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| ;「威力はすげえんだけどよ、戻ってくるまでがまどろっこしいんだよな」 | | ;「威力はすげえんだけどよ、戻ってくるまでがまどろっこしいんだよな」 |
| :OVA第1巻において、トルネードクラッシャーパンチを評した発言。'''通常状態のカイザーは腕を使う武装しかない'''ので、そう思うのも致し方ないか。 | | :OVA第1巻において、トルネードクラッシャーパンチを評した発言。'''通常状態のカイザーは腕を使う武装しかない'''ので、そう思うのも致し方ないか。 |
− | :UXでもトルネードクラッシャーパンチ使用時に同じようなニュアンスの台詞を言う。 | + | :UXでも、トルネードクラッシャーパンチ使用時に同じようなニュアンスの台詞を言う。 |
| ;海動「神に会うては神を斬り!」<br>真上「悪魔に会うてはその悪魔をも撃つ!」<br>海動「戦いたいから戦い!」<br>真上「潰したいから潰す!」<br>「「俺達に大義名分などないのさ!」」 | | ;海動「神に会うては神を斬り!」<br>真上「悪魔に会うてはその悪魔をも撃つ!」<br>海動「戦いたいから戦い!」<br>真上「潰したいから潰す!」<br>「「俺達に大義名分などないのさ!」」 |
| :OVA第1巻において、[[キバ]]にトドメの一撃を加えた際の台詞。いわゆる、[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]のキャッチコピーの一つである「神を超え、悪魔すら倒せる」のSKL版。 | | :OVA第1巻において、[[キバ]]にトドメの一撃を加えた際の台詞。いわゆる、[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]のキャッチコピーの一つである「神を超え、悪魔すら倒せる」のSKL版。 |
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| ;「教えてやろうか? 赤いコードをだなぁ…」 | | ;「教えてやろうか? 赤いコードをだなぁ…」 |
| :OVA第2巻で重力炉のシステムに仕掛けられたトラップを解除しようとする[[由木翼|由木]]を茶化すが、逆に「黙ってて!」と言われ、黙り込んでしまう。 | | :OVA第2巻で重力炉のシステムに仕掛けられたトラップを解除しようとする[[由木翼|由木]]を茶化すが、逆に「黙ってて!」と言われ、黙り込んでしまう。 |
− | ;「バ、バカ野郎……テメエがキレちまったおかげで、俺達が地獄……だ」 | + | ;「バ、バカ野郎……テメーがキレちまったおかげで、俺達が地獄……だ」 |
| :OVA第2巻にて、逆上した[[真上遼|真上]]が[[ガラン]]に返り討ちにされた際に。 | | :OVA第2巻にて、逆上した[[真上遼|真上]]が[[ガラン]]に返り討ちにされた際に。 |
| ;「良いタマじゃねぇか」 | | ;「良いタマじゃねぇか」 |
− | :事態を察しないWSO幹部の唐吉(SRW未登場)に由木がくってかかったのを無線で傍受した際の発言。 | + | :事態を察しないWSO幹部の唐吉(SRW未登場)に由木が食ってかかったのを無線で傍受した際の発言。 |
| :また[[ウイングル]]を起動させた件も含めて、海動は由木のことを以前よりは認めるようになる。 | | :また[[ウイングル]]を起動させた件も含めて、海動は由木のことを以前よりは認めるようになる。 |
− | ;「お前がそれ以外に方法がねえと出した答えなら、俺たちに文句はねぇ」 | + | ;「お前がそれ以外に方法がねえと出した答えなら、俺達に文句はねぇ」 |
− | :重力炉の暴走を止める最終手段が命懸けの対消滅であることを告げた由木に対して。ちなみに、この直前に由木からの通信に空中戦の真っ最中だった海動は「今てめぇの相手している暇はないんだからな!」と話をぶった切ろうとしていた(ので、真上が代わりに話を聞いた)が、しっかり由木の話を聞いている。煙たく思っていながらも海動の由木への[[信頼]]が窺える。 | + | :重力炉の暴走を止める最終手段が命懸けの対消滅であることを告げた由木に対して。 |
− | ;「おとなしく止めるより、派手に花火上げて止めたほうが、俺たちの性に合ってるってもんだ!」 | + | :ちなみに、この直前に由木からの通信に空中戦の真っ最中だった海動は「今てめぇの相手している暇はないんだからな!」と話をぶった切ろうとしていた(ので、真上が代わりに話を聞いた)が、しっかり由木の話を聞いている。煙たく思っていながらも海動の由木への[[信頼]]が窺える。 |
| + | ;「おとなしく止めるより、派手に花火上げて止めたほうが、俺達の性に合ってるってもんだ!」 |
