「マグナムエース」を編集中

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{{登場人物概要
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== マグナムエース (Magnum Ace) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Magnum Ace]]<ref>[http://www.iron-leaguer.net/chara/01.html 登場人物]、疾風!アイアンリーガー、2022年2月19日閲覧。</ref>
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*[[登場作品]]:[[疾風!アイアンリーガー]]
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|疾風!アイアンリーガー}}
+
*[[声優]]:松本保典
| 声優 = {{声優|松本保典|SRW=Y}}
+
*本名:'''シルバーフロンティア'''
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|大河原邦男}}
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*種族:[[AI]]搭載型ロボット(野球タイプ[[アイアンリーガー]])
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
+
*性別:男
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
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*[[年齢]]:不明(少なくともロールアウトから10年以上)
}}
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*全高:205cm
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*重量:---
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*所属:ダークキングス ⇒ ???(強制引退) ⇒ [[シルバーキャッスル]]
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*キャラクターデザイン:大河原邦男
  
{{登場人物概要
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フェアプレーの精神と熱いリーガー魂を持った[[主人公]]。
| タイトル = プロフィール
 
| 本名 = '''シルバーフロンティア'''
 
| 分類 = [[AI]]搭載型ロボット(野球タイプ[[アイアンリーガー]])
 
| 性別 = 男
 
| 製作時期 = 不明(少なくともロールアウトから10年以上)
 
| 全高 = 205cm
 
| 所属 = ダークキングス → ???(強制引退) → [[シルバーキャッスル]]
 
}}
 
'''マグナムエース'''は『[[疾風!アイアンリーガー]]』の[[主人公]]。
 
  
== 概要 ==
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経験から来る[[説得]]に長けており、巧みな(しかもやたらと説教臭い)話術で次々とリーガーを善側へと導いて行く。この話術の説得力が凄まじく、よくよく考えるとかなり意味不明な言動でも松本保典氏の力強くも優しい声色とその場の勢いと雰囲気、さらには迷ったり意気消沈している状況(登場人物だけでなくテレビを見ている子供も感情移入していたりするので効果倍増)を利用し、するりと心に入り込んでくる恐ろしい洗脳力なのである。
フェアプレーの精神と熱いリーガー魂を持つ。経験から来る[[説得]]に長けており、巧みな(しかもやたらと説教臭い)話術で次々とリーガーを善側へと導いて行く。この話術の説得力が凄まじく、よくよく考えるとかなり意味不明な言動でも松本保典氏の力強くも優しい声色とその場の勢いと雰囲気、さらには迷ったり意気消沈している状況(登場人物だけでなくテレビを見ている子供も感情移入していたりするので効果倍増)を利用し、するりと心に入り込んでくる恐ろしい洗脳力なのである。一部ファンからはその求心力、洗脳力を讃え(?)て「'''教祖'''」と言われることも。
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一部ファンからはその求心力、洗脳力を讃え?て「教祖」と言われることも。
  
過去の経歴が一切不明だったのだが、TVシリーズ中盤にその正体と凄惨な過去が明らかとなる。彼の正体はダークキングスの往年の[[エース]]「'''シルバーフロンティア'''」で、10年前に強制引退に遭い、「'''アイアンソルジャーVZ(ブイゼット)'''」として[[宇宙]]の戦場で戦わされていたのだった。
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過去の経歴が一切不明だったのだが、TVシリーズ中盤にその正体と凄惨な過去が明らかとなる。彼の正体はダークキングスの往年の[[エース]]「'''シルバーフロンティア'''」で、10年前に強制引退に遭い、「'''アイアンソルジャーVZ(ブイゼット)'''」として[[宇宙]]の戦場で戦わされていたのだ。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
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;[[スーパーロボット大戦NEO]]
:初登場作品。[[パフリシア王国]]の宝である[[精霊石]]を守るために身を隠していた。その為、序盤は行方不明になっており、登場は[[アイアンリーガー]]のキャラの中では一番遅く、正式加入も18話冒頭となっている。
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:[[パフリシア王国]]の宝である[[精霊石]]を守るために身を隠していた。その為、序盤は行方不明になっており、登場は[[アイアンリーガー]]のキャラの中では一番遅く、正式加入も18話冒頭となっている。<br />さまざまな場面で、原作同様に説得・説教・激励と得意の話術を披露してくれる。なおアステロイド・キャノンは29話から使用可能となる。<br />原作どおりのよく意味はわからない上に電波スレスレだが妙に説得力だけはある言葉の数々はスパロボにおいては[[ロム・ストール|ロム兄さん]]を髣髴とさせる。
:さまざまな場面で、原作同様に説得・説教・激励と得意の話術を披露してくれる。なおアステロイド・キャノンは29話から使用可能となる。
 
