わば、朝日に匂ふ、山桜花…」 | | ;「敷島の、大和心を人問わば、朝日に匂ふ、山桜花…」 |
| :エンディングで迫水家の墓前で加藤が詠んだ一句。彼とサコミズの作品を超えた繋がりを締めくくるシーンであり、自然とこの句が出るのもサコミズと同じく戦争の当事者であった加藤ならではだろう。詳しくは[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の項参照。 | | :エンディングで迫水家の墓前で加藤が詠んだ一句。彼とサコミズの作品を超えた繋がりを締めくくるシーンであり、自然とこの句が出るのもサコミズと同じく戦争の当事者であった加藤ならではだろう。詳しくは[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の項参照。 |
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| ;加藤「元大日本帝国海軍少将、加藤久嵩…」<br/>石神「元大日本帝国海軍中尉、石神邦生…」<br/>加藤&石神「参るッ!」 | | ;加藤「元大日本帝国海軍少将、加藤久嵩…」<br/>石神「元大日本帝国海軍中尉、石神邦生…」<br/>加藤&石神「参るッ!」 |