衛星兵器

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2013年8月2日 (金) 19:58時点における名有り (トーク | 投稿記録)による版
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衛星兵器 / ヘリオス(HELIOS)

アメリカ軍が保有していた無人衛星兵器。その実態は加藤機関が製造した機体が提供されたもので、最終的には加藤機関によるハッキングで指揮系統を奪われてしまう。また、出所が出所であるため、その基本にはアルマの技術が使われている。それゆえ、この兵器の外観はカガセオに通ずる大型アルマとなっている。
周囲に防衛用の無人アルマを多数配備しており、ラインバレルを苦しめた。

アニメ版では「ヘリオス」という名称が付けられている(Heuristic Emitter toward Land Intelligent Observatory System=自立型対地知能化攻撃システム」の略称)。こちらではヤオヨロズによる制御を受けていたが、最終的には大気圏に落下するラインバレルによってエグゼキューターを叩き込まれ、破壊された。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
原作漫画版設定なので「衛星兵器」名義。第1部ラストのシナリオに多数の無人アルマを引き連れて出現。ちなみにパイロットとしてもこの名義だが、能力は他の自律回路と比べても一回りほど下。

装備・機能

武装・必殺武器

大型レーザー砲
側面のパネルを展開し、レーザーを屈曲・収束して放つ。方向指定型のMAP兵器があり、迂闊に陣取ると大打撃を喰らってしまう。

移動タイプ

宇宙空間用の兵器なので、一応この扱い。

サイズ

2L

機体BGM

「linebarrel」
次回予告。

関連機体

無人アルマ