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| *称号:黒騎士 | | *称号:黒騎士 |
| *年齢:35歳 | | *年齢:35歳 |
− | <!-- *身長:---cm -->
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− | <!-- *体重:---kg -->
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| *血液型:A型(RH+) | | *血液型:A型(RH+) |
| *所属:アルクトス王家→ガルファ→GEAR | | *所属:アルクトス王家→ガルファ→GEAR |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[キラー・ザ・ブッチャー]] | | ;[[キラー・ザ・ブッチャー]] |
− | :[[R]]では共同戦線を張る。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では共同戦線を張る。 |
| ;[[デューク・フリード]] | | ;[[デューク・フリード]] |
− | :[[MX]]での[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]本星突入時、「贖罪」に固執する余り己の生命を省みないような真似は慎むよう、[[ロム・ストール|ロム]]共々彼から忠告を受けた事で、感謝の意を述べる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]』での[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]本星突入時、「贖罪」に固執する余り己の生命を省みないような真似は慎むよう、[[ロム・ストール|ロム]]共々彼から忠告を受けた事で、感謝の意を述べる。 |
| ;ロム・ストール | | ;ロム・ストール |
− | :MXでは洗脳されていた頃は好敵手だった。洗脳が溶けて和解してからも、お互いを認め合う関係である。 | + | :『MX(MX PORTABLE)』では洗脳されていた頃は好敵手だった。洗脳が溶けて和解してからも、お互いを認め合う関係である。 |
| ;[[ディオンドラ]]、[[デビルサターン6]] | | ;[[ディオンドラ]]、[[デビルサターン6]] |
− | :MXでは当初、彼ら[[ギャンドラー]]と共闘する形でDWの捜索を行なっていたが、互いに信頼関係は皆無。 | + | :『MX(MX PORTABLE)』では当初、彼ら[[ギャンドラー]]と共闘する形でDWの捜索を行なっていたが、互いに信頼関係は皆無。 |
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| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[ドモン・カッシュ]] | | ;[[ドモン・カッシュ]] |
− | :Rでは詭弁の数々を真っ向から彼に非難されるも、当のアルテアは自身も悪と自覚していた。MXではアルテアの仕掛けた罠に嵌り苦汁を舐めさせられる事もあったが、自軍入りを果たしてからは良好な関係を構築している。 | + | :『R』では詭弁の数々を真っ向から彼に非難されるも、当のアルテアは自身も悪と自覚していた。:『MX(MX PORTABLE)』ではアルテアの仕掛けた罠に嵌り苦汁を舐めさせられる事もあったが、自軍入りを果たしてからは良好な関係を構築している。 |
| ;[[アレンビー・ビアズリー]] | | ;[[アレンビー・ビアズリー]] |
− | :さしもの武将アルテアも、MXでは彼女の[[ノーベルガンダム]]に毒気を抜かれた模様。 | + | :さしもの武将アルテアも、『MX(MX PORTABLE)』では彼女の[[ノーベルガンダム]]に毒気を抜かれた模様。 |
| ;[[クワトロ・バジーナ]] | | ;[[クワトロ・バジーナ]] |
− | :MXにて洗脳に苦しむアルテアが「妹」と口走った際に、強烈に反応した。 | + | :『MX(MX PORTABLE)』にて洗脳に苦しむアルテアが「妹」と口走った際に、強烈に反応した。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[ティス]] | | ;[[ティス]] |
− | :Rにて共同戦線を張る。 | + | :『R』にて共同戦線を張る。 |
| ;[[エルデ・ミッテ]] | | ;[[エルデ・ミッテ]] |
− | :MXの最終話で[[AI1]]に取り込まれて暴走した彼女に対して、「ガルファと同じ」と非難した。 | + | :『MX(MX PORTABLE)』の最終話で[[AI1]]に取り込まれて暴走した彼女に対して、「ガルファと同じ」と非難した。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | | + | === 単発作品 === |
| + | '''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])''' |
| ;「中々の気迫だ。だが、乗っている機体がそれでは凰牙の敵ではない!」 | | ;「中々の気迫だ。だが、乗っている機体がそれでは凰牙の敵ではない!」 |
− | :[[MX]]での『[[ヤシマ作戦]]』時に於ける[[兜甲児|甲児]]との戦闘前会話で、[[TFO]]の非力さを看破する。とは言え、[[MX]]の[[TFO]]はパンチ力に欠けるものの優秀なユニットなので、[[騎士GEAR凰牙|凰牙]]を倒す事も不可能ではないが。 | + | :第8話「CONFLICT」での、[[ヤシマ作戦]]時に於ける[[兜甲児|甲児]]との戦闘前会話で、[[TFO]]の非力さを看破する。とは言え、[[MX]]の[[TFO]]はパンチ力に欠けるものの優秀なユニットなので、[[騎士GEAR凰牙|凰牙]]を倒す事も不可能ではないが。 |
