「連携攻撃」を編集中

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'''連携攻撃'''は、[[特殊技能]](特殊スキル)の一つ。もしくは、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』におけるグループ出撃中のユニットが行える特殊な攻撃のこと。
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*[[特殊技能]](特殊スキル)の一つ。
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*『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』で、グループ出撃中のユニットが行える特殊な攻撃。
  
 
== 連携攻撃(特殊技能)/ サポートアタック ==
 
== 連携攻撃(特殊技能)/ サポートアタック ==
 
技能レベルは存在しない。[[援護攻撃]]の所持が前提となる技能で、連携攻撃単独では全く効果を発揮しない。初出は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』。
 
技能レベルは存在しない。[[援護攻撃]]の所持が前提となる技能で、連携攻撃単独では全く効果を発揮しない。初出は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』。
  
[[αシリーズ]]や『Z』では[[援護攻撃]]を行うユニットの攻撃が必ず[[クリティカル]]判定となる。[[OGシリーズ]]ではCT率には影響しない代わり、援護攻撃のダメージ補正(75%)がなくなり、100%のダメージを与えられるようになる。
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[[αシリーズ]]や『Z』では、[[援護攻撃]]を行うユニットの攻撃が必ず[[クリティカル]]判定となるが、援護攻撃時にかかるダメージ補正自体は打ち消せない。[[OGシリーズ]]ではCT率には影響しない代わり、援護攻撃のダメージ補正がなくなり、通常時の75%から100%与えられるようになる。
  
[[パイロット養成]]で他にCT率を上げる方法には、[[技量]]の養成が挙げられる。クリティカルを出すことのみに着目した場合、トータルでの[[PP]]コストは連携攻撃の方が少ない。[[周回プレイ]]などで技量を養成する余裕があれば連携攻撃のメリットは薄れる。とはいえ、確実にクリティカル=ダメージ計算がしやすいのは、確実性を欠く通常のクリティカルにはないメリットがある。
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[[パイロット養成]]で他にCT率を上げる方法には、[[技量]]の養成が挙げられる。クリティカルを出すことのみに着目した場合、トータルでの[[PP]]コストは連携攻撃の方が少ない。ただしPPは引き継ぎ可能なので、αシリーズや『Z』の[[周回プレイ]]では連携攻撃のメリットが無くなっていく。
  
[[OGシリーズ]]では基礎与ダメージを引き上げながらクリティカルも発生させられる上、援護攻撃の与ダメージを増加させるタイプの[[エース|エースボーナス]]とも重複可能な為、周回数に関係なく重要度は高いまま。クリティカルについては別途精神コマンド「[[闘志]]」を併用すれば確実に出るのも大きい。
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それに対して[[OGシリーズ]]では、基礎与ダメージを引き上げながらクリティカルも発生させられる上、援護攻撃の与ダメージを増加させるタイプの[[エース|エースボーナス]]とも重複可能な為、周回数に関係なく重要度は高いまま。クリティカルについては別途精神コマンド「[[闘志]]」を併用すれば確実に出るのも大きい。
  
なお『Z』の連携攻撃は[[バグ (ゲーム)|バグ]]により、[[再攻撃]](単機での援護攻撃扱い)にはクリティカル判定が出ず、『ZSPD』では同スキルの説明文から再攻撃が削除されている。
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なお『Z」の連携攻撃は[[バグ (ゲーム)|バグ]]により、[[再攻撃]](単機での援護攻撃扱い)にはクリティカル判定が出ず、『ZSPD』では同スキルの説明文から再攻撃が削除されている。
  
『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』以降は'''サポートアタック'''に名称変更されているが、効果は同一。
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『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』以降は'''サポートアタック'''に名称変更されているが、効果は同一である。
  
