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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
− | ===旧シリーズ===
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− | ;「退却ではない! 後ろへ向かって前進じゃ!」
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− | :第4次「ガイゾックの恐怖」でバンドックを落とすと、こんな間抜けなセリフを言いながら逃げていく。取り巻きの[[ガビタン]]が鬱陶しいが、人間爆弾阻止のためにも落としたいところである。
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| ===携帯機シリーズ=== | | ===携帯機シリーズ=== |
| ;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか? わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」 | | ;「ほーほっほっほっ。相も変わらず人間どもは戦争を続けているようじゃの」<br/>「確かに、あの時は不覚をとり、わしらは敗れた。だが、偉大なるガイゾックの神はわしらを甦らせ、今一度チャンスをくださったのだ」<br/>「一人や二人どころではない。もっと大勢の命を奪う戦争を平気でしているお前たちにそれを言う資格があるのか? わしから見れば新連邦もネオ・ジオンもみな同じよ。ほ~っほっほっ」 |
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| ;「この地球にやって来た理由を50文字以内に述べよ」 | | ;「この地球にやって来た理由を50文字以内に述べよ」 |
| :上記の場面の後、ヒューギに問うた台詞。相変わらずのコミカル(というか無礼)な物言いであるが、ヒューギも律儀に'''46字'''で返答する点が笑いを誘う。<br/>その後、「とりあえず地球人を滅ぼすって事でOK?」と解釈し、一応は納得した模様。 | | :上記の場面の後、ヒューギに問うた台詞。相変わらずのコミカル(というか無礼)な物言いであるが、ヒューギも律儀に'''46字'''で返答する点が笑いを誘う。<br/>その後、「とりあえず地球人を滅ぼすって事でOK?」と解釈し、一応は納得した模様。 |
− | ;ギッザー「ブッチャー様におかれましては、いつものように戦いを楽しまれれば……」<br/>ブッチャー「馬鹿もん!そんな事を言っている場合ではないのだ!」「[[コンピュータドール第8号|ガイゾックの神]]は、失敗続きの私にお怒りなのだぞ!」<br/>バレター「ガイゾックの神…?何ですか?それは?」<br/>ブッチャー「お、お前達は知らなくていい!!」「とにかくやるのだ!この戦いに勝たねば、我々の命はないと思え!」 | + | ;ギッザー「ブッチャー様におかれましては、いつものように戦いを楽しまれれば……」<br/>ブッチャー「馬鹿もん!そんな事を言っている場合ではないのだ!」「[[コンピュータドール第8号|ガイゾックの神]]は、失敗続きの私にお怒りなのだぞ!」<br/>バレター「ガイゾックの神…?何ですか?それは?」<br/>ブッチャー「お、お前達は知らなくていい!!」<br/>「とにかくやるのだ!この戦いに勝たねば、我々の命はないと思え!」 |
| :54話「魂の凱歌」の部下2人とのやり取り。この頃となると原作通りの失敗続きで余裕が無くなっており、神の名をブツブツ唱えながら部下達に当り散らす様を[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]からは「壊れた」と評されている。(無論、ガットラーはブッチャーの「正体」も、「ガイゾックの神」が何なのかは知らないだろうが)<br/>その後、いつもの調子をかなぐり捨てて全軍に攻撃を指示する所を[[テラル]]は「一切の遊びを最初から廃している」と評し、警戒する事となる。 | | :54話「魂の凱歌」の部下2人とのやり取り。この頃となると原作通りの失敗続きで余裕が無くなっており、神の名をブツブツ唱えながら部下達に当り散らす様を[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]からは「壊れた」と評されている。(無論、ガットラーはブッチャーの「正体」も、「ガイゾックの神」が何なのかは知らないだろうが)<br/>その後、いつもの調子をかなぐり捨てて全軍に攻撃を指示する所を[[テラル]]は「一切の遊びを最初から廃している」と評し、警戒する事となる。 |
| ;「愉快痛快!司令室に落とし穴を作っておいて本当に良かった!」 | | ;「愉快痛快!司令室に落とし穴を作っておいて本当に良かった!」 |
| :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で任務に失敗した[[ガイゾック兵]]に「絞首刑」「銃殺」「くすぐり地獄」の三択を提示し、何れも選べなかった彼を選択肢外の「落とし穴の刑」に処し悦に入るが、その残虐さは[[テラル]]からの激怒を招く事に。 | | :[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]で任務に失敗した[[ガイゾック兵]]に「絞首刑」「銃殺」「くすぐり地獄」の三択を提示し、何れも選べなかった彼を選択肢外の「落とし穴の刑」に処し悦に入るが、その残虐さは[[テラル]]からの激怒を招く事に。 |
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− | ===単独作品=== | + | ==スパロボシリーズの迷台詞== |
| + | ;「退却ではない! 後ろへ向かって前進じゃ!」 |
| + | :第4次「ガイゾックの恐怖」でバンドックを落とすと、こんな間抜けなセリフを言いながら逃げていく。取り巻きの[[ガビタン]]が鬱陶しいが、人間爆弾阻止のためにも落としたいところである。 |
| ;「おほほ、地球人のいる所ならどこにでも現れるのよ!」 | | ;「おほほ、地球人のいる所ならどこにでも現れるのよ!」 |
− | :『[[天元突破グレンラガン (TV)|グレンラガン]]』の地球で[[カイルス]]の前に現れて。直後にギッザーから[[マクロス]]のフォールドに巻き込まれたからと指摘され、余計なことを言うなと憤慨した。 | + | :[[CC]]において『[[天元突破グレンラガン (TV)|グレンラガン]]』の地球で[[カイルス]]の前に現れて。直後にギッザーから[[マクロス]]のフォールドに巻き込まれたからと指摘され、余計なことを言うなと憤慨した。 |
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| ==余談== | | ==余談== |