18行目: |
18行目: |
| 以前に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の姉である[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ|ジュリア]]に横恋慕して、ジュリアの婚約者である[[アーマス・ゲイル]]に邪魔された事もあってかエイジ追撃の際にその恨みから、ジュリアの弟であるエイジを執拗に付け狙うのみならず、同じグラドス軍のゲイルも同時に葬ろうとし、挙げ句の果てに自らの部下も平然と殺してしまうが、[[レイズナー]]の[[V-MAX]]発動により撃墜されてしまう。 | | 以前に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の姉である[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ|ジュリア]]に横恋慕して、ジュリアの婚約者である[[アーマス・ゲイル]]に邪魔された事もあってかエイジ追撃の際にその恨みから、ジュリアの弟であるエイジを執拗に付け狙うのみならず、同じグラドス軍のゲイルも同時に葬ろうとし、挙げ句の果てに自らの部下も平然と殺してしまうが、[[レイズナー]]の[[V-MAX]]発動により撃墜されてしまう。 |
| | | |
− | 死亡したかに見えたが、第2部で[[サイボーグ]]となって復活し、[[死鬼隊]]の一員となる。自分に負けず劣らずのはみ出し者の中でもそのイカレっぷりを発揮した。しかし小物度もアップして失態を繰り返したことで失脚して投獄。脱獄し、執拗にエイジとジュリアの姉弟を狙うも最後は[[SPT]]に踏みつぶされて死亡。散々しぶとかった彼にしてはあまりにも呆気ない最期であった。 | + | 死亡したかに見えたが、第2部で[[サイボーグ]]となって復活し、[[死鬼隊]]の一員となる。自分に負けず劣らずのはみ出し者の中でもそのイカレっぷりを発揮した。しかし、小物度もアップして失態を繰り返したことで失脚して投獄。脱獄して執拗にエイジとジュリアの姉弟を狙うも、最後は[[SPT]]に踏みつぶされて死亡。散々しぶとかった彼にしてはあまりにも呆気ない最期であった。 |
| | | |
− | '''「地球人を野蛮と称したグラドス人も、地球人と五十歩百歩」'''であることを描写するために登場したキャラクターであり、性格は乱暴で非道外道で残虐・残忍。趣味はいじめと人殺しという快楽殺人者の類である。<br /> | + | ゴステロは'''「地球人を野蛮と称したグラドス人も、地球人と五十歩百歩」'''であることを描写するために登場したキャラクターであり、[[性格]]は乱暴で非道外道で残虐・残忍。趣味はいじめと人殺しという快楽殺人者の類である。<br /> |
− | その異常さは、第一部での第3話から第8話までの短い登場期間中に、非戦闘員である[[国連]]スタッフを[[SPT]]で執拗かつ遊び半分に狩りたてた挙句なぶり殺しにし、また意に沿わない行動をとった部下2名を躊躇無く捨て駒にし、あまつさえ殺害。ついにはそれが上層部に露見することを恐れてゲイルを亡き者にしようと企てて彼の部下2人を殺害し、彼自身も半殺しの憂き目に遭わせるという、ロボットアニメ史上に類を見ないほどの「戦果」を挙げてみせたことからも伺い知れる。<br />
| + | その異常さは、第1部での第3話から第8話までの短い登場期間中に、非戦闘員である[[国連]]スタッフを[[SPT]]で執拗かつ遊び半分に狩りたてた挙句なぶり殺しにし、また意に沿わない行動をとった部下2名を躊躇無く捨て駒にし、あまつさえ殺害。ついにはそれが上層部に露見することを恐れてゲイルを亡き者にしようと企てて彼の部下2人を殺害し、彼自身も半殺しの憂き目に遭わせるという、ロボットアニメ史上に類を見ないほどの「戦果」を挙げてみせたことからも伺い知れる。<br /> |
− | しかし、その無茶苦茶かつ強烈さである意味清々しいとすら思える悪役キャラクターぶりと、卑怯な悪役を得意とする広瀬氏の怪演で、放送当時からファンが多く(実は、[[主人公]]であるエイジを食う程の人気があった)、一部のファンからは'''「ゴステロ様」'''と呼ばれ親しまれている。<br />
| + | しかしながら、その無茶苦茶かつ強烈さである意味清々しいとすら思える悪役キャラクターぶりと、卑怯な悪役を得意とする広瀬正志氏の怪演で、放送当時からファンが多く(実は、[[主人公]]であるエイジを食う程の人気があった)、一部のファンからは'''「ゴステロ様」'''と呼ばれて親しまれている。<br /> |
