「軍階級」を編集中

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
スパロボに登場する人類の軍事組織でも[[ザフト]]のような例外<ref>ザフトは[[プラント]]が保有する軍事組織でありながら'''階級制度を設けていない'''。これは「[[コーディネイター]]は皆優れた人種であるため、わざわざ階級で優劣を表す必要はない」という自信と、前身が義勇軍だった名残からである。その代わり、着用する軍服の色で大まかな組織の上下関係が判別できるようになっている。その後の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』における[[第2次連合・プラント大戦]]終戦後、ザフトは正式にプラント国軍と定められ、階級制度の導入等の組織再編が行われており、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)でも言及されている。</ref>を除けば基本的に大将や大佐などの階級を採用している。基本的には将官・士官(佐官・尉官)・下士官・一般兵に別れており、おおまかには将校(将官・士官)とその下に分けられ、食堂などの設備も分離されている。士官以上に進むためには士官学校を卒業、もしくはそれに類する教育課程をクリアする必要がある。
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スパロボに登場する人類の軍事組織でも[[ザフト]]のような例外を除けば基本的に大将や大佐などの階級を採用している。基本的には将官・士官(佐官・尉官)・下士官・一般兵に別れており、おおまかには将校(将官・士官)とその下に分けられ、食堂などの設備も分離されている。士官以上に進むためには士官学校を卒業もしくはそれに類する教育課程をクリアする必要がある。
  
 
ただし[[OZ]]など、変則的な階級の呼び方をする組織もあり、『[[交響詩篇エウレカセブン]]』の塔州連邦軍のように佐官クラス・尉官クラスがそれぞれ現実の軍隊に置ける将官クラス・佐官クラスに相当するケースも存在する。また現実の[[自衛隊]]は軍隊というイメージを与えないようにするため一尉や一佐等の独特の呼称で呼ぶ。また[[オーブ軍]]や[[ネルフ]]など[[日本]]または日系に近い国の組織はこの名称を使っている。なお、同階級の場合は先任の方が格上となる。
 
ただし[[OZ]]など、変則的な階級の呼び方をする組織もあり、『[[交響詩篇エウレカセブン]]』の塔州連邦軍のように佐官クラス・尉官クラスがそれぞれ現実の軍隊に置ける将官クラス・佐官クラスに相当するケースも存在する。また現実の[[自衛隊]]は軍隊というイメージを与えないようにするため一尉や一佐等の独特の呼称で呼ぶ。また[[オーブ軍]]や[[ネルフ]]など[[日本]]または日系に近い国の組織はこの名称を使っている。なお、同階級の場合は先任の方が格上となる。
  
多くのロボットアニメでは、ラストネーム+階級ではなくファーストネーム+階級で呼ばれるのが慣習となっている(例:アムロ大尉、シャア大佐等)。また現実の軍隊とは異なり、戦功さえ挙げれば一兵卒でも佐官や将官にまで昇進が可能なシステムを採用している場合が多い。結果的に「階級が高いほど強い」ような状態になり、指揮官クラスが機動兵器に乗って最前線に出撃、という光景も珍しくない<ref>現実の陸、海軍では上位になればなるほどきつい訓練が課され、やはり強く、また空軍の類でも「階級が高いほど強い」のだが、そのおかげで「自分はパイロットになりたいのであって昇進したいわけではない」という人が(少なくとも航空自衛隊には)本当にいる。</ref>。一方で、(前史的な設定はともかく作中で)前線に立つ事を忌避するタイプで階級の高いキャラクターは対比的に割を食わされがちになり、いわゆる「椅子を磨いて出世した」かの如く扱われ、作品世界の軍や政治の腐敗・無見識を体現するポジションに置かれる事も少なくない。
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多くのロボットアニメでは、ラストネーム+階級ではなくファーストネーム+階級で呼ばれるのが慣習となっている(例:アムロ大尉、シャア大佐等)。また現実の軍隊とは異なり、戦功さえ挙げれば一兵卒でも佐官や将官にまで昇進が可能なシステムを採用している場合が多い。結果的に「階級が高いほど強い」ような状態になり、指揮官クラスが機動兵器に乗って最前線に出撃、という光景も珍しくない。現実の陸、海軍では上位になればなるほどきつい訓練が課され、やはり強く、また空軍の類でも「階級が高いほど強い」のだがそのおかげで「自分はパイロットになりたいのであって昇進したいわけではない」という人が(少なくとも航空自衛隊には)本当にいる。
  
また、やや意外にも、SRWの[[ラストボス]]には高い軍階級により軍を統率するタイプの人物はさほど多くない。特に[[旧シリーズ]]以後顕著で、明確に該当するのは『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ジュデッカ・ゴッツォ]]や、『[[LOE]]』の[[ラセツ・ノバステ]]ぐらいである。近い範疇でも、軍階級とは趣の異なりそうな[[アルカイド・ナアシュ|修羅王]]や[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]総代騎士の他、階級を保証する政体・系統を事実上離脱した『[[スーパーロボット大戦A|A(AP)]]』の[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]以外には、隠しボスになった時の[[ネオ・ジオン]]大佐の[[シャア・アズナブル|シャア]]程度で、SRWの最終的な闘争相手の多くが「敵国の軍」でない事の傍証とも言える。
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また、やや意外にも、SRWの[[ラストボス]]には高い軍階級により軍を統率するタイプの人物はさほど多くない。特に[[旧シリーズ]]以後顕著で、明確に該当するのは『[[新]]』の[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ジュデッカ・ゴッツォ]]や『[[LOE]]』の[[ラセツ・ノバステ]]ぐらいである。近い範疇でも、軍階級とは趣の異なりそうな[[アルカイド・ナアシュ|修羅王]]や[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]総代騎士の他、階級を保証する政体・系統を事実上離脱した『[[スーパーロボット大戦A|A(AP)]]』の[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]以外には、隠しボスになった時の[[ネオ・ジオン]]大佐の[[シャア・アズナブル|シャア]]程度で、SRWの最終的な闘争相手の多くが「敵国の軍」でない事の傍証とも言える。
  
 
=== 野戦任官 ===
 
=== 野戦任官 ===
戦闘において指揮資格を持った人物が全滅したため、残存人員を下士官に指揮させるとか、パイロット資格のない階級の人間を戦闘機・[[モビルスーツ]]に乗せるなど、現在の階級では就けない任務に従事させるため一時的に階級を上げること。正式には○○扱いの○○と呼ばれる。ロボットもので散見される「[[民間人]]が突然ロボットに搭乗して戦い、正規の軍に属するようになる」という現地徴用含みの流れの場合、描写が多かれ少なかれ、この要素も物語の進展と併行していると考えるのが妥当だろう。
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戦闘において指揮資格をもった人物が全滅したため、残存人員を下士官に指揮させるとか、パイロット資格のない階級の人間を戦闘機・モビルスーツに乗せるなど、現在の階級では就けない任務に従事させるため一時的に階級を上げること。正式には○○扱いの○○と呼ばれる。<br/>待遇などは本来の階級と同じように扱われるが、あくまでも一時的なもので、戦争が終われば元の階級に戻される。希に追認されることもあるが、現階級と元の階級の差が大きければ元の階級に戻される確率が高くなるのは言うまでもない。ただし、野戦任官時の階級で退役すれば、恩給などの待遇は野戦任官時の物で取りはからってくれる。
 
 
待遇などは本来の階級と同じように扱われるが、あくまでも一時的なもので、戦争が終われば元の階級に戻される。希に追認されることもあるが、現階級と元の階級の差が大きければ元の階級に戻される確率が高くなるのは言うまでもない。ただし、野戦任官時の階級で退役すれば、恩給などの待遇は野戦任官時の物で取りはからってくれる。
 
  
 
スパロボに登場する人物としては[[ブライト・ノア]]や[[マリュー・ラミアス]](共に新米士官から艦長に抜擢)などが挙げられる。未参戦の人物ではリョウ・ルーツ([[ガンダム・センチネル]])が明快に書かれている。
 
スパロボに登場する人物としては[[ブライト・ノア]]や[[マリュー・ラミアス]](共に新米士官から艦長に抜擢)などが挙げられる。未参戦の人物ではリョウ・ルーツ([[ガンダム・センチネル]])が明快に書かれている。
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旧日本軍で多大な功績を残した戦死者を二階級特進させた慣習を由来とする日本独自の制度なのだが、諸外国にも類似した特進制度は存在する。スパロボ等でも所属する軍に関係なく死んだ軍人は二階級特進する場合が多い。またこのような内容であるため「戦死、殉職」を暗喩する言葉にもなっている。
 
