差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
30行目: 30行目:  
:巨人族編では近衛騎士団共々教化されて立ちはだかる。その言動は文字通り「虎の威を借る狐」としか言いようが無い。
 
:巨人族編では近衛騎士団共々教化されて立ちはだかる。その言動は文字通り「虎の威を借る狐」としか言いようが無い。
   −
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
 
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
48行目: 48行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 +
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 +
:王族として敬意を払ってはいるが、奔放さからくる自己主張の強さには不満を持っていた。
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
:彼を自ら指名して近衛騎士団に入団させる。彼の目的を利用して言葉巧みに操ろうとしている。
+
:革命の神輿にふさわしいと感じていた青年。
:後に教化された際、ラングラン支配の野望を実現させるべく、彼を都合のいい傀儡に仕立て上げようとした事を自ら明かしている。
+
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
 +
:ザシュフォードの姉。彼女をアンティラス隊に派遣した理由は、名門の跡継ぎである彼女の弟を抱きこむ際に邪魔となるため。
 
;ツレインの父、兄
 
;ツレインの父、兄
 
:同じ近衛騎士団のメンバー。
 
:同じ近衛騎士団のメンバー。
 +
;首相
 +
:IIに登場したハト派の代表格。長々とした演説を好む。ムンガルによればラングランの水面下で主導権を得るべく暗躍していたという。
 +
;騎士団長
 +
:首相と同じくラングランの水面下で暗躍していた男。近衛の団長かは明言されていない。
 +
;外務卿
 +
:ムンガルによれば、首相を含めたハト派、騎士団長、教団([[ヴォルクルス教団]]かは不明)の背後で糸をひいていた真の黒幕。人事交代がおきていなければグラムという名前の人間。
 +
:生死は不明。
    
=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
;[[ホワン・ヤンロン]]
+
;[[マサキ・アンドー]]
:醜悪な野望を高々に叫ぶ様を彼に非難される。
+
:聖号を得て名声の高いマサキに複雑なコンプレックスがあったようだ。
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
  −
:王族のためある程度態度を改めている。だが…
  −
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
  −
:彼女と交換でザッシュを手元に置いた。
  −
:[[特殊戦闘台詞]]では完全に邪魔者扱いしている為、ムンガルにとって彼女は目の上のタンコブだったようである。
  −
;[[ギド・ゼーホーファー]]
  −
:彼が死亡したと思われた時には彼の死を愚弄した。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
69行目: 72行目:  
;「しかし……幼い」
 
;「しかし……幼い」
 
:ザッシュと初めて対面して。彼のことを馬鹿にしているようだが本人曰く褒めているらしくそのあどけない外見に父や姉と同じ強さがあると続けた。
 
:ザッシュと初めて対面して。彼のことを馬鹿にしているようだが本人曰く褒めているらしくそのあどけない外見に父や姉と同じ強さがあると続けた。
;「志……志か……っ!!ぐっ……いいぞ、実にいい!!」<br />「私は、お主を買っておるのだ。英雄の覇気を感じる、と言ってもよい」
+
;「志……志か……っ!! ぐっ……いいぞ、実にいい!!」<br />「私は、お主を買っておるのだ。英雄の覇気を感じる、と言ってもよい」
 
:ザッシュの口から近衛騎士団団長を目指す志を持っていると聞いて。自分の思った通りだったからか興奮している。
 
:ザッシュの口から近衛騎士団団長を目指す志を持っていると聞いて。自分の思った通りだったからか興奮している。
 
;「とぼけずともよい。お主には並々ならぬ決意がある。お父上は不幸にも道を誤ったが……その父の汚名を雪ぎ、国を変え、自分の力を知らしめようという『志』が」<br />「それに、力の為に誇りを捨てて下俗に塗れるような輩には、私は何の興味も持たん。お主は誇り高く高みを目指せばいい。……それだけの事だ」
 