:原作どおりのよく意味はわからない上に電波スレスレだが妙に説得力だけはある言葉の数々はスパロボにおいては[[ロム・ストール|ロム兄さん]]を髣髴とさせる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2020年8月のイベント「巻き起こる熱い風!」期間限定ユニット。SRおよび大器型SSRブラスター。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
+
武器の類を一切装備していないスポーツ用ロボットなので、[[スパロボ]]では必殺技が武器扱いになっている。<br />但し、先のキャラ紹介でも述べたように、マグナムエースはかつてアイアンソルジャーとして戦場にいた経験がある。その時にはバックパックにバズーカ砲、右腕にはビームガン、左手には『[[機動戦士ガンダム]]』の[[グフ]]を髣髴とさせる5連装フィンガーマシンガンを装備していた。
==== 装備 ====
 
;キャノン
 
:肩に装備しているキャノン砲。ピッチングマシンであり、グローブでキャッチした球をそのまま射出できる。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
  
==== 必殺技 ====
+
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;投球
 
;投球
:野球ボールを投げつける。『[[NEO]]』ではヒット&アウェイ特性付き。
+
:NEOではヒット&アウェイ特性付き。
;44(フォーティーフォー)ソニック
+
;44(フォーティーフォー)ソニック
:エネルギー波を放出しながら突き進む直球。
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:エネルギー波を放出しながら突き進む直球。<br />原作ではファイター兄弟を意識した無理な投球が祟って投げられなくなってしまい、[[ゴールドアーム]]専用魔球となった。
:原作ではファイター兄弟を意識した無理な投球が祟ってホスピタルでの修理を受けたにも関わらず投げられないと言われており、[[ゴールドアーム]]専用魔球となったが、後のOVA版でウィンディに対し投げているため、ホスピタル以上の修理(リカルドによるものと思われる)を受けたと思われる。
 
 
;44ソニック・オン・ファイヤー
 
;44ソニック・オン・ファイヤー
:44ソニックに炎のパワーを上乗せする。
+
:44ソニックに炎のパワーを上乗せする。<br />NEOではファイア特性付き。
:『NEO』ではファイア特性付き。
 
 
;44スクエア
 
;44スクエア
:44ソニックが投げられなくなったマグナムが新たに会得した、44ソニックの上位版。だが、ファイター兄弟には通用しなかった。
+
:44ソニックが投げられなくなったマグナムが新たに会得した、44ソニックの上位版。だが、ファイター兄弟には通用しなかった。<br />NEOでは押し出し特性付き。
:『NEO』では押し出し特性付き。
 
 
;アステロイド・キャノン
 
;アステロイド・キャノン
:マグナムエース最大の必殺球。バッターを弾き飛ばし、地面をえぐるほどの威力を誇る。
+
:NEOでは他ユニットの最強技に近いレベルの攻撃力がありながら対地特性付き、しかも射程長め、というまさに魔球となっている。援護攻撃時ですらリーガー魂+対地効果で1万近いダメージを与えることも。合体技や攻撃対象の少ない対空属性などを除いた場合、対地属性の効果でなんと並みいるスーパーロボットを抑えて[[NEO]]最大火力の武器だったりする。
:『NEO』では他ユニットの最強技に近いレベルの攻撃力がありながら対地特性付き、しかも射程長め、というまさに魔球となっている。援護攻撃時ですらリーガー魂+対地効果で1万近いダメージを与えることも。合体技や攻撃対象の少ない対空属性などを除いた場合、対地属性の効果でなんと並みいるスーパーロボットを抑えて『NEO』最大火力の武器となる。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
 
 
==== アイアンソルジャー時の武装 ====
 
;バズーカ砲 / ビームガン / 5連装フィンガーマシンガン
 
:それぞれバックパック、右腕、左腕に装備。過去にアイアンソルジャーであった時の武装。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
+
;[[陸|地]]
 
