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− しかし、数千tと100m級[[スーパーロボット]]を軽く上回る重量と設定されており、むしろこのサイズにこの重量を収めたことが脅威の技術といえよう。+
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→登場作品と操縦者
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボではもはやお約束だが、戦闘アニメだとデフォルメされている関係で[[M9 ガーンズバック|M9]]など他のASとのサイズ差がそれほどでもなくなっている。また、原作およびアニメでは平均的なASのサイズが10m以下のために「巨大」と比較されているが、他作品の集うスパロボでは40mという全高は[[スーパーロボット]]としては珍しくない([[マジンガー]]やMSが20m程)。さらにリアル系にも[[サイコガンダム]]といった40m級のロボットは登場しており、それらのロボットは普通に跳んだり走ったり必殺技を放ったりできているのに、世界の10年先を行く技術を有するミスリルと同等以上の技術力を持ったアマルガムが「ラムダ・ドライバが無いと歩くこともままならない」機体を造るのは設定的に無理がある。そのため現在までの登場作品では「ASとしてはデカい」「よく分からないバリアを持つ」「限界のダメージを受けているが何かの力で支えている」機体として序盤に自軍が驚き、ラムダ・ドライバの異様性を認識するイベント用の敵となっている。
スパロボではもはやお約束だが、戦闘アニメだとデフォルメされている関係で[[M9 ガーンズバック|M9]]など他のASとのサイズ差がそれほどでもなくなっている。また、原作およびアニメでは平均的なASのサイズが10m以下のために「巨大」と比較されているが、他作品の集うスパロボでは40mという全高は[[スーパーロボット]]としては珍しくない([[マジンガー]]やMSが20m程。さらにリアル系にも[[サイコガンダム]]といった40m級のロボットは登場している。)
しかし数千tと100m級[[スーパーロボット]]を軽く上回る重量と設定されており、むしろこのサイズにこの重量を収めたことが脅威の技術といえよう。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:上とほぼそのままなので序盤の強敵に変わりなし。機体サイズがLになり、適切なサイズになった。
:上とほぼそのままなので序盤の強敵に変わりなし。機体サイズがLになり、適切なサイズになった。
:原作の設定通り量産され、後半に複数登場する。しかし、装備はA21の仕様のまま。
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:[[M9 ガーンズバック]]の相手としてスクリーンショットで登場。ラムダ・ドライバの仕様変更により相対的に耐久力が上がっている。
:ラムダ・ドライバの仕様変更により相対的に耐久力が上がっている。
:Wと同じく量産されているが、装備はA21の仕様のまま。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==