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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
'''[[K]]'''
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'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
 
;「その機体は…まさか…」
 
;「その機体は…まさか…」
:[[スウェン・カル・バヤン|スウェン]]と対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
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:第13話「変わり果てた地球」における[[スウェン・カル・バヤン|スウェン]]と対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う。どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…。正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」
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;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う」<br />「どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…」<br />「正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」
:[[シンシア・レーン|シンシア]]と対立する事になってしまった現実に悩む[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]にキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。   
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:第14話(ベルリンルート)「離別の光・前編」より。[[シンシア・レーン|シンシア]]と対立する事になってしまった現実に悩む[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]にキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。   
;「僕の友達…アスランは自分の迷いを振り切って、ザフトのために僕を殺そうとした。僕は、身を守るためにアスランを殺そうとして、アスランの友達を殺してしまった…。戦いの中で余裕が生まれるかわからない。本当は、心の余裕なんてあっちゃいけないのかもしれない。でも、僕があの時アスランを殺そうとせずに戦える余裕があったら…アスランの友達も、僕の友達も助けられたかもしれないって思う。だから、言葉を届ける余裕を生み出すために強くなるのは間違いじゃないと思うよ」
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;「僕の友達…アスランは自分の迷いを振り切って、ザフトのために僕を殺そうとした」<br />「僕は、身を守るためにアスランを殺そうとして、アスランの友達を殺してしまった…」<br />「戦いの中で余裕が生まれるかわからない。本当は、心の余裕なんてあっちゃいけないのかもしれない」<br />「でも、僕があの時アスランを殺そうとせずに戦える余裕があったら…」<br />「アスランの友達も、僕の友達も助けられたかもしれないって思う」<br />「だから、言葉を届ける余裕を生み出すために強くなるのは間違いじゃないと思うよ」
 
:シンシアを助けようとする自分の考えが本当に正しいのか悩むゲイナーに対し、キラが自分の経験した[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]や[[トール・ケーニヒ|トール]]の悲劇を話しながら教えた台詞。
 
:シンシアを助けようとする自分の考えが本当に正しいのか悩むゲイナーに対し、キラが自分の経験した[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]や[[トール・ケーニヒ|トール]]の悲劇を話しながら教えた台詞。
 
:かなり長い台詞であるが、少なくともキラは友達を救う為に強くなりたいと願う事は間違っていないと認めており、自分とアスランの様にはならないで欲しいと願っている事が伺われる。   
 
:かなり長い台詞であるが、少なくともキラは友達を救う為に強くなりたいと願う事は間違っていないと認めており、自分とアスランの様にはならないで欲しいと願っている事が伺われる。   
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:シンシアの事で悩むゲイナーにキラが最後に言った台詞。あくまでもキラは、自分自身の考えを言った事をゲイナーに示しており、自分の考えが決して正しいとは限らない事を分かっていても、キラはゲイナーが友達を救える事を願っていた。  
 
:シンシアの事で悩むゲイナーにキラが最後に言った台詞。あくまでもキラは、自分自身の考えを言った事をゲイナーに示しており、自分の考えが決して正しいとは限らない事を分かっていても、キラはゲイナーが友達を救える事を願っていた。  
 
;「僕達と一緒にここを脱出しよう。エターナルでアスランにも会えるから…そうすれば、アスランもきっと喜ぶ。ミーアさんが生きてくれただけで」
 
;「僕達と一緒にここを脱出しよう。エターナルでアスランにも会えるから…そうすれば、アスランもきっと喜ぶ。ミーアさんが生きてくれただけで」
:[[メサイア]]から [[ミーア・キャンベル|ミーア]]を連れて脱出した際に言った台詞だが…よくよく考えたら確かにアスランは喜ぶとしても、[[三角関係|二股どころか三股]]になってしまう。
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:第19話「星の扉、運命の扉・後編」より。[[メサイア]]から [[ミーア・キャンベル|ミーア]]を連れて脱出した際に言った台詞だが…よくよく考えたら確かにアスランは喜ぶとしても、[[三角関係|二股どころか三股]]になってしまう。
 
;「誰かの思想に支配されて…それで幸せであるはずがない! そんな世界があってはいけないんだ! 未来は自分の手で掴まなきゃ、意味は!」<br />「それは偽りの幸せだ! 君自身の幸せじゃない!」<br />「逆らう者を消して…! そんな幸せがっ!」
 
;「誰かの思想に支配されて…それで幸せであるはずがない! そんな世界があってはいけないんだ! 未来は自分の手で掴まなきゃ、意味は!」<br />「それは偽りの幸せだ! 君自身の幸せじゃない!」<br />「逆らう者を消して…! そんな幸せがっ!」
:[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]との[[戦闘前会話]]での台詞。ついに実現した、ある意味似た者同士の対決。会話内容も、実に「らしい」ものである。
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:第27話(アークエンジェルルート)「幸せへのカウントダウン」より。[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]との[[戦闘前会話]]での台詞。ついに実現した、ある意味似た者同士の対決。会話内容も、実に「らしい」ものである。
 
;「それでも、僕達と同じ道を歩く事もできるはずだ」
 
;「それでも、僕達と同じ道を歩く事もできるはずだ」
:ミハエルが味方に加わる際に、「道を違えたらまた敵になるかもしれない」と言うミハエルに対して。ミハエルもこのキラの言葉には素直に頷いた。
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:第32話「リセットされる世界・後編」より。ミハエルが味方に加わる際に、「道を違えたらまた敵になるかもしれない」と言うミハエルに対して。ミハエルもこのキラの言葉には素直に頷いた。
 
;「笑いたければ笑えばいい…。でも、僕はそんな時代が来ると信じて戦い続ける! それが僕の戦いだ!」
 
;「笑いたければ笑えばいい…。でも、僕はそんな時代が来ると信じて戦い続ける! それが僕の戦いだ!」
:最終決戦にて、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]が手を取り合ったことを「散々今まで憎み合っておきながら、今更手を取り合うなど片腹痛い」と嘲笑う[[ル=コボル]]に対して。
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:最終話「心からの…」より。最終決戦にて、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]が手を取り合ったことを「散々今まで憎み合っておきながら、今更手を取り合うなど片腹痛い」と嘲笑う[[ル=コボル]]に対して。
    
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