;「とぼけずともよい。お主には並々ならぬ決意がある。お父上は不幸にも道を誤ったが……その父の汚名を雪ぎ、国を変え、自分の力を知らしめようという『志』が」<br />「それに、力の為に誇りを捨てて下俗に塗れるような輩には、私は何の興味も持たん。お主は誇り高く高みを目指せばいい。……それだけの事だ」
80行目: 83行目:  
;「……やはり貴様らには、防衛についての意識が足りていないようだな。テロリストを1人でも残せば、そいつが起こしたテロによって、街がこんな有様になるやもしれん。テロリストも、テロリストの基地も、テロリストの使う魔装機も、すべからく根絶やしにする他ないのだ」
 
;「……やはり貴様らには、防衛についての意識が足りていないようだな。テロリストを1人でも残せば、そいつが起こしたテロによって、街がこんな有様になるやもしれん。テロリストも、テロリストの基地も、テロリストの使う魔装機も、すべからく根絶やしにする他ないのだ」
 
:ラーブァナの後継機のアジトを壊滅させた理由。ギドが行方不明になったこともあってアンティラス隊は納得できなかった。
 
:ラーブァナの後継機のアジトを壊滅させた理由。ギドが行方不明になったこともあってアンティラス隊は納得できなかった。
;「ぐっ……そうか、そうだったのか!それはご愁傷様だったと言っておこう」
+
;「ぐっ……そうか、そうだったのか! それはご愁傷様だったと言っておこう」
 
:破壊した基地にギドが潜入していたことを聞いて。この後も彼を冒涜するような発言をしている。
 
:破壊した基地にギドが潜入していたことを聞いて。この後も彼を冒涜するような発言をしている。
 
=== 魔装機神F COFFIN OF THE END ===
 
=== 魔装機神F COFFIN OF THE END ===
88行目: 91行目:  
:で、その事をマサキから責められての返し。その理屈で言うと、[[グランゾン|どう]][[ウィーゾル改|考えても]][[ヴァルシオーネR|ラングラン]][[ヴァルシオーガ|の]][[ガリルナガン|物にはならない]][[レイブレード|機体]]が6体ほど残るんですが。
 
:で、その事をマサキから責められての返し。その理屈で言うと、[[グランゾン|どう]][[ウィーゾル改|考えても]][[ヴァルシオーネR|ラングラン]][[ヴァルシオーガ|の]][[ガリルナガン|物にはならない]][[レイブレード|機体]]が6体ほど残るんですが。
 
;「ぐっ、ぐぐっ……もはやこの期に及んでは関係のない話ですな!見ての通り、もはや、ラングラン王国は、滅亡したも同然!」<br/>「そして、この私が……新たなラングラン王国を築き、当初の計画を完遂させるのですよ!」
 
;「ぐっ、ぐぐっ……もはやこの期に及んでは関係のない話ですな!見ての通り、もはや、ラングラン王国は、滅亡したも同然!」<br/>「そして、この私が……新たなラングラン王国を築き、当初の計画を完遂させるのですよ!」
:余りにも傲慢な物言いに、セニアから「自分に弓を引くのか」と詰られて、とうとう屁理屈を持ち出し(直前にラングランのためと言いながら、そのラングランが滅亡していると自ら認めているので、論理が完全に破綻している)、挙句に醜悪な野望まで語りだす。
+
:余りにも傲慢な物言いに、セニアから「自分に弓を引くのか」と詰られて、屁理屈を持ち出してかわそうとしている。そもそも国王が崩御して王族が全滅したかもさだかではないのになぜ滅亡したと言い切れるのか。
;「むう……ザッシュではないか!貴様、何をしているのだ!私に従えと言ったはずだぞ!」<br />「そうとも!計画の為にわざわざ世話してやったのに、なぜ私に刃向かうのだ!?<br />「お前を傀儡の王として祭り上げ、私が支配する王国を築き上げる……それが私の計画だったのだ!」  
+
;「むう……ザッシュではないか! 貴様、何をしているのだ! 私に従えと言ったはずだぞ!」<br />「そうとも! 計画の為にわざわざ世話してやったのに、なぜ私に刃向かうのだ!?<br />「お前を傀儡の王として祭り上げ、私が支配する王国を築き上げる……それが私の計画だったのだ!」  
 
:ザッシュを近衛騎士団に入団させた理由。
 
:ザッシュを近衛騎士団に入団させた理由。
  
匿名利用者

案内メニュー