「ライバル」を編集中

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
語源は[[ラテン語]]の「'''rivalis'''」で「同じ川を利用する人」→「川をめぐる争いの相手」という意味。時代によっては「同じ川を利用する同僚」の意味もあったらしい。現在の意味は「競争相手・宿敵・好敵手」。日本語には同僚(良き友人)の含みが残されているが、英語にはない。
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語源は[[ラテン語]]の「'''rivalis'''」で「同じ川を利用する人」→「川をめぐる争いの相手」という意味。現在の意味は「競争相手・宿敵・好敵手」。なおライバルに好敵手という肯定的な意味を当てているのは日本語だけである。
  
 
ロボットアニメでもよくライバルが登場し、基本的には敵対している。単なる[[主人公]]に倒される存在に留まらず、主人公とは異なった独特の信念や人間的魅力、あるいは完全な悪役ならば悪役としてのカリスマを持つ。主人公にとっては超えるべき存在であったり、互いに実力を認めあう存在として幾度と無く激突する存在で、ストーリーの根幹に関わることもある。また、主人公以外のキャラクターにもライバル関係が成立することもある。
 
ロボットアニメでもよくライバルが登場し、基本的には敵対している。単なる[[主人公]]に倒される存在に留まらず、主人公とは異なった独特の信念や人間的魅力、あるいは完全な悪役ならば悪役としてのカリスマを持つ。主人公にとっては超えるべき存在であったり、互いに実力を認めあう存在として幾度と無く激突する存在で、ストーリーの根幹に関わることもある。また、主人公以外のキャラクターにもライバル関係が成立することもある。
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:アムロとシャアが[[エース|エースパイロット]]同士のライバル関係ならば、こちらは[[指揮官]]同士のライバル関係。互いに指揮官としての実力を認めあう間柄でもある。
 
:アムロとシャアが[[エース|エースパイロット]]同士のライバル関係ならば、こちらは[[指揮官]]同士のライバル関係。互いに指揮官としての実力を認めあう間柄でもある。
 
;[[カミーユ・ビダン]] VS [[ジェリド・メサ]]
 
;[[カミーユ・ビダン]] VS [[ジェリド・メサ]]
:ライバルにしてはちょっとパンチが足りない例。[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]や[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の方が強敵らしく演出されている。
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:ライバルにしてはちょっとパンチが足りない例。事実、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]や[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の方が強敵らしく演出されていた。
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]] VS [[ハマーン・カーン]]
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]] VS [[ハマーン・カーン]]
 
:色々と複雑な因縁を持つライバル関係。
 
:色々と複雑な因縁を持つライバル関係。
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:アムロとシャアに続く作品を跨いだライバル関係。むしろ『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]』の方が関係が強いが。
 
:アムロとシャアに続く作品を跨いだライバル関係。むしろ『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]』の方が関係が強いが。
 
;[[トビア・アロナクス]] VS [[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
 
;[[トビア・アロナクス]] VS [[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
:最初はギリがトビアを「海賊坊や」と軽くあしらっていたが、急成長を遂げた彼の前に敗れた。後の『鋼鉄の7人』では共闘する事に。
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:最初はギリがトビアを「海賊坊や」と軽くあしらっていたが、急成長を遂げた彼の前に敗れた。後に『鋼鉄の7人』では共闘する事に。
 
;[[ウッソ・エヴィン]] VS [[クロノクル・アシャー]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]] VS [[クロノクル・アシャー]]
:ジェリドと同じくパンチの弱いライバル関係で、カテジナにその役割を持って行かれた。[[漫画]]版ではカテジナが登場しないことやクロノクルがラストボスとなることから、TV版よりはライバルらしくなっている。
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:ジェリドと同じくパンチの弱いライバル関係で、カテジナにその役割を持って行かれた。[[漫画|ボンボン版]]では、TV版よりはまだライバルらしい一面も。
 
;ウッソ・エヴィン VS [[カテジナ・ルース]]
 