旧日本軍で多大な功績を残した戦死者を二階級特進させた慣習を由来とする日本独自の制度なのだが、諸外国にも類似した特進制度は存在する。スパロボ等でも所属する軍に関係なく死んだ軍人は二階級特進する場合が多い。またこのような内容であるため「戦死、殉職」を暗喩する言葉にもなっている。
  
なお、現実はともかくロボットアニメ世界では、殉職した時以外でも二階級特進が与えられる場合がある。『[[機動新世紀ガンダムX]]』では、ニュータイプ研究所所属の[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]候補たちは、実戦テストの相手でもある[[ガンダムダブルエックス]]を倒す事ができれば二階級特進が約束されていた([[アベル・バウアー]]の結末を見るに、[[フロスト兄弟]]によるデマカセであった可能性もあるが)。
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なお、現実はともかくロボットアニメ世界では、殉職した時以外でも二階級特進が与えられる場合がある。『[[機動新世紀ガンダムX]]』では、ニュータイプ研究所所属の[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]候補たちは、実戦テストの相手でもある[[ガンダムダブルエックス]]を倒す事ができれば二階級特進が約束されていた([[アベル・バウアー]]の結末を見るに、フロスト兄弟によるデマカセであった可能性もあるが)。
  
 
現実で殉職以外で特進が起こった例としては、ハートマン軍曹こと「R・リー・アーメイ」氏が、海兵隊退役後の俳優キャリアでの活躍を讃え、一階級特進を果たしている。アメリカ軍史上初の「退役者の昇進」でもあった。
 
現実で殉職以外で特進が起こった例としては、ハートマン軍曹こと「R・リー・アーメイ」氏が、海兵隊退役後の俳優キャリアでの活躍を讃え、一階級特進を果たしている。アメリカ軍史上初の「退役者の昇進」でもあった。
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:他のバーム軍人に階級があるのか甚だ怪しいが、一応。
 
:他のバーム軍人に階級があるのか甚だ怪しいが、一応。
 
;[[ギルトール]]
 
;[[ギルトール]]
:[[ギガノス帝国]]最高指導者。帝国の最高権力者なのになぜか「皇帝」ではない。元々はどこかの国の将校であったらしい。
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:[[ギガノス帝国]]最高指導者。帝国の最高権力者なのに何故か「皇帝」ではない。元々はどこかの国の将校であったらしい。
 
;[[ヘルム・ゼーリック]]
 
;[[ヘルム・ゼーリック]]
 
:ガミラスの国家元帥。
 
:ガミラスの国家元帥。
 
;[[ギャスパル・ギラン]]
 
;[[ギャスパル・ギラン]]
:[[地球連邦軍 (OG)|OGシリーズの地球連邦軍]]における制服組の最高位。
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:[[OGシリーズ]]の地球連邦軍における制服組の最高位。
 
;[[ズヴァイク・ノボトニー]]
 
;[[ズヴァイク・ノボトニー]]
 
:[[魔装機神シリーズ]]に登場。軍内のクーデターで死亡する。
 
:[[魔装機神シリーズ]]に登場。軍内のクーデターで死亡する。
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士官の中で最も最高ランクで、長期間にわたり単独で作戦を実施することが期待され、旅団以上の部隊や艦隊・戦隊等を指揮できるクラスで、いわゆる将軍や提督と呼ばれる人々。
 
士官の中で最も最高ランクで、長期間にわたり単独で作戦を実施することが期待され、旅団以上の部隊や艦隊・戦隊等を指揮できるクラスで、いわゆる将軍や提督と呼ばれる人々。
  
なお「提督」は海軍のみの呼称だが、各種SF作品ではむしろ宇宙軍で使われる呼称。作品や国によっては准将があったりなかったり、大将の上に上級大将などが設けられていたりすることも。
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なお、「提督」は海軍のみの呼称だが、各種SF作品ではむしろ宇宙軍で使われる呼称。作品や国によっては准将があったりなかったり、大将の上に上級大将などが設けられていたりすることも。
  
 
=== 大将 ===
 
=== 大将 ===
将官で最高ランク。自衛隊では陸・海・空の「幕僚長たりえる将」に相当する。
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将官で最高ランク。自衛隊では陸・海・空の「幕僚長たりえる将」に相当する。
  
 
;[[レビル将軍]]
 
;[[レビル将軍]]
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:一年戦争時代は大佐。
 
:一年戦争時代は大佐。
 
;[[フリット・アスノ]]
 
;[[フリット・アスノ]]
:「アセム編」の時点(39~40歳)での階級。地球連邦軍総司令部「ビッグリング」司令官を務めていた。彼の半生は広範囲に描かれていたが、明確な階級が判明しているのはこの時点のみ。
+
:「アセム編」の時点(39~40歳)での階級。地球連邦軍総司令部「ビッグリング」司令官を務める。その後、「キオ編」の頃(63歳)までには退役した。
:[[ガンダムシリーズ]]のみならず、スパロボ参戦作品の[[主人公]]としては実力で破格の立身出世を果たし、最高クラスの権限を有した存在だと言える。
+
:ちなみに、フリットは「フリット編」終了後に地球連邦軍に入隊し、青年時代(ゲーム版)にはMS部隊の隊長を務めている。
 +
:ガンダムシリーズのみならず、スパロボ参戦作品の主人公としては「実力で破格の立身出世を果たし、最高クラスの権限を有した存在」だと言える。
 
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
 
:連合宇宙軍第三艦隊司令。TV版の階級で、劇場版は不明。
 
:連合宇宙軍第三艦隊司令。TV版の階級で、劇場版は不明。
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=== 少将 ===
 
=== 少将 ===
主に旅団長クラスで、自衛隊では将補にあたる。また[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における少将に上級特佐が相当する。
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主に旅団長クラスで、自衛隊では将補にあたる。また、[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における少将に上級特佐が相当する。
  
 
;[[キシリア・ザビ]]
 
;[[キシリア・ザビ]]
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:上級特佐。OZがコロニーの懐柔交渉をしていた時期に二級特佐から昇格。
 
:上級特佐。OZがコロニーの懐柔交渉をしていた時期に二級特佐から昇格。
 
;[[フロスト兄弟]]
 
;[[フロスト兄弟]]
:なんと最終的に大尉からここまで昇進。いくら戦後で人材が不足しているとはいえ、本人達の能力や立ち回りが相当なものだったことを伺わせる。
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:なんと、最終的に大尉からここまで昇進。いくら戦後で人材が不足しているとはいえ、本人達の能力や立ち回りが相当な物だったことを伺わせる。
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
 
;[[ジェラード・ガルシア]]
 
:
 
:
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:初登場時。物語途中で中将に昇進。
 
:初登場時。物語途中で中将に昇進。
 
;[[秋山源八郎]]
 
;[[秋山源八郎]]
:連合宇宙軍に所属している劇場版での設定。[[木連]]時代のTV版での階級は少佐だが、スパロボでは少将になっていることも。
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:連合宇宙軍に所属している劇場版での設定。[[木連]]時代のTV版での階級は少佐だが、スパロボで参戦した際は少将になっている事も。
 
;[[ノーマン・スレイ]]
 
;[[ノーマン・スレイ]]
 
:
 
:
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=== 准将 ===
 
=== 准将 ===
将官クラスでは最も低く、国によって採用もまちまち。スパロボでは長官クラスはこの階級が多い。また[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における准将に一級特佐が相当する。
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将官クラスでは最も低く、国によって採用もまちまち。スパロボでは長官クラスはこの階級が多い。また、[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における准将に一級特佐が相当する。
  
 
;[[ジョン・コーウェン]]
 
;[[ジョン・コーウェン]]
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:[[旧シリーズ]]設定。原作では上級特佐。
 
:[[旧シリーズ]]設定。原作では上級特佐。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:『DESTINY』終盤にて[[オーブ軍]]に所属した際の「身内人事」。『DESTINY』本編後[[ザフト]]で「白服」を着ていた描写も存在する。
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:DESTINY中盤以降。ただし、本人曰く「身内人事」ということで、形式的な側面が大きい。DESTINY終了後は[[ザフト]]に移籍し「白服」となる。
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;[[アスラン・ザラ]]
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:DESTINY終了後。
 
;[[アーサー・グッドマン]]
 
;[[アーサー・グッドマン]]
:独立治安維持部隊「[[アロウズ]]」のナンバー2。
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:劇中の描写から[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]独立治安維持部隊[[アロウズ]]の「ナンバー2」であると考えられる。
 
;[[ブルーノ・J・グローバル]]
 
;[[ブルーノ・J・グローバル]]
 
:[[マクロス|SDF-1 マクロス]]の艦長。
 
:[[マクロス|SDF-1 マクロス]]の艦長。
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:αシリーズの設定。
 
:αシリーズの設定。
 
;[[三輪防人]]
 
;[[三輪防人]]
:『第4次』の設定。
+
:第4次の設定。
 
;[[ロス・イゴール]]
 
;[[ロス・イゴール]]
 
:
 
:
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;[[マウロ・ガット]]
 
;[[マウロ・ガット]]
 
:
 
:
;[[ムスタファ・ケセル]]
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;[[ムスタファ]]
 
:
 
:
 
;[[ケビン・オールト]]
 
;[[ケビン・オールト]]
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==== 将官と思われる人物 ====
 
==== 将官と思われる人物 ====
 
;[[ホーマー・カタギリ]]
 
;[[ホーマー・カタギリ]]
:准将であるアーサー・グッドマンの上司であるため、最低でも少将以上は確実。
+
:准将であるアーサー・グッドマンの上司である為、最低でも少将以上は確実。
 
;[[フレデリック・アルグレアス]]
 
;[[フレデリック・アルグレアス]]
 
:「キオ編」では地球連邦軍の総司令官を務めている事から確実に将官。フリットの副官格だった「アセム編」での階級は中佐。
 
:「キオ編」では地球連邦軍の総司令官を務めている事から確実に将官。フリットの副官格だった「アセム編」での階級は中佐。
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:将軍と呼ばれているが、正式な呼称は不明。
 
:将軍と呼ばれているが、正式な呼称は不明。
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]  
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]  
:『マクロス7』ではマクロス7船団長兼バトル7艦長を務めているので、将官であると思われる。
+
:「マクロス7」ではマクロス7船団長兼バトル7艦長を務めているので、将官であると思われる。
  
 
== 佐官 ==
 
== 佐官 ==
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=== 大佐 ===
 
=== 大佐 ===
各駐屯地・基地司令、連隊長・主要軍艦の艦長クラス。また、[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における大佐に二級特佐が相当する。下記の顔ぶれを見てもわかるが、作中で非人道的な作戦を指示した軍人が結構な数含まれている。将官以上ともなれば軽々しく戦場には出てこれないため、権限の大きさとフットワークの軽さを考慮した場合に適任なのだろう。
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連隊長・主要軍艦の艦長クラス。また、[[OZ]]においては原作の地球圏統一連合軍における大佐に二級特佐が相当する。下記の顔ぶれを見てもわかるが、作中で非人道的な作戦を指示した軍人が結構な数含まれている。将官以上ともなれば軽々しく戦場には出てこれないため、権限の大きさとフットワークの軽さを考慮した場合に適任なのだろう。
  
 
;[[ガルマ・ザビ]]
 
;[[ガルマ・ザビ]]
 
:ジオン公国軍地球方面軍司令官。ただし、その権限は北米方面軍に限られている。
 
:ジオン公国軍地球方面軍司令官。ただし、その権限は北米方面軍に限られている。
 
;[[シャア・アズナブル]]
 
;[[シャア・アズナブル]]
:『[[機動戦士ガンダム|1st]]』開始当初は少佐。途中から中佐、そして大佐に昇進した。
+
:1st開始当初は少佐。キシリアによって大佐に昇進した。
:なお『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』の時代も大佐であり、総帥のシャアが大佐なので彼の率いる[[ネオ・ジオン]]に大佐以上の階級の者はいないことになっている。
+
:なお、逆襲のシャアの時代も大佐であり、総帥の彼が大佐なので彼の率いるネオ・ジオンに大佐以上の階級の者はいない事になっている。
:また前述の二階級特進を実際にしている人物でもある(ルウム戦役における敵戦艦五隻撃沈の功績で、中尉から少佐へと特進している)。
+
:また前述の二階級特進を実際にしている人物でも有る。(ルウム戦役時に戦艦五隻撃沈の功績で中尉から少佐へ特進している)
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
 
:『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では中将。
 
:『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では中将。
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:前線において総指揮を務める。ティターンズのナンバー2。
 
:前線において総指揮を務める。ティターンズのナンバー2。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の時代から。『逆襲のシャア』の時代には、地球連邦軍の独立部隊[[ロンド・ベル]]隊の[[指揮官]]を務める。
+
:Zガンダムの時代から。逆襲のシャアの時代には、地球連邦軍の独立部隊[[ロンド・ベル]]隊の[[指揮官]]を務める。
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:ネオ・ジオン残党、通称「[[袖付き]]」の首魁。[[シャア・アズナブル|自身が演じている存在]]にならって大佐である。
 
;[[ジレ・クリューガー]]
 
 
:
 
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;[[タシロ・ヴァゴ]]
 
;[[タシロ・ヴァゴ]]
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:最終階級。物語当初は少佐。
 
:最終階級。物語当初は少佐。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:[[サンクキングダム]]解放の功績で二級特佐に昇進。これにより[[異名]]が「ライトニング・カウント」に変化する。
+
:[[サンクキングダム]]解放の功績で二級特佐に昇進。これにより異名が「ライトニング・カウント」に変化する。
 
;[[ランスロー・ダーウェル]]
 
;[[ランスロー・ダーウェル]]
 
:
 
:
;[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ・ラ・フラガ / ネオ・ロアノーク]]
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;[[ネオ・ロアノーク]]
:「ネオ・ロアノーク」としての階級は[[地球連合軍]]大佐。後に[[オーブ連合首長国|オーブ]]に所属が移ってからは、同等の階級である一佐となる。「ムウ・ラ・フラガ」に戻ったのは[[オーブ軍]]に移った後の『DESTINY』最終局面。
+
:[[地球連合軍]]大佐。後に[[オーブ連合首長国|オーブ]]に所属が移ってからは一佐。
 
;[[ジラード・スプリガン]]
 
;[[ジラード・スプリガン]]
:元々は少佐だったが、2階級特進によって大佐に。
+
:元々少佐だったが、2階級特進によって大佐に。ただしこの特進には「口止め」としての意味合いが強く、一層彼女の憎悪が深まる結果に繋がったのだが。
:ただしこの特進には[[Xラウンダー]]用MSの実験が失敗したことへの「口止め」としての意味合いが強く、彼女の憎悪が深まり地球連邦軍を[[裏切りイベント|裏切る]]結果へと繋がった。
 
 
;[[ミハエル・ゲルン]]
 
;[[ミハエル・ゲルン]]
 
:
 
:
;[[カルタ・イシュー]]
 
:[[ギャラルホルン]]一佐であり地球外縁軌道統制統合艦隊司令だが、実情はお飾り部隊に近かった。
 
 
;[[コマンドガンダム]]
 
;[[コマンドガンダム]]
 
:G-ARMS総司令官。しかしこれは仮の姿であり、本来の名は連邦宇宙軍'''大将'''・Vコマンドガンダムである。
 
:G-ARMS総司令官。しかしこれは仮の姿であり、本来の名は連邦宇宙軍'''大将'''・Vコマンドガンダムである。
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:
 
:
 
;[[グン・ジェム]]
 
;[[グン・ジェム]]
:[[ギガノス帝国]]大佐。『[[A]]』では中佐のドルチェノフがなぜか彼の軍事権を握っている。
+
:
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
:劇場版設定。
 
:劇場版設定。
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
 
;[[テレサ・テスタロッサ]]
:[[ミスリル]]西太平洋戦隊戦隊長も兼任。
+
:
 
;[[九鬼正義]]
 
;[[九鬼正義]]
 
:一佐。
 
:一佐。
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』の[[小説]]版にて。なお『[[スーパーロボット大戦T|T]]』においては他作品との兼ね合いを考えてか大尉、『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では中尉になっている。
+
:『INFINITY』のノベライズ版にて。なお、『T』においては他作品との兼ね合いを考えてか大尉になっている。
;[[神隼人]] / [[神隼人 (OVA)]]
+
;[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
:『[[ゲッターロボ アーク]]』、『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』にて。『ゲッターロボ號(原作漫画)』では一佐。
+
:OVA版。『ゲッターロボ號(原作漫画)』では一佐。
 
;[[カティ・マネキン]]
 
;[[カティ・マネキン]]
 
