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| Kではどうも空気が読めない台詞が目立ち、これがユーザーの不評を買ってしまうことも多々あった。 | | Kではどうも空気が読めない台詞が目立ち、これがユーザーの不評を買ってしまうことも多々あった。 |
| ;「そうですよね!お腹が空くと怒りっぽくなりますもんね!」「怒ると胃にも肌にも悪いですから後で教えてあげないと」! | | ;「そうですよね!お腹が空くと怒りっぽくなりますもんね!」「怒ると胃にも肌にも悪いですから後で教えてあげないと」! |
− | :Kの序盤に[[アンジェリカ・シャルティール]]がシェルディアに嫉妬して機嫌が悪くなった際、ジョシュア本人は機嫌が悪い理由が全くわからずに疑問に思っていたところをヴァンに「腹でも減ってるんじゃねえのか?」と言われて、口にした台詞。 | + | :第10話「黒き炎の将軍」より。[[アンジェリカ・シャルティール]]がシェルディアに嫉妬して機嫌が悪くなった際、ジョシュア本人は機嫌が悪い理由が全くわからずに疑問に思っていたところをヴァンに「腹でも減ってるんじゃねえのか?」と言われて、口にした台詞。 |
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| ;「アンジェリカさんのお父さんが敵って事は……」<br/>「アンジェリカさんも敵の仲間なんですか?」 | | ;「アンジェリカさんのお父さんが敵って事は……」<br/>「アンジェリカさんも敵の仲間なんですか?」 |
− | :Kの中盤に[[エルリック・シャルティール|エルリック]]の身体を乗っ取った[[ガズム]]が部隊に通信を入れ、一同が困惑する中言い放った台詞。思わずミストも「何でそうなっちゃうんだよ?!」と怒気を込めたツッコミを入れざるを得なくなった。いくらなんでも突拍子のなさすぎる無茶苦茶な発言であるが、同様に[[ミハエル・ギャレット|兄]]が敵の仲間だったことが発覚した[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に対しては原作、スパロボ問わずそのような疑惑は一切差し挟んでいない。なおガズムがレムの体を乗っ取っていた場合は当然シェルディアに対してほぼ同じ事を言う。 | + | :第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。[[エルリック・シャルティール|エルリック]]の身体を乗っ取った[[ガズム]]が部隊に通信を入れ、一同が困惑する中言い放った台詞。思わずミストも「何でそうなっちゃうんだよ?!」と怒気を込めたツッコミを入れざるを得なくなった。いくらなんでも突拍子のなさすぎる無茶苦茶な発言であるが、同様に[[ミハエル・ギャレット|兄]]が敵の仲間だったことが発覚した[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]に対しては原作、スパロボ問わずそのような疑惑は一切差し挟んでいない。なおガズムがレムの体を乗っ取っていた場合は当然シェルディアに対してほぼ同じ事を言う。 |
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| ;「兄さん、道に落ちてたんですか?」 | | ;「兄さん、道に落ちてたんですか?」 |
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| ;「でも、肝心の攻撃も効きませんでしたし…」 | | ;「でも、肝心の攻撃も効きませんでしたし…」 |
− | :Kの33話前編の戦闘終了後にて。[[ル=コボル]]にリグレット・バスターが通用せず、[[レム・ルージュ|レム]]あるいは[[エルリック・シャルティール|エルリック]]を救うチャンスを逃してしまったことで[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが落ち込み、それでも空元気を見せる二人を前に言い放ったあまりにも現実をストレートに突きつけた一言。結果、ミストとヒロインはこの言葉でまたショックを受けてまた傷付いてしまい、当然その直後にジョシュアは周囲からは激しい非難を浴びてしまう。<br/>確かに空気が読めてないと言えば読めていない台詞ではあるのだが、リグレット・バスターがル=コボルに通用しなかったのは事実であり、さらにプラネット・クライシスの発動が迫っている事を考えると、一刻も早くル=コボルを倒す為の新しい策を講じなくてはならないのもまた事実である。ジョシュアは結局事実をはっきりと言ってしまっただけなのだが、結果的には「空気が読めていない」台詞ともなってしまったのである。そういった意味では、ジョシュアも少々気の毒である。 | + | :第33話「妃魅禍、野望の果て・前編」の戦闘終了後にて。[[ル=コボル]]にリグレット・バスターが通用せず、[[レム・ルージュ|レム]]あるいは[[エルリック・シャルティール|エルリック]]を救うチャンスを逃してしまったことで[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが落ち込み、それでも空元気を見せる二人を前に言い放ったあまりにも現実をストレートに突きつけた一言。結果、ミストとヒロインはこの言葉でまたショックを受けてまた傷付いてしまい、当然その直後にジョシュアは周囲からは激しい非難を浴びてしまう。<br/>確かに空気が読めてないと言えば読めていない台詞ではあるのだが、リグレット・バスターがル=コボルに通用しなかったのは事実であり、さらにプラネット・クライシスの発動が迫っている事を考えると、一刻も早くル=コボルを倒す為の新しい策を講じなくてはならないのもまた事実である。ジョシュアは結局事実をはっきりと言ってしまっただけなのだが、結果的には「空気が読めていない」台詞ともなってしまったのである。そういった意味では、ジョシュアも少々気の毒である。 |
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| ;「敵のマシンの脱出システムが優秀だったって事じゃないですか?」 | | ;「敵のマシンの脱出システムが優秀だったって事じゃないですか?」 |
− | :Kの最終話にて、[[グスタティオ]]から[[ル=コボル]]の支配を逃れた[[エルリック・シャルティール|エルリック]]([[レム・ルージュ|レム]])を奇跡的に助ける事に成功し、メンバーが感動している中この台詞。当然ながら部隊の面々からは空気読めと今まで以上に激しい非難を浴び、レイからも諦めの言葉が出てしまっていた。当然本人は全く自覚しておらず、[[ヴァン]]にキレられる。 | + | :最終話「心からの… 」にて、[[グスタティオ]]から[[ル=コボル]]の支配を逃れた[[エルリック・シャルティール|エルリック]]([[レム・ルージュ|レム]])を奇跡的に助ける事に成功し、メンバーが感動している中この台詞。当然ながら部隊の面々からは空気読めと今まで以上に激しい非難を浴び、レイからも諦めの言葉が出てしまっていた。当然本人は全く自覚しておらず、[[ヴァン]]にキレられる。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |