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79 バイト追加 、 2015年1月28日 (水) 20:03
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
 
;「落ちちゃいなちゃーい!」
 
;「落ちちゃいなちゃーい!」
 
:『新』における戦闘台詞。あまりのフザケっぷりから、新のリュウセイを悪い意味で象徴する台詞である。さすがに『α』以降は採用されていないが、『[[無限のフロンティア]]』で[[小牟]]がパロディとして発言し、[[有栖零児]]に「それ、大丈夫なのか…?」と呆れられていた。
 
:『新』における戦闘台詞。あまりのフザケっぷりから、新のリュウセイを悪い意味で象徴する台詞である。さすがに『α』以降は採用されていないが、『[[無限のフロンティア]]』で[[小牟]]がパロディとして発言し、[[有栖零児]]に「それ、大丈夫なのか…?」と呆れられていた。
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;「ゴールデンメタルナイーブ! あ、あれ、違ったっけ???」
 
;「ゴールデンメタルナイーブ! あ、あれ、違ったっけ???」
 
:コールドメタルナイフ使用時限定の台詞の一つ。『新』の頃から残る台詞であり、『OG』でも健在の台詞。
 
:コールドメタルナイフ使用時限定の台詞の一つ。『新』の頃から残る台詞であり、『OG』でも健在の台詞。
;「何だよお前、参謀次官だったってえのか!? 人が独房に入っている内にえらく出世したもんだな」
+
;「了解! 仕掛けるぞ!」
:[[スーパーヒーロー作戦]]中盤、前大戦(侵略戦争)後にライが参謀次官に昇進していたことを知った際の台詞。その間、リュウセイはあやうく危険分子として処刑されるところだった。
+
:第3次αより、[[真・龍王機]]との戦闘台詞におけるライとの掛け合い。台詞は普通なのだが、顔グラフィックが……。
;「き、気にするなよ。独房も結構居心地良かったし…おかげでスーパーロボット大戦シリーズを全作クリア出来たし…」
+
=== αシリーズ ===
:上の発言に対してライが処遇を知らずにいたことを反省して詫びたことに対する返答。この発言で投獄されていた悲壮感が一気に帳消しである。
   
;(スーパーロボッターな俺としちゃ、ゲッターロボを見るのが当然の選択、いや義務だけど…)<br />(エヴァンゲリオンと新型ガンダムも捨て難い…ううむ)
 
;(スーパーロボッターな俺としちゃ、ゲッターロボを見るのが当然の選択、いや義務だけど…)<br />(エヴァンゲリオンと新型ガンダムも捨て難い…ううむ)
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボvsゲッターロボG」で[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]見学の為に[[新早乙女研究所]]に留まるか、[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]&[[Ζガンダム|新型ガンダム]]を優先して[[ロンド・ベル]]隊と合流するかで真剣に苦悩した際のモノローグ。結局のところ早乙女研には後日、甲児達に連れて行ってもらうという事で本隊との合流を選択するリュウセイであった。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボvsゲッターロボG」で[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]見学の為に[[新早乙女研究所]]に留まるか、[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]&[[Ζガンダム|新型ガンダム]]を優先して[[ロンド・ベル]]隊と合流するかで真剣に苦悩した際のモノローグ。結局のところ早乙女研には後日、甲児達に連れて行ってもらうという事で本隊との合流を選択するリュウセイであった。
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;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ!」<br />「ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐!」<br />「スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」
 
;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ!」<br />「ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐!」<br />「スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」
 
:「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。
 
:「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。
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;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」
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:[[グルル|グルル将軍]]が自分の名前を言った時に心の中で言った台詞で、もちろん元ネタは『[[ケロロ軍曹]]』である。…リュウセイもプレイヤーもまさか本当にケロロ軍曹がスパロボに参戦してくるなど、この時思わなかっただろう。
 
;「アークエンジェルの同型艦か! だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」
 
;「アークエンジェルの同型艦か! だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」
 
:[[ドミニオン]]との初対決に於ける戦闘前会話。ボディが黒でも正義側のメカは枚挙に暇が無い(味方にもガンバスターやマジンカイザー、ルート次第ではディス・アストラナガンがいる)のだが、この場合は[[アークエンジェル]]が白い艦なのでこの発言となったのだろう。つまり、[[ガンダムMk-II]]のカラーリングの件が好例である。ちなみに、[[ナタル・バジルール|ナタル]]も[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]もこの発言にはノーリアクション。
 
