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310 バイト除去 、 2014年12月13日 (土) 07:48
→‎余談: ガルガンティアが参戦したので虚淵玄関係の物を復帰。問題があるならコメントアウトを
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*参戦名義となったアニメ版は12話という短さもあって一部シナリオと多くのキャラクターがカットされており、またスケジュールの逼迫等が災いして作画やCGの質も良いとは言えずファンからは非常に評判が悪い出来であり、担当した脚本家がブチ切れ、あろうことか原作会社であるニトロプラスまでもが'''ドラマCDやお祭りゲーを始め、公式で[[黒歴史]]ネタとして何度も弄っている'''ほど。特に原作では主要人物の一人で、OPやEDに登場し第一話にもシルエットが出ているメタトロン(とサンダルフォン)が、第二話以降は存在をなかったことにされたところがネタにされていた。
 
*参戦名義となったアニメ版は12話という短さもあって一部シナリオと多くのキャラクターがカットされており、またスケジュールの逼迫等が災いして作画やCGの質も良いとは言えずファンからは非常に評判が悪い出来であり、担当した脚本家がブチ切れ、あろうことか原作会社であるニトロプラスまでもが'''ドラマCDやお祭りゲーを始め、公式で[[黒歴史]]ネタとして何度も弄っている'''ほど。特に原作では主要人物の一人で、OPやEDに登場し第一話にもシルエットが出ているメタトロン(とサンダルフォン)が、第二話以降は存在をなかったことにされたところがネタにされていた。
 
**なおアニメ版のシリーズ構成だった黒田洋介氏は、斬魔大聖のファンブックで「アニメ化するなら俺なら2クール欲しい、1クールだと捨てる」(意訳)というコメントを残している。
 
**なおアニメ版のシリーズ構成だった黒田洋介氏は、斬魔大聖のファンブックで「アニメ化するなら俺なら2クール欲しい、1クールだと捨てる」(意訳)というコメントを残している。
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*デモンベイン公式サイトに掲載されている短編小説では、ニトロプラスの18禁ゲーム『沙耶の唄』に登場したクリーチャーと同種と思しき敵とアル・アジフ(アイオーン搭乗)が戦闘していた。
*ニトロプラスがPC版を出した2003年に発売した『沙耶の唄』にも(こちらはシナリオライターが違うが)連想される程度にクトゥルフ神話の要素が入っている(こちらは18禁のとんでもなくグロテスクなゲームなのでプレイにはそれなりの注意が必要)。<br/>デモンベイン公式サイトに掲載されている短編小説では『沙耶の唄』に登場したものと同種と思しきクリーチャーとアル・アジフ(アイオーン搭乗)が戦闘していた。
   
**ちなみに『沙耶の唄』のシナリオライターである[[翠星のガルガンティア|虚淵玄]]氏はPS2版主題歌『機神咆吼ッ!デモンベイン!』の作詞を手がけている。
 
**ちなみに『沙耶の唄』のシナリオライターである[[翠星のガルガンティア|虚淵玄]]氏はPS2版主題歌『機神咆吼ッ!デモンベイン!』の作詞を手がけている。
 
**また『沙耶の唄』の主人公を演じているのは、デモンベインの原作PC版で[[マスターテリオン]]を演じた氷河流(ひかる)氏である。何の因果かUXには[[サヤ・クルーガー|ヒロインと同じ名前の人物]]が登場しており、『命』に深い関わりがあるという共通点もあることから、時折ネタにされている。
 
**また『沙耶の唄』の主人公を演じているのは、デモンベインの原作PC版で[[マスターテリオン]]を演じた氷河流(ひかる)氏である。何の因果かUXには[[サヤ・クルーガー|ヒロインと同じ名前の人物]]が登場しており、『命』に深い関わりがあるという共通点もあることから、時折ネタにされている。
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*同じくクトゥルフ神話をモチーフとした『這いよれ! ニャル子さん』は作品構成上パロディが多いが『デモンべイン』もしっかり拾われており、登場人物がデモンベイン召喚時の口上の一部を発したこともある。
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**PS2版主題歌『機神咆吼ッ! デモンベイン!』がカバーアルバム『邪名曲たち』に収録されている(同アルバムは全てクトゥルフ神話が何らかの形で関わっている作品からのカバーであるため)。
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**これが遠因かは定かではないが、『ニャル子さん』はニトロプラスの2013年エイプリルフール企画『渾沌大殲』でニトロプラス発の作品以外では特に扱いが良かった。
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*PC版はパートボイスだった為、コンシューマー機への移植に伴ってフルボイスになった際キャストの大幅な追加が行われている。
 
*PC版はパートボイスだった為、コンシューマー機への移植に伴ってフルボイスになった際キャストの大幅な追加が行われている。
 
**それに伴い、PC版では別名義で出演していたキャストも大部分が表名義での出演となっている。
 
**それに伴い、PC版では別名義で出演していたキャストも大部分が表名義での出演となっている。
*同じくクトゥルフ神話をモチーフとした『這いよれ! ニャル子さん』は作品構成上パロディが多いが『デモンべイン』もしっかり拾われており、登場人物がデモンベイン召喚時の口上の一部を発したこともある他、PS2版主題歌「機神咆吼ッ! デモンベイン!」がカバーアルバム『邪名曲たち』に収録されている(同アルバムは全てクトゥルフ神話が何らかの形で関わっている作品からのカバーであるため)。<br/>これが遠因かは定かではないが、『ニャル子さん』はニトロプラスの2013年エイプリルフール企画『渾沌大殲』でニトロプラス発の作品以外では特に扱いが良かった。
   
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