− | 広瀬氏は高橋作品の常連でもあり、『太陽の牙ダグラム』のコール・デスタン、『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[カン・ユー]]に続いて演じたゴステロは、間違いなく前者二人以上にぶっ飛んだキャラクターであり、そして彼らに負けないぐらいの鮮烈な印象を残した名悪役である。
| + | また、広瀬氏は高橋作品の常連でもあり、『太陽の牙ダグラム』(SRW未参戦)のコール・デスタン、『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[カン・ユー]]に続いて演じたゴステロは、間違いなく前者二人以上にぶっ飛んだキャラクターであり、そして彼らに負けないぐらいの鮮烈な印象を残した名悪役である。 |
| | | |
| === スパロボシリーズにおいて === | | === スパロボシリーズにおいて === |
33行目: |
33行目: |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :最初は第1部の設定で登場。その後は第2部の姿で[[死鬼隊]]の一員として登場する。第2部の姿になると[[指揮官|指揮]]の技能がなくなるが、原作での描写を考えれば正しい判断だろう。それでも命中を除く能力がアップしており、[[ル・カイン]]には及ばないが、死鬼隊の三人よりは能力値が高い。 | + | :最初は第1部の設定で登場。その後は第2部の姿で[[死鬼隊]]の一員として登場する。第2部の姿になると[[指揮官|指揮]]の技能がなくなるが、原作での描写を考えれば正しい判断だろう。それでも、命中を除く能力がアップしており、[[ル・カイン]]には及ばないが、死鬼隊の三人よりは能力値が高い。 |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
41行目: |
41行目: |
| :序盤は第1部の姿で登場し、死鬼隊加入時に[[サイボーグ]]化している。グラドス軍が全滅した後も生き残るが、[[バスク・オム|バスク]]にこき使われる羽目に。 | | :序盤は第1部の姿で登場し、死鬼隊加入時に[[サイボーグ]]化している。グラドス軍が全滅した後も生き残るが、[[バスク・オム|バスク]]にこき使われる羽目に。 |
| ;[[スーパーロボット大戦GC]] | | ;[[スーパーロボット大戦GC]] |
− | :第2部のサイボーグ姿でのみ登場。クイックセーブ後の[[中断メッセージ]]では登場するパターンが2つある。 | + | :第2部のサイボーグ姿でのみ登場。[[クイックセーブ]]後の[[中断メッセージ]]では登場するパターンが2つある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦XO]] | | ;[[スーパーロボット大戦XO]] |
− | :序盤の追加サブシナリオで死鬼隊加入前のゴステロが登場。ただしグラフィックやボイスは第2部のサイボーグ姿のままである。乗っているのも[[ブルグレン]]ではなく[[ブレイバー]]。 | + | :序盤の追加サブシナリオで死鬼隊加入前のゴステロが登場。ただし、グラフィックやボイスは第2部のサイボーグ姿のままである。乗っているのも[[ブルグレン]]ではなく[[ブレイバー]]。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| :第1章より登場。物語のベースは第1部なのだが、エイジ共々第2部の姿になっている。 | | :第1章より登場。物語のベースは第1部なのだが、エイジ共々第2部の姿になっている。 |
51行目: |
51行目: |
| :憎っくき敵。終始エイジの対極的存在として描写されている。 | | :憎っくき敵。終始エイジの対極的存在として描写されている。 |
| ;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]] | | ;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]] |
− | :彼女に横恋慕。しかし、彼女が自分に靡く事は無く第二部では逆に命を助けられる羽目に。 | + | :彼女に横恋慕。しかし、彼女が自分に靡く事は無く第2部では逆に命を助けられる羽目に。 |