| :海動のこの言葉を受けて、由木も「はい」と答える。 | | :海動のこの言葉を受けて、由木も「はい」と答える。 |
− | ;「今更何言ってやがる、死にぞこないが! テメーが死ぬか、俺たちが先にくたばるか! こういう賭けもたまにはおもしれぇ!!」 | + | ;「今更何言ってやがる、死にぞこないが! テメーが死ぬか、俺達が先にくたばるか! こういう賭けも、たまには面白れぇ!!」 |
− | :キバが搭乗する[[アイアンカイザー]]を重力炉に連れて行った際にキバから「てめーら、死ぬ気か?」と問われた際の返答。 | + | :キバが搭乗する[[アイアンカイザー]]を重力炉に連れて行った際にキバから「テメーら、死ぬ気か?」と問われた際の返答。 |
− | ;「あの世もこの世もねぇ……てめぇはもう、地獄にいるんだ!」 | + | ;「あの世もこの世もねぇ……テメーはもう、地獄にいるんだ!」 |
| :キバから「決着をあの世に持ち越そうってつもりか?」に対する返答。この時の海動の顔はなかば「オリジナル笑顔」。 | | :キバから「決着をあの世に持ち越そうってつもりか?」に対する返答。この時の海動の顔はなかば「オリジナル笑顔」。 |
| ;海動「うおおぉぉぉ、使いじゃねえ!!」<br/>「「俺達が、地獄だッ!」」 | | ;海動「うおおぉぉぉ、使いじゃねえ!!」<br/>「「俺達が、地獄だッ!」」 |
− | :OVA第3巻エピローグ。[[由木翼|由木]]から「“地獄からの使い”さん」と茶化されたことに対する返答。 | + | :OVA第3巻エピローグ。由木から「“地獄からの使い”さん」と茶化されたことに対する返答。この決め台詞で[[マジンカイザーSKL|本編]](OVA版)は完結する。 |
− | :この決め台詞で[[マジンカイザーSKL|本編]](OVA版)は完結する。なお、UXではエンディングでの[[DVE]]に採用されており、上記の返しの他に「'''地獄の果てまで逃げ切って見せる'''」と豪語した沢渡への痛烈な皮肉となっている。 | + | :なお、UXではエンディングでの[[DVE]]に採用されており、上記の返しの他に「'''地獄の果てまで逃げ切って見せる'''」と豪語した[[沢渡拓郎|沢渡]]への痛烈な皮肉となっている。 |
− | ;「それにコイツぁ俺と同じ制服を着てっから殺しゃしねえ! 殺るのは”敵”だけだ。」<br/>「戦場じゃ白か黒しかねぇ!! ”敵”と名のつく奴は斬って斬りツブす!! それが俺の掟(ルール)!!」 | + | ;「それにコイツぁ俺と同じ制服を着てっから殺しゃしねえ! 殺るのは”敵”だけだ。」<br/>「戦場じゃ白か黒しかねぇ!! ”敵”と名のつく奴は斬って斬りツブす!! それが俺の掟(ルール)!!」 |
− | :真上とのケンカの最中に[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]大尉に武器を取り上げられながら。戦闘狂だが最低限の良識はある海動らしい台詞。 | + | :真上とのケンカの最中に[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]に武器を取り上げられながら。戦闘狂だが最低限の良識はある海動らしい台詞。 |
| ;「勘違いすんな、”殺しゃ”しねぇと言っただけだ」 | | ;「勘違いすんな、”殺しゃ”しねぇと言っただけだ」 |
| :直後に煽った真上に奇襲の蹴りを浴びせながら。実際刑務所時代には突っかかってきた囚人と黙認した看守を半殺しにしていた。 | | :直後に煽った真上に奇襲の蹴りを浴びせながら。実際刑務所時代には突っかかってきた囚人と黙認した看守を半殺しにしていた。 |
| ;「命をかけた奴らに命をかけて応えたまでだ」 | | ;「命をかけた奴らに命をかけて応えたまでだ」 |
− | :漫画版での台詞。「命をかけた奴ら」というのは人質を盾にされまともに戦えない[[スカーレット・ヒビキ|スカーレット]]に対して「私達にかまわず(敵ロボットを)ヤッてくれ」と懇願した人質たちのこと。海動はこの言葉に対して敵ロボットを爆破したうえで、カイザーの身を呈して人質たちをその爆発から守るという形で応えた。 | + | :漫画版での台詞。「命をかけた奴ら」というのは人質を盾にされまともに戦えないスカーレットに対して「私達にかまわず(敵ロボットを)ヤッてくれ」と懇願した人質たちのこと。海動はこの言葉に対して敵ロボットを爆破したうえで、カイザーの身を呈して人質たちをその爆発から守るという形で応えた。 |
| :海動が戦闘狂でありながらも「善良な公務員」と呼ばれる由縁である。 | | :海動が戦闘狂でありながらも「善良な公務員」と呼ばれる由縁である。 |
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