;ウッソ・エヴィン VS [[カテジナ・ルース]]
 
:最初はウッソがカテジナに対して憧れを持っていたが、戦場で再会した時には敵対関係に。「おかしいですよ、カテジナさん!」はあまりにも有名。
 
:最初はウッソがカテジナに対して憧れを持っていたが、戦場で再会した時には敵対関係に。「おかしいですよ、カテジナさん!」はあまりにも有名。
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:第3部において、幾度か交戦。父親の親友対親友の息子という複雑な関係でもある。
 
:第3部において、幾度か交戦。父親の親友対親友の息子という複雑な関係でもある。
 
;[[ベルリ・ゼナム]] VS [[マスク]]
 
;[[ベルリ・ゼナム]] VS [[マスク]]
:元は学友であったが、ルインがマスクとなってからは嫉妬心を露わにしベルリをつけ狙う。
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:
;[[三日月・オーガス]] VS [[アイン・ダルトン]]
 
:アインは上官である[[クランク・ゼント|クランク]]の仇として三日月を狙うが、三日月の方は意に介していなかった(寧ろクランクの真意をアインより理解していた)。
 
;[[マクギリス・ファリド]] VS [[ガエリオ・ボードウィン]]
 
:幼馴染として育った仲ではあったが、マクギリスの一方的な裏切りによって対立する。
 
  
 
=== ガンダムビルドシリーズ ===
 
=== ガンダムビルドシリーズ ===
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=== 富野作品 ===
 
=== 富野作品 ===
 
先述の[[ジェリド・メサ]]を含め、初めは格好良く登場するが、ストーリーが進むに従って主人公に力の差をつけられていく傾向が強い。
 
先述の[[ジェリド・メサ]]を含め、初めは格好良く登場するが、ストーリーが進むに従って主人公に力の差をつけられていく傾向が強い。
;[[ひびき洸]] VS [[シャーキン]]
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;[[ひびき洸]] VS [[プリンス・シャーキン]]
 
:長浜ロマンロボに受け継がれる、市川治氏演じる美形悪役とのライバル関係。最終決戦は長浜忠夫氏が監督。
 
:長浜ロマンロボに受け継がれる、市川治氏演じる美形悪役とのライバル関係。最終決戦は長浜忠夫氏が監督。
 
;[[ジロン・アモス]] VS [[ティンプ・シャローン]]
 
;[[ジロン・アモス]] VS [[ティンプ・シャローン]]
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;[[紅月カレン]] VS 枢木スザク
 
;[[紅月カレン]] VS 枢木スザク
 
:ゼロ配下の[[黒の騎士団]]の[[エース]]であるカレンが、一般的なロボット作品におけるライバル関係をスザクと繰り広げる。
 
:ゼロ配下の[[黒の騎士団]]の[[エース]]であるカレンが、一般的なロボット作品におけるライバル関係をスザクと繰り広げる。
:TVシリーズでは最後まで共闘することはなかったが、[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]では共闘。
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:TVシリーズでは最後まで共闘することはなかったが、SRWでは(期間は短いものの)最後には仲間になる。
 
;[[オルフェウス・ジヴォン]] VS [[オルドリン・ジヴォン]]
 
;[[オルフェウス・ジヴォン]] VS [[オルドリン・ジヴォン]]
 
:生き別れの兄妹対決でもある。
 
:生き別れの兄妹対決でもある。
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;[[相良宗介]] VS [[ガウルン]]
 
;[[相良宗介]] VS [[ガウルン]]
 
:宗介のミスリル所属以前からの因縁の間柄。最終的にはガウルンがほぼ勝ち逃げする形となったが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では本当の意味で宗介はガウルン自身もその結末を認めるような形で、彼に勝利する決着を迎える。
 
:宗介のミスリル所属以前からの因縁の間柄。最終的にはガウルンがほぼ勝ち逃げする形となったが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では本当の意味で宗介はガウルン自身もその結末を認めるような形で、彼に勝利する決着を迎える。
;相良宗介 VS [[アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン]]
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;相良宗介 VS [[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン]]
 