:初登場時の階級。大学卒業時に[[AEU]]から佐官待遇でスカウトされる。2ndシーズンエピローグにて准将に昇進している。
 
:初登場時の階級。大学卒業時に[[AEU]]から佐官待遇でスカウトされる。2ndシーズンエピローグにて准将に昇進している。
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;[[カイン・ドレッセル]]
 
;[[カイン・ドレッセル]]
 
:ドルシアの将校で、カルルスタイン機関の元教官。
 
:ドルシアの将校で、カルルスタイン機関の元教官。
;[[ダルザナ・マグバレッジ]]
 
:強襲揚陸艦「わだつみ」の艦長。
 
;[[シモン・ガトゥ]]
 
:[[MJP機関]]の司令官。
 
;[[コミネ・ダイ]]
 
:GDFの参謀次長。
 
 
;[[カーウァイ・ラウ]]
 
;[[カーウァイ・ラウ]]
 
:
 
:
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;[[ランバ・ラル]]
 
;[[ランバ・ラル]]
:[[一年戦争]]を生き残った『[[α]]』のみの設定(原作では大尉)。
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:[[一年戦争]]を生き残った[[α]]のみの設定(原作では大尉)。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:[[機動戦士Ζガンダム]]』開始時。ほどなく[[エゥーゴ]]に参加して、大佐に昇進する。
+
:[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]開始時。ほどなく[[エゥーゴ]]に参加して、大佐に昇進する。
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
:一年戦争当時。上層部から汚れ仕事ばかりやらされていたため、終戦後は部下達を率いて[[宇宙海賊|海賊行為]]を行っていた。
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:一年戦争当時。上層部から汚れ仕事ばかりやらされていたため、終戦後は部下達を率いて海賊行為を行っていた。
 
;[[ヘンケン・ベッケナー]]
 
;[[ヘンケン・ベッケナー]]
:[[グリプス戦役]]時(『Ζ』本編)の階級。一年戦争時は少佐だった。
+
:[[グリプス戦役]]時(Ζガンダム本編)の階級。一年戦争時は少佐だった。
 
;[[ファラ・グリフォン]]
 
;[[ファラ・グリフォン]]
 
:
 
:
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:
 
:
 
;[[葛城ミサト]]
 
;[[葛城ミサト]]
:[[NERV]]の階級で二佐(新劇場版『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序]]』)。[[ヤシマ作戦]]を指揮して[[日本]]全国の電力を動員した。TV版では一尉(大尉相当)だが、作戦規模に合わないという理由で見直された可能性がある。
+
:[[NERV]]の階級で二佐(新劇場版『序』)。ヤシマ作戦を指揮して日本中の電力を動員した。TV版では一尉(大尉相当)だが作戦規模に合わないと改定された可能性。
:その後、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』中盤から一佐(TV版では三佐)に昇進。『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』ではヴィレの大佐。
+
:その後『破』中盤から一佐(TV版では三佐)に昇進、『Q』ではヴィレの大佐。
 +
 
 
;[[デューイ・ノヴァク]]
 
;[[デューイ・ノヴァク]]
 
:TV版。後に大佐に昇進。なお、塔州連邦軍の階級制度は前述の特殊な事情が存在するため、実質的な役割は世間一般で言うところの将官クラスに相当する。
 
:TV版。後に大佐に昇進。なお、塔州連邦軍の階級制度は前述の特殊な事情が存在するため、実質的な役割は世間一般で言うところの将官クラスに相当する。
 
;[[藤堂鏡志朗]]
 
;[[藤堂鏡志朗]]
:旧日本軍時代における階級。
+
:旧日本軍時代における階級。ちなみに、藤堂の部下である[[四聖剣]]は、旧日本軍時代から彼に付き従っている。
;[[レイラ・マルカル]]
 
:初期階級は少佐。
 
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
:1st時の階級。2nd時は大佐。
 
:1st時の階級。2nd時は大佐。
;[[リー・ジェジャン]]
 
:グッドマンの副官。
 
 
;[[アルフリード・ガラント]]
 
;[[アルフリード・ガラント]]
 
:アルフリード隊の指揮官。
 
:アルフリード隊の指揮官。
;[[不見咲カオル]]
 
:強襲揚陸艦「わだつみ」の副長。
 
 
;[[ダイテツ・ミナセ]]
 
;[[ダイテツ・ミナセ]]
 
:戦死後、二階級特進して准将になった。
 
:戦死後、二階級特進して准将になった。
 
;[[レフィーナ・エンフィールド]]
 
;[[レフィーナ・エンフィールド]]
:『第2次OG』で一時的に大佐に昇進するが、『OGMD』で降格。
+
:
 
;[[サカエ・タカナカ]]
 
;[[サカエ・タカナカ]]
 
:
 
:
328行目: 313行目:
 
;[[カンツォート・ジョグ]]
 
;[[カンツォート・ジョグ]]
 
:少佐の時期もある。
 
:少佐の時期もある。
;[[ミツバ・グレイヴァレー]]
 
:万能戦闘母艦[[ドライストレーガー]]艦長。地球連邦軍第30士官学校自治会長からの戦時任官。
 
  
 
=== 少佐 ===
 
=== 少佐 ===
全軍で各課長、陸軍の大隊長・中隊長、海軍の副長格、空軍では熟練した航空機操縦士や幕僚を務める。[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における少佐に上級特尉が相当する。なお全世界共通で、仕事をしていて一番、そして最後に楽しい(現場と直に触れ合う事が多い)階級と言われる。
+
陸軍の大隊長、海軍の副長格、各課長で、空軍では熟練した航空機操縦士や幕僚を務める。[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における少佐に上級特尉が相当する。
  
 
;[[ワッケイン]]
 
;[[ワッケイン]]
339行目: 322行目:
 
:
 
:
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]』での設定。『第4次』序盤ではブライトが不在で、アムロが部隊の最高指揮官になっていた故と思われる(『F』は最初にブライトが帰ってくるが、それまではアムロが指揮を執っていたと思われる)。
+
:第4次、Fの設定。第4次では序盤ブライト不在でアムロが部隊の最高指揮官になっていた故と思われる(Fは最初にブライトが帰ってくるが、それまではアムロが指揮を執っていたと思われる)。
 
;[[ブラン・ブルターク]]
 
;[[ブラン・ブルターク]]
 
:
 
:
 
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
 
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
:『F』の設定では、大佐に階級が繰り上げられている。
+
:Fの設定では大佐に階級が繰り上げられている。
 
;[[ガディ・キンゼー]]
 
;[[ガディ・キンゼー]]
:[[アレキサンドリア]]の艦長を務めている。ただし艦の[[指揮官]]としての権限は、彼と同じ階級のジャマイカンに握られている。
+
:
;[[ザビーネ・シャル]]
 
:『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』本編での階級。
 
 
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
 
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
 
:
 
:
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:[[地球連合軍]]所属としての最終階級。
 
:[[地球連合軍]]所属としての最終階級。
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
:地球連合軍所属のムウ・ラ・フラガとしての最終階級。
+
:原作では大尉から少佐に昇進しているが、[[第3次α]]ではアムロの存在故か大尉止まりである。
:『[[第3次α]]』ではアムロの存在ゆえか大尉止まりである。
 
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
:[[ドミニオン]]艦長就任後。
 
:[[ドミニオン]]艦長就任後。
 
;[[ナトーラ・エイナス]]
 
;[[ナトーラ・エイナス]]
:元々大尉だったが、[[ディーヴァ]]艦長への任命に伴い戦時昇進する。ちなみに彼女の祖父は中将。
+
:元々大尉だったが、[[ディーヴァ]]艦長への任命に伴い戦時昇進する。ちなみに祖父は中将。
 
;[[セリック・アビス]]
 
;[[セリック・アビス]]
 
:
 
:
;[[マクギリス・ファリド]]
 
:[[ギャラルホルン]]特務三佐。
 
;[[ガエリオ・ボードウィン]]
 
:[[ギャラルホルン]]特務三佐。
 
 
;[[ロイ・フォッカー]]
 
;[[ロイ・フォッカー]]
 
:[[スカル小隊]]隊長。
 
:[[スカル小隊]]隊長。
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:
 
:
 
;[[シャピロ・キーツ]]
 
;[[シャピロ・キーツ]]
:地球軍所属時の階級。だが[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]に投降してしまう。
+
:地球軍所属時の階級。だが、[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]に投降してしまう。
 
;[[一文字號]]、[[大道剴]]
 
