差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
489行目:
489行目:
+
+
499行目:
501行目:
− +
511行目:
513行目:
− +
− :やはり、戦闘のプロたる鉄也と言えども数十体の人型機動兵器で、小惑星を押し返そうなどという行動は無茶以外の何者でもないが、地球や人類の命運がかかってるとなれば無理でもやるしかないと意気込んでアクシズを押し上げる。
550行目:
551行目:
− ;「暗黒大将軍! 正々堂々と勝負だ!」
− :[[第2次α]]での戦闘台詞。この台詞の後にグレートブースターなどの飛び道具による攻撃を行い、暗黒大将軍は律儀に剣で反撃してくる(わざわざ空まで飛んできて)場合が多く、一部でネタにされる。
579行目:
578行目:
− +
− +
− +
− +
編集の要約なし
;「甲児君、なれてないなんて言うなよ!」
;「甲児君、なれてないなんて言うなよ!」
:スパロボにおいて甲児との合体攻撃の際にたまに言う台詞。 戦闘になれてない、とかそう言う意味なのだろうが、なぜかそっち系だとネタにされる。
:スパロボにおいて甲児との合体攻撃の際にたまに言う台詞。 戦闘になれてない、とかそう言う意味なのだろうが、なぜかそっち系だとネタにされる。
;「暗黒大将軍! 正々堂々と勝負だ!」
:[[第2次α]]での戦闘台詞。この台詞の後にグレートブースターなどの飛び道具による攻撃を行い、暗黒大将軍は律儀に剣で反撃してくる(わざわざ空まで飛んできて)場合が多く、一部でネタにされる。
;「行くぞ、マジンカイザー!」<br/>「マジンカイザーの力を思い知れ!」
;「行くぞ、マジンカイザー!」<br/>「マジンカイザーの力を思い知れ!」
:αシリーズにて[[マジンカイザー]]の搭乗した時の台詞。
:αシリーズにて[[マジンカイザー]]の搭乗した時の台詞。
;「甲児君! 大介さんに伝えてくれ…生きて必ずまた会おうと!」
;「甲児君! 大介さんに伝えてくれ…生きて必ずまた会おうと!」
:[[IMPACT]]にて甲児が宇宙へ行く際の台詞。
:[[IMPACT]]にて甲児が宇宙へ行く際の台詞。
;「4機の戦闘機がロボットに合体した!?新しいタイプの敵だな。フッ、甲児くんが見たら喜びそうだ」
;「4機の戦闘機がロボットに合体した!?新しいタイプの敵だな。フッ、甲児くんが見たら喜びそうだ」
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第1部で、[[宇宙海賊バンカー]]を追って地上にやってきたダンガイオーチームの4機のダン・メカニックが[[ダンガイオー]]に合体したのを見て、(この時点ではまだ敵と見做している)彼らと戦闘するべく闘志を燃やしつつも不敵な笑みを浮かべながら啖呵を切った台詞。確かに、こういった類のものは[[兜甲児|甲児]]が見たら狂喜乱舞しそうなのは確かであり、彼の性格をよく把握しているとも言える。
:[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]及び[[IMPACT]]第1部で、[[宇宙海賊バンカー]]を追って地上にやってきたダンガイオーチームの4機のダン・メカニックが[[ダンガイオー]]に合体したのを見て、(この時点ではまだ敵と見做している)彼らと戦闘するべく闘志を燃やしつつも不敵な笑みを浮かべながら啖呵を切った台詞。確かに、こういった類のものは[[兜甲児|甲児]]が見たら狂喜乱舞しそうなのは確かであり、彼の性格をよく把握しているとも言える。
:なお、『[[破邪大星ダンガイオー]]』は元々『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』をはじめとする70年代スーパーロボットに対してのリスペクトが込められて作られた作品であるため、この鉄也の台詞はかなりメタフィクションなものであるとも言える。
:なお、『[[破邪大星ダンガイオー]]』は元々『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』をはじめとする70年代スーパーロボットに対してのリスペクトが込められて作られた作品であるため、この鉄也の台詞はかなりメタフィクションなものであるとも言える。
:[[白鳥九十九|白鳥]]との戦闘で、[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]になれると信じていた頃の自分と決別する意思を示す[[テンカワ・アキト|アキト]]へ送った台詞。
:[[白鳥九十九|白鳥]]との戦闘で、[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]になれると信じていた頃の自分と決別する意思を示す[[テンカワ・アキト|アキト]]へ送った台詞。
;「甲児くん!もつのか!?」<br />「無理するつもりがないなら、最初からこんなことはしないぜ、大介さん!」
;「甲児くん!もつのか!?」<br />「無理するつもりがないなら、最初からこんなことはしないぜ、大介さん!」
:IMPACT「逆襲のシャア」ルートの最終話「メビウスの宇宙を越えて」のシナリオエンドデモにて。[[地球]]に落下しつつある[[アクシズ]]を全員で押し返そうとする場面で、[[マジンガーZ]]のコクピット内の温度が急上昇している事を知り、上記の台詞で甲児の身を案じる。甲児からは「人の心配してる場合じゃないぜ! 鉄也さん」と返されるが、すぐ横で[[デューク・フリード|デューク]]から「二人とも無理はするな!」と今度は彼から心配されるが下記の台詞で、不器用ながらに気張ってみせた。