:擬似的な親子の対決。
 
:擬似的な親子の対決。
 
;[[レントン・サーストン]] VS [[ドミニク・ソレル]]
 
;[[レントン・サーストン]] VS [[ドミニク・ソレル]]
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;[[レントン・サーストン]] VS [[ホランド・ノヴァク]]
 
;[[レントン・サーストン]] VS [[ホランド・ノヴァク]]
 
:劇場版では本気で戦うことになる。
 
:劇場版では本気で戦うことになる。
;[[フカイ・アオ]] VS [[トゥルース]]
 
:後に世界改変の[[ニルヴァーシュ トゥルース|影響]]で奇しくも相棒として信頼関係を築いて行く。
 
 
;[[泉野明]] VS [[バドリナート・ハルチャンド]]
 
;[[泉野明]] VS [[バドリナート・ハルチャンド]]
 
:野明の乗る[[AV-98イングラム|イングラム1号機]]に[[グリフォン]]を駆るバドがゲーム感覚で戦いを挑んでくる(そして趣味と実益を兼ねてバドの保護者内海が戦いの場を仕組む)。
 
:野明の乗る[[AV-98イングラム|イングラム1号機]]に[[グリフォン]]を駆るバドがゲーム感覚で戦いを挑んでくる(そして趣味と実益を兼ねてバドの保護者内海が戦いの場を仕組む)。
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;[[葵豹馬]] VS [[ガルーダ]]
 
;[[葵豹馬]] VS [[ガルーダ]]
 
:ストーリー前半のライバル関係。
 
:ストーリー前半のライバル関係。
;葵豹馬 VS [[ダンゲル]]
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;葵豹馬 VS [[ダンゲル将軍]]
 
:ストーリー後半のライバル関係。ダンゲルが毎回マグマ獣に乗ってコン・バトラーと交戦している為、交戦回数自体はライバルとしてはかなり多いのだが、前半のライバル・ガルーダの人気があまりにも高いため、彼の印象は薄い。
 
:ストーリー後半のライバル関係。ダンゲルが毎回マグマ獣に乗ってコン・バトラーと交戦している為、交戦回数自体はライバルとしてはかなり多いのだが、前半のライバル・ガルーダの人気があまりにも高いため、彼の印象は薄い。
 
;[[剛健一]] VS [[プリンス・ハイネル]]
 
;[[剛健一]] VS [[プリンス・ハイネル]]
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;[[藤原忍]] VS [[シャピロ・キーツ]]
 
;[[藤原忍]] VS [[シャピロ・キーツ]]
 
:かつての上官と部下対決。
 
:かつての上官と部下対決。
;[[チームD]] VS [[R-ダイガン]]([[エイーダ・ロッサ]])
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;[[チームD]] VS [[R-ダイガン]]
:[[ダンクーガノヴァ]]の成長を促すためにエイーダは仮想敵としてライバル役を演じていた。チームの補完的な立場でもあり、後に合流するが、敵対時の遺恨は特になく、それどころかチームの一人である[[ジョニー・バーネット]]と関係を進展させている。
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:後に共闘。
 
;[[ロム・ストール]] VS [[ガルディ]]
 
;[[ロム・ストール]] VS [[ガルディ]]
 
:生き別れの兄弟対決。
 
:生き別れの兄弟対決。
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;[[遥大地]] VS [[シャマン]]
 
;[[遥大地]] VS [[シャマン]]
 
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:
;[[ブレイバーン]] VS [[スペルビア]]
 
:第2話で会敵して以降因縁が発生。ブレイバーンと戦う(スペルビア本人曰く「推して参る」)ことを望みとしている。
 
  
 
=== その他作品 ===
 
=== その他作品 ===
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:アンチがグリッドマンのライバルとして作られ、幾度となく挑むが、やがて敵として見做されなくなってしまう。
 