;[[一文字號]]、[[大道剴]]
 
:[[ゲッターロボ號]](漫画版)では三佐設定。
 
:[[ゲッターロボ號]](漫画版)では三佐設定。
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:OVA版。
 
:OVA版。
 
;[[アーバ・リント]]
 
;[[アーバ・リント]]
:本人曰く[[アロウズ]]所属の士官の場合、少佐でも地球連邦軍の大佐より格上であるらしい。もちろん軍規でそうなっているわけもなく、グレーな特権を与えられているわけだが。
+
:本人曰く、[[アロウズ]]所属の士官の場合、少佐でも地球連邦軍の大佐より格上であるらしい。もちろん軍規でそうなっているわけもなく、グレーな特権を与えられているわけだが。
 
;[[インゲ・リーマン]]
 
;[[インゲ・リーマン]]
 
:惑星オドンの[[レッドショルダー]]基地司令。
 
:惑星オドンの[[レッドショルダー]]基地司令。
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;[[クリムヒルト]]
 
;[[クリムヒルト]]
 
:カインの副官。
 
:カインの副官。
;[[スズカゼ・リン]]
 
:[[戦闘母艦ゴディニオン]]の艦長。
 
;[[アーサー・グラハム]]
 
:国際連合黒部研究所の守備隊隊長。
 
 
;[[アルベロ・エスト]]
 
;[[アルベロ・エスト]]
 
:
 
:
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:
 
:
 
;[[トーマス・プラット]]
 
;[[トーマス・プラット]]
:LOEでは傭兵のはずだが、少佐と呼ばれている。少佐待遇ということかもしれない。
+
:LOEでは傭兵のはずだが少佐と呼ばれている。少佐待遇ということかもしれない。
 
;[[テツヤ・オノデラ]]
 
;[[テツヤ・オノデラ]]
 
:OG1、OG2では大尉。
 
:OG1、OG2では大尉。
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:
 
:
 
;[[エルザム・V・ブランシュタイン]]
 
;[[エルザム・V・ブランシュタイン]]
:レーツェルの本名。レーツェル時は一応[[民間人]]扱いで、階級で呼ばれることはない。
+
:[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の本名。レーツェル時は一応民間人扱いで、階級で呼ばれる事はない。
 
;[[ギリアム・イェーガー]]
 
;[[ギリアム・イェーガー]]
:『[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]]』では少尉。
+
:『[[ヒーロー戦記]]』では少尉。
 
;[[カイ・キタムラ]]
 
;[[カイ・キタムラ]]
 
:『[[スーパーロボットスピリッツ]]』では中尉。
 
:『[[スーパーロボットスピリッツ]]』では中尉。
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:
 
:
 
;[[リチャード・クルーガー]]
 
;[[リチャード・クルーガー]]
:[[傭兵]]でありながら「少佐」を名乗っているが、これは恐らく[[サヤ・クルーガー|娘]]からそう呼ばれているせいだろう(彼女と出会った時点では実際に「少佐」であった)。
+
:傭兵でありながら「少佐」を名乗っているが、これは恐らく[[サヤ・クルーガー|娘]]からそう呼ばれているせいだろう(彼女と出会った時点では実際に「少佐」であった)。
  
 
== 尉官 ==
 
== 尉官 ==
士官で最も低いランク。基本的には小隊や中隊の隊長格、海軍では各士官、空軍はパイロットを務めることが多いが、スパロボでも大抵の軍人のパイロットは尉官クラスが多い。現実の世界ではパイロットになれるのは尉官からということになっているからである。
+
士官で最も低いランク。基本的には小隊や中隊の隊長格、海軍では各士官、空軍はパイロットを務めることが多いが、スパロボでも大抵の軍属のパイロットは尉官クラスが多い。現実の世界ではパイロットになれるのは尉官からということになっているからである。
  
 
自衛隊では一尉~三尉に相当。
 
自衛隊では一尉~三尉に相当。
  
 
=== 大尉 ===
 
=== 大尉 ===
各課長や中隊長、空軍では主に航空機の操縦士等を務め、大日本帝国軍に置いては徴兵軍人が上り詰めることの出来る最高階級で、現代の自衛隊でも幹部候補生学校に入校せず部内幹部で進める(実質的な)最終階級になり、[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]も同様。[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における大尉に二級特尉が相当する。
+
現実の空軍では主に航空機の操縦士等を務め、大日本帝国軍に置いては徴兵軍人が上り詰めることの出来る最高階級で、[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]も同様。[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における大尉に二級特尉が相当する。
  
スパロボだと全体的に熟練したトップエースが多い。なお『[[超時空世紀オーガス]]』には「[[大尉]]」という名前のキャラがいる。
+
スパロボだと全体的に熟練したトップエースが多い。なお、『[[超時空世紀オーガス]]』には名前が「[[大尉]]」そのままのキャラがいる。
  
 +
;[[ウッディ・マルデン]]
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:
 
;[[ランバ・ラル]]
 
;[[ランバ・ラル]]
 
:[[ザビ家]]で占められるジオン軍上層部から疎まれているため、大尉より上の出世が見込めない状態である。
 
:[[ザビ家]]で占められるジオン軍上層部から疎まれているため、大尉より上の出世が見込めない状態である。
471行目: 445行目:
 
:一年戦争当時はジオン公国軍大尉だったが、片腕を失ったため月面都市[[フォン・ブラウン]]でジャンク屋を営んでいる。
 
:一年戦争当時はジオン公国軍大尉だったが、片腕を失ったため月面都市[[フォン・ブラウン]]でジャンク屋を営んでいる。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:『Ζガンダム』以降。優秀な腕を持っているが、士官学校を出ていないので大尉止まりである。なお『UC』では『逆襲のシャア』でのMIA判定を受けて中佐扱いになっている。
+
:『Ζガンダム』以降。優秀な腕を持っているが、士官学校を出ていないので大尉止まりである。
:SRWでも大尉から階級が動くことはほとんどないが、『[[第4次S]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では少佐に昇進している。
+
:SRWでも大尉から階級が動く事はほとんどないが、『[[第4次S]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では少佐に昇進している。
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]
 
:終盤、ブレックスの遺言でエゥーゴの実質的な指導者となる。
 
:終盤、ブレックスの遺言でエゥーゴの実質的な指導者となる。
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:劇場版では大佐。
 
:劇場版では大佐。
 
;[[メラン]]
 
;[[メラン]]
:
 
;[[ドレル・ロナ]]
 
 
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;[[ハリソン・マディン]]
 
;[[ハリソン・マディン]]
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:
 
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;[[ルクレツィア・ノイン]]
 
;[[ルクレツィア・ノイン]]
:OZ所属時は二級特尉。[[サンクキングダム]]所属時は(表向き)軍がないため階級はないが、便宜上「隊長」と呼ばれていた。
+
:OZ所属時は二級特尉。[[サンクキングダム]]所属時は(表向き)軍がないため階級はないが、便宜上「隊長」と呼ばれていた。
 
;[[ハリー・オード]]
 
;[[ハリー・オード]]
 
:[[ディアナ・カウンター]]の親衛隊隊長。劇中にて、中尉から大尉に昇進している。
 
:[[ディアナ・カウンター]]の親衛隊隊長。劇中にて、中尉から大尉に昇進している。
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;[[ガムリン木崎]]
 
;[[ガムリン木崎]]
 
:ダイヤモンドフォースの隊員。物語当初は中尉だが、功績が認められて大尉に昇進。戦線離脱した金竜の後任となり、ダイヤモンドフォースの隊長に就任。
 
:ダイヤモンドフォースの隊員。物語当初は中尉だが、功績が認められて大尉に昇進。戦線離脱した金竜の後任となり、ダイヤモンドフォースの隊長に就任。
;[[ジェームス・C・ダグラス]]
 
:作中最終階級は大尉。以前は少尉だった。
 
 
;[[マイヨ・プラート]]
 
;[[マイヨ・プラート]]
 
:[[ギガノス帝国]]軍親衛隊機甲兵団第一師団に所属。
 
:[[ギガノス帝国]]軍親衛隊機甲兵団第一師団に所属。
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;[[タカスギ・サブロウタ]]
 
;[[タカスギ・サブロウタ]]
 
:劇場版設定。
 
:劇場版設定。
;[[ゲイル・マッカラン]]
 
 
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
 
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
:初登場時は中尉。
+
:
 
;[[大尉]]
 
;[[大尉]]
 
