「轟龍」の版間の差分

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2017年3月22日 (水) 23:06時点における版

  • 外国語表記:Goh-ryû
  • 登場作品勇者特急マイトガイン
  • 別名:アトラス0084
  • 分類:人型機動兵器
  • 全長:30.0m
  • ウイング先端まで:34.4m
  • 重量:98.7t
  • 最大モーター出力:1,680,000馬力
  • 最高走行速度:1,780.8km/h
  • 飛行速度:9,792.8km/h
    • ジェット時:11,016.2km/h
  • ジャンプ力:1,870.3m
  • 開発者:ウォルフガング
  • 所属:雷張ジョーの個人所有
  • 主なパイロット:雷張ジョー

概要

マイトカイザーとの戦いで飛龍を失った雷張ジョーの新たなロボット。

ウォルフガングのメインスポンサーとなったエクゼブ指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラス0084」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。

飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共にグレートマイトガインと同等を誇る。

自動車がコクピットになるのも同じで、名称は、大鷲号。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
PV第2弾で登場。

装備・機能

武装・必殺武器

機関砲
頭部に二門、腕部に多数設置。
ミサイル
機体各所に設置。
ブースターナックル
ワイヤー方式で腕を射出する。有線であることを利用して、敵機を掴んだ状態で振り回す事も可能。
ゴウリュウキャノン
普段は腰に装着している。Vでは3発威嚇射撃をして3発目が命中すると至近距離からもう1発放つ。
ドリル
変形時に先端に所持。エグゼブ曰く「私は好かん」というが…。本来の設計では人型に変形した際には頭部に接続される物だった。
ドリルミサイル(仮称)
機首のドリルをミサイルとして発射する。見た目と裏腹に一発こっきりの武装ではない模様。

必殺技

ドリルアタック
肩部のミサイルで牽制して変形し、先端のドリルで突き刺す。

関連機体

飛龍
アトラスMk-II
発展量産機。轟龍と違い、エグゼブの要望通りにドリルを持たない。
Υ(イプシロン)
ブラック・ノワールの魔のオーラの洗礼によってアトラスMk-IIが強化された姿。

余談

  • 飛龍と同じく『トランスフォーマーZ(SRW未参戦)』に登場したサイバトロン総司令官ダイアトラスからの流用。飛龍と異なり、劇中でゾーンモード(基地形態)も披露している。ただし、ダイアトラスの印象的な武器であったゾーンパワードカッターにあたる武器は持たない。
    • 緑川氏はこの事実を知ってショックだったとのこと(うますぎWAVE第527回より)。
  • 飛龍がオープニング・エンディングの両映像に未登場だったのに対し、轟龍は第2エンディング映像に登場。