| ;[[アーマス・ゲイル]] | | ;[[アーマス・ゲイル]] |
| :ジュリアを強引に奪おうとした際に彼に殴打された過去があり、それ以降は気に入らない同僚。作中では殺害すら図る事になった。 | | :ジュリアを強引に奪おうとした際に彼に殴打された過去があり、それ以降は気に入らない同僚。作中では殺害すら図る事になった。 |
− | :清廉潔白なゲイルだけがグラドス人ではない、ということでもある。なお、グラドス軍内での[[軍階級|階級]]は自分の方が上。 | + | :「清廉潔白なゲイルだけがグラドス人ではない」ということでもある。ちなみに、グラドス軍内での[[軍階級|階級]]はゴステロの方が上。 |
| :[[新]]では[[DG細胞]]によって彼を操る。 | | :[[新]]では[[DG細胞]]によって彼を操る。 |
| ;[[グレスコ]] | | ;[[グレスコ]] |
− | :第1部の上司。腕'''だけ'''は確かなゴステロのパイロットとしての能力を惜しみ、サイボーグ化による再生を命じた。 | + | :第1部での上司。腕'''だけ'''は確かなゴステロのパイロットとしての能力を惜しみ、サイボーグ化による再生を命じた。 |
| ;[[ル・カイン]] | | ;[[ル・カイン]] |
− | :第2部の上司。頭が上がらずかなり卑屈な面もあったので、復活にはむしろ彼の進言があったのかもしれない。 | + | :第2部での上司。頭が上がらずかなり卑屈な面もあったので、復活にはむしろ彼の進言があったのかもしれない。 |
| :第31話でデビッド搭乗の[[ドール]]と決闘した際、買収したグラドス兵にデビッドの腕を負傷させて有利な状況に持っていった事がル・カインの逆鱗に触れ、投獄された。 | | :第31話でデビッド搭乗の[[ドール]]と決闘した際、買収したグラドス兵にデビッドの腕を負傷させて有利な状況に持っていった事がル・カインの逆鱗に触れ、投獄された。 |
| ;[[マンジェロ]]、[[ボーン]]、[[ゲティ]] | | ;[[マンジェロ]]、[[ボーン]]、[[ゲティ]] |
| :[[死鬼隊]]の同僚。仲は悪く、彼らからは失態やジュリアの事で嘲笑された。 | | :[[死鬼隊]]の同僚。仲は悪く、彼らからは失態やジュリアの事で嘲笑された。 |
| ;[[デビッド・ラザフォード]] | | ;[[デビッド・ラザフォード]] |
− | :第1部ではゲイルを救助に向かった彼を攻撃し、初めて会った第二部の第30話では[[ベイブル]]を奪還した彼を待ち伏せして殺害しようとし、第31話ではSPT同士で決闘を行い、卑怯な手段で彼を追い詰めた。 | + | :第1部ではゲイルを救助に向かった彼を攻撃し、初めて会った第2部の第30話では[[ベイブル]]を奪還した彼を待ち伏せして殺害しようとし、第31話ではSPT同士で決闘を行い、卑怯な手段で彼を追い詰めた。 |
| ;ガステン | | ;ガステン |
− | :SRW未登場の部下。エイジに人質にされるが、エイジが人を殺せないことを知っているゴステロは委細かまわず攻撃してくるので、自分が見捨てられたと激怒して攻撃、返り討ちにされる。 | + | :SRW未登場の部下。エイジに人質にされるが、エイジが人を殺せないことを知っているゴステロは委細かまわず攻撃してきた。このため、自分が見捨てられたと激怒してゴステロを攻撃するが、返り討ちにされる。 |
| ;ロベリア | | ;ロベリア |
| :SRW未登場の部下。ゴステロがガステンを殺害したことを知り軍法会議にかけると宣言するも、逆に彼に抹殺されてしまう。 | | :SRW未登場の部下。ゴステロがガステンを殺害したことを知り軍法会議にかけると宣言するも、逆に彼に抹殺されてしまう。 |
82行目: |
82行目: |
| :[[J]]では気に入らない同僚。 | | :[[J]]では気に入らない同僚。 |
| ;[[キリコ・キュービィー]] | | ;[[キリコ・キュービィー]] |
− | :[[OE]]にて澄ました顔が気に入らないと敵視する。 | + | :[[OE]]にて「澄ました顔が気に入らない」と敵視する。 |
| :…おそらく、ゴステロには谷口キリコ('''谷口守泰氏が作画を担当したキリコはエイジと瓜二つ''')に見えたのだろう。ついでに[[ラダァ・ニーバ|キリコを恨む某サイボーグ]]を[[声優ネタ|意識した]]とも推測される。 | | :…おそらく、ゴステロには谷口キリコ('''谷口守泰氏が作画を担当したキリコはエイジと瓜二つ''')に見えたのだろう。ついでに[[ラダァ・ニーバ|キリコを恨む某サイボーグ]]を[[声優ネタ|意識した]]とも推測される。 |