:『超時空世紀オーガス』に登場するロボットによる国家ムウのロボット兵。大尉の階級に恥じない高い戦闘能力の持ち主である。
 
:『超時空世紀オーガス』に登場するロボットによる国家ムウのロボット兵。大尉の階級に恥じない高い戦闘能力の持ち主である。
 
;[[ベーム]]
 
;[[ベーム]]
:なぜか部下に少佐と間違えられている。
+
:何故か部下に少佐と間違えられている。
 
;[[ゴーマン大尉]]
 
;[[ゴーマン大尉]]
:[[ベガ大王]]直属親衛隊の大尉。実際に劇中テロップでもこの名前で紹介されている。
+
:ベガ大王直属親衛隊の大尉。実際に劇中テロップでもこの名前で紹介されている。
 
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
:[[グラドス軍]]の部隊[[指揮官]]であるが、自分の部下でさえも躊躇無く殺害するほどの外道である。
+
:[[グラドス軍]]の部隊[[指揮官]]であるが、自分の部下でさえも躊躇無く殺害する程の外道である。
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
 
;[[式波・アスカ・ラングレー]]
:ユーロ空軍大尉。[[惣流・アスカ・ラングレー]]は軍に所属していないため階級はない。
+
:ユーロ空軍大尉。なお、[[惣流・アスカ・ラングレー|TV版および旧劇場版の彼女]]は、軍属ではないため階級は無い。
 
;[[フェイ・シンルー]]
 
;[[フェイ・シンルー]]
 
:地球統合政府(EFA)所属Gソルジャー隊の隊長を務める。
 
:地球統合政府(EFA)所属Gソルジャー隊の隊長を務める。
525行目: 494行目:
 
:初登場時。後に[[ディガルド武国]]を離反。
 
:初登場時。後に[[ディガルド武国]]を離反。
 
;[[バラック・ジニン]]
 
;[[バラック・ジニン]]
:戦死後は二階級特進で中佐となったことが語られる。
+
:彼の戦死後は、二階級特進で中佐となったことが語られる。
 
;[[デカルト・シャーマン]]
 
;[[デカルト・シャーマン]]
 
:[[イノベイター]]に[[覚醒]]したために[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]からはモルモット扱いにされていた。後に彼を視察したカティ・マネキン准将により、ようやく待遇が改善されることとなる。
 
:[[イノベイター]]に[[覚醒]]したために[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]からはモルモット扱いにされていた。後に彼を視察したカティ・マネキン准将により、ようやく待遇が改善されることとなる。
 
;[[カン・ユー]]
 
;[[カン・ユー]]
:クメン王国軍[[傭兵]]部隊[[アッセンブルEX-10]]の戦闘指揮官。彼自身のパイロットとしての能力はともかく指揮能力に欠けており、部下からの人望は皆無である。
+
:クメン王国軍[[傭兵]]部隊[[アッセンブルEX-10]]の戦闘指揮官。彼自身のパイロットとしての能力はともかく、指揮能力に欠けており、部下からの人望は皆無である。
 
;[[ジャン・ポール・ロッチナ]]
 
;[[ジャン・ポール・ロッチナ]]
:ギルガメスの情報将校。後にバララント側に寝返りバララント軍大佐となる。
+
:ギルガメスの情報将校。後にバララント側に寝返り、バララント軍大佐となる。
 
;[[スカーレット・ヒビキ]]
 
;[[スカーレット・ヒビキ]]
 
:[[WSO]]スカルフォース・グレンファルコン隊の隊長。
 
:[[WSO]]スカルフォース・グレンファルコン隊の隊長。
544行目: 513行目:
 
;[[リー・コンラッド]]
 
;[[リー・コンラッド]]
 
:シグナスのヴァリアンサー部隊長。
 
:シグナスのヴァリアンサー部隊長。
;[[鞠戸孝一郎]]
 
:地球連合軍のパイロット。
 
;[[アマネ・ハヅキ]]
 
:GDFの情報士官。後に大佐に昇進する。
 
;[[トム・ボーデン]]
 
:国際連合黒部研究所のGAUS部隊長。
 
 
;[[アヤ・コバヤシ]]
 
;[[アヤ・コバヤシ]]
:軍人としては素人だったが、SRXチームのリーダーであるため与えられた階級。
+
:軍人としては素人だったが、SRXチームのリーダーであるため、与えられた階級。
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]
 
:
 
:
575行目: 538行目:
  
 
=== 中尉 ===
 
=== 中尉 ===
小隊長クラス。[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における中尉に特士が相当する。
+
[[OZ]]においては、原作の地球圏統一連合軍における中尉に特士が相当する。
  
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
592行目: 555行目:
 
:黒い三連星のメンバー。
 
:黒い三連星のメンバー。
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
:[[ニュータイプ]]専用試作型モビルスーツ[[NT-1アレックス]]開発チームの一員で、[[テストパイロット]]を兼任している。
+
:[[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルスーツ]][[NT-1アレックス]]開発チームの一員で、[[テストパイロット]]を兼任している。
 
;[[ミハイル・カミンスキー]]
 
;[[ミハイル・カミンスキー]]
 
:[[サイクロプス隊]]の隊員。
 
:[[サイクロプス隊]]の隊員。
608行目: 571行目:
 
:自身よりも階級が高いブライト・ノア中佐を殴打した場面が有名。ティターンズの横暴ぶりを伝えるエピソードである。
 
:自身よりも階級が高いブライト・ノア中佐を殴打した場面が有名。ティターンズの横暴ぶりを伝えるエピソードである。
 
;[[エマ・シーン]]
 
;[[エマ・シーン]]
:序盤でティタ-ンズからエゥーゴに転属するが、階級に変動はない。
+
:序盤でティタ-ンズからエゥーゴに転属するが、階級に変動は無い。
 
;[[ケーラ・スゥ]]
 
;[[ケーラ・スゥ]]
 
:
 
:
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
:[[ネオ・ジオン|ネオ・ジオン残党軍]]ガランシェール隊所属。ΖΖ時代では階級なし。
+
:[[ネオ・ジオン|ネオ・ジオン残党軍]]ガランシェール隊所属。ΖΖ時代では階級無し。
 
;[[ビルギット・ピリヨ]]
 
;[[ビルギット・ピリヨ]]
:
 
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
 
 
:
 
:
 
;[[トロワ・バートン]]
 
;[[トロワ・バートン]]
 
:OZ潜入時の階級は特士。小説版ではマリーメイア軍でも同様の階級だった。
 
:OZ潜入時の階級は特士。小説版ではマリーメイア軍でも同様の階級だった。
 
;[[ポゥ・エイジ]]
 
;[[ポゥ・エイジ]]
:ディアナ・カウンターの女性兵士。劇中にて少尉から中尉に昇進している。
+
:ディアナ・カウンターの女性兵士。劇中にて、少尉から中尉に昇進している。
 +
;[[ジェームス・C・ダグラス]]
 +
:
 
;[[リンダ・プラート]]
 
;[[リンダ・プラート]]
:正確には特務中尉。
+
:
 
;[[ジン (ドラグナー)|ジン]]
 
;[[ジン (ドラグナー)|ジン]]
:[[グン・ジェム隊]]に所属する四天王の中で、彼のみ階級が1つ下。
+
:
 
;[[早瀬未沙]]
 
;[[早瀬未沙]]
:[[ゼントラーディ]]軍の情報を持ち帰った功で大尉になる。最終的には少佐および[[メガロード]]の艦長に出世している。
+
:[[ゼントラーディ]]軍の情報を持ち帰った功で大尉になる。最終的には、少佐および[[メガロード]]の艦長に出世している。
 
;[[クローディア・ラサール]]
 
;[[クローディア・ラサール]]
 
:
 
:
672行目: 635行目:
  
 
=== 少尉 ===
 
=== 少尉 ===
士官の最下級。主に小隊長クラス。多くの場合、軍の士官学校を卒業した人物がこの階級で任官する。また急遽パイロットになった人物などが任官されたり、同等の扱いに引き上げられたりすることが多く、フィクションでもこの階級のキャラクターは数多く存在する。
+
士官の最下級。多くの場合、軍の士官学校を卒業した人物がこの階級で任官する。また急遽パイロットになった人物などが任官されたり、同等の扱いに引き上げられたりすることが多く、フィクションでもこの階級のキャラクターは数多く存在する。
  
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
678行目: 641行目:
 
;[[ドレン]]
 
;[[ドレン]]
 