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| ;「何故だ!?何故、地球に生まれた者があの星の美しさを理解出来ん!?」<br />「同じだ…。目的を失い暴走する様はガルファと全く同じだ…!」 | | ;「何故だ!?何故、地球に生まれた者があの星の美しさを理解出来ん!?」<br />「同じだ…。目的を失い暴走する様はガルファと全く同じだ…!」 |
− | :[[MX]]の最終話より、[[エルデ・ミッテ|エルデ]]との戦闘前会話。AI1こそが全てと言い切るエルデの姿に、自らを全ての支配者と豪語したガルファの姿が重なる。 | + | :最終話「約束の地」より、[[エルデ・ミッテ|エルデ]]との戦闘前会話。AI1こそが全てと言い切るエルデの姿に、自らを全ての支配者と豪語したガルファの姿が重なる。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | | + | === 携帯機シリーズ === |
| ;「地球人同士でさえ平和を築けぬものが、宇宙に出て何をする! 無用に戦乱を広げるだけだ。しかも相手が地球人ではないということで、痛む良心もない!」 | | ;「地球人同士でさえ平和を築けぬものが、宇宙に出て何をする! 無用に戦乱を広げるだけだ。しかも相手が地球人ではないということで、痛む良心もない!」 |
− | :R21話における、地球人批判セリフ。内容は正しくもあるが、現在進行で「無用に戦乱を広げる」ガルファの重鎮に言われたくない。 | + | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第21話「黒騎士と母の秘密」における、地球人批判セリフ。内容は正しくもあるが、現在進行で「無用に戦乱を広げる」ガルファの重鎮に言われたくない。 |
− | | |
| ;「ならば、お前たちが恐竜帝国やミケーネと戦うときは、ガルファやガイゾックと戦うときはどうだ? 相手が人間でないからと、良心が痛むことなく相手を壊し、殺しているのではないか!? いや、それが正義だと思っているのではないか!?」 | | ;「ならば、お前たちが恐竜帝国やミケーネと戦うときは、ガルファやガイゾックと戦うときはどうだ? 相手が人間でないからと、良心が痛むことなく相手を壊し、殺しているのではないか!? いや、それが正義だと思っているのではないか!?」 |
− | :ユリカの反論を受けての更なる地球人批判。複数の原作展開を忠実に再現した結果、人間勢力と人外勢力の扱いが全く違うという矛盾を生じさせており、アルテアの台詞はそこをついている。要するにこの場面のアルテアは、「相手が人間ならば敵であろうと融和するのに、人間でなければそれだけで殺すのか」と言っているのである。<br/>スパロボの在り方そのものに踏み込んだ貴重な台詞なのだが、肝心の発言者・アルテアには「地球の人外勢力」を救う意思は無く、地上人類と一緒くたに滅ぼす腹積もりなのだから、説得力皆無な御託に成り下がっている。つまり上記のセリフと合わせて「'''確かにその通りだがお前に言われたくはない'''」。<br/>とはいえ、この場面ではラウンドナイツの面々、ことに原作でも喝破された銀河と北斗には効果覿面であり、唯一言い返せたのはドモンのみであった。<br/>アルテアの名誉の為に付け加えておくと、この時点の彼はガルファ皇帝に偽の記憶を植えつけられている状態であり、更に「R」のガルファ皇帝はデュミナス一派に意図的に狂わされている。大元が正常でない為言っていることが支離滅裂で説得力皆無なのは当然である。さらに言えば、ミケーネや恐竜帝国、ガイゾックなど(いわゆる「スーパー系」の敵)は原作の展開上最初から人類の殲滅が目的(=そもそも相容れる余地がなく、やらねばやられる)なので、必然的に生存競争になる。 | + | :同じく21話。ユリカの反論を受けての更なる地球人批判。複数の原作展開を忠実に再現した結果、人間勢力と人外勢力の扱いが全く違うという矛盾を生じさせており、アルテアの台詞はそこをついている。要するにこの場面のアルテアは、「相手が人間ならば敵であろうと融和するのに、人間でなければそれだけで殺すのか」と言っているのである。<br/>スパロボの在り方そのものに踏み込んだ貴重な台詞なのだが、肝心の発言者・アルテアには「地球の人外勢力」を救う意思は無く、地上人類と一緒くたに滅ぼす腹積もりなのだから、説得力皆無な御託に成り下がっている。つまり上記のセリフと合わせて「'''確かにその通りだがお前に言われたくはない'''」。<br/>とはいえ、この場面ではラウンドナイツの面々、ことに原作でも喝破された銀河と北斗には効果覿面であり、唯一言い返せたのはドモンのみであった。<br/>アルテアの名誉の為に付け加えておくと、この時点の彼はガルファ皇帝に偽の記憶を植えつけられている状態であり、更に『R』のガルファ皇帝はデュミナス一派に意図的に狂わされている。大元が正常でない為言っていることが支離滅裂で説得力皆無なのは当然である。さらに言えば、ミケーネや恐竜帝国、ガイゾックなど(いわゆる「スーパー系」の敵)は原作の展開上最初から人類の殲滅が目的(=そもそも相容れる余地がなく、やらねばやられる)なので、必然的に生存競争になる。 |
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| + | === 単発作品 === |
| + | '''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])''' |
| ;「この星へ来て、ガンダムなる機体とは何度か戦ってきたが…」<br />「このような'''面妖'''なものまでいるとはな…!」 | | ;「この星へ来て、ガンダムなる機体とは何度か戦ってきたが…」<br />「このような'''面妖'''なものまでいるとはな…!」 |
− | :DW争奪戦でのノーベルガンダムとの戦闘前会話。まあ、見た目がセーラー服+金の長髪+武器がリボンなので分からんでもないが。ちなみに当然のごとくアレンビーの怒りを買った。 | + | :第25~27話「光に導かれし者達」より、DW争奪戦でのノーベルガンダムとの戦闘前会話。まあ、見た目がセーラー服+金の長髪+武器がリボンなので分からんでもないが。ちなみに当然のごとくアレンビーの怒りを買った。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |