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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
'''[[第3次α]]'''
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'''[[第3次スーパーロボット大戦α|α]]'''
 
;「簡単に言ってくれるぜ…全人類のためと言えば聞こえはいいが…」<br />「いけすかない連中のために俺達が生命を張るんだぜ。馬鹿らしくもなるさ…」
 
;「簡単に言ってくれるぜ…全人類のためと言えば聞こえはいいが…」<br />「いけすかない連中のために俺達が生命を張るんだぜ。馬鹿らしくもなるさ…」
:37話より。[[αナンバーズ]]が[[太陽系]]外追放を命じられた際、命懸けで守ってきた同胞に疎まれようと平和のために前向きに考えていた面々に対して。
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:第37話「果て無き旅路の始まり」より。[[αナンバーズ]]が[[太陽系]]外追放を命じられた際、命懸けで守ってきた同胞に疎まれようと平和のために前向きに考えていた面々に対して。
 
;「ああ、もう…!お前ら、そろってお人好し過ぎるぜ!」
 
;「ああ、もう…!お前ら、そろってお人好し過ぎるぜ!」
:惑星キャラルルートで、敵対異星人の[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が仲間に加わる事に異を唱えた際、キラ&アスランの両名から揃って反論され、堪らずに上述の台詞を叫ぶ。
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:第39話(惑星キャラルルート)「果てに待つもの」より。敵対異星人の[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]が仲間に加わる事に異を唱えた際、キラ&アスランの両名から揃って反論され、堪らずに上述の台詞を叫ぶ。
 
;「じゃあ俺は得意の日舞でも披露するぜ」
 
;「じゃあ俺は得意の日舞でも披露するぜ」
:[[レプリ地球]]で[[パレッス粒子]]に侵された時に発した台詞。上記の通り裏設定で彼は日本舞踊が得意とされるが、このシーンでこの事を知ったプレイヤーも少なくない。
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:第40話(惑星キャラルルート)「勇者王、最後の刻!」より。[[レプリ地球]]で[[パレッス粒子]]に侵された時に発した台詞。上記の通り裏設定で彼は日本舞踊が得意とされるが、このシーンでこの事を知ったプレイヤーも少なくない。
 
;「俺にはあいつらほどの業も覚悟もねえけどよ、見ちまったから……」<br />「あいつら見て……アラスカやパナマやオーブ見て……」<br />「そんでもって、地球から遠く離れた銀河の中心を見て……」<br />「それでもまだザフトに戻ってプラントのために戦うなんてこと、俺にはできねえよ」
 
;「俺にはあいつらほどの業も覚悟もねえけどよ、見ちまったから……」<br />「あいつら見て……アラスカやパナマやオーブ見て……」<br />「そんでもって、地球から遠く離れた銀河の中心を見て……」<br />「それでもまだザフトに戻ってプラントのために戦うなんてこと、俺にはできねえよ」
:「ヒトの見た夢」でイザークと対峙して。原作の台詞に「銀河の~」が加わっただけだが、外宇宙で壮絶な戦いを経験し、危機を身近に感じて来た「αナンバーズの」ディアッカにとって、プラントを守ることのみを一義とするザフトの今の在り方は到底受け入れがたいものであった。
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:第47話「ヒトの見た夢」でイザークと対峙して。原作の台詞に「銀河の~」が加わっただけだが、外宇宙で壮絶な戦いを経験し、危機を身近に感じて来た「αナンバーズの」ディアッカにとって、プラントを守ることのみを一義とするザフトの今の在り方は到底受け入れがたいものであった。
 
;「ま…難しい理屈はともかく悪い奴ってのが連邦にもプラントにもいるってのは確かだな」
 
;「ま…難しい理屈はともかく悪い奴ってのが連邦にもプラントにもいるってのは確かだな」
 
:非は両陣営の一部の人間にあり、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の和解は絶望的ではないと力説するキラ&アスランの主張を、ディアッカ流の言い回しで支援する。
 
:非は両陣営の一部の人間にあり、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の和解は絶望的ではないと力説するキラ&アスランの主張を、ディアッカ流の言い回しで支援する。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
'''[[J]]'''
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'''[[スーパーロボット大戦J|J]]'''
 
;「格闘競技ぃ? モビルスーツでか?」<br />「…ナチュラルの考えることは、ほんとわかんねえな」
 
;「格闘競技ぃ? モビルスーツでか?」<br />「…ナチュラルの考えることは、ほんとわかんねえな」
:イネスに[[ガンダムファイト]]のことを聞いて。ごもっともである。
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:第40話「すれ違う運命」より。イネスに[[ガンダムファイト]]のことを聞いて。ごもっともである。
 
;「よく生きてたな、お前ら」
 
;「よく生きてたな、お前ら」
:自軍参入後、ナデシコ組の行き当たりばったりぶりを目の当たりにして。ごもっともである。
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:第46話「破滅への扉」より。自軍参入後、ナデシコ組の行き当たりばったりぶりを目の当たりにして。ごもっともである。
 
;「くそおっ! もうあんたを隊長とは呼ばねええっ!」
 
;「くそおっ! もうあんたを隊長とは呼ばねええっ!」
:終盤、フレイが殺された直後のクルーゼとの[[戦闘前会話]]。
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:第48話「終末の光 後編」における、フレイが殺された直後のクルーゼとの[[戦闘前会話]]。
 