:
 
:
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;1 / SS
+
;1
 
:
 
:
  
== 機体BGM ==
+
== ステータス設定の傾向 ==
;「アイアンリーガー~限りなき使命~」
+
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
:原作OP曲。
 
  
== パイロットステータス ==
 
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
:'''[[熱血]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[激励]]'''
+
:[[熱血]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[激励]]
;[[X-Ω]]
 
:'''[[熱血]]、[[必中]]、[[激励]]'''
 
:;パイロットパーツ装備時
 
::'''[[不屈]]、[[激闘]]、[[魂]]+'''
 
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
:'''[[底力]]、[[リーガー魂]]'''
+
:[[底力]]、[[リーガー魂]]
  
=== [[エースボーナス]] ===
+
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;闘志
 
;闘志
:『NEO』で採用。攻撃が命中すると[[SP]]+1、[[気力]]+3。
+
:NEOでのボーナス。
 +
:攻撃が命中すると[[SP]]+1、[[気力]]+3。
  
== 人間関係 ==
+
== [[BGM]] ==
 +
;「アイアンリーガー~限りなき使命~」
 +
:原作OP曲。
 +
 
 +
== 人間(&リーガー)関係 ==
 
;[[マッハウインディ]]
 
;[[マッハウインディ]]
 
:ダークプリンスを飛び出し、行き場を失っていた彼に進むべき道を示した。以後行動を共にするが、OVAで袂を分かつ事になる。
 
:ダークプリンスを飛び出し、行き場を失っていた彼に進むべき道を示した。以後行動を共にするが、OVAで袂を分かつ事になる。
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:フルパワーモードの暴走というバグゆえ一時は姿を消していたが、マグナムが彼の素質を見抜き、自身の魔球・44ソニックを受け止められる唯一のキャッチャーとしてスカウトする。
 
:フルパワーモードの暴走というバグゆえ一時は姿を消していたが、マグナムが彼の素質を見抜き、自身の魔球・44ソニックを受け止められる唯一のキャッチャーとしてスカウトする。
 
;極十郎太
 
;極十郎太
:TVシリーズ前半はマグナムの44ソニックと勝負した後、新たな修行の道としてシルバーに入団。シリーズ後半、ファイター兄弟を意識するあまり道を見失ってしまったマグナムを諭した。彼もまた、マグナムやGZとは違う形で「地獄の底」を生き延びたリーガーである(実はダーク製との説も存在する)。
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:TVシリーズ前半はマグナムの44ソニックと勝負した後、新たな修行の道としてシルバーに入団。シリーズ後半、ファイター兄弟を意識するあまり道を見失ってしまったマグナムを諭した。<br />彼もまた、マグナムやGZとは違う形で「地獄の底」を生き延びたリーガーである(実はダーク製との説も存在する)。
 
;GZ
 
;GZ
 
:アイアンソルジャー時代の戦友だったが、シルバーキャッスル抹殺の刺客としてマグナムの前に現れる(後に和解)。
 
:アイアンソルジャー時代の戦友だったが、シルバーキャッスル抹殺の刺客としてマグナムの前に現れる(後に和解)。
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:次回予告の決め台詞。予告はマグナム以外にも複数担当しているのだが、やはり彼が一番多い。
 
:次回予告の決め台詞。予告はマグナム以外にも複数担当しているのだが、やはり彼が一番多い。
 
;「君の行く道を知っている者だ!」<br />「君の心は既に答えを見た。後は……自分に正直に生きろ」
 
;「君の行く道を知っている者だ!」<br />「君の心は既に答えを見た。後は……自分に正直に生きろ」
:第1話、ここしかないと分かっていても、そのお寒い台所事情からシルバーキャッスルへの入団を踏み切れないでいる[[マッハウインディ]]に対して。
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:第1話、ここしかないと分かっていても、そのお寒い台所事情からシルバーキャッスルへの入団を踏み切れないでいる[[マッハウインディ]]に対して。<br />[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]でも同様の台詞で[[ダ・サイダー]]と[[レスカ]]を諭した。スパロボ以外では監督つながりなのか『ガンダム無双3』でかつて松本氏が演じた騎士ガンダムが後者に似たセリフを発言することも。
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』でも同様の台詞で[[ダ・サイダー]]と[[レスカ]]を諭した。
 
