差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
205 バイト追加 、 2014年12月15日 (月) 23:42
シリーズの分類の構成変更、『旧シリーズ』を元に戻した
64行目: 64行目:  
このページで頻出する「王道シリーズ」と「携帯機シリーズ」の二つの名称は、厳密には公式で使われているシリーズ名ではない。この言葉は『[[スーパーロボット大戦α]]』発売直後の時期に寺田Pが各所で発言していた内容から取られている。
 
このページで頻出する「王道シリーズ」と「携帯機シリーズ」の二つの名称は、厳密には公式で使われているシリーズ名ではない。この言葉は『[[スーパーロボット大戦α]]』発売直後の時期に寺田Pが各所で発言していた内容から取られている。
   −
その内容とは<br />「今後のスパロボは『今までのファンをターゲットにした王道を行くαシリーズ』『若年層をターゲットにした携帯型ゲーム機シリーズ』『バンプレストオリジナルキャラクターに焦点を当てた新シリーズ』の三つのラインを並行させる」<br />
+
その内容とは
というものであり、事実、この発言があってからは「比較的新しい参戦作品が多めの単発スパロボ」が任天堂製の携帯型ゲーム機で1~2年おきに発売されるようになり、さらには「OGシリーズ」というバンプレストオリジナルキャラクターのみのスパロボが登場した。
+
 
 +
<blockquote>
 +
今後のスパロボは
 +
 
 +
* 今までのファンをターゲットにした王道を行く[[#αシリーズ|αシリーズ]]
 +
* [[#OGシリーズ|バンプレストオリジナルキャラクターに焦点を当てた新シリーズ]]
 +
* 若年層をターゲットにした[[#携帯機シリーズ|携帯型ゲーム機シリーズ]]
 +
 
 +
の3つのラインを並行させる
 +
</blockquote>
 +
 
 +
というもの<ref>ケイブンシャ『スーパーロボット大戦αを一生楽しむ本』pp. 118–119の要約</ref>であり、事実、この発言があってからは「比較的新しい参戦作品が多めの単発スパロボ」が任天堂製の携帯型ゲーム機で1~2年おきに発売されるようになり、さらには「OGシリーズ」というバンプレストオリジナルキャラクターのみのスパロボが登場した。
    
このページにおいては、αシリーズ終了後もこの三本柱体制は継続していると言う解釈で、「新旧の参戦作品が揃いぶみ、複数のソフトで連続ストーリーが語られるスパロボ」を'''王道シリーズ'''とし、「任天堂製の携帯型ゲーム機で発売され、比較的新しい参戦作品が多めで、ストーリーがそのソフト一本で完結するスパロボ」を'''携帯機シリーズ'''としている。
 
このページにおいては、αシリーズ終了後もこの三本柱体制は継続していると言う解釈で、「新旧の参戦作品が揃いぶみ、複数のソフトで連続ストーリーが語られるスパロボ」を'''王道シリーズ'''とし、「任天堂製の携帯型ゲーム機で発売され、比較的新しい参戦作品が多めで、ストーリーがそのソフト一本で完結するスパロボ」を'''携帯機シリーズ'''としている。
73行目: 84行目:  
== 版権作品登場系 ==
 
== 版権作品登場系 ==
   −
=== [[旧シリーズ]] ===
+
=== [[旧シリーズ]](初期シリーズ) ===
 
スパロボシリーズ初期に展開された、作品間にストーリーの繋がりを持たせた最初の王道シリーズ。移植作や、このシリーズの世界観を元にした作品も多数発売された。なお、[[第2次スーパーロボット大戦 (ファミコンミニ)|GBA版第2次]]は『[[スーパーロボット大戦GC]]』の購入者キャンペーンで抽選配布された非売品である。
 
スパロボシリーズ初期に展開された、作品間にストーリーの繋がりを持たせた最初の王道シリーズ。移植作や、このシリーズの世界観を元にした作品も多数発売された。なお、[[第2次スーパーロボット大戦 (ファミコンミニ)|GBA版第2次]]は『[[スーパーロボット大戦GC]]』の購入者キャンペーンで抽選配布された非売品である。
  

案内メニュー