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| ;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] | | ;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] |
| :直接の舞台にはならないが、エピローグで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]がテラフォーミングに向かうことになった。 | | :直接の舞台にはならないが、エピローグで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]がテラフォーミングに向かうことになった。 |
− | :後に続編の『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』(SRW未参戦)では物語の舞台となる。 | + | :後に[[続編]]の『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』(SRW未参戦)では物語の舞台となる。 |
| ;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] | | ;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] |
| :直接の舞台にはならないが、火星宙域にて[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]および[[ソレスタルビーイング]]が[[ELS]]の大群と交戦している。 | | :直接の舞台にはならないが、火星宙域にて[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]および[[ソレスタルビーイング]]が[[ELS]]の大群と交戦している。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[蒼き流星SPTレイズナー]] | | ;[[蒼き流星SPTレイズナー]] |
− | :ストーリーの最初の舞台で、[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]の面々が[[グラドス軍]]に襲撃され、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]と出会った場所。国連基地を始め、冷戦状態であった米ソの軍事基地が存在していたが、グラドス軍の攻撃には無力も同然だった。またフォボスにはエイジが[[グラドス・トライポッド・キャリア|シャトル]]を隠していた。 | + | :ストーリーの最初の舞台で、[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]の面々が[[グラドス軍]]に襲撃され、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]と出会った場所。 |
| + | :[[国連]]基地を始め、冷戦状態であった米ソの軍事基地が存在していたが、グラドス軍の攻撃には無力も同然だった。また、フォボスにはエイジが[[グラドス・トライポッド・キャリア|シャトル]]を隠していた。 |
| ;[[忍者戦士飛影]] | | ;[[忍者戦士飛影]] |
| :生身で生活できるほどにテラフォーミングが進んでおり、[[ジョウ・マヤ]]らが移民している。極冠には[[ハザード・パシャ|ハザード]]の管理体制に反対し落ち延びた先行入植者の集落があり、[[ダミアン]]はここの出身。また一時フォボスに[[エルシャンク]]が身を隠したことも。 | | :生身で生活できるほどにテラフォーミングが進んでおり、[[ジョウ・マヤ]]らが移民している。極冠には[[ハザード・パシャ|ハザード]]の管理体制に反対し落ち延びた先行入植者の集落があり、[[ダミアン]]はここの出身。また一時フォボスに[[エルシャンク]]が身を隠したことも。 |
| ;[[機動戦艦ナデシコ]]([[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]) | | ;[[機動戦艦ナデシコ]]([[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]) |
− | :テラフォーミングが進んだため地球人が移住しており、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の出身地でもある。また、後に[[草壁春樹]]率いる反和平派の[[木連]]残党が[[火星の後継者]]を名乗る。火星遺跡に残された未知のテクノロジーが物語の鍵でもあり、火星出身者には[[A級ジャンパー|ある能力]]がある。直接関係はないが、劇中に[[火星丼]]という料理も出てくる。 | + | :テラフォーミングが進んだため地球人が移住しており、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の出身地でもある。 |
| + | :また、後に[[草壁春樹]]率いる反和平派の[[木連]]残党が[[火星の後継者]]を名乗る。火星遺跡に残された未知のテクノロジーが物語の鍵でもあり、火星出身者には[[A級ジャンパー|ある能力]]がある。直接関係はないが、劇中に[[火星丼]]という[[食べ物・料理|料理]]も出てくる。 |
| ;[[電脳戦機バーチャロン マーズ]] | | ;[[電脳戦機バーチャロン マーズ]] |
− | :[[MARZ]]の所轄領域。テラフォーミングには失敗しており、残された施設は火星遺跡に存在するマーズクリスタルを巡る限定戦争の場と化している。 | + | :[[MARZ]]の所轄領域。テラフォーミングには失敗しており、残された[[施設]]は火星遺跡に存在するマーズクリスタルを巡る限定戦争の場と化している。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[闘将ダイモス]] | | ;[[闘将ダイモス]] |
− | :当初予定では[[竜崎一矢|一矢]]と[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]が火星の開発へと向かうラスト。また[[ダイモス]]は火星の衛星と同じ名前で(由来は違うが)、所縁の深い惑星。 | + | :当初予定では[[竜崎一矢|一矢]]と[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]が火星の開発へと向かうラスト。また、[[ダイモス]]は火星の衛星と同じ名前で(由来は違うが)、所縁の深い惑星。 |
| ;[[無敵鋼人ダイターン3]] | | ;[[無敵鋼人ダイターン3]] |
| :[[破嵐万丈|万丈]]が物語開始前に家族と共に住んでいたが脱走、物語開始時点では敵対組織の[[メガノイド]]の本拠地。 | | :[[破嵐万丈|万丈]]が物語開始前に家族と共に住んでいたが脱走、物語開始時点では敵対組織の[[メガノイド]]の本拠地。 |
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| ;[[六神合体ゴッドマーズ]] | | ;[[六神合体ゴッドマーズ]] |
| :基地があったがギロン軍(SRW未登場)の侵攻の際に占拠される。 | | :基地があったがギロン軍(SRW未登場)の侵攻の際に占拠される。 |
− | :主役機の名前、[[明神タケル|タケル]]の本名に「マーズ」が付いているが、それらは火星とは関係がない。 | + | :主役機の名前および[[明神タケル|タケル]]の本名に「マーズ」が付いているが、それらは火星とは関係がない。 |
| ;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|ゲッターロボ號 (原作漫画版)]] | | ;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|ゲッターロボ號 (原作漫画版)]] |
| :[[ゲッター線]]があらたな命を生み出す為に[[真ゲッター1]]であらゆる物を取り込み火星に飛び立つ。このゲッター線の行動により、火星はテラフォーミングされる。[[神隼人|隼人]]は人類がいつか火星に辿り着いたら何を見るのかと語る。 | | :[[ゲッター線]]があらたな命を生み出す為に[[真ゲッター1]]であらゆる物を取り込み火星に飛び立つ。このゲッター線の行動により、火星はテラフォーミングされる。[[神隼人|隼人]]は人類がいつか火星に辿り着いたら何を見るのかと語る。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :第1部でもハザードが[[メガノイド]]と[[ザ・ブーム軍]]に取り入る姿が、シナリオデモで何度か映される他、マーズ編の主な舞台となる。『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』『[[忍者戦士飛影|飛影]]』と火星関連の原作イベントも多い。本作における火星開発基地は、メガノイドの基地跡を利用して建造されたが、実は滅んでいなかったメガノイドが潜んでおり、それを発見したハザードが自らの野心のためにその復活を助けたという設定。火星丼が[[強化パーツ]]で初登場。 | + | :第1部でもハザードが[[メガノイド]]と[[ザ・ブーム軍]]に取り入る姿が、シナリオデモで何度か映される他、マーズ編の主な舞台となる。『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』『[[無敵鋼人ダイターン3|ダイターン3]]』『[[忍者戦士飛影|飛影]]』と火星関連の原作イベントも多い。 |
| + | :本作における火星開発基地は、メガノイドの基地跡を利用して建造されたが、実は滅んでいなかったメガノイドが潜んでおり、それを発見したハザードが自らの野心のためにその復活を助けたという設定。火星丼が[[強化パーツ]]で初登場。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
− | :41話「バイバイ・マルス」の舞台。原作『[[超時空要塞マクロス|マクロス]]』の同名のエピソードがモチーフで、[[ゼントラーディ]]軍の罠という展開も同じ。このシナリオで同じく火星繋がりの[[破嵐万丈|万丈]]が味方増援として登場する。ちなみにシナリオ開始前に[[兜甲児|甲児]]と[[流竜馬|竜馬]]が最終決戦の舞台みたいな雰囲気だと[[第4次]]を示唆した台詞を述べており、これにデュオが「前にも戦った事あるような口振りだな」と突っ込んでいる。また、この時点では過去のメガノイドの反乱の影響で火星が閉鎖されていたという設定になっている。 | + | :41話「バイバイ・マルス」の舞台。原作『[[超時空要塞マクロス|マクロス]]』の同名のエピソードがモチーフで、[[ゼントラーディ]]軍の罠という展開も同じ。このシナリオで同じく火星繋がりの[[破嵐万丈|万丈]]が味方増援として登場する。 |
| + | :ちなみにシナリオ開始前に、[[兜甲児|甲児]]と[[流竜馬|竜馬]]が「最終決戦の舞台みたいな雰囲気だ」と[[第4次]]を示唆した台詞を述べており、これに[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が「前にも戦った事あるような口振りだな」と突っ込んでいる。また、この時点では過去のメガノイドの反乱の影響で火星が閉鎖されていたという設定になっている。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
| :対[[異星人]]勢力の最前線である[[クリュス基地]]が建設されており、序盤に[[バーム星人]]との交渉がここで行われ(原作では月基地で行われている)、その決裂の際に戦闘となる。またマーズクレイドルなる[[プロジェクト・アーク|クレイドル建設計画]]があった模様。 | | :対[[異星人]]勢力の最前線である[[クリュス基地]]が建設されており、序盤に[[バーム星人]]との交渉がここで行われ(原作では月基地で行われている)、その決裂の際に戦闘となる。またマーズクレイドルなる[[プロジェクト・アーク|クレイドル建設計画]]があった模様。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
− | :第2次αと同様。主にバルマーとの激戦が行われる。 | + | :第2次αと同様。主に[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]との激戦が行われる。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]) | | ;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]) |
− | :『ナデシコ』『ダイターン3』の話が展開される。最終分岐ではナデシコ側のメンバーと、遺跡を占拠した木連……ではなく、そちらを打ち破ったメガノイドとの決戦が行われ、その後に木連との決戦がある。APでのこちらのルートはスパロボでも屈指の難関マップとなっている([[ドン・ザウサー]]参照)ため注意。演算ユニットの処置が原作と異なり、「演算ユニットとそのダミーをメガノイドの残した[[マスドライバー]]砲で外宇宙に撃ちだす」という解決策がとられた。 | + | :『ナデシコ』『ダイターン3』の話が展開される。最終分岐ではナデシコ側のメンバーと、遺跡を占拠した[[木連]]……ではなく、そちらを打ち破ったメガノイドとの決戦が行われ、その後に木連との決戦がある。APでのこちらのルートはスパロボでも屈指の難関マップとなっている([[ドン・ザウサー]]参照)ため注意。演算ユニットの処置が原作と異なり、「演算ユニットとそのダミーをメガノイドの残した[[マスドライバー]]砲で外宇宙に撃ちだす」という解決策がとられた。 |
| ;[[スーパーロボット大戦R]] | | ;[[スーパーロボット大戦R]] |
| :ナデシコルートの場合、[[タイムスリップ]]後の出現地点が火星になる。終盤、メガノイドが[[演算ユニット]]の解析に成功した。 | | :ナデシコルートの場合、[[タイムスリップ]]後の出現地点が火星になる。終盤、メガノイドが[[演算ユニット]]の解析に成功した。 |
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| :『ナデシコ』関連の他、『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の決着がつく地でもある。 | | :『ナデシコ』関連の他、『[[フルメタル・パニックシリーズ|フルメタル・パニック!]]』の決着がつく地でもある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :直接の登場はしないが、火星開拓局長官であるハザードの出番が多いため、度々話題に上る。『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』(SRW未参戦)のマーシャンの存在について触れられる場面も。 | + | :直接の登場はしないが、火星開拓局長官である[[ハザード・パシャ|ハザード]]の出番が多いため、度々話題に上る。『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』(SRW未参戦)のマーシャンの存在について触れられる場面も。 |
− | :余談だが、[[ダミアン]]の対[[スクラッグ]]特殊戦闘台詞に、漫画『テラフォーマーズ』を彷彿とさせる様な物もあり、単なるネタだとしても火星開拓の歴史に何があったのかと勘繰りたくなる。 | + | :余談だが、[[ダミアン]]の対[[スクラッグ]]特殊戦闘台詞に、[[漫画]]『テラフォーマーズ』を彷彿とさせる様な物もあり、単なるネタだとしても火星開拓の歴史に何があったのかと勘繰りたくなる。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| == 関連人物 == | | == 関連人物 == |
| ;[[破嵐万丈]] | | ;[[破嵐万丈]] |
− | :家族と共に火星で暮らしていたが、メガノイドの反乱により[[マサアロケット]]で火星を脱出する。さらに、火星から持ち出した金塊を元手に[[シン・ザ・シティ]]の大富豪にまでなった。 | + | :家族と共に火星で暮らしていたが、メガノイドの反乱により[[マサアロケット]]で火星を脱出する。さらに、火星から持ち出した[[金塊]]を元手に[[シン・ザ・シティ]]の大富豪にまでなった。 |
| ;[[ジョウ・マヤ]] | | ;[[ジョウ・マヤ]] |
| :地球生まれで、父親と共に火星に移住する。 | | :地球生まれで、父親と共に火星に移住する。 |