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=== 版権作品 === ==== ガンダムシリーズ ==== ;[[シャア・アズナブル]] / クワトロ・バジーナ(キャスバル・レム・ダイクン) :この他に'''エドワゥ・マス'''とも名乗るが、これは改名した本名。ロボットアニメ作品屈指の有名な偽名キャラ。 ;[[アポリー・ベイ]](アンディ)、[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]](リカルド・ヴェガ) :本名は両者共に、[[漫画]]『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で判明。 ;クェス・エア([[クェス・パラヤ]]) :[[ネオ・ジオン]]に身を投じた時に名乗った名前。[[アデナウアー・パラヤ|父親]]が[[地球連邦政府]]の高官ということもあるので、こう名乗った。 ;キンケドゥ・ナウ([[シーブック・アノー]]) :『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』での彼のもう一つの名前。その精神は[[トビア・アロナクス]]へと引き継がれる。 ;[[ベルナデット・ブリエット]](テテニス・ドゥガチ) :[[木星]]からの船に密航してきた際に名乗った名前。[[木星戦役]]後もこの名で生活していたが、木星に戻ってからはテテニス・ドゥガチとして生きる事を決意している。後に娘の名前として付ける。 ;[[シャクティ・カリン]](アシリア・カリン) :アニメ版では出なかったが、[[小説|小説版]]では本当の名前は「アシリア」である事が判明している。 ;[[マリア・ピァ・アーモニア]](マリア・カリン) :[[ザンスカール帝国]]の[[女王]]としての名前。 ;オードリー・バーン([[ミネバ・ラオ・ザビ]]) :偽名の由来は、女優オードリー・ヘプバーン。 :オードリー・ヘプバーンが映画『ローマの休日』で演じたアン王女に、部下の目を盗んで単独行動する自身の境遇をなぞらえていたミネバが、[[バナージ・リンクス|バナージ]]に名前を聞かれた時にとっさに答えた(原作小説ではとっさに名乗ったが、OVA版以降では『ローマの休日』のリバイバル上映が行われているためそれを見て名乗った)。 ;[[マリーダ・クルス]]([[プルクローン|プルトゥエルブ]]) :「マリーダ」の名は、[[スベロア・ジンネマン]]の愛娘「マリィ」に由来する。 ;[[ゼクス・マーキス]](ミリアルド・ピースクラフト) :シャアのオマージュ。[[サンクキングダム|亡国]]の王子であることを隠し[[OZ]]の将校となるため。ちなみに、彼の素性は上官の[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]も知っていた。 ;[[マリーメイア・クシュリナーダ]](マリーメイア・バートン) :トレーズの後継者としての正統性を主張するため。 :のちの続編小説において、彼女の正体はトレーズの血を引いた実の娘ではなく、[[デキム・バートン]]の娘レイアの[[クローン]]であると明示された。 ;[[ノモア・ロング]](ドーラット) :元は[[宇宙革命軍]]の[[科学者・技術者|科学者]]であったが、「ライラック作戦」の失敗を受けて[[地球]]への降下後にこの偽名を名乗った。 ;ローラ・ローラ([[ロラン・セアック]]) :[[女装]]時の名前。少年愛の傾向を持つ[[グエン・サード・ラインフォード|グエン]]が勝手につけた。スパロボではこの姿の時だけローラ名義になるという凝った部分も。 ;[[ラウ・ル・クルーゼ]](ラウ・ラ・フラガ) :こちらもシャアのオマージュキャラ。[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]の父アル・ダ・フラガの[[クローン]]。 ;マリーン([[ジュリ・ウー・ニェン]]) :[[ロウ・ギュール]]に接触する際に名乗った。 ;アレックス・ディノ([[アスラン・ザラ]]) :[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]護衛時の名前。クワトロのオマージュだが、こちらもあっさりバレた。 :一方、スパロボ(特に任天堂携帯機シリーズ)では、この名義を用いる期間が原作より長いこともある。 ;マリア・ベルネス([[マリュー・ラミアス]]) :オーブにて技術職をやっていた時に名乗った偽名。 ;[[キャプテン・アッシュ]](アセム・アスノ) :宇宙海賊ビシディアンの首領としての名前。もっとも、初登場回で早々に自らバラしている。 ;[[ジラード・スプリガン]](レイナ・スプリガン) :ヴェイガンへ寝返る際に、連邦への恨みも込めて恋人の名前「ジラード」を名乗った。 ;アイーダ・レイハントン([[アイーダ・スルガン]]) :アメリア軍総監グシオン・スルガンの娘であることを隠すために名乗った名前だが、後に偽名として名乗ったこの名前が'''自身の出生名であることが判明する'''。 ;アイナ([[アイラ・ユルキアイネン]]) :ガンプラバトル世界大会の出場者である[[レイジ]]から、自分も世界大会出場者であること(=レイジの敵同士)を隠すために名乗った。 :なお「アイナ」の名は、[[機動戦士ガンダム_第08MS小隊|第08MS小隊]]のヒロイン「[[アイナ・サハリン]]」に由来する。 ;モンターク([[マクギリス・ファリド]]) :第1期にて使用。[[ギャラルホルン]]に所属していながら[[鉄華団]]に接触・支援する際、一時的に変装して名乗った名前。ちなみに、再会した[[三日月・オーガス]]には一発で正体がバレてしまっている。 ==== スーパー系 ==== ;宇門大介([[デューク・フリード]]) :[[地球]]で生活する際に名乗っていた名前。 :TV版・永井豪氏の漫画版では偽名としての自覚を持っているが、他メディアミックスでは自身の素性に纏わる記憶を封じられているケースもある。 ;[[美角鏡]](多卦流) :[[異星人]]としての正体を隠すために名乗っていた名前。 ;[[早乙女ミユキ]](ゴーラ) :恐竜帝国のスパイとして[[早乙女博士]]の養女になっていたときの名前。 ;[[梅本]](ナバロン) : ;ミート・エドモント([[エドワード・ミト]]) :身分を隠すために名乗る。 ;[[シュバルツ・バルト]](マイクル・ゼーバッハ) :マイクルは記者時代の名前。事故による容貌の変化に合わせた。 ;闇野響史([[ヤミノリウスIII世]]) :人間(職業はジャーナリスト)に化けている際に名乗る偽名。また、[[女装]]して'''闇野龍子'''(職業はバスガイド)と名乗ったことも。 ;[[ひびき玲子]]([[レムリア]]) : ;砂場金吾([[シャーキン]]) :人間に化けて[[ひびき洸]]らの通う臨界学園の転校生になりすました際に名乗った偽名。 ;[[弐神譲二]](十文字猛) :その本名について'''「某改造人間みたい」'''と突っ込みを入れる[[攻略本]]も存在。 :元ネタはテレビドラマ『仮面ライダー』の主人公、本郷猛と一文字隼人を混ぜたものと思われる。 ;[[鳥飼守]](シノン・ベル・バラム) : ;[[マグナムエース]](シルバーフロンティア) :[[宇宙]]の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。 :正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。 ;仮面の勇者赤風([[勇者ラムネス|馬場ラムネ]])、仮面の勇者桃風([[アララ・ミルク]]) :時空を超えて[[3代目勇者ラムネス|未来の息子]]に助力する際、正体を隠すために二人して名乗った偽名。 ;[[クライン・サンドマン]](ジーク・エリクマイヤー) :[[地球]]亡命時に本名は隠した。ついでに[[リィル・ゼラバイア|娘]]まで隠した。 ;[[キャプテン・ガリス]](ドーベル・アージェス) : ;[[エンネア]](ネロ) :記憶喪失を偽って九郎達に接触した際の名前。 :ただし、ネロという名前自体は他の[[アンチクロス]]同様に古代ローマの皇帝に由来したもので、原作エンディングではエンネアとして物語の語り部を務めている為、どちらが本名か偽名かという線引きは難しい所でもある。 ;アクバルジン・バドバヤール([[ジン・ムソウ]]) :経歴を偽って[[ネオ・ディーバ]]へと潜入した際の名前。言いづらいのか、周囲の人物はよく噛んでいた。 ;[[ミヤビ・レイジ]](ツナシ・トキオ) :偽名を名乗った理由は語られていないが、綺羅星十字団に入った頃から名乗っていた模様。 ;[[シモーヌ・アラゴン]](パメラ・アラゴン) :復讐のため[[ワタナベ・カナコ]]に近づくために名乗った偽名。ただし最初から正体がバレていた上に真相判明後も名乗り続けている。 ;サカナちゃん([[ヒョウ・マツリ]]) :レイジが付けた仮名。本名は劇場版まで明かされなかったため、視聴者からもこの名で呼ばれた。 ;[[雷張ジョー]](宍戸ジョー) :明言はされていないが、父親の苗字が「宍戸」のためこれが本名と思われる。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』及び『[[スーパーロボット大戦X|X]]』におけるクリアー後の[[キャラクター事典]]では「本名は宍戸ジョー」と記載されている。 ;内藤ルンナ([[胡蝶]]) :旋風寺コンツェルンに潜入する際の名前。 ;一条寺烈([[ギャバン]]) :地球での活動時における名前。回想シーンでの母親の台詞から、出生名だった可能性がある。 ;トニー・クルセイダー([[ノイバー・フォルツォイク]]) :エクセレント社に潜入した時の名前。 ==== リアル系 ==== ;[[アマンダラ・カマンダラ]](オルドナ・ポセイダル) :真のオルドナ・ポセイダル。[[オルドナ・ポセイダル|ミアン]]を仮初めの支配者として仕立て上げ、自らは死の商人として影から[[ペンタゴナワールド]]を支配していた。 ;[[クインシィ・イッサー]](伊佐未依衣子) :ジョナサンから[[オルファン]]の[[女王]]に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。 ;コバヤシタカシ([[カズマ]]) :第16話で相棒である君島邦彦を喪い、[[由詑かなみ]]とはぐれて背負うものの重さに耐えられず、何もかもが嫌になり本土行きの飛行機に乗るべく、パスに使った偽名。 :なお、この「コバヤシタカシ」という名前は『[[スクライド]]』のプロデューサー2人の名前のミキシングである。 ;[[ジョナサン・グレーン]](ジョナサン・マコーミック) :クインシィと同様に母・アノーアとの確執から。 ;[[バロン・マクシミリアン]]([[アノーア・マコーミック]]) :素性を隠して息子・ジョナサンに近づき、成長を促しつつ側にいるため。 ;キャサリン([[ゲイナー・サンガ]])、ブカレス・ゴンザレス([[ゲイン・ビジョウ]])、アスアスア・ムーン([[アスハム・ブーン]]) :第10話にて変装したときの名前(ゲイナーに至っては[[女装]]までしている)。 :ちなみに、積極的に隠しているわけではないが「ゲイン・ビジョウ」も偽名であり、本名はシャルレ・フェリーベ。 ;[[ナリア]](ナルナル)、[[エリヤ]](ベルベル) :姉妹共に[[フォルケン・ラクール・デ・ファーネル|フォルケン]]に与えられた名前。幼い頃に人攫いから助けられた際、「過去の辛い記憶から逃れられるように」という意味で新しい名前を与えられた。 ;[[ドルンカーク]](アイザック) :[[地球]]から[[惑星ガイア|ガイア]]に転移した後に名前を変えたが、少なくとも[[アレン・シェザール|アレン]]の父レオンと行動を共にしていた時には本名を名乗っていた模様。なお、キャラのモデルは実在人物のアイザック・ニュートン。 ;[[ルルーシュ・ランペルージ]](ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)、[[ナナリー・ランペルージ]](ナナリー・ヴィ・ブリタニア) :日本で素性を隠すために名乗っていた。「ランペルージ」は母マリアンヌの結婚前の旧姓で、父シャルルへの復讐の決意と亡き母への想いを秘めたルルーシュの意向によるもの。 ;[[クガヤマ・タクマ]](タテカワ・タクマ) :「ニュージーランドから帰国してきた短期留学生」と偽って[[日本]]に入国する際に名乗った偽名。 ;[[グレイス・オコナー]](グレイス・ゴドゥヌワ) :劇場版設定(TV版ではオコナー姓が本名)。 ;[[リィザ・ランドッグ]](リザーディア) :アウラ奪還のためミスルギ皇国に潜入した際の偽名。「ランドッグ」はドラゴンのアナグラムである(「RANDOG」→「DRAGON」)。 ;下山むつみ([[神凪いつき]]) :スール学園に潜入するために名乗った偽名。 ;エフゲニー・ケダール([[ビゾン・ジェラフィル]]) :完結編にて。 ;[[ガーゴイル]](ネメシス・ラ・アルゴール) : ;セラム([[アセイラム・ヴァース・アリューシア]]) :影武者を立てていたことで暗殺事件から難を逃れた際、地球側で名乗っていた偽名。ホログラムで姿も変えている。 ==== スパロボで名乗った偽名 ==== ;[[ヒイロ・ユイ]]([[デュオ・マックスウェル]]) :『[[W]]』冒頭にて。後述するが、本編で勝手に名乗られたことをネタにしてやり返している。 ;森戸圭一([[三輪防人]]) :『[[MX]]』にて隠れ蓑として名乗った偽名。 ;[[ザ・ストーム]]([[破嵐万丈]]) :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』にて。どちらかというと二つ名([[異名]])というべきか? ;舘ひろみ([[館華くらら]]) :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』にて[[JUDA]]に潜入したときに名乗った偽名。元ネタは多くの刑事ドラマに出演した俳優の舘ひろし氏と思われる。 :ちなみに舘ひろし氏は、くららの「私の後ろに立つと痛い目を見る」という台詞の元ネタであるスナイパー「ゴルゴ13」の担当声優(2008年のテレビアニメ版)でもある。 ;ミスターX([[エグゼブ]]) :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて名乗った偽名。 :余談だが、この名前はSRWに限らず様々な作品で使用されており、例として『[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン6]]』では[[アルバート・W・ワイリー]]が「Mr.X」を名乗っている。また、[[敷島正造]]の[[異名|コードネーム]]でもある。 ==== 本名が不明なキャラ ==== ;[[デュオ・マックスウェル]] :ヒイロやトロワとは違い、別人の名というわけではなく、デュオ自身がつけた自称の名。 ;[[アレルヤ・ハプティズム]] :幼少期に超人機関に拉致されて、本名を含む全記憶を喪失する。しかし、そこで出会った少女[[ソーマ・ピーリス|マリー・パーファシー]]から「神への感謝」という意味の「アレルヤ」という名前を与えられ、以降はその名を名乗る。なお、「ハレルヤ」とは、彼のもう一つの人格の名前。 ;[[アリー・アル・サーシェス]] :「'''ゲイリー・ビアッジ'''」など多くの偽名を使い分けており、小説版によると「アリー・アル・サーシェス」も偽名とのこと。 ;[[エンジェル]] :「'''ケイシー・ジェンキンズ'''」、「'''パトリシア・ラブジョイ'''」など、幾つもの偽名を使い分けている。 ;[[B.D.]] :[[バハムート]]の妨害を極力除去する為、本名始めとする地上でのプロフィールを封じる目的で名乗っている。 ;[[C.C.]] :本名は本人とルルーシュしか知らない。 ;[[コトナ・エレガンス]]、[[リンナ・エレガンス]] :アイアンロックの掟により、添い遂げる相手以外の者には本名を教える事ができないため。 ;ドクター・ツー([[ダイヤの父]]) :ダリウスの[[科学者・技術者|科学者]]としての名前。 ;[[尾瀬イクミ]] :実家との確執から本名を捨て、偽名を名乗っている。
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