:[[ドミニオン]]との初対決に於ける戦闘前会話。ボディが黒でも正義側のメカは枚挙に暇が無い(味方にもガンバスターやマジンカイザー、ルート次第ではディス・アストラナガンがいる)のだが、この場合は[[アークエンジェル]]が白い艦なのでこの発言となったのだろう。つまり、[[ガンダムMk-II]]のカラーリングの件が好例である。ちなみに、[[ナタル・バジルール|ナタル]]も[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]もこの発言にはノーリアクション。
;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」
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;「くそ…俺、金が無くてバラ売りで両方とも1号機と2号機しか持ってないんだよな…」<br />「仕方ないから、''いつも3・4・5号機は敵にやられたって設定で遊んでるんだ''…」
:[[グルル|グルル将軍]]が自分の名前を言った時に心の中で言った台詞で、もちろん元ネタは『[[ケロロ軍曹]]』である。…リュウセイもプレイヤーもまさか本当にケロロ軍曹がスパロボに参戦してくるなど、この時思わなかっただろう。
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:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より、[[タカヤノリコ|ノリコ]]所有の究極可動シリーズ・[[コン・バトラーV|コンV]]と[[ボルテスV|ボルテス]]を見て、羨望の余り発した大暴言。ちなみに、合体系の超合金はセット売りが基本なので、初期モデルである前述の2体を除くとバラ売りされるケースは少ない。
;「くそ…俺、金が無くてバラ売りで両方とも1号機と2号機しか持ってないんだよな…」<br />「仕方ないから、いつも3・4・5号機は敵にやられたって設定で遊んでるんだ…」
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:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より、[[タカヤノリコ|ノリコ]]所有の究極可動シリーズ・[[コン・バトラーV|コンV]]と[[ボルテスV|ボルテス]]を見て、羨望の余り発した'''大暴言'''。ちなみに、合体系の超合金はセット売りが基本なので、初期モデルである前述の2体を除くとバラ売りされるケースは少ない。
   
;「俺が頼んだのは完全変形のDX! なのに、廉価版のスタンダードモデルを買ってきやがって…」
 
;「俺が頼んだのは完全変形のDX! なのに、廉価版のスタンダードモデルを買ってきやがって…」
 
:上記の台詞に続く[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]への恨み節。興味の無い人間にとっては、そんな違いは理解できないのも無理は無いだろう。当然、ライからも「そこまでは付き合いきれん」と呆れられた。
 
:上記の台詞に続く[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]への恨み節。興味の無い人間にとっては、そんな違いは理解できないのも無理は無いだろう。当然、ライからも「そこまでは付き合いきれん」と呆れられた。
 
;「お! なぜなにトップ……」
 
;「お! なぜなにトップ……」
:第3次α「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライから「ではない! 科学講座だ」とツッコミを受けた。
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:第3次α「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライからツッコミを受けた。
;「了解! 仕掛けるぞ!」
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=== OGシリーズ ===
:第3次αより、[[真・龍王機]]との戦闘台詞におけるライとの掛け合い。台詞は普通なのだが、顔グラフィックが……。
   
;「ま…とりあえずよろしくな、R-1」<br />「そのうち、もっとカッコいい名前を付けてやっからな」
 
;「ま…とりあえずよろしくな、R-1」<br />「そのうち、もっとカッコいい名前を付けてやっからな」
 
:『OG』にて初対面のR-1への別れ際の台詞。結局改名されること無くDC戦争もL5戦役も終了する。一応OGシリーズは終了していないが『そのうち』は未だに来ない。その結果4コマアンソロジーではR-1がグレてしまったことも…。
 
:『OG』にて初対面のR-1への別れ際の台詞。結局改名されること無くDC戦争もL5戦役も終了する。一応OGシリーズは終了していないが『そのうち』は未だに来ない。その結果4コマアンソロジーではR-1がグレてしまったことも…。
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:『OG2』にて[[アンジュルグ]]を見た時の感想。さすがにあの[[R-3]]に対してまで色気を語りだすのは特殊な性癖と思われてもしょうがない。この発言により、ラトがアンジュルグに嫉妬し、アヤからは足を踏まれたりする。しかし、合体後の構造を見る限り、R-3がスカートを穿くと合体に支障が出そうである。
 
:『OG2』にて[[アンジュルグ]]を見た時の感想。さすがにあの[[R-3]]に対してまで色気を語りだすのは特殊な性癖と思われてもしょうがない。この発言により、ラトがアンジュルグに嫉妬し、アヤからは足を踏まれたりする。しかし、合体後の構造を見る限り、R-3がスカートを穿くと合体に支障が出そうである。
 
