139行目: |
139行目: |
| | | |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| + | '''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])''' |
| ;「全く以って鬼だね。日吉みたいなガキまで戦わせようってんだから…」<br />「ヘッ、無茶苦茶な話だな。どうして俺達が異星人と戦わなきゃならねえんだ?」 | | ;「全く以って鬼だね。日吉みたいなガキまで戦わせようってんだから…」<br />「ヘッ、無茶苦茶な話だな。どうして俺達が異星人と戦わなきゃならねえんだ?」 |
− | :[[α]]中盤の初出動時、自分達の意志を無視して[[エアロゲイター]]との戦いを強要する[[剛光代|光代]]&浜口博士らへボルテスチーム中、最も露骨に不快感を示して出撃命令を拒絶する。 | + | :第22話(「極東基地へ向かう」ルート)「戦いの海へ」より。初出動時、自分達の意志を無視して[[エアロゲイター]]との戦いを強要する[[剛光代|光代]]&浜口博士らへボルテスチーム中、最も露骨に不快感を示して出撃命令を拒絶する。 |
| ;「待ちな。健一さんよ…俺はまだ納得した訳じゃねえぜ?」<br />「やれやれ、付き合いきれねえな。俺は御免だぜ。お前達だけで異星人と戦うんだな」 | | ;「待ちな。健一さんよ…俺はまだ納得した訳じゃねえぜ?」<br />「やれやれ、付き合いきれねえな。俺は御免だぜ。お前達だけで異星人と戦うんだな」 |
− | :光代からの事情説明を受け、戦う意思を固めた健一へ上述の台詞を吐き棄てるも、彼に自身の軟弱さを指摘され激昂する。 | + | :同じく第22話。光代からの事情説明を受け、戦う意思を固めた健一へ上述の台詞を吐き棄てるも、彼に自身の軟弱さを指摘され激昂する。 |
| ;「しょうがねえな、俺もやってやらあ」<br />「ここでやらなきゃ、今迄の1年間が無駄になっちまうからな」 | | ;「しょうがねえな、俺もやってやらあ」<br />「ここでやらなきゃ、今迄の1年間が無駄になっちまうからな」 |
− | :[[ドクガガ]]に追い詰められ絶体絶命の[[コン・バトラーV]]を目の当たりにして、ようやく戦いへの覚悟を決める。 | + | :同じく第22話。[[ドクガガ]]に追い詰められ絶体絶命の[[コン・バトラーV]]を目の当たりにして、ようやく戦いへの覚悟を決める。 |
| ;「ケッ、言ってくれるぜ!これぐらいのマシン、アイフルに初めて乗った時と比べりゃあ何でもねえぜ!」 | | ;「ケッ、言ってくれるぜ!これぐらいのマシン、アイフルに初めて乗った時と比べりゃあ何でもねえぜ!」 |
− | :ボルトマシンの予想以上のパワーに振り回されるボルテスチームの不甲斐無さを一喝した浜口博士へ、返す刀で悪態を吐く。 | + | :同じく第22話。ボルトマシンの予想以上のパワーに振り回されるボルテスチームの不甲斐無さを一喝した浜口博士へ、返す刀で悪態を吐く。 |
| ;「見る目があるって言って欲しいね」 | | ;「見る目があるって言って欲しいね」 |
− | :[[α]]のシナリオ「ミス・マクロス」で[[ロンド・ベル]]隊の女性陣を出そうかとの話題が出たときに彼が推したのは何故かほぼ絡みのない綾波で、豹馬に突っ込まれたときの台詞(他のルートでは「アスカや沙羅ならいけるかもな」と言っているが)。 | + | :第36話「ミス・マクロス」より。[[ロンド・ベル]]隊の女性陣を出そうかとの話題が出たときに彼が推したのは何故かほぼ絡みのない綾波で、豹馬に突っ込まれたときの台詞(他のルートでは「アスカや沙羅ならいけるかもな」と言っているが)。 |
| ;「やるかい?俺をぶちのめしたいんだろう?理屈は抜きにして」<br />「だが、その前に…お前ら、大作の親父さんの話を聞いたことがあるか?」<br />「大作の親父さんはな、BF団から脱走する時に…あいつの目の前で死んだそうだ」<br />「しかも、大作はその時にジャイアント・ロボで世界を救うという宿命を背負わされた」<br />「大作に比べりゃ、お前達なんかまだ幸せな方だぜ」<br />「それに、豹馬やマサキ、リュウセイ、輝みたいに父親がいない奴らだって多いんだぞ」 | | ;「やるかい?俺をぶちのめしたいんだろう?理屈は抜きにして」<br />「だが、その前に…お前ら、大作の親父さんの話を聞いたことがあるか?」<br />「大作の親父さんはな、BF団から脱走する時に…あいつの目の前で死んだそうだ」<br />「しかも、大作はその時にジャイアント・ロボで世界を救うという宿命を背負わされた」<br />「大作に比べりゃ、お前達なんかまだ幸せな方だぜ」<br />「それに、豹馬やマサキ、リュウセイ、輝みたいに父親がいない奴らだって多いんだぞ」 |
− | :[[α]]第42話にて[[草間大作|大作]]の事情を知らずに大作に対してきつい言葉を浴びせてしまった[[剛健一|剛]][[剛大次郎|兄]][[剛日吉|弟]]に対して。一平のこの言葉を聞いた健一は一平もまた父親を亡くしていることを思い出し、大作に謝罪している。 | + | :第42話(「ゴラオン隊」ルート)「父よ地球は近い」より。[[草間大作|大作]]の事情を知らずに大作に対してきつい言葉を浴びせてしまった[[剛健一|剛]][[剛大次郎|兄]][[剛日吉|弟]]に対して。一平のこの言葉を聞いた健一は一平もまた父親を亡くしていることを思い出し、大作に謝罪している。 |
| + | '''[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]''' |
| ;「アイビス、いい加減にしろよ。俺達はお前のお守り役じゃねえんだ。そのヒステリーにはもうウンザリだぜ」 | | ;「アイビス、いい加減にしろよ。俺達はお前のお守り役じゃねえんだ。そのヒステリーにはもうウンザリだぜ」 |
− | :[[第2次α]]の序盤(アイビスルート)でアイビスが[[スレイ・プレスティ|スレイ]]に敗北した後、そのことを心配していたメンバーに当たり散らしていたアイビスを非難した。 | + | :序盤(アイビスルート)でアイビスが[[スレイ・プレスティ|スレイ]]に敗北した後、そのことを心配していたメンバーに当たり散らしていたアイビスを非難した。 |
| ;「しょうがねえな…ま、どうせ健一の奴も同じ事を言いそうだけどな」 | | ;「しょうがねえな…ま、どうせ健一の奴も同じ事を言いそうだけどな」 |
| :前述の遣り取りの後、アイビスの過去を知ってフォローする決意を固めた際の発言。健一の性格を熟知した上での台詞でもある。 | | :前述の遣り取りの後、アイビスの過去を知ってフォローする決意を固めた際の発言。健一の性格を熟知した上での台詞でもある。 |
| + | '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]''' |
| ;「黙れよ、悪魔の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」 | | ;「黙れよ、悪魔の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」 |
− | :[[第3次α]]最終話の逆襲時における、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。弱体化してもなお、ボルテスチームに降伏を強いる[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ罵声を浴びせる。 | + | :最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時における、[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]。弱体化してもなお、ボルテスチームに降伏を強いる[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]へ罵声を浴びせる。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |