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20 バイト追加 、 2015年1月2日 (金) 13:57
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:第25話「シャーキン悪魔の戦い」のシナリオエンドデモにて、[[チャム・ファウ|妖精]]を目の当たりにしても別段驚いた様子を見せない甲児に面喰らう[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]へ、非常識な事柄の前例を挙げる。
 
:第25話「シャーキン悪魔の戦い」のシナリオエンドデモにて、[[チャム・ファウ|妖精]]を目の当たりにしても別段驚いた様子を見せない甲児に面喰らう[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]へ、非常識な事柄の前例を挙げる。
 
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ? それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
 
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ? それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
:第51話「あしゅら男爵、散る」のシナリオデモにて、これから激化していくであろう戦いに備えて[[マジンガーZ]]をオーバーホールしようかという話を[[タカヤノリコ|ノリコ]]や[[峰一平|一平]]としていた所に、割って入ってマジンガーZを旧式と見下す発言をした[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。もっともこの時、アスカは[[第14使徒ゼルエル|以前戦った使徒]]に手も足も出ないまま一敗地に塗れた事を未だに引き摺っており、[[シンクロ率]]が大幅に低下するほどプライドがガタガタになりスランプから脱せずにいたため、半ば甘えからくる八つ当たりのようなものであったという事は甲児たちは知る由もなかった。
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:第51話「あしゅら男爵、散る」のシナリオデモにて、これから激化していくであろう戦いに備えて[[マジンガーZ]]をオーバーホールしようかという話を[[タカヤノリコ|ノリコ]]や[[峰一平|一平]]としていた所に、割って入ってマジンガーZを旧式と見下す発言をした[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。
;「しょうがねえ、誰かアスカを護衛してやってくれ!」<br />アスカ「あんたのお情けなんていらないわ! 余計な真似しないでよ!!」<br />「うるせえ! 一人で強がるんじゃねえ!」<br />アスカ「!」<br />「こういう時はな、黙って仲間を頼りやがれ!」
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:もっともこの時、アスカは[[第14使徒ゼルエル|以前戦った使徒]]に手も足も出ないまま一敗地に塗れた事を未だに引き摺っており、[[シンクロ率]]が大幅に低下するほどプライドがガタガタになりスランプから脱せずにいたため、半ば甘えからくる八つ当たりのようなものであったという事は甲児たちは知る由もなかった。
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;甲児「しょうがねえ、誰かアスカを護衛してやってくれ!」<br />アスカ「あんたのお情けなんていらないわ! 余計な真似しないでよ!!」<br />甲児「うるせえ! 一人で強がるんじゃねえ!」<br />アスカ「!」<br />甲児「こういう時はな、黙って仲間を頼りやがれ!」
 
:上記の台詞の後、戦闘に入ったもののシンクロ率の低下によって[[EVA弐号機]]が起動できなくなった彼女に、護衛しつつも後ろに下がるよう進言した際に、なおも意地になって虚勢を張り反発するアスカを一喝したやり取り。エヴァのパイロットとしてでしか己の存在価値を見出せないアスカは、自分が世の中に不必要な人間と見做されるのを怖れるあまり甲児の温情を突っ撥ねようとするが、[[流竜馬|竜馬]]や[[エレ・ハンム|エレ]]に諭され、格下だと見ていたシンジも説得に加わった事により、ひねくれた返答を返し渋々ながらも後方の極東基地の防衛にまわる事を彼女に決意させた。
 
:上記の台詞の後、戦闘に入ったもののシンクロ率の低下によって[[EVA弐号機]]が起動できなくなった彼女に、護衛しつつも後ろに下がるよう進言した際に、なおも意地になって虚勢を張り反発するアスカを一喝したやり取り。エヴァのパイロットとしてでしか己の存在価値を見出せないアスカは、自分が世の中に不必要な人間と見做されるのを怖れるあまり甲児の温情を突っ撥ねようとするが、[[流竜馬|竜馬]]や[[エレ・ハンム|エレ]]に諭され、格下だと見ていたシンジも説得に加わった事により、ひねくれた返答を返し渋々ながらも後方の極東基地の防衛にまわる事を彼女に決意させた。
 
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
 
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
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