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− そのさらに続編である「トップをねらえ2!」では別の存在にこの名前が割り振られており、もともとの宇宙怪獣には「'''変動重力源'''」という名前が与えられている。+
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− この作品で「宇宙怪獣」と呼ばれ、トップレス達が第4話まで戦っていたのは、実は'''前作で銀河中心殴りこみ艦隊に参加していたバスターマシン軍団が進化・変形し、トップレスを敵と誤認して襲ってきたもの'''である。
− 本来の役目は変動重力源と呼称される「本物の宇宙怪獣」の迎撃であり、同系統のバスターマシンでありその制御統括機である7号機・[[ノノ]]の指令でコントロールすることが可能。
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続編に位置する漫画作品『トップをねらえ! NeXT GENERATION』では、上位種の「'''宇宙超獣'''」の存在が確認されているほか、人間型に進化し、本能を極限の極みまで進化させることで意志と個人名をも備えた個体まで登場している。
続編に位置する漫画作品『トップをねらえ! NeXT GENERATION』では、上位種の「'''宇宙超獣'''」の存在が確認されているほか、人間型に進化し、本能を極限の極みまで進化させることで意志と個人名をも備えた個体まで登場している。
そのさらに続編である『[[トップをねらえ2!]]』では別の存在にこの名前が割り振られており、もともとの宇宙怪獣には「'''変動重力源'''」という名前が与えられている。この作品で「宇宙怪獣」と呼ばれ、トップレス達が第4話まで戦っていたのは、実は'''前作で銀河中心殴りこみ艦隊に参加していたバスターマシン軍団が進化・変形し、トップレスを敵と誤認して襲ってきたもの'''である。本来の役目は変動重力源と呼称される「本物の宇宙怪獣」の迎撃であり、同系統のバスターマシンでありその制御統括機である7号機・[[ノノ]]の指令でコントロールすることが可能。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:大方の予想通り[[バアル]]の1勢力として登場。ここでの呼び名は「果てなき破壊の化身」。本作の時点ではまだ大多数は地球から数光年レベルで遠方にいるようで、何らかの事情で転移してきたり敵のボス級が戦力として呼び出したりする程度の数だが、敵味方両軍から強く警戒されている。今回は高速型まで。なお、トップをねらえ!は原作終了後設定なので原作最終決戦においてブラックホール爆弾で宇宙怪獣を殲滅しているのだが、それすらも宇宙怪獣の一部にすぎないとされ、Zシリーズにおける宇宙怪獣の規模は原作よりもさらに多い。また、バアルの性質からすると宇宙怪獣も多元世界規模で活動している可能性が高い。
:大方の予想通り[[バアル]]の1勢力として登場。ここでの呼び名は「果てなき破壊の化身」。本作の時点ではまだ大多数は地球から数光年レベルで遠方にいるようで、何らかの事情で転移してきたり敵のボス級が戦力として呼び出したりする程度の数だが、敵味方両軍から強く警戒されている。今回は高速型まで。なお、『[[トップをねらえ!]]』は原作終了後設定なので原作最終決戦においてブラックホール爆弾で宇宙怪獣を殲滅しているのだが、それすらも宇宙怪獣の一部にすぎないとされ、Zシリーズにおける宇宙怪獣の規模は原作よりもさらに多い。また、バアルの性質からすると宇宙怪獣も多元世界規模で活動している可能性が高い。
:なお、「灯火を集めて」では'''[[宇宙魔王]]によって地球上に召喚される'''。特性上1体でも地球に通したら後続が次から次へとやって来て終わりのはずだが、呼び出された分で打ち止めとなっている。宇宙魔王の持つオリジン・ローで調節しているのか、エタニティ・フラットの影響なのか。
:なお、「灯火を集めて」では'''[[宇宙魔王]]によって地球上に召喚される'''。特性上1体でも地球に通したら後続が次から次へとやって来て終わりのはずだが、呼び出された分で打ち止めとなっている。宇宙魔王の持つオリジン・ローで調節しているのか、エタニティ・フラットの影響なのか。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]