| ;[[紫雲統夜]]、[[カルヴィナ・クーランジュ]] | | ;[[紫雲統夜]]、[[カルヴィナ・クーランジュ]] |
− | :何度か[[戦闘前会話]]がある。やはり彼らからも激しく嫌悪されていた。 | + | :何度か[[戦闘前会話]]がある。やはり、彼らからも激しく嫌悪されていた。 |
| | | |
| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
− | 「まさに外道」な台詞が多いが、それ故に視聴者に対して強烈な印象を残している。そんなゴステロ役の広瀬正志氏の怪演ぶりは必聴である。
| + | 「まさに外道」な台詞が多いが、それ故に視聴者に対して強烈な印象を残している。そんなゴステロ役の広瀬氏の怪演は必聴である。 |
| === 第1部 === | | === 第1部 === |
| ;「感謝するぜ、ゲイル。お前さんのおかげで最高の暇潰しができそうなんでな…… ハハハハハ!」 | | ;「感謝するぜ、ゲイル。お前さんのおかげで最高の暇潰しができそうなんでな…… ハハハハハ!」 |
98行目: |
98行目: |
| :出撃時の台詞。敵の地球人に対してサル呼ばわりする等の侮蔑的な態度を取るグラドス人はゴステロだけでは無いのだが、他にも害虫呼ばわりする等、一線を画している。 | | :出撃時の台詞。敵の地球人に対してサル呼ばわりする等の侮蔑的な態度を取るグラドス人はゴステロだけでは無いのだが、他にも害虫呼ばわりする等、一線を画している。 |
| ;「料理はじっくりと…味わうものだ」 | | ;「料理はじっくりと…味わうものだ」 |
− | :獲物をじわじわと追い詰めることを例えての台詞。彼のキャラクター性では焦って失敗してはいけない、という意は含んでいないかもしれない。 | + | :獲物をじわじわと追い詰めることを例えての台詞。彼のキャラクター性では「焦って失敗してはいけない」という意は含んでいないかもしれない。 |
| ;ゴステロ「敵の手におちた奴なんか、どうとでもしろ!」<br />エイジ「殺してもいいんだな!? ここにいるのはお前の仲間だぞ!」<br />ゴステロ「そんなこと知るか! 殺りたきゃ、すぐにでも殺れ!」 | | ;ゴステロ「敵の手におちた奴なんか、どうとでもしろ!」<br />エイジ「殺してもいいんだな!? ここにいるのはお前の仲間だぞ!」<br />ゴステロ「そんなこと知るか! 殺りたきゃ、すぐにでも殺れ!」 |
| :第4話より。部下であるガステンを人質にしたエイジを逆に恫喝した。 | | :第4話より。部下であるガステンを人質にしたエイジを逆に恫喝した。 |
109行目: |
109行目: |
| ;「何とでもほざけ! 俺はお前らを殺したいだけだ、味方も敵もない!! フハハハハ!」 | | ;「何とでもほざけ! 俺はお前らを殺したいだけだ、味方も敵もない!! フハハハハ!」 |
| :一旦身を隠しSPTを降りてロケットランチャーでゲイルを狙撃するも阻止された後、再度SPT戦に戻っての台詞。もはや、まともな思考など期待すべくもなくなっている。 | | :一旦身を隠しSPTを降りてロケットランチャーでゲイルを狙撃するも阻止された後、再度SPT戦に戻っての台詞。もはや、まともな思考など期待すべくもなくなっている。 |
− | ;「くそぉ貴様らぁ…影も形もないようにしてやる!」 | + | ;「くそぉ、貴様らぁ…。影も形もないようにしてやる!」 |
| :OPの本編予告でも使われた第8話の台詞。この場面、白目をむいて睨む形相は『恐ろしい』の一言に尽きる。 | | :OPの本編予告でも使われた第8話の台詞。この場面、白目をむいて睨む形相は『恐ろしい』の一言に尽きる。 |
| | | |
120行目: |
120行目: |
| :珍しく彼が物を頼む場面でもあり、時代劇口調になっているのが妙に笑いを誘う。 | | :珍しく彼が物を頼む場面でもあり、時代劇口調になっているのが妙に笑いを誘う。 |
| ;「出力が違うんだ! 出力が!」 | | ;「出力が違うんだ! 出力が!」 |
