「ラッシュロッド」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 +
| 外国語表記 = [[外国語表記::Rashrod]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|オーバーマン キングゲイナー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|オーバーマン キングゲイナー}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
20行目: 21行目:
 
[[シベリア鉄道警備隊]]隊長、[[ヤッサバ・ジン]]の駆る[[オーバーマン]]。紫のボディと、頭部の信号機のようなライトが特徴。
 
[[シベリア鉄道警備隊]]隊長、[[ヤッサバ・ジン]]の駆る[[オーバーマン]]。紫のボディと、頭部の信号機のようなライトが特徴。
  
[[オーバースキル]]は「時間停止」。といっても周囲の時間全体を止めるわけではなく、対象物の時間経過を停止させる能力であり、効果を発揮させるためには手から発する虹色の光(劇中では「ストップビーム」と呼称)を投射する事が必要である。とはいえ基本的には生物は勿論、重力や風、雷に至るまで停止させる対象を選ばない能力であり、非常に強力なオーバースキルである。また、オーバーコートをマントのように羽織ることで強化が可能で、街や嵐などより広範囲の時間を止めることができる。
+
[[オーバースキル]]は「時間停止」。といっても周囲の時間全体を止めるわけではなく、対象物の時間経過を停止させる能力であり、効果を発揮させるためには手から発する虹色の光(劇中では「ストップビーム」と呼称)を投射する事が必要である。とはいえ基本的には停止させる対象を選ばない能力であり、非常に強力なオーバースキルである。また、オーバーコートをマントのように羽織ることで強化が可能で、街や嵐などより広範囲の時間を止めることができる。
  
 
劇中では初めてオーバースキルを使用して見せたオーバーマン。しかし、あまりに序盤から登場し過ぎたためか、3度目の[[キングゲイナー]]戦では早くも撃墜、部品扱いとなってしまい、早々に物語から退場してしまった。或いはヤッサバ・ジン退場の巻き添えを食わされたのかもしれない。
 
劇中では初めてオーバースキルを使用して見せたオーバーマン。しかし、あまりに序盤から登場し過ぎたためか、3度目の[[キングゲイナー]]戦では早くも撃墜、部品扱いとなってしまい、早々に物語から退場してしまった。或いはヤッサバ・ジン退場の巻き添えを食わされたのかもしれない。
 
その後[[オーバーデビル]]暴走時に、操られた[[ブラック・ドミ]]が変身する形で[[ブラックメール]]、[[プラネッタ]]と共に[[偽物]]が登場したが、オーバースキルの模倣は出来ず、ゲーム内とシンクロしたゲイナーの駆るキングゲイナーに瞬殺されている。
 
  
 
尚、漫画版では「'''オーバーミラー'''」というバリアを発生させる全く別のオーバースキルを使用する。
 
尚、漫画版では「'''オーバーミラー'''」というバリアを発生させる全く別のオーバースキルを使用する。
30行目: 29行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
+
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:初登場作品。ガリアルートを選択してキングゲイナー組の撃墜数条件を満たせば使用可能。[[スーパーロボット大戦UX|周回ごとにフラグ用カウントがリセットされる仕様]]ではないため、2周目以降はほぼ無条件。原作におけるパイロットのヤッサバは[[ランド・トラビス|ランド]]ルート限定で仲間になる。
+
:ルート条件を満たせば使用可能。原作におけるパイロットのヤッサバは[[ランド・トラビス|ランド]]ルート限定で仲間になる。機体そのものは比較的早く入手できるが、入手時点ではパイロットのオーバーセンスが軒並み低く、オーバースキルやベロウズの解禁まである程度間が空いてしまう点は注意。[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートの場合は、ヤッサバの元恋人の[[アデット・キスラー|アデット]]を乗せるのがロマン派としては正しいだろう。他にも、武装全てがP属性の射撃武器なため、格闘武器しかない[[ジンバ]]との相性が悪い[[サラ・コダマ|サラ]]を乗せるのも良い。敵の時はターンごとに[[覚醒]]するので注意。
:機体そのものは比較的早く入手できるが、入手時点ではパイロットのオーバーセンスが軒並み低く、オーバースキルやベロウズの解禁まである程度間が空いてしまう点は注意。[[セツコ・オハラ|セツコ]]ルートの場合は、ヤッサバの元恋人の[[アデット・キスラー|アデット]]を乗せるのがロマン派としては正しいだろう。他にも、武装全てがP属性の射撃武器なため、格闘武器しかない[[ジンバ]]との相性が悪い[[サラ・コダマ|サラ]]を乗せるのも良い。敵の時はターンごとに[[覚醒]]するので注意。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
+
;[[スーパーロボット大戦K]]
:今回は無条件で仲間になる。オーバースキル「時間停止」は[[分身]]回避能力+毎ターン「[[必中]]」とかなり使いやすいが、移動力の低さがネック。また、本作のヤッサバは[[魂]]まで覚えるだけに本機の火力の低さが足を引っ張ってしまっている印象が否めない。
+
:今回は無条件で仲間になる。オーバースキル「時間停止」は[[分身]]回避能力+毎ターン「[[必中]]」とかなり使いやすいが、移動力の低さがネック。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
73行目: 71行目:
 
*時間停止といった時間にまつわる能力は、他の作品ではラスボス級のキャラクターが使用する強力な能力であるとされることが多く、本機のようにストーリーの最初に登場するということは珍しいといえる。
 
*時間停止といった時間にまつわる能力は、他の作品ではラスボス級のキャラクターが使用する強力な能力であるとされることが多く、本機のようにストーリーの最初に登場するということは珍しいといえる。
 
*アニメ『キングゲイナー』放映から3年後に発売となった『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では、オリジナル敵勢力の[[フューリー]]が類似の技術「[[ラースエイレム]]」を所持し、キャンセラーを持たない勢力に対して無敵の強さを誇る描かれ方をしているが、本来はこの水準の描写が妥当であろうと思われる。
 
*アニメ『キングゲイナー』放映から3年後に発売となった『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では、オリジナル敵勢力の[[フューリー]]が類似の技術「[[ラースエイレム]]」を所持し、キャンセラーを持たない勢力に対して無敵の強さを誇る描かれ方をしているが、本来はこの水準の描写が妥当であろうと思われる。
*この点についてシリーズ構成の大河内氏はオフィシャルブックにおいて「オーバースキルが完全にオーバーテクノロジーの産物であると印象づけたかったから」「『炎を操る』ぐらいの能力だと『そういう高性能な武器を持っている』ようにも見えてしまって、オーバーマンというキャラクターが立たないと思った」とコメントしている。
 
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
  

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)