「UFOロボ グレンダイザー」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
29行目: 29行目:
 
| シリーズ = [[マジンガーシリーズ]]
 
| シリーズ = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 前作 = [[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
 
| 前作 = [[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
| 次作 = [[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]
+
| 次作 =  
 
| 劇場版 = [[劇場版マジンガーシリーズ]]
 
| 劇場版 = [[劇場版マジンガーシリーズ]]
 
| アニメ版 =  
 
| アニメ版 =  
41行目: 41行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[劇場版マジンガーシリーズ|東映まんがまつり]]の上映作品『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)を3作目の「[[マジンガーシリーズ]]」としてテレビシリーズ向けにリメイクした作品。『宇宙円盤大戦争』は元々「マジンガーシリーズ」として作られた作品ではなかったこともあり、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』とはやや印象の異なる作風になっている。
+
[[劇場版マジンガーシリーズ|東映まんがまつり]]の上映作品『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)をテレビシリーズ化したリメイク作品で、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』に続く3番目の[[マジンガーシリーズ]]である。
  
「宇宙を戦場に[[異星人]]と交戦」「主人公が亡国の[[貴族|王子]]」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれて人気を博した。これらのモチーフは今ではロボットアニメのテンプレの一つと言えるくらいまで定着している。
+
[[異星人]]との交戦」「主人公が亡国の[[貴族|王子]]」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧米圏でも放送され国民的人気となっている。
 
 
欧米圏でも放送され国民的人気となっている。
 
 
 
2022年8月26日にグレンダイザーの新企画「プロジェクトG」が発表。2023年8月5日にリブート作品『グレンダイザーU』の制作が発表された。
 
 
<!-- == ストーリー == -->
 
<!-- == ストーリー == -->
  
88行目: 84行目:
 
;[[ベガ大王]]
 
;[[ベガ大王]]
 
:[[ベガ星連合軍]]のトップ。残酷非道の侵略者。
 
:[[ベガ星連合軍]]のトップ。残酷非道の侵略者。
;[[ガンダル]]
+
;[[ガンダル司令]]
 
:地球侵略部隊スカルムーン師団の総司令官。
 
:地球侵略部隊スカルムーン師団の総司令官。
 
;[[レディガンダル]]
 
;[[レディガンダル]]
 
:ガンダルの別人格。
 
:ガンダルの別人格。
;[[ブラッキー]]
+
;[[ブラッキー隊長]]
 
:地球攻撃隊長。野心深く卑怯。
 
:地球攻撃隊長。野心深く卑怯。
;[[ズリル]]
+
;[[ズリル長官]]
 
:ベガ星随一の天才科学者。ガンダルとは犬猿の仲であるが、お互いの地位が危なくなるといつも協力している。
 
:ベガ星随一の天才科学者。ガンダルとは犬猿の仲であるが、お互いの地位が危なくなるといつも協力している。
 
;[[ゴーマン大尉]]
 
;[[ゴーマン大尉]]
106行目: 102行目:
 
;[[ナイーダ]]
 
;[[ナイーダ]]
 
:元フリード星の貴族。
 
:元フリード星の貴族。
;[[モルス]]
+
;[[モルス|親衛隊長モルス]]
 
:デュークの親友だったが洗脳されてコマンダーに。後にベガ大王直属親衛隊の隊長となる。
 
:デュークの親友だったが洗脳されてコマンダーに。後にベガ大王直属親衛隊の隊長となる。
 
;[[偽デューク・フリード]]
 
;[[偽デューク・フリード]]
190行目: 186行目:
 
:;「とべ!グレンダイザー」
 
:;「とべ!グレンダイザー」
 
::作詞:保富康午、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお・コロムビアゆりかご会
 
::作詞:保富康午、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお・コロムビアゆりかご会
::『第2次』『第4次』『64』『COMPACT2』『IMPACT』『Z』『DD』で採用。『DD』ではイベント「心の光を灯せ」にてクエスト用BGMに採用。
+
::『第2次』『第4次』『コンプリートボックス』『64』『COMPACT2』『IMPACT』『Z』『DD』で採用。『DD』では新たに作られたものがイベント「心の光を灯せ」にてクエスト用BGMに採用。
 
:
 
:
 
;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
196行目: 192行目:
 
:;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
:;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
::作詞:保富康午、作曲:菊池俊輔、編曲:森岡賢一郎、歌:ささきいさお・こおろぎ'73
 