;「俺にだって守りたい物ができたんだ!あいつらは俺が死なせねえ!」
 
;「俺にだって守りたい物ができたんだ!あいつらは俺が死なせねえ!」
:終盤、[[ザフト]]との最終決戦でのクルーゼとの戦闘前会話。
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:第49話「憎悪の果て」における、[[ザフト]]との最終決戦でのクルーゼとの戦闘前会話。
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'''[[W]]'''
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'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
;「…」
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;「………」
:無言。仲間に加わるときの、トールがミリアリアのもとに帰ってきたときの、あの無言。顔グラからも、悲しいぐらいの哀愁が漂っているように感じられる。ただ、これが出るということはニコルが生存しているということなので、そっちの意味ではよかったのかもしれない。
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:第2部第43話「記憶の底から」より。仲間に加わるときの、トールがミリアリアのもとに帰ってきたときの無言。顔グラからも、悲しいぐらいの哀愁が漂っているように感じられる。ただ、これが出るということはニコルが生存しているということなので、そっちの意味ではよかったのかもしれない。
 
;「ダガー系を回してもらえない二線級の部隊が相手とはな。拍子抜けしちまうぜ」
 
;「ダガー系を回してもらえない二線級の部隊が相手とはな。拍子抜けしちまうぜ」
:「憎悪と運命の螺旋」にて、ユーラシア連邦の編成を見て。
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:第2部第50話(プラントルート)「憎悪と運命の螺旋」にて、ユーラシア連邦の編成を見て。
 
;「あんたの本性…見せてもらったぜ!!」
 
;「あんたの本性…見せてもらったぜ!!」
 
:ヤキン戦にてクルーゼと対峙した際の台詞。[[J]]や[[第3次α]]でもクルーゼ用の[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
 
:ヤキン戦にてクルーゼと対峙した際の台詞。[[J]]や[[第3次α]]でもクルーゼ用の[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
 
;「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!」<br />「そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」
 
;「この世の中には損得勘定じゃ計れないものがあるのさ…。それを俺は見つけちまったんでね!」<br />「そういうわけでやらせてもらうぜ、元隊長さんよ!」
:54話でのクルーゼとの最終決戦にて。しかしルートによっては[[ミリアリア・ハウ|計れないもの]]には[[トール・ケーニヒ|恋人]]が戻ってきているので、別の意味で泣けてくる。
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:第2部第54話「忘れえぬ思い出を胸に」でのクルーゼとの最終決戦にて。しかしルートによっては[[ミリアリア・ハウ|計れないもの]]には[[トール・ケーニヒ|恋人]]が戻ってきているので、別の意味で泣けてくる。
 
;「エアァ!」
 
;「エアァ!」
 
:ディアッカ役の笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でリンクが回転斬りを放った時に言う台詞。スパロボでは[[W]]で初登場。[[SC2]]でその台詞が声付きのスパロボに初登場。
 
:ディアッカ役の笹沼晃氏が演じた『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でリンクが回転斬りを放った時に言う台詞。スパロボでは[[W]]で初登場。[[SC2]]でその台詞が声付きのスパロボに初登場。
   −
'''[[K]]'''
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'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
 
;「あいつら、実にグレ…俺の台詞まで取るのかよ!?」
 
;「あいつら、実にグレ…俺の台詞まで取るのかよ!?」
 
:[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]に決め台詞を取られて。
 
:[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]に決め台詞を取られて。
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:戦闘台詞。実はDESTINY時代は一度しかグゥレイトと発言していない。
 
:戦闘台詞。実はDESTINY時代は一度しかグゥレイトと発言していない。
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'''[[L]]'''
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'''[[スーパーロボット大戦L|L]]'''
 
;「何よりも人の命を大切に思ってる…アイツは、そんな奴さ」
 
;「何よりも人の命を大切に思ってる…アイツは、そんな奴さ」
 
:シンにキラの事を聞かれ、「不器用で馬鹿」と言いつつもこう評した。後にこの発言がシンとキラが和解をする切欠となった。
 
:シンにキラの事を聞かれ、「不器用で馬鹿」と言いつつもこう評した。後にこの発言がシンとキラが和解をする切欠となった。
 
;「議長のメッセンジャーボーイやら護衛やら、忙しいのはわかってたが攻略戦まで駆り出されるとはよ……!」<br />「ったく、これじゃイザークの下にいた方がいくらか楽だったぜ!」
 
;「議長のメッセンジャーボーイやら護衛やら、忙しいのはわかってたが攻略戦まで駆り出されるとはよ……!」<br />「ったく、これじゃイザークの下にいた方がいくらか楽だったぜ!」
:20話「舞い降りる天使達」での戦闘前会話。今作のディアッカは出番が増えた分とにかく忙しいらしく、出撃させるとこの台詞が出る。ちなみに登録されるのは[[インターミッション]]ではなく出撃前なので、事前編成を重視するプレイヤーは気付かない人も多い。
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:第20話「舞い降りる天使達」での戦闘前会話。今作のディアッカは出番が増えた分とにかく忙しいらしく、出撃させるとこの台詞が出る。ちなみに登録されるのは[[インターミッション]]ではなく出撃前なので、事前編成を重視するプレイヤーは気付かない人も多い。
 
;「…悪いな、イザーク。俺はもう我慢の限界だ」<br />「議長の言う世界が正しいとしても、こんな事を認めちまったらまたザフトはおかしくなっちまう!」
 
;「…悪いな、イザーク。俺はもう我慢の限界だ」<br />「議長の言う世界が正しいとしても、こんな事を認めちまったらまたザフトはおかしくなっちまう!」
 
:第33話にて、味方もろとも[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]で[[エターナル]]を沈めようとした[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]のやり方について行けなくなった際の台詞。直後にイザークが機転の利かせた指示を出し、「…!まったく…本当にお前って奴は…」と続く。
 
:第33話にて、味方もろとも[[ジェネシス|ネオ・ジェネシス]]で[[エターナル]]を沈めようとした[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]のやり方について行けなくなった際の台詞。直後にイザークが機転の利かせた指示を出し、「…!まったく…本当にお前って奴は…」と続く。
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