「ラインバレル・アマガツ」の版間の差分

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==登場作品と操縦者==
 
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
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:34話「始まりへの加速」で第三軍として登場。原作漫画通りの無茶苦茶な暴れっぷりを披露してくれるが、エグゼキューターを6発撃たせれば射程3より遠くへの反撃手段を失う。また、太刀二刀流とオーバーライドも燃費が悪く、4発ずつ撃たせればEN切れに陥る。ある意味、原作を忠実に再現している。ただし、パイロットの天児が強力極まりないため、うかつに寄るとフル改造でも落とされかねない。また、活性率が160%と途方もない数値となっており、ダメージ後のリカバーでなんと'''与ダメージの80%を回復されてしまう'''。このため、安易に大威力の武器や必殺技を投入するのは愚策。援護攻撃を使ってこつこつと削っていきたい。最後は強力な一撃で一気に削り切ってしまえば回復能力は無意味となる。
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:34話「始まりへの加速」で第三軍として登場。原作漫画通りの無茶苦茶な暴れっぷりを披露してくれるが、エグゼキューターを6発撃たせれば射程3より遠くへの反撃手段を失う。また、太刀二刀流とオーバーライドも燃費が悪く、4発ずつ撃たせればEN切れに陥る。ある意味、原作を忠実に再現している。ただし、パイロットの天児が強力極まりないため、うかつに寄るとフル改造でも落とされかねない。また、活性率が160%と途方もない数値となっており、ダメージ後のリカバーでなんと'''与ダメージの80%を回復されてしまう'''。トドメは強力な一撃で一気に削り切ってしまえば回復能力は無意味となるが、そこに至るまでが非常に大変。
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<!--援護攻撃でコツコツでも、必殺技で一気にでも、最後を除けば必要ダメージは同じ(10000与えて8000回復or1000×10与えて800×10回復、どっちもダメージ10000で回復量8000--)>
  
 
==装備・機能==
 
==装備・機能==

2013年5月4日 (土) 01:39時点における版

ラインバレル・アマガツ(LINE BARREL AMAGATHU)


ラインバレルの真の姿。真のファクターたる天児の意志に従うため、浩一には制御不可能。本形態では頭部の各部が展開し、額の部分に隠されていた眼が現れ、一つ眼となる。

ラインバレルを制御しているのは他のマキナのような電脳ではなく、開発者にしてファクターである天児本人の脳、それを収めたユニット「R335 アーク」である。このユニットは額の一つ目の部分に収められている。ただ、これは他作品のようないわゆる「バイオ・コンピュータ」ではなく、天児本人の意識を保ったままとなっている。つまりラインバレルとは言い換えれば、マキナの体に脳を移植した天児本人であると見ることができる。その目的はすべてのマキナの破壊であり、いわばこの形態は原作漫画版における「マキナ殺し」と言える。

全身が漆黒に染まり、戦闘力は浩一制御時に比べケタ違いにハネ上がっている。これは、天児が開発者であるがゆえにラインバレルの性能やスペック、成し得る行動を把握していたことと、ファクターとしての練度によるもの。 ある意味真のオーバードライブ状態ともいえ、転送フィールドで相手の攻撃を跳ね返すなどの芸当も可能。しかし、エネルギーの絶対量は変わらないため、継戦能力に限ってはノーマル形態よりも大幅に下回っている。

石神と久嵩、それぞれの思惑によるラインバレル破壊作戦にて覚醒、加藤機関の新型アルマを鏖殺した。その後、JUDAによって捕獲された本機は解体、頭部のみを特殊チャンバーに封印。また、この件で浩一は「あんな化け物にはもう乗らない」とラインバレルを忌避するようになり、新型迅雷で戦場に立つようになった。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦UX
34話「始まりへの加速」で第三軍として登場。原作漫画通りの無茶苦茶な暴れっぷりを披露してくれるが、エグゼキューターを6発撃たせれば射程3より遠くへの反撃手段を失う。また、太刀二刀流とオーバーライドも燃費が悪く、4発ずつ撃たせればEN切れに陥る。ある意味、原作を忠実に再現している。ただし、パイロットの天児が強力極まりないため、うかつに寄るとフル改造でも落とされかねない。また、活性率が160%と途方もない数値となっており、ダメージ後のリカバーでなんと与ダメージの80%を回復されてしまう。トドメは強力な一撃で一気に削り切ってしまえば回復能力は無意味となるが、そこに至るまでが非常に大変。