::作詞:保富康午、作曲:菊池俊輔、編曲:森岡賢一郎、歌:ささきいさお・こおろぎ'73
::パイロット版とも言える作品『宇宙円盤大戦争』の主題歌「戦え!宇宙の王者」の歌詞を本作に合うように変更して作られた曲である。
+
::『グレンダイザー』のプロトタイプ版と言える劇場アニメ『宇宙円盤大戦争』の主題歌「戦え!宇宙の王者」の歌詞中にある主役ロボット「ガッタイガー」関係の固有名詞を、グレンダイザーのものに置き換えて作られた曲である。
 
::『A』『D』『MX』で採用。
 
::『A』『D』『MX』で採用。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
[[マジンガーシリーズ]]」の一員として「[[旧シリーズ]]」から参戦していたが、『EX』に参戦していたにも関わらず『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』のリメイク作品にあたる『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』で参戦作品から外されて<ref>『F/F完結編』は「原則としてオリジナルキャストで収録する」という方針で製作されていたが、本作の主人公デュークの担当声優であった富山敬氏が既に亡くなっていたため、オリジナルキャストによる主人公キャラクターの収録が不可能な状況であった。</ref>以降は参戦頻度が減っており、「マジンガーシリーズ」の中では不遇な印象は否めない。
+
前二作の[[マジンガーシリーズ]]に比べると、参戦しない場合も多くやや存在感が薄めな印象がある。主人公の[[デューク・フリード]]を演じた富山敬氏が声つきになる寸前に死去した事もあって、声付きのスパロボでの参戦も少なめ(声付きのスパロボでは、堀内賢雄氏もしくは山寺宏一氏が[[代役]]を務めている)。偽グレンダイザーの正体であるベガ獣ベニベニは意外にもSRW未登場。
  
声付き完全新作への初参戦は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、[[マジンカイザー|マジンカイザー(ユニット)]]との共演が実現したのは『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』である<ref>なお、『Z』の没データには本作のキャラクターにもマジンカイザー関連のセリフが存在している。</ref>。
+
一部のキャラクターとメカは『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』にも(非常に微妙な形も含めて)登場しているが、そちらの要素を含めた作品は今のところ現れていない。
  
理由は不明だが、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|AP]]』『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の公式サイトなどでは漫画版が出典として表記されている。
+
ちなみに、2016年の『X-Ω』まで[[マジンカイザー]](スパロボ版と[[マジンカイザー (OVA)|OVA版]]の両方)とは同時参戦したことが無かった。ただし、『Z』の[[没データ]]では本作のキャラ用のマジンカイザー関連セリフが記録されていた。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:初参戦作品。[[ベガ星連合軍]]は登場せず、[[円盤獣]]や[[ベガ獣]][[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場する。[[異星人]]に対抗するための組織であるDCが異星人の戦力をなぜ運用しているのかは謎である。
+
:初参戦。ベガ星連合軍は登場せず、円盤獣やベガ獣は[[ディバイン・クルセイダーズ]]にて運用されている。
:BGMは「マジンガーZ」(「[[マジンガーシリーズ]]」としてのBGM)ではなく、単独で「とべ!グレンダイザー」が採用されている<ref>なお、ガンダム系は全て「翔べ!ガンダム」(「ガンダムシリーズ」としてのBGM)となっている。</ref>
+
:[[異星人]]の侵略を危惧していた[[ビアン・ゾルダーク]]率いるディバイン・クルセイダーズが、円盤獣やベガ獣を使っているのはよくよく考えるとおかしいが、原作終了後でベガ星連合軍が残したものを回収してきたのかもしれない。
 +
:また、地味に'''「とべ!グレンダイザー」はFC版の時点でグレンダイザーのBGMとして採用されていた'''(ゲッターはともかく、ガンダム系が「翔べ!ガンダム」で固定されていた事を考えると破格の扱いと言える)。
 +
<!-- ファンの間で語られてる説は、最低限で良いかと。 -->
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::
 
::
 
:
 
:
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:[[牧葉ひかる|ひかる]]、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]、[[ナイーダ]]が初登場。
+
:ヒロインであるひかるとマリアが初参戦し、ナイーダも登場する。
:なお、本作と次作『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』ではBGMが「マジンガーZ」(「マジンガーシリーズ」としてのBGM)に変更されている。
 
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:ひかる、マリアは[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章、[[デューク・フリード|デューク]]は[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章に分かれて登場する。
+
:
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:
 
:
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
::デュークに声が入る予定だったが、富山氏の逝去により実現せず。
+
::声が入る予定だったが、富山氏の逝去により実現せず。これ以降、しばらく声なしのシリーズに参戦していくことになる。
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
 