 
=== 採用作品 ===
 
=== 採用作品 ===
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| [[第2次スーパーロボット大戦α]] || rowspan="2" | 200 || rowspan="2" | 援護攻撃が必ず[[クリティカル]]
 
| [[第2次スーパーロボット大戦α]] || rowspan="2" | 200 || rowspan="2" | 援護攻撃が必ず[[クリティカル]]
 
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| [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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| [[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
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| [[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] || rowspan="3" | 75 || rowspan="3" | 援護攻撃のダメージが75%⇒100%
 
| [[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] || rowspan="3" | 75 || rowspan="3" | 援護攻撃のダメージが75%⇒100%
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| [[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
| [[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
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| [[スーパーロボット大戦Z]]/[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|SPD]] || 1000 || rowspan="7" | 援護攻撃が必ずクリティカル。<br />[[再攻撃]]には効果なし
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| [[スーパーロボット大戦Z]]/[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|SPD]] || 1000 || rowspan="6" | 援護攻撃が必ずクリティカル。<br />[[再攻撃]]には効果なし
 
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| [[第2次スーパーロボット大戦Z]] || 200  
 
| [[第2次スーパーロボット大戦Z]] || 200  
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| [[第3次スーパーロボット大戦Z]] || 300  
 
| [[第3次スーパーロボット大戦Z]] || 300  
 
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| [[スーパーロボット大戦V]] || rowspan="4" | 300
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| [[スーパーロボット大戦V]] || rowspan="3" | 300
 
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| [[スーパーロボット大戦X]]
 
| [[スーパーロボット大戦X]]
 
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| [[スーパーロボット大戦T]]
 
| [[スーパーロボット大戦T]]
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| [[スーパーロボット大戦30]]
 
 
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:OGシリーズで所持。トラウマを抱える前の、真っ直ぐだった頃のアイビスらしい技能と言え、援護攻撃のレベルも高く、一見すると大きなアドバンテージのように思えるが、彼女の搭乗機である[[アステリオン]]や[[アステリオンAX]]は[[移動力]]が突出しており、援護に適した高威力・低燃費(または装弾数の多い)武器が無い。
 
:OGシリーズで所持。トラウマを抱える前の、真っ直ぐだった頃のアイビスらしい技能と言え、援護攻撃のレベルも高く、一見すると大きなアドバンテージのように思えるが、彼女の搭乗機である[[アステリオン]]や[[アステリオンAX]]は[[移動力]]が突出しており、援護に適した高威力・低燃費(または装弾数の多い)武器が無い。
 
:また、ツイン[[精神コマンド]]が『[[修行]]』なので、どちらかといえばツインユニットを組んで、先行させてPPを稼がせる戦い方に向く。その為、PPに余裕があれば、援護攻撃と併せて、上書きしてしまうというのも手である。
 
:また、ツイン[[精神コマンド]]が『[[修行]]』なので、どちらかといえばツインユニットを組んで、先行させてPPを稼がせる戦い方に向く。その為、PPに余裕があれば、援護攻撃と併せて、上書きしてしまうというのも手である。
:ただし第2次OGでは[[ハイペリオン]]が登場したので、分離して[[ベガリオン]]が攻撃したところを[[アルテリオン]]で援護、再合体してハイペリオンで攻撃するという手が使えるようになったため、この技能も有用性が大いに増した。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
:第2次OGで最初から持っており、さらにエースボーナスが援護攻撃のダメージを増加させるものになっているので相性が抜群。そしてラ・ギアス編の[[ヴァルシオーネ]]が持つ単体攻撃版クロスマッシャーが援護武器として強力無比な性能を持つ。しかし[[ヴァルシオーネR]]に代わると武器の援護性能が弱くなってしまうのが難点。
 
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
:『[[第2次Z]]』で所持。[[ブラスタ|乗機]]が幅広い射程をカバーしているため優秀な援護役となれる。
 
:『[[第2次Z]]』で所持。[[ブラスタ|乗機]]が幅広い射程をカバーしているため優秀な援護役となれる。
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:『[[第3次Z]]』で所持。[[ジェニオン|乗機]]が得意とする射程が短いため(更に『時獄篇』ではガイにターン制限があるため最終盤までは扱いづらく、『天獄篇』ではレイの消費ENの重さで終盤は上書き候補になる事も…)近距離~中距離の攻撃を得意とするユニットの援護に向く。
 
:『[[第3次Z]]』で所持。[[ジェニオン|乗機]]が得意とする射程が短いため(更に『時獄篇』ではガイにターン制限があるため最終盤までは扱いづらく、『天獄篇』ではレイの消費ENの重さで終盤は上書き候補になる事も…)近距離~中距離の攻撃を得意とするユニットの援護に向く。
 
;[[叢雲総司]] / [[如月千歳]]
 
;[[叢雲総司]] / [[如月千歳]]
:『[[V]]』でそれぞれ[[主人公]]に選択時にのみ所持。こちらも[[ヴァングレイ|乗機]]は射程が広く、援護役として頼れる。ただし後継機のうち[[ヴァングネクス|片方]]は援護役をそのまま継続できるのに対し、[[グランヴァング|もう片方]]は援護に向かないため注意。
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:『[[V]]』でそれぞれ[[主人公]]に選択時にのみ所持。こちらも[[ヴァングレイ|乗機]]は射程が広く、援護役として頼れる。
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
 
:『V』では意外ながら彼も所持しているが、彼の場合、サポートで味方を支える、などというより便乗してチャンスを物にする抜け目のなさの表現であろうか。
 
:『V』では意外ながら彼も所持しているが、彼の場合、サポートで味方を支える、などというより便乗してチャンスを物にする抜け目のなさの表現であろうか。
;[[イオリ・アイオライト]]、[[アマリ・アクアマリン]]
 
:『[[X]]』でそれぞれ[[主人公]]に選択時にのみ所持。こちらも[[ゼルガード|乗機]]は射程が広く、援護役として頼れる。
 
;[[サイゾウ・トキトウ]]、[[サギリ・サクライ]]
 
:『[[T]]』でそれぞれ[[主人公]]に選択時にのみ所持。主人公時の[[ティラネード|乗機]]は射程が広い上に消費ENも低い。[[ティラネード・レックス|後継機]]も同様の使い勝手なので継投できる。
 
;[[ファサリナ]]
 
:『T』、『[[30]]』で所持。[[ミハエル・ギャレット|愛する者]]への物とも捉える事ができ、『T』ではそのために[[サウダーデ・オブ・サンデイ|機体]]が地上に降りている。
 
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
 
:『30』で[[主人公]]・サブ主人公共通で所持。[[ヒュッケバイン30|乗機]]は射程が広いが燃費難の傾向があるため、フォローを考えたい。
 
  
 
=== 習得を推奨するパイロット ===
 
=== 習得を推奨するパイロット ===
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;[[デスピニス]]
 
;[[デスピニス]]
 
:エースボーナスがアルフィミィと同じで、援護攻撃のレベルも高く、[[エレオス]]の武器も長射程なので、習得させる価値はある。ただし、エレオスそのものがそれほど戦闘向きではなく、彼女の参戦が極端に遅くPPに余裕が無いので、習得させる優先度は低い。
 
:エースボーナスがアルフィミィと同じで、援護攻撃のレベルも高く、[[エレオス]]の武器も長射程なので、習得させる価値はある。ただし、エレオスそのものがそれほど戦闘向きではなく、彼女の参戦が極端に遅くPPに余裕が無いので、習得させる優先度は低い。
;[[キリコ・キュービィー]]
 
:確実にクリティカルとなる関係で、クリティカルのダメージを底上げする[[精密攻撃]]との相性が抜群。撤退ボスの撃墜のお供として非常に重宝する。しかし[[援護攻撃]]をデフォルト習得していないので、こちらも忘れずに。
 
  
 
=== 習得する必要性が低いパイロット ===
 
=== 習得する必要性が低いパイロット ===

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