:IMPACT「逆襲のシャア」ルートの最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。落下しつつある[[アクシズ]]を全員で押し返そうと奮闘する中、上記の台詞で甲児の身を案じる。直後、逆に[[デューク・フリード|デューク]]から心配されるも下記の台詞で気張ってみせた。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
:第30話「コロスは殺せない」のシナリオデモにて。メガノイドの復活で屈折した憎しみを復活させ、αナンバーズから離れようとしていた万丈の行動に対し、説得に行こうとしない甲児と鉄也の態度に憤りを感じた[[弓さやか|さやか]]と[[卯月美和|美和]]への返答。
:第30話「コロスは殺せない」のシナリオデモにて。メガノイドの復活で屈折した憎しみを復活させ、αナンバーズから離れようとしていた万丈の行動に対し、説得に行こうとしない甲児と鉄也の態度に憤りを感じた[[弓さやか|さやか]]と[[卯月美和|美和]]への返答。
:鉄也自身、前作ではこの時の万丈と似た状況であり、自身の体験も踏まえて甲児と共に万丈を認め、その帰還を信じていたと思われる。
:鉄也自身、前作ではこの時の万丈と似た状況であり、自身の体験も踏まえて甲児と共に万丈を認め、その帰還を信じていたと思われる。
;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネの人質となった[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]がそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで事態を収めようとした時の台詞。あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネの人質となった[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]がそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで事態を収めようとした時の台詞。あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
:シンジへの語り掛けは彼を子供扱いする事無く、対等の「戦友」として接するものが多い。鉄也のメッセージもその例に漏れず、「ちょいとばかし荒っぽい方法」で絶対の救出を誓う。
:シンジへの語り掛けは彼を子供扱いする事無く、対等の「戦友」として接するものが多い。鉄也のメッセージもその例に漏れず、「ちょいとばかし荒っぽい方法」で絶対の救出を誓う。
;「あんたの補完計画とやらは、ただの馴れ合いだ」<br />「そんなモノと一つになるぐらいなら、俺は一人で生きる事を選ぶ!」
;「あんたの補完計画とやらは、ただの馴れ合いだ」<br />「そんなモノと一つになるぐらいなら、俺は一人で生きる事を選ぶ!」
:間一髪でシンジを救出した後に、かつて[[ネルフ]]本部があった跡地のセントラルドグマにて[[碇ゲンドウ]]から「[[人類補完計画]]」の全貌を明かされ、上述の台詞を吐き捨てる。
:間一髪でシンジを救出後、対峙した[[碇ゲンドウ]]から「[[人類補完計画]]」の全貌を明かされ上述の台詞を吐き捨てる。
:数ある補完計画への批難の中でも、「馴れ合い」とその本質を明確に捉えた秀逸な遣り取りである。
:数ある補完計画への批難の中でも、「馴れ合い」とその本質を明確に捉えた秀逸な遣り取りである。
;鉄也「碇ゲンドウ、あんたは父親としての役割を放棄し自分のためだけに生きるつもりか!」<br />ゲンドウ「君の理想の父親像を出されても私としては答えようがない」<br />鉄也「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」<br />「だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
;「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」<br />「だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
:遂に対峙したゲンドウと[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。
:[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。
:『実の親に恵まれなかった子供』として「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すための『戦闘のプロ』としての最後通告である。
:「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すための最後通告である。
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。