「ネタバレ/UX」を編集中
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*劇場版00に出てくるELSって、何者? | *劇場版00に出てくるELSって、何者? | ||
− | **ELSとは、金属で構成された『未知なるモノ=地球外生命体』で、名の由来は、『'''E'''xtraterrestrial '''L'''ivingmetal '''S'''hapeshifter(地球外変異性金属体)』の頭文字から来ています。<br/>このように、「地球外生命体と戦う」作品ないし、スパロボではよくあることですが、人類間の戦争を描いた[[ガンダムシリーズ]]では初となります。<br/>彼らELSは一種の群体であり、脳量子波でのコミュニケーションをとるほか、ワームホールを経由することで一種のワープをこなせます。彼らの特質すべき能力は他の物質や生命体に侵食・同化し、それらを基に進化するという恐ろしい能力を有し、またその性質ゆえに'''[[GNフィールド]]や[[GN粒子]]までもコピーする'''というとんでもない離れ業を遂げました。<br/><font color=fffff>ただし、彼らの目的は侵略ではなく、自分達の種族が滅亡の危機に瀕しているので助けて欲しいと知らせてきた、いわば'''要救助者''' | + | **ELSとは、金属で構成された『未知なるモノ=地球外生命体』で、名の由来は、『'''E'''xtraterrestrial '''L'''ivingmetal '''S'''hapeshifter(地球外変異性金属体)』の頭文字から来ています。<br/>このように、「地球外生命体と戦う」作品ないし、スパロボではよくあることですが、人類間の戦争を描いた[[ガンダムシリーズ]]では初となります。<br/>彼らELSは一種の群体であり、脳量子波でのコミュニケーションをとるほか、ワームホールを経由することで一種のワープをこなせます。彼らの特質すべき能力は他の物質や生命体に侵食・同化し、それらを基に進化するという恐ろしい能力を有し、またその性質ゆえに'''[[GNフィールド]]や[[GN粒子]]までもコピーする'''というとんでもない離れ業を遂げました。<br/><font color=fffff>ただし、彼らの目的は侵略ではなく、自分達の種族が滅亡の危機に瀕しているので助けて欲しいと知らせてきた、いわば'''要救助者'''といってもいいでしょう。しかし、人類とはコミニュケーション方法が大きく異なるのと、個という概念を理解していなかった為に同化という手段をとった結果、人類が彼らを侵略者という誤解を生みだし、この様な事態になりました。最終的に刹那がコミニュケーションに成功した事で人類と和解し、共生という形で共存していきます。</font> |
*奇械島で戦う3つの組織は何でしょうか? | *奇械島で戦う3つの組織は何でしょうか? | ||
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*原作で死亡したキャラは助かるの? | *原作で死亡したキャラは助かるの? | ||
**[[羽佐間翔子]]は原作通り[[フェストゥム]]を道連れに自爆、しかもこのイベントは回避できないようです。そしてこれが'''共通ルート'''なので、ファフナーの視聴者には嫌でも見ることになります…。<br/><font color=fffff>しかし条件を満たせば、なんと'''<font color=fffff>[[バイストン・ウェル]]</font>で「凄腕の女戦士」として知られている'''という驚愕の設定で援軍として登場します。(羽佐間翔子の「こ」と「は」を<font color=fffff>[[ショウ・ザマ|抜いてみると……?]]</font>)</font> | **[[羽佐間翔子]]は原作通り[[フェストゥム]]を道連れに自爆、しかもこのイベントは回避できないようです。そしてこれが'''共通ルート'''なので、ファフナーの視聴者には嫌でも見ることになります…。<br/><font color=fffff>しかし条件を満たせば、なんと'''<font color=fffff>[[バイストン・ウェル]]</font>で「凄腕の女戦士」として知られている'''という驚愕の設定で援軍として登場します。(羽佐間翔子の「こ」と「は」を<font color=fffff>[[ショウ・ザマ|抜いてみると……?]]</font>)</font> | ||
− | **[[石神邦生]] | + | **[[石神邦生]]は未来の可能性を変えるために裏で暗躍しており、45話「ユダ」でスポット参戦しますが、それを最後に原作通り[[特攻]]してしまいます。ただし、フラグを立てれば無事生還、仲間に入ってくれます。 |
**[[アンドレイ・スミルノフ]]もまたELSとの決戦でスポット参戦した後離脱してしまいますが、フラグ立てに成功すればパトリック共々味方に参入します。 | **[[アンドレイ・スミルノフ]]もまたELSとの決戦でスポット参戦した後離脱してしまいますが、フラグ立てに成功すればパトリック共々味方に参入します。 | ||
**[[小楯衛]]も死亡イベント自体は回避できませんが、事前にいくつかのフラグを成立させておくと終盤、訓練用ファフナーで復帰。マークフュンフが乗り換え可能になります。 | **[[小楯衛]]も死亡イベント自体は回避できませんが、事前にいくつかのフラグを成立させておくと終盤、訓練用ファフナーで復帰。マークフュンフが乗り換え可能になります。 | ||
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*ヒトマキナって、何でしょうか? | *ヒトマキナって、何でしょうか? | ||
**「鉄のラインバレル」の原作漫画における真の敵です。遙かな未来(と思われていましたが実は作中世界の過去)、想像力の喪失によって自滅スイッチが入り、結果として人類は滅亡しました。その結果、機械であるマキナは、存在するためにヒト(人類)を必要とするがゆえに、自ら殺し合うことで「死」を認識し、そこから生をも認識する子どヒト(人間)へと進化しました。これが[[ヒトマキナ]]です。<br/>その後、彼らヒトマキナと、ファクターとなって生き延びた人類(加藤や石神がこれに当たります)により、文明を持った世界が造り直されることになりました。これを彼らは「マキナによってやり直された世界」と評しています。<br/><font color=fffff>三本足で歩く甲型、最も多い基本個体の乙型・乳児を模した巨大なマキナの丙型、そして<font color=fffff>[[デウスエクスマキナ|デウス]]</font>と呼ばれるマキナがそれらを統率する存在となっております。<br/>なお、原作者の協力があったのか、'''UXではデウスがラインバレルでの大ボスとして登場します。'''</font> | **「鉄のラインバレル」の原作漫画における真の敵です。遙かな未来(と思われていましたが実は作中世界の過去)、想像力の喪失によって自滅スイッチが入り、結果として人類は滅亡しました。その結果、機械であるマキナは、存在するためにヒト(人類)を必要とするがゆえに、自ら殺し合うことで「死