;「ああ、あれはアンジュルグって言って……イスルギの試作機なんだ」
 
;「ああ、あれはアンジュルグって言って……イスルギの試作機なんだ」
:これもごく普通の台詞なのだが、『OG2』において、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を指して[[タスク・シングウジ|タスク]]が「あのカワイコちゃん、誰?」と聞いた時の返答がこれ。当然、即座に「そっちのカワイコちゃんじゃねえ!」とツッコまれた。リュウセイはある意味もうダメかもしれない。なお『Record of ATX』ではキョウスケがイルムに対しこれに近い発言を行う(イルムの台詞は「凄いのが入ってきた」とどちらにも取れるニュアンスではあった。またキョウスケも相手がイルム故にわざとボケた回答をした可能性もある)
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:これもごく普通の台詞なのだが、『OG2』において、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を指して[[タスク・シングウジ|タスク]]が「あのカワイコちゃん、誰?」と聞いた時の返答がこれ。当然、即座に「そっちのカワイコちゃんじゃねえ!」とツッコまれた。リュウセイはある意味もうダメかもしれない。なお『Record of ATX』ではキョウスケがイルムに対しこれに近い発言を行う<ref>イルムの台詞は「凄いのが入ってきた」とどちらにも取れるニュアンスではあった。またキョウスケも相手がイルム故にわざとボケた回答をした可能性もある</ref>
 
;「昔からあいつ引っ込み思案なところあったしいい傾向なんじゃないかな。これであとは彼氏でもできりゃ万々歳なんだけどな」<br />「あいつ美人な方だと思うんだけど、何故か昔から男っ気がなくてさ、俺としては心配な事もあるわけよ」
 
;「昔からあいつ引っ込み思案なところあったしいい傾向なんじゃないかな。これであとは彼氏でもできりゃ万々歳なんだけどな」<br />「あいつ美人な方だと思うんだけど、何故か昔から男っ気がなくてさ、俺としては心配な事もあるわけよ」
:コミカライズ『Recod of ATX』での発言。散々周囲にリュウセイとクスハの幼馴染関係でオモチャにされていたブリットに対してのクスハに関する発言。自分を彼氏候補に考えていないところとか、男っ気がない原因はリュウセイのせいじゃないのかとかツッコミどころ満載の発言である(まぁ、リュウセイが関わっていないα世界でも'''栄養ドリンクのせいで'''クスハは男っ気がなかったと言われたので、そっちのせいという可能性は大いにありうるが)。一方で、友人としてクスハの対人関係を心配している事が伺える発言でもある。ちなみにブリットはこの発言に感涙していた。
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:コミカライズ『Recod of ATX』での発言。散々周囲にリュウセイとクスハの幼馴染関係でオモチャにされていたブリットに対してのクスハに関する発言。自分を彼氏候補に考えていないところとか、男っ気がない原因はリュウセイのせいじゃないのかとかツッコミどころ満載の発言である<ref>リュウセイが関わっていないα世界でも'''栄養ドリンクのせいで'''クスハは男っ気がなかったと言われたので、そっちのせいという可能性は大いにありうるが</ref>。一方で、友人としてクスハの対人関係を心配している事が伺える発言でもある。ちなみにブリットはこの発言に感涙していた。
 
;「か 怪獣ッ」
 
;「か 怪獣ッ」
 
:コミカライズ『Recod of ATX』での発言。[[アインスト]]を始めて見た際の反応。この時はライも「喜ぶなリュウセイ」とツッコミを入れていたが…。
 
:コミカライズ『Recod of ATX』での発言。[[アインスト]]を始めて見た際の反応。この時はライも「喜ぶなリュウセイ」とツッコミを入れていたが…。
 
;「す スーパーロボットVS怪獣軍団…」
 
;「す スーパーロボットVS怪獣軍団…」
 
:その後[[グルンガスト]]が登場した際に。最早ライもツッコミを諦めてため息をついている。
 
:その後[[グルンガスト]]が登場した際に。最早ライもツッコミを諦めてため息をついている。
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=== 関連作品 ===
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;「何だよお前、参謀次官だったってえのか!? 人が独房に入っている内にえらく出世したもんだな」
 +
:[[スーパーヒーロー作戦]]中盤、前大戦(侵略戦争)後にライが参謀次官に昇進していたことを知った際の台詞。その間、リュウセイはあやうく危険分子として処刑されるところだった。
 +
;「き、気にするなよ。独房も結構居心地良かったし…おかげでスーパーロボット大戦シリーズを全作クリア出来たし…」
 +
:上の発言に対してライが処遇を知らずにいたことを反省して詫びたことに対する返答。この発言で投獄されていた悲壮感が一気に帳消しである。
 
;「そのバルゴラ何とかって奴のせいか!」
 
;「そのバルゴラ何とかって奴のせいか!」
 
:『[[Another Century's Episode:R]]』にて、オリジナルキャラクターであるウィンター・ワンの空間転移兵器「バル'''ドナ'''・ペネトレイター」に対して。何故かこの発言はZシリーズの[[グローリー・スター|あの小隊]]を連想させる?
 
:『[[Another Century's Episode:R]]』にて、オリジナルキャラクターであるウィンター・ワンの空間転移兵器「バル'''ドナ'''・ペネトレイター」に対して。何故かこの発言はZシリーズの[[グローリー・スター|あの小隊]]を連想させる?
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== 脚注 ==
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<references/>
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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