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
:[[声優:堀内賢雄|堀内賢雄]]氏の[[代役|代演]]でデュークに声が入った。
+
:堀内賢雄氏の代演でデュークに声が入った。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:原作の終盤が再現されている。他の作品が際立っているせいもあるが、影は薄め。
+
:他の作品が際立っているせいもあるが、影は薄め。原作の終盤が再現されている。以降のZシリーズには参戦しない。
:なお、本作が据置機で発売されたSRW作品への最後の参戦作品となっている。
 
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]]
:参戦作品には表記されていないが、[[宇宙科学研究所]]と[[デューク・フリード|宇門大介]]([[NPC]])が登場する。
+
:宇宙科学研究所とNPCとして宇門大介が登場。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇]]
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では本作から参戦作品として表記。
+
:
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]]
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:デュークの[[代役]]が[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]氏に変更された。以降は山寺氏で統一されている。
+
:本作以降よりデュークの代役が山寺宏一氏に変更された。
:本作のグレンダイザーは'''第2部の鍵を握る最重要ユニット'''として活躍する。第1部で地上ルートを通ったか・グレンダイザーを改造したかで第2部の全てが決まると言っても過言ではない。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
:[[ルビーナ]]初登場。また、今回のみ[[戦闘母艦|ズリル長官専用の母艦]]が登場し、他の幹部も使用してくる。
+
:[[ルビーナ]]初登場。また、今回のみズリル長官専用の母艦が登場し、他の幹部も使用してくる。
:他のマジンガーシリーズの登場キャラクターは軒並みパイロット側の宇宙の地形適応が低いのに対し、『グレンダイザー』出身キャラクターは宇宙の地形適応がAであるため、後半に多い宇宙マップでも十二分に活躍可能。
 
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:[[ベガ大王]]は登場せず、原作における[[ベガ星連合軍]]は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
+
:ベガ大王は登場せず、原作におけるベガ星連合軍は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
:[[ガンダル司令]]、[[ブラッキー隊長]]、[[ゴーマン大尉]]、[[キリカ]]らが初登場。[[ベガ大王]]は登場せず、原作における[[ベガ星連合軍]]は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
+
:ガンダル司令とブラッキー隊長のほか、ゴーマン大尉やキリカも初登場。ベガ大王は登場せず、原作におけるベガ星連合軍はズール皇帝の配下となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:[[劇場版マジンガーシリーズ|劇場版]]も含めストーリーの再現度が高い。[[ルビーナ]]の死は回避できないものの、扱いは歴代で最も良いレベル。また、[[兜甲児|甲児]]も本作の設定での登場となっている<ref>登場作品としては『マジンガーZ』。</ref>。
+
:[[劇場版マジンガーシリーズ|劇場版]]含めてストーリーの再現度がかなり高く、歴代の中でも最も扱いが良いと言ってもいい。ただし'''ルビーナの死は回避できない'''。
:'''参戦から13年目にして、ようやく声付きの新規作品に参戦した作品でもある'''。
+
:甲児の設定は『グレンダイザー』版を採用しており、TFO用[[パイロットスーツ]]を着たバージョンの[[カットイン]]も用意されている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:キャラクターを伴っての参戦は『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以来で約7年ぶりとなる。[[宇門源蔵|宇門博士]]は第1章、[[デューク・フリード|デューク]]は第2章からの登場となる。リリースから長らくユニットとしての参戦は無かったが、2016年4月に[[グレンダイザー]]がユニットとして登場した。
+
:キャラクターを伴っての参戦は『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以来で約7年振りとなる。宇門博士は第1章、デュークは第2章からの登場となる。リリースから長らくユニットとしての参戦は無かったが、2016年4月に[[グレンダイザー]]がユニットとして登場した。
:本作で遂に'''[[マジンカイザー]]との共演が実現した'''
+
:本作で遂に'''[[マジンカイザー]]との共演が実現'''した。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:2D作品への参戦は『Z』以来11年ぶりとなる。ワールド5の構成作品として追加参戦。「[[マジンガーシリーズ]]」からは本作とOVA版の『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』のみが参戦で、互いに別世界の設定という珍しいケースになっている<ref>『マジンカイザー』はワールド1の構成作品として登場。また、ワールド5には『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』のキャラクターは存在しない扱いになっている。</ref>。
+
:ワールド5の構成作品として追加参戦。2Dスパロボへの参戦は『Z』以来11年ぶりとなる。
 +
:今作では'''OVA版の『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』のみと共演する'''というレアケース。その上『マジンカイザー』はワールド1、『グレンダイザー』がワールド5と別世界設定になっているのも珍しい。
  
 
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
420行目: 415行目:
 
