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名称決定の経緯
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ケーニッヒとは、ドイツ語で「王」という意味だが、本機の場合は開発者であるケーニッヒ・ティーゲルの名前からとっている。なお、彼自身は小型化に反対しており、量産型試作機の初飛行を前にして本機開発プロジェクトから降りている。
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*ケーニッヒとは、ドイツ語で「王」という意味だが、本機の場合は開発者であるケーニッヒ・ティーゲルの名前からとっている設定。彼自身は小型化に反対しており、量産型試作機の初飛行を前にして本機開発プロジェクトから降りている。この名称は初出となったゲーム『マクロス VF-X2』発売前に行われた公募(「○○モンスター」は確定していた)で決まったものである。
*TVアニメ『マクロスF』にて登場し、カナリア・ベルシュタインの乗機として幾度も活躍し一躍有名になった本機だが、元々はゲーム『マクロス VF-X2』が初出であった。その際にやまと社から変形トイとして立体化されていたが、ゲームのマイナーさ故か人気商品ではなかった。しかし『マクロスF』での戦いぶりに刺激され人気が急上昇、一気に市場から姿が消える珍事となった……。
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*TVアニメ『マクロスF』にて登場し、カナリア・ベルシュタインの乗機として幾度も活躍し一躍有名になった本機だが、前述のとおり元々はゲームが初出であった。その際にやまと社から変形トイとして立体化されていたが、媒体のマイナーさ故か人気商品ではなかった。しかし『マクロスF』での戦いぶりに刺激され人気が急上昇、一気に市場から姿が消える珍事となった……。
    
== 商品情報 ==
 
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