 
;「君はここで、リーガー達が壊されてくるのを待っているというのか?」<br />「本当の戦いとは、自分と戦うことだ! 君のその目は、まだ戦えることを証明している!!」
 
;「君はここで、リーガー達が壊されてくるのを待っているというのか?」<br />「本当の戦いとは、自分と戦うことだ! 君のその目は、まだ戦えることを証明している!!」
:第3話、魔球「44ソニック」を受ける捕手として、リーグホスピタル(アイアンリーガー専用病院)に勤める元アメフトリーガー・ブルアーマーをスカウトに来たマグナム。不可抗力(人格プログラムのバグ)とはいえ、過去に多くのリーガーを破壊してしまったトラウマに苦しみ、リーグ復帰を頑なに拒むブルであった。
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:第3話、魔球「44ソニック」を受ける捕手として、リーグホスピタル(アイアンリーガー専用病院)に勤める元アメフトリーガー・ブルアーマーをスカウトに来たマグナム。不可抗力(人格プログラムのバグ)とはいえ、過去に多くのリーガーを破壊してしまったトラウマに苦しみ、リーグ復帰を頑なに拒むブルであったが……?
;(十郎太……俺はこの一球に魂の全てを込める……俺のオイルが沸騰するぜ!)
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;(十郎太……俺はこの一球に魂の全てを込める……俺のオイルが沸騰するぜ!)
 
:第5話、十郎太との「剣 VS 魔球」の一球勝負での独白。本作を象徴する台詞である。
 
:第5話、十郎太との「剣 VS 魔球」の一球勝負での独白。本作を象徴する台詞である。
 
;「お前は十分に務めを果たしたんだ! もうこれ以上、破壊を続ける必要は無い! これからお前は新しい道を進むのだ!」
 
;「お前は十分に務めを果たしたんだ! もうこれ以上、破壊を続ける必要は無い! これからお前は新しい道を進むのだ!」
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:第23話、強制引退に掛けられた[[ゴールドアーム]]と[[ゴールドフット]]を救出するべく、辛くも脱出した[[ゴールドマスク]]に手を貸すマグナムとウインディ。その最中、マグナムの口からダークスポーツ財団の『裏の顔』と、彼がアイアンリーグに復帰した最大の理由が明かされる。
 
:第23話、強制引退に掛けられた[[ゴールドアーム]]と[[ゴールドフット]]を救出するべく、辛くも脱出した[[ゴールドマスク]]に手を貸すマグナムとウインディ。その最中、マグナムの口からダークスポーツ財団の『裏の顔』と、彼がアイアンリーグに復帰した最大の理由が明かされる。
 
;「この一球で思い出させてやる……'''燃えるアイアンリーガーの魂を!'''」
 
;「この一球で思い出させてやる……'''燃えるアイアンリーガーの魂を!'''」
:第24話、アイアンソルジャーに改造され、その破壊の刃をマグナムはおろか弟のマスクにまで振るうアームとフット。フットをウインディに任せ、マグナムはアームを元に戻すべく、リーガー魂を込めた44ソニックを放つ。
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:第24話、アイアンソルジャーに改造され、その破壊の刃をマグナムはおろか弟のマスクにまで振るうアームとフット。フットをウインディに任せ、マグナムはアームを元に戻すべく、リーガー魂を込めた44ソニックを放つ。<br />[[NEO]]でも一部改訂した[[DVE]]で再現されている。
:『[[NEO]]』では一部変更されているが、[[DVE]]で再現されている。
 
 
;「たとえどんな試合であろうと、力の限り俺達は正々堂々と戦う。 それが使命だ!」<br />「アイアンリーガーは、スポーツのために生まれてきた。 それぞれ種類も違う俺達だが、唯一通じ合うものがある。 それがスポーツマンシップだ! それさえ忘れなければ、たとえチームを失いはぐれることになっても、アイアンリーガーのプライドまでも失いはしない。 それが俺達の誇りだ。 アイアンリーガーの使命なのだ!」
 