− | :ダルジャンのパワーでレイズナーを圧倒する際に。どことなく同じ声優である[[ランバ・ラル]]の名台詞を思わせる台詞である。 | + | :ダルジャンのパワーで[[レイズナー]]を圧倒する際に。どことなく、同じ声優である[[ランバ・ラル]]の名台詞を思わせる台詞である。 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではやはり同じ声優の[[カン・ユー]]も似たような言い回しの台詞を言っている。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では、やはり同じ声優の[[カン・ユー]]も似たような言い回しの台詞を言っている。 |
| ;「骨の砕ける音を聞きながら死んでいけぇぇぇぇ!!」 | | ;「骨の砕ける音を聞きながら死んでいけぇぇぇぇ!!」 |
| :第30話。[[ベイブル]]のコックピット内で[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]を待ち伏せ、左腕で彼の首を締め付けながら。 | | :第30話。[[ベイブル]]のコックピット内で[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]を待ち伏せ、左腕で彼の首を締め付けながら。 |
142行目: |
142行目: |
| :新における攻撃台詞。上述の「料理は~」の聞き間違いなのか、[[キャラクター事典]]でもこれが紹介されている。 | | :新における攻撃台詞。上述の「料理は~」の聞き間違いなのか、[[キャラクター事典]]でもこれが紹介されている。 |
| ;「な、何だぁ! こいつはぁぁ! 放せ! この! くそぉっ!」<br />「わあぁぁぁぁぁ! た、助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 | | ;「な、何だぁ! こいつはぁぁ! 放せ! この! くそぉっ!」<br />「わあぁぁぁぁぁ! た、助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 |
− | :新地上編最終話にて、死鬼隊やル・カインが撤退する中、一人エイジを付け狙うが、[[デビルガンダム]]に捕食されてしまう。しかし、最終話にて…。ちなみにエイジは無反応であった。 | + | :新地上編最終話にて、死鬼隊やル・カインが撤退する中、一人エイジを付け狙うが、[[デビルガンダム]]に捕食されてしまう。[[デビルガンダムOG|しかし、最終話にて…。]]ちなみに、エイジは無反応であった。 |
| ;「バ、バスク特佐ぁぁ、わたくしめをお助けいただいたご恩はここでたっぷりと返させていただきますぅぅ」 | | ;「バ、バスク特佐ぁぁ、わたくしめをお助けいただいたご恩はここでたっぷりと返させていただきますぅぅ」 |
| :[[64]]の独立軍ルートにて[[バスク・オム|バスク]]にこき使われるゴステロ。あまりの変わりっぷりに驚いた人も多いはずだが、原作の第2部も似たり寄ったりかも。 | | :[[64]]の独立軍ルートにて[[バスク・オム|バスク]]にこき使われるゴステロ。あまりの変わりっぷりに驚いた人も多いはずだが、原作の第2部も似たり寄ったりかも。 |
160行目: |
160行目: |
| == 余談 == | | == 余談 == |
| *劇中では[[SPT]]に踏み潰されるという最期を遂げたが、シリーズが[[打ち切り]]にならなければ「潰されたのは義手だけ」という事にして再度復活する予定もあったらしい。 | | *劇中では[[SPT]]に踏み潰されるという最期を遂げたが、シリーズが[[打ち切り]]にならなければ「潰されたのは義手だけ」という事にして再度復活する予定もあったらしい。 |
− | *ゴステロを演じた[[声優]]の広瀬正志氏は所属事務所でのサンプルボイスとして、[[ランバ・ラル]]らと共にゴステロを披露している。ご自身でもその人気はよくわかっているのだろう。 | + | *ゴステロを演じた[[声優]]の広瀬正志氏は、所属事務所でのサンプルボイスとして[[ランバ・ラル]]らと共にゴステロを披露している。ご自身でもその人気はよくわかっているのだろう。 |
| {{DEFAULTSORT:こすてろ}} | | {{DEFAULTSORT:こすてろ}} |
| [[Category:登場人物か行]] | | [[Category:登場人物か行]] |
| [[Category:蒼き流星SPTレイズナー]] | | [[Category:蒼き流星SPTレイズナー]] |