:[[シャア・アズナブル|シャア]]の副官を務めていた時の階級。一時期左遷されたシャアとの再会した時には、大尉に昇進していた。
 
:[[シャア・アズナブル|シャア]]の副官を務めていた時の階級。一時期左遷されたシャアとの再会した時には、大尉に昇進していた。
:シャアと同じく[[ジオン公国軍]]において短期間のうちに出世を果たした事実を考慮すれば、ドレンもまた有能な人物であろう。
+
:シャアと同じく[[ジオン公国軍]]において短期間の内に出世を果たした事実を鑑みるに、ドレンもまた有能な人物であろう。
 +
 
 
;[[アコース]]
 
;[[アコース]]
 
:
 
:
703行目: 667行目:
 
;[[イリア・パゾム]]
 
;[[イリア・パゾム]]
 
:
 
:
;[[ベラ・ロナ]]
 
:『F91』本編での階級。
 
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
:
 
:
718行目: 680行目:
 
;[[アーノルド・ノイマン]]
 
;[[アーノルド・ノイマン]]
 
:地球連合軍所属としての最終階級。
 
:地球連合軍所属としての最終階級。
;[[兜シロー]]
 
:『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』版。統合軍参番隊小隊長。
 
;[[藤原忍]]、[[結城沙羅]]、[[式部雅人]]、[[司馬亮]]
 
:物語開始が士官学校卒業直前となっている。
 
 
;[[一条輝]]
 
;[[一条輝]]
 
:劇場版設定。TV版は当初、軍曹で最終的には大尉。
 
:劇場版設定。TV版は当初、軍曹で最終的には大尉。
733行目: 691行目:
 
:ダイヤモンドフォース隊員。
 
:ダイヤモンドフォース隊員。
 
;[[ローズ・パテントン]]
 
;[[ローズ・パテントン]]
:正確には特務少尉。同じ民間人上がりにも関わらず、准尉待遇のパイロットであるドラグナーパイロットより階級が上。
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;[[ダン・クリューガー]][[カール・ゲイナー]][[ウェルナー・フリッツ]]
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;[[ダン・クリューガー]]
:[[ギガノス帝国]]親衛機甲兵団予備軍[[プラクティーズ]]の隊員。
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;[[カール・ゲイナー]]
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;[[ウェルナー・フリッツ]]
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;[[マキビ・ハリ]]
 
;[[マキビ・ハリ]]
 
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:ただし、それを差し引いても彼の腕前自体は高く評価されているらしく、隊長用の[[GN-X IV]]に搭乗している。
 
:ただし、それを差し引いても彼の腕前自体は高く評価されているらしく、隊長用の[[GN-X IV]]に搭乗している。
 
;ゲイリー・ビアッジ([[アリー・アル・サーシェス]])
 
;ゲイリー・ビアッジ([[アリー・アル・サーシェス]])
:AEUフランス外人部隊に所属している…のだが、ゲイリー・ビアッジは[[偽名]]。正体はかつて[[テロリスト|反政府組織]]「KPSA」を率いていた[[傭兵]]アリー・アル・サーシェスである。
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:AEUフランス外人部隊に所属している…のだが、ゲイリー・ビアッジは[[偽名]]。彼の正体は、かつて[[テロリスト|反政府組織]]「KPSA」を率いていた[[傭兵]]アリー・アル・サーシェスである。
 
;[[ソーマ・ピーリス]]
 
;[[ソーマ・ピーリス]]
 
:初登場時の階級。2nd時は中尉。
 
:初登場時の階級。2nd時は中尉。
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;[[丘菊之丞]]
 
;[[丘菊之丞]]
 
:陸軍のエリートだが特殊な趣味趣向が理由で軍を追い出され、清流院琴音と太田斧彦と共に帝国華撃団・薔薇組を結成。
 
:陸軍のエリートだが特殊な趣味趣向が理由で軍を追い出され、清流院琴音と太田斧彦と共に帝国華撃団・薔薇組を結成。
;[[大河新次郎]]
 
:帝国海軍から[[紐育華撃団]]へ配属。星組の隊長を務める。
 
 
;[[神山誠十郎]]
 
;[[神山誠十郎]]
 
:[[神崎すみれ]]に見出され、帝国海軍から彼女が総司令を務める新たな[[帝国華撃団#帝国華撃団(新)|帝国華撃団]]へ配属。花組の隊長を務める。
 
:[[神崎すみれ]]に見出され、帝国海軍から彼女が総司令を務める新たな[[帝国華撃団#帝国華撃団(新)|帝国華撃団]]へ配属。花組の隊長を務める。
 
;[[渡瀬青葉]]
 
;[[渡瀬青葉]]
 
:元民間人だが、自由条約連合軍の予備少尉となる。
 
:元民間人だが、自由条約連合軍の予備少尉となる。
;[[白羽由希奈]]
 
:普通の女子高生だが、後に少尉待遇の軍属となる。
 
;[[イサミ・アオ]]
 
:陸上[[自衛隊]]3等陸尉。旧日本軍における少尉に相当する。
 
;[[ルイス・スミス]]
 
:アメリカ軍所属。オペレーション・アップライジング時点の階級。
 
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
:OG初期は曹長。クスハを除くOGの階級が曹長の味方PTパイロットは途中で戦時少尉に昇格している。
 
:OG初期は曹長。クスハを除くOGの階級が曹長の味方PTパイロットは途中で戦時少尉に昇格している。
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== 準士官 ==
 
== 準士官 ==
 
現実だと国によって扱いが異なり、精鋭の上級下士官であったり、単なる尉官と下士官の中間であったりする。
 
現実だと国によって扱いが異なり、精鋭の上級下士官であったり、単なる尉官と下士官の中間であったりする。
 
日本では曹長の上といった感じ。また各部隊の最先任上級曹長はそれぞれの曹長をまとめるためこの階級の人間が多い。
 
  
 
=== 准尉 ===
 
=== 准尉 ===
少尉の下というより曹長の上。下記の「最先任上級曹長」は格部隊の「上級曹長」を束ねるためこの階級であることが多い。
 
 
 
;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]
:第14話にて准尉に任命される。これでも後述の三等空士からは6階級も昇進したのだが、以降の昇進はなく、悲しいことに後から軍に入ったヒロイン達に階級を抜かれてしまう。
+
:元は[[民間人]]だったが、D兵器に搭乗したことによって地球連合軍の軍人(三等空士)にさせられてしまう。第14話にて准尉に任命される。
 
;[[チェーン・アギ]]
 
;[[チェーン・アギ]]
 
:地球連邦軍の技術士官。
 
:地球連邦軍の技術士官。
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
:元は民間人だったが、地球連邦軍独立治安維持部隊[[アロウズ]]に財産を出資したことにより軍属となっている。
 
:元は民間人だったが、地球連邦軍独立治安維持部隊[[アロウズ]]に財産を出資したことにより軍属となっている。
;[[界塚ユキ]]
 
:地球連合軍のパイロット。
 
;[[リュウ・シェンミイ]]
 
:国際連合黒部研究所のGAUS部隊員。後に中尉に昇進する。
 
 
;[[フォリア・エスト]]
 
;[[フォリア・エスト]]
 
:[[クライ・ウルブズ]]所属。
 
:[[クライ・ウルブズ]]所属。
  
 
== 下士官 ==
 
== 下士官 ==
士官の指揮の下で、主に小部隊・部署・班を指揮する階級。基本的には兵から叩き上げ、曹候補課程を受け正式に入隊する際に受領するクラス。尉官とは考えも実務も異なるのが基本で、このまま定年まで勤務する人が多い。
+
士官ではない軍人で、士官の指揮の下で、主に小部隊・部署を指揮する階級。基本的には兵からの叩き上げ及び曹候補課程を受け正式に入隊する際に受領するクラス。中には尉官になるのを拒み、勤続年数数十年の強者も多い。特に最先任上級曹長となると一般兵の代表として艦長とサシで話せるなど新米士官では及ばないほどの力を持つ。
  
 
スパロボでは、[[母艦]]の[[サブパイロット]]要員である艦内従事者や、ロボットを歩兵の延長・装備品の一つとする作品(陸軍色の強い作品が多い)のパイロットが該当する。
 
スパロボでは、[[母艦]]の[[サブパイロット]]要員である艦内従事者や、ロボットを歩兵の延長・装備品の一つとする作品(陸軍色の強い作品が多い)のパイロットが該当する。
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=== 曹長 ===
 
=== 曹長 ===
下から入って最終的に目指す階級。勤続数十年の強者もほぼここ及び一等軍曹。特に最先任上級曹長の「役職」に就くと一般兵・曹の代表として部隊長、艦長等とサシで話せるなど新米士官では及ばないほどの力を持つ。
 
 
 
OGシリーズにおいて、[[パーソナルトルーパー]]のパイロットとなるには最低限この階級以上であることが条件となる。臨時にパイロット登録される場合は同時にこの階級に昇進となる。
 
OGシリーズにおいて、[[パーソナルトルーパー]]のパイロットとなるには最低限この階級以上であることが条件となる。臨時にパイロット登録される場合は同時にこの階級に昇進となる。
  
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:TV版ファーストでの最終階級。劇場版は少尉。
 
:TV版ファーストでの最終階級。劇場版は少尉。
 
;[[リュウ・ホセイ]]
 
;[[リュウ・ホセイ]]
:自身の戦死後に二階級特進(劇場版では三階級特進)する…が、この際のジャブロー側の冷淡な対応にアムロが抗議する一幕がある。
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:自身の戦死後に二階級特進する…が、この際のジャブロー側の冷淡な対応にアムロが抗議する一幕がある。
 
;[[デニム]]
 
;[[デニム]]
 
:
 
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:ちなみに、シロー以前の小隊長はカレンの様々なしごきで倒れてしまったという。彼女は、階級以上の発言力を持っている下士官の典型と言える。
 
:ちなみに、シロー以前の小隊長はカレンの様々なしごきで倒れてしまったという。彼女は、階級以上の発言力を持っている下士官の典型と言える。
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
 
;[[アストナージ・メドッソ]]
:劇中では触れられないが、曹長という設定がある。『Ζガンダム』初期に既にそうであったのか、『逆シャア』時代までに昇進したのかは不詳。
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:劇中では触れられないが、曹長という設定がある。『Ζ』初期に既にそうであったのか、『逆シャア』時代までに昇進したのかは不詳。
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
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:地球連合軍所属時の階級。
 
:地球連合軍所属時の階級。
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
:物語中盤までは軍曹。
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;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
:ギルガメス軍所属時の階級。
 
:ギルガメス軍所属時の階級。
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:バーコフ分隊の隊員。
 
:バーコフ分隊の隊員。
 
;[[クルル曹長]]
 
;[[クルル曹長]]
:ケロロ小隊所属。元は少佐だったが、軍部情報をいたずらに操作したことで降格された。ちなみに、クルルは技術兵であるため軍曹のケロロが小隊長を任されている。
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:ケロロ小隊所属。元は少佐だったが、軍部情報をいたずらに操作したことで降格された。ちなみに、クルルは技術兵であるため、軍曹のケロロが小隊長を任されている。
 
;[[アラド・バランガ]]
 
;[[アラド・バランガ]]
 
:ゼオラ共々OGの味方PTパイロットとしては一番階級が低い。
 
:ゼオラ共々OGの味方PTパイロットとしては一番階級が低い。
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=== 軍曹 ===
 
=== 軍曹 ===
軍隊組織における実働の中核。だいたい幹部になるのを拒んで鬼軍曹を(が、大半は実際曹長)目指す。軍曹(下士官)は兵の教官役やまとめ役であることから兵に対し厳しい態度で臨む。そのため、創作における軍曹は、地獄のような訓練を課す教官として描かれることも多い。アメリカ映画『フルメタル・ジャケット』のハートマン軍曹などは、その最たるものであろう。日本だけでなく、現代の各軍では一~三等軍曹の上下がある。
+
軍隊組織における実働の中核。幹部になるのを拒んで鬼軍曹を(が、大半は実際曹長)目指す人もいる。軍曹(下士官)は兵の教官役やまとめ役であることから兵に対し厳しい態度で臨む。そのため、創作における軍曹は、地獄のような訓練を課す教官として描かれることも多い。アメリカ映画『フルメタル・ジャケット』のハートマン軍曹などは、その最たるものであろう。
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日本ではここで一~三曹の上下がある。
  
 
;[[セイラ・マス]]
 
;[[セイラ・マス]]
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:[[地球連合軍]]所属としての最終階級。
 
:[[地球連合軍]]所属としての最終階級。
 
;[[ベン・ルーニー]]
 
;[[ベン・ルーニー]]
:三等空士時代のケーン・ワカバ達の教育担当。後に彼らが准尉になったことで軍階級は抜かれる。
+
:
;[[イッシー・ハッター]]
 
:S.H.B.V.D.所属時の階級。「ハッター軍曹」と呼ばれることは多いが、少なくとも[[MARZ]]所属時は階級ではなく通り名として軍曹と呼ばれており、『マーズ』登場時の正式な階級は不明。
 
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
 
:[[ミスリル]]作戦部西太平洋戦隊に所属。余談だが、短編『やりすぎのウォークライ』ではハートマン軍曹の如く海兵隊員もとい[[陣代高校]]ラグビー部員を洗脳する場面がある。
 
:[[ミスリル]]作戦部西太平洋戦隊に所属。余談だが、短編『やりすぎのウォークライ』ではハートマン軍曹の如く海兵隊員もとい[[陣代高校]]ラグビー部員を洗脳する場面がある。
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;[[ケロロ軍曹]]
 
;[[ケロロ軍曹]]
 
:ケロロ小隊の隊長。ケロロよりもクルル曹長の方が軍階級が上だが、彼は技術兵であるためケロロが隊長を務めている。
 
:ケロロ小隊の隊長。ケロロよりもクルル曹長の方が軍階級が上だが、彼は技術兵であるためケロロが隊長を務めている。
:なおケロロの父は'''「宇宙一(ケロン星一)の鬼軍曹」「宇宙で最も軍曹な男」'''などと言われていた。
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:なお、ケロロの父は'''「宇宙一(ケロン星一)の鬼軍曹」「宇宙で最も軍曹な男」'''などと言われていた。
 
;[[太田斧彦]]
 
;[[太田斧彦]]
 
:陸軍のエリートだが特殊な趣味趣向が理由で軍を追い出され、清流院琴音と丘菊之丞と共に帝国華撃団・薔薇組を結成。
 
:陸軍のエリートだが特殊な趣味趣向が理由で軍を追い出され、清流院琴音と丘菊之丞と共に帝国華撃団・薔薇組を結成。
;[[筧至鋼]]
 
:強襲揚陸艦「わだつみ」の機関士。
 
  
 
=== 伍長 ===
 
=== 伍長 ===
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== 兵 ==
 
== 兵 ==
入ったばかりの指揮権限がない兵士の事。日本では士にあたり、契約社員扱いの任期制で、任期でやめるにしても再就職先は紹介してくれ、残る場合は士で得た経験をもとにした昇進試験を受け曹となる。
+
入ったばかりの指揮権限がない兵士の事。
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日本では士にあたり、契約社員扱いの任期制で、任期でやめるにしても再就職先は紹介してくれ、残る場合は士で得た経験をもとにした昇進試験を受け曹となる。
  
 
=== 兵長 ===
 
=== 兵長 ===
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=== 二等兵 ===
 
=== 二等兵 ===
軍人としての最下級。士官学校などを経ていない場合のスタートラインである。
 
 
 
;[[サイ・アーガイル]]、[[カズイ・バスカーク]]
 
;[[サイ・アーガイル]]、[[カズイ・バスカーク]]
 
:地球連合軍所属としての階級。
 
:地球連合軍所属としての階級。
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;[[タママ二等兵]]
 
;[[タママ二等兵]]
 
:ケロロ小隊所属。
 
:ケロロ小隊所属。
 
=== 三等兵 ===
 
基本的に実在しない階級であり、創作における三等兵は、最下級の二等兵よりも更に下の階級というギャグとして描かれることがある。漫画『ロボット三等兵』がその最たるものであろう。ただし現実の自衛隊では2010年まで三等陸・海・空士の階級が存在していた。自衛隊生徒として採用されると三士になり、1年半後に自動的に二士に昇任、以降も学年とともに昇任し、4年間の課程修了時に三曹に昇任するとともに高等学校卒業資格を得ていた。この制度は人件費抑制や少年兵に当たるのではないかという疑いを解消するため、生徒という身分を新設して定員外自衛隊員としたことで廃止された。
 
 
;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]
 
:元は[[民間人]]だったが、D兵器に搭乗したことによって地球連合軍の軍人にさせられてしまう。
 
:第13話まで三等空士であり、歴代参戦キャラクターの軍人でも最も階級が低い。
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
 
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