;「たとえどんな試合であろうと、力の限り俺達は正々堂々と戦う。 それが使命だ!」<br />「アイアンリーガーは、スポーツのために生まれてきた。 それぞれ種類も違う俺達だが、唯一通じ合うものがある。 それがスポーツマンシップだ! それさえ忘れなければ、たとえチームを失いはぐれることになっても、アイアンリーガーのプライドまでも失いはしない。 それが俺達の誇りだ。 アイアンリーガーの使命なのだ!」
 
:第28話、はぐれリーガーとしてシルバーキャッスルの前に立ち塞がった元野球リーガー・ワイルドホークに対して。
 
:第28話、はぐれリーガーとしてシルバーキャッスルの前に立ち塞がった元野球リーガー・ワイルドホークに対して。
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:同じく17話。[[妖神ゴブーリキ]]復活を阻止するために[[エルンスト機関]]と一時的に共闘することとなった[[イオニア]]一行。これまでの経緯から彼等への不信感を露わにする[[稲葉駆|駆]]に対して。マグナムは[[アイアンリーガー]]仲間が[[エルンスト機関]]に拉致され、改造・洗脳されて兵士に仕立て上げられている事を知っている為、この時点で[[イオニア]]一行以上に[[エルンスト機関]]に対して怒りを抱いているのだが、それでも[[アースティア]]を救う為に怒りを押し殺し、彼らと共闘する道を選ぶ。マグナムの器の広さが垣間見られる場面である。
 
:同じく17話。[[妖神ゴブーリキ]]復活を阻止するために[[エルンスト機関]]と一時的に共闘することとなった[[イオニア]]一行。これまでの経緯から彼等への不信感を露わにする[[稲葉駆|駆]]に対して。マグナムは[[アイアンリーガー]]仲間が[[エルンスト機関]]に拉致され、改造・洗脳されて兵士に仕立て上げられている事を知っている為、この時点で[[イオニア]]一行以上に[[エルンスト機関]]に対して怒りを抱いているのだが、それでも[[アースティア]]を救う為に怒りを押し殺し、彼らと共闘する道を選ぶ。マグナムの器の広さが垣間見られる場面である。
 
;「決まっている! 成功するまで諦めずにやるのだ!」
 
;「決まっている! 成功するまで諦めずにやるのだ!」
:『NEO』第28話B「激突!勇者VS妖神!!」で[[DG細胞]]の影響のせいか、再三の説得に応じない[[ゴールド3兄弟]]。
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:『NEO』第28話B「激突!勇者VS妖神!!」で[[DG細胞]]の影響のせいか、再三の説得に応じない[[ゴールド3兄弟]]。[[月城ヒリュウ|ヒリュウ]]は3兄弟の破壊を提案するのだが…?
 
;「機械神…! お前は心を恐れている!」<br />「俺達と正々堂々と向かい合おうとしない。それがその証拠だ!」
 
;「機械神…! お前は心を恐れている!」<br />「俺達と正々堂々と向かい合おうとしない。それがその証拠だ!」
 
:『NEO』第36話「いつまでも熱血最強!」における[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]との[[戦闘前会話]]。同じ機械でありながら頑として心を認めない機械神を、熱い魂を持つマグナムが許すはずもなく、'''正々堂々と向かい合って'''説得力溢れる言葉で機械神の姿勢を否定した。
 
:『NEO』第36話「いつまでも熱血最強!」における[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]との[[戦闘前会話]]。同じ機械でありながら頑として心を認めない機械神を、熱い魂を持つマグナムが許すはずもなく、'''正々堂々と向かい合って'''説得力溢れる言葉で機械神の姿勢を否定した。
  
== 脚注 ==
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<!-- == 商品情報 == -->
<references />
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<!-- == 話題まとめ == -->
 +
<!-- == 資料リンク == -->
 +
<!-- *[[一覧:マグナムエース]] -->
 +
<!-- == リンク == -->
 +
 
 
{{DEFAULTSORT:まくなむええす}}
 
{{DEFAULTSORT:まくなむええす}}
 
[[Category:登場人物ま行]]
 
[[Category:登場人物ま行]]
 
[[Category:登場メカま行]]
 
[[Category:登場メカま行]]
 +
[[Category:生身ユニット]]
 
[[Category:疾風!アイアンリーガー]]
 
[[Category:疾風!アイアンリーガー]]

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