「戦国魔神ゴーショーグン」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
17行目: | 17行目: | ||
| レーベル = | | レーベル = | ||
| 配信元 = | | 配信元 = | ||
− | | 放送期間 = 1981年7月3日 - <br /> | + | | 放送期間 = 1981年7月3日 - <br />2月28日 |
| 公開日 = | | 公開日 = | ||
| 発売日 = | | 発売日 = | ||
27行目: | 27行目: | ||
}} | }} | ||
『'''戦国魔神ゴーショーグン'''』は、葦プロダクション制作のテレビアニメ作品。 | 『'''戦国魔神ゴーショーグン'''』は、葦プロダクション制作のテレビアニメ作品。 | ||
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 葦プロ製作のロボットアニメ。作品の顔であるロボットよりもキャラクター達に人気が集中。後に制作された劇場版では[[ゴーショーグン]]が殆ど登場しないという事態に。脚本担当の首藤剛志氏が手掛けた後日談の[[小説]] | + | 葦プロ製作のロボットアニメ。作品の顔であるロボットよりもキャラクター達に人気が集中。後に制作された劇場版では[[ゴーショーグン]]が殆ど登場しないという事態に。脚本担当の首藤剛志氏が手掛けた後日談の[[小説]]シリーズも刊行されていたが、氏の急逝により未完に終わっている。1990年代には葦プロのロボットアニメを復活させる企画の候補として挙がっていたが、実現していない<ref>太田出版『オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界』138 - 139頁。</ref>。 |
タイトルに「戦国」と銘打ってはあるが、それが反映されているのは[[ゴーショーグン]]の意匠と一部キャラクターの名前と立場くらいである。 | タイトルに「戦国」と銘打ってはあるが、それが反映されているのは[[ゴーショーグン]]の意匠と一部キャラクターの名前と立場くらいである。 | ||
105行目: | 104行目: | ||
;[[ゴーショーグン]] | ;[[ゴーショーグン]] | ||
:キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズが合身する。合身前の三機は『[[F]]』などでユニットアイコンのみ登場。 | :キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズが合身する。合身前の三機は『[[F]]』などでユニットアイコンのみ登場。 | ||
− | |||
− | |||
;[[グッドサンダー]] | ;[[グッドサンダー]] | ||
: | : | ||
197行目: | 194行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
:配信初期からの参戦作品。 | :配信初期からの参戦作品。 | ||
− | |||
== 各話リスト == | == 各話リスト == | ||
258行目: | 254行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*オンエア当時、キー局の東京12チャンネル(現:テレビ東京)では『都市対抗野球大会』の放送を優先していた為、本作は1クールだけで都合3度も放送時間枠変更の憂目に遭う事となり、放送枠の固定化は2クール突入まで待たねばならなかった。 | *オンエア当時、キー局の東京12チャンネル(現:テレビ東京)では『都市対抗野球大会』の放送を優先していた為、本作は1クールだけで都合3度も放送時間枠変更の憂目に遭う事となり、放送枠の固定化は2クール突入まで待たねばならなかった。 | ||
− | *『[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]] | + | *『[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]』は本作のスタッフが多く関わっており、第31話「よみがえった伝説」では巨大ロボット・ミンキナーサの合体シーンにて『ゴーショーグン』のBGMが流れるなど、『ゴーショーグン』のパロディが展開された。モモの声優は[[レミー島田]]と同じ小山茉美氏であり、第31話の予告では「'''シーユーアゲイン…じゃなかった'''」というレミーの決め台詞のパロディ発言もしている。 |
**上記に関連した作品として、『[[スーパーロボットマガジン]]』第9号には『ミンキーモモ対ゴーショーグン』という読み切り作品が掲載された。 | **上記に関連した作品として、『[[スーパーロボットマガジン]]』第9号には『ミンキーモモ対ゴーショーグン』という読み切り作品が掲載された。 | ||