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== 概要 ==
 
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廿二夜「生-MOGAKI-」に登場。これまでの運用データを元に開発された戦闘用ニューロノイド。[[覚醒人1号]]や[[ティラン]]はあくまで探査用だったため装備されていなかった実弾武器を装備しており、戦車のような見た目をしている。
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廿二夜「生-MOGAKI-」に登場。これまでの運用データを元に開発された戦闘用ニューロノイド。[[覚醒人1号]]や[[ティラン]]はあくまで探査用だったため装備されていなかった実弾武器を装備しており、戦車のような見た目をしている。有害物質を中和するTM装甲を有している。
  
 
モーディワープの特殊部隊によって運用され、パイロットは戦闘訓練を受けた人間が脳手術により疑似デュアルカインドとなって乗り込む。
 
モーディワープの特殊部隊によって運用され、パイロットは戦闘訓練を受けた人間が脳手術により疑似デュアルカインドとなって乗り込む。
  
[[ブラフマン]]との戦闘で追い詰められた[[蒼斧蛍汰|ケータ]]達の救援に現れるが、パイロット達がアルジャーノンを発症して襲い掛かった。
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[[ブラフマン]]との戦闘で追い詰められた[[蒼斧蛍汰|ケータ]]達の救援に現れるが、パイロット達がアルジャーノンを発症して襲い掛かった。モーディワープ本部ではアルジャーノンを発症したパイロットがコクピットにすし詰めされていた。
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『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』ではゼロロボの素体として登場。かつてのブロッサムとはディテールや機体サイズが異なっているので同一の機体ではなく同系統の新型と思われるが、モーディワープは壊滅したのに誰がブロッサムの後継機を開発したのかは作中で明かされることはなかった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。
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:初登場作品。モーディワープ本部にのみ登場。パイロットは人工知能。[[カンケル]]を倒すと動かなくなるのでカンケルに操られていたのだろうと扱われている。
  
 
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:TM装甲の代替として装備。なおソフトバンクの攻略本には原作通りTM装甲だと記載されていたが、後に誤記だと訂正された<ref>[https://www.sbcr.jp/support/8386/ 【正誤情報】スパロボCOMPACT3正誤情報(2004/1/13更新)]、SBクリエイティブ、2022年9月19日閲覧。</ref>。
  
 
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2022年9月19日 (月) 16:42時点における最新版

ブロッサム
登場作品 ベターマン
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ニューロノイド
所属 モーディワープ
テンプレートを表示

ブロッサムは『ベターマン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

廿二夜「生-MOGAKI-」に登場。これまでの運用データを元に開発された戦闘用ニューロノイド。覚醒人1号ティランはあくまで探査用だったため装備されていなかった実弾武器を装備しており、戦車のような見た目をしている。有害物質を中和するTM装甲を有している。

モーディワープの特殊部隊によって運用され、パイロットは戦闘訓練を受けた人間が脳手術により疑似デュアルカインドとなって乗り込む。

ブラフマンとの戦闘で追い詰められたケータ達の救援に現れるが、パイロット達がアルジャーノンを発症して襲い掛かった。モーディワープ本部ではアルジャーノンを発症したパイロットがコクピットにすし詰めされていた。

覇界王 ガオガイガー対ベターマン』ではゼロロボの素体として登場。かつてのブロッサムとはディテールや機体サイズが異なっているので同一の機体ではなく同系統の新型と思われるが、モーディワープは壊滅したのに誰がブロッサムの後継機を開発したのかは作中で明かされることはなかった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。モーディワープ本部にのみ登場。パイロットは人工知能。カンケルを倒すと動かなくなるのでカンケルに操られていたのだろうと扱われている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

機銃
連装ミサイル
キャノン
二連装シナプス弾撃

特殊能力[編集 | ソースを編集]

流体装甲
TM装甲の代替として装備。なおソフトバンクの攻略本には原作通りTM装甲だと記載されていたが、後に誤記だと訂正された[1]

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 【正誤情報】スパロボCOMPACT3正誤情報(2004/1/13更新)、SBクリエイティブ、2022年9月19日閲覧。