:アンチがグリッドマンのライバルとして作られ、幾度となく挑むが、やがて敵として見做されなくなってしまう。
 
:ライバルとしても、自分自身としても意義を見失った後、思い悩んだ末にアンチはライバル関係を捨てぬままグリッドマンとの共闘に踏み切っている。
 
:ライバルとしても、自分自身としても意義を見失った後、思い悩んだ末にアンチはライバル関係を捨てぬままグリッドマンとの共闘に踏み切っている。
;キャプテン・マーベラス/[[ゴーカイレッド]] VS [[バスコ・タ・ジョロキア]]
 
:赤の海賊団解散以来の関係。互いにとって絶対に相容れない宿敵。
 
;[[冴島鋼牙]]/黄金騎士ガロ VS [[涼邑零]]/銀牙騎士ゼロ
 
:
 
  
 
== 他作品同士のライバル関係 ==
 
== 他作品同士のライバル関係 ==
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:『[[64]]』より。今川作品のいわゆる[[声優ネタ]]でもあり、生身で戦う武闘家同士でもある。
 
:『[[64]]』より。今川作品のいわゆる[[声優ネタ]]でもあり、生身で戦う武闘家同士でもある。
 
;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] VS [[ギュネイ・ガス]]
 
;[[ライディース・F・ブランシュタイン]] VS [[ギュネイ・ガス]]
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』より。
+
:『[[新]]』より。
 
;[[ドモン・カッシュ]] VS [[竜崎一矢]]
 
;[[ドモン・カッシュ]] VS [[竜崎一矢]]
 
:『[[A]]』と『[[MX]]』より。お互いの実力を認め合うライバルであると同時に、信頼し合う戦友同士でもある。『[[CC]]』でも仲が良い。
 
:『[[A]]』と『[[MX]]』より。お互いの実力を認め合うライバルであると同時に、信頼し合う戦友同士でもある。『[[CC]]』でも仲が良い。
;[[アナハイム・エレクトロニクス]] VS [[ネルガル重工]]
 
:『A』、『[[IMPACT]]』では企業レベルでの対立関係。
 
:;[[ニナ・パープルトン]](アナハイム)VS[[エリナ・キンジョウ・ウォン]](ネルガル)
 
::『A』より。所属企業同士がライバルであり、彼女達自身も互いに牽制しあう間柄。
 
 
;[[ロム・ストール]] VS [[アルテア]]
 
;[[ロム・ストール]] VS [[アルテア]]
 
:『MX』より。
 
:『MX』より。
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;[[イデ]] VS [[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]
 
;[[イデ]] VS [[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]
 
:『[[第3次α]]』より。[[αシリーズ]]の世界観の根底にある[[無限力]]の対存在同士。
 
:『[[第3次α]]』より。[[αシリーズ]]の世界観の根底にある[[無限力]]の対存在同士。
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;[[アナハイム・エレクトロニクス]] VS [[ネルガル重工]]
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:『[[A]]』、『[[IMPACT]]』では企業レベルでの対立関係。
 
;[[竹尾ゼネラルカンパニー]] VS [[株式会社21世紀警備保障]]
 
;[[竹尾ゼネラルカンパニー]] VS [[株式会社21世紀警備保障]]
 
:『第2次Z』より。こちらも企業レベルでの対立関係…なのだが、現場の社員同士は割と仲が良い。
 
:『第2次Z』より。こちらも企業レベルでの対立関係…なのだが、現場の社員同士は割と仲が良い。
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;[[ジョルジュ・ド・サンド]] VS [[エメラルダス]]
 
;[[ジョルジュ・ド・サンド]] VS [[エメラルダス]]
 
:『T』より。第13回ガンダムファイト予選の頃からの因縁。
 
:『T』より。第13回ガンダムファイト予選の頃からの因縁。
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]] VS [[ゾルタン・アッカネン]]
 
:『30』より。シャアとしての役割を捨てた者と、シャアとしての役割を望まれた者の対決。
 
  
 
== バンプレストオリジナルのライバル関係 ==
 
== バンプレストオリジナルのライバル関係 ==

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