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
**2021年10月29日、フランスのゲームソフト会社・Microidsが『グレンダイザー』の[[コンピュータゲーム]]化作品『UFO Robot Grendizer』を発表した。ジャンルはアクションゲームで[[パソコン|PC]]向けに2023年発売([[Nintendo Switch]]・[[プレイステーション4]]・プレイステーション5・Xbox One・Xbox Series X/S版も順次発売)。『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のタイトルで日本での発売されている。開発は同じくフランスに拠点を置くEndroadが担当する。PC版では日本語は字幕のみであったが、PS4版からは日本語吹き替えも追加されている(声はゲームオリジナルキャストが担当)。
+
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
+
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。2022年12月15日にはサウジアラビアのリヤドで全高33.7mのグレンダイザー像が公開、「'''世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻'''」としてギネス認定されている。
 
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
 
* 東映版マジンガーシリーズの後日談となる『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では本作に関わる単語は一切出てこなかったため、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』から本作へと繋がらなかった[[平行世界]]でないかと推測する声もあった。
 
* 東映版マジンガーシリーズの後日談となる『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では本作に関わる単語は一切出てこなかったため、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』から本作へと繋がらなかった[[平行世界]]でないかと推測する声もあった。
460行目: 454行目:
 
|+ 動画配信
 
|+ 動画配信
 
|-
 
|-
| [http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/top.do?pT=0 ツタヤディスカス] || × || サービス終了
+
| [http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/top.do?pT=0 ツタヤディスカス] || × ||  
 
|-
 
|-
| [https://tv.dmm.com/vod/ DMMTV] || [https://tv.dmm.com/vod/list/?season=7rnb9ukar2ogxv9fyzccjdv0i ○] || 第一話無料・見放題期間あり
+
| [http://www.dmm.com/rental/ DMM] || [http://www.dmm.com/digital/anime/-/detail/=/cid=327grendizerbb00001zero/ ○] ||  
 
|-
 
|-
 
| [http://www.b-ch.com/ バンダイチャンネル] || × ||  
 
| [http://www.b-ch.com/ バンダイチャンネル] || × ||  
 
|-
 
|-
| [http://streaming.yahoo.co.jp/ GYAO!ストア] || × || サービス終了
+
| [http://streaming.yahoo.co.jp/ GYAO!ストア] || [http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/00722/v08882/ ○] || 配信期限あり
 
|-
 
|-
| [http://taod.jp/ 東映アニメオンデマンド] || × || サービス終了
+
| [http://taod.jp/ 東映アニメオンデマンド] || [http://taod.jp/pg/100056 ○] || [http://taod.jp/unlimited/ 見放題対象の時期あり]
 
|-
 
|-
 
| [http://www.hulu.jp/ Hulu] || × ||  
 
| [http://www.hulu.jp/ Hulu] || × ||  
474行目: 468行目:
 
| [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] || × ||  
 
| [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] || × ||  
 
|-
 
|-
| [http://www.videx.jp/ ビデックス] || [http://www.videx.jp/detail/anime/v_a_toeianimation/atoa0140_0000/ ○] || 第一話無料
+
| [http://www.videx.jp/ ビデックス] || [http://www.videx.jp/detail/anime/v_a_toeianimation/atoa0140_0000/ ○] ||  
 
|-
 
|-
| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || [http://www.videomarket.jp/title/048151 ○] || 第一話無料
+
| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || [http://www.videomarket.jp/title/048151 ○] ||  
 
|-
 
|-
|[https://ch.ani.tv/ あにてれ]||× ||サービス終了
+
|[https://ch.ani.tv/ あにてれ]||× ||
 
|-
 
|-
 
|[https://www.hikaritv.net/ ひかりTV]||×||[https://www.hikaritv.net/entry/plan/ 見放題プランあり]
 
|[https://www.hikaritv.net/ ひかりTV]||×||[https://www.hikaritv.net/entry/plan/ 見放題プランあり]
489行目: 483行目:
 
|-
 
|-
 
|[https://front.milplus.jp/ milplus]||×||[https://front.milplus.jp/top/navi/svod 見放題期間あり]
 
|[https://front.milplus.jp/ milplus]||×||[https://front.milplus.jp/top/navi/svod 見放題期間あり]
|-
 
|[https://www.netflix.com/jp/ Netflix]|| × ||
 
|-
 
|[https://www.animehodai.jp/ アニメ放題]|| × ||
 
|-
 
|[https://anime.nicovideo.jp/ ニコニコチャンネル(アニメ)] || × ||
 
|-
 
|[https://lemino.docomo.ne.jp/home/recommend Lemino] || × ||
 
|-
 
|[https://abema.tv/ AbemaTV] || × ||
 
 
|}
 
|}
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
{{ダイナミックプロ}}
 
{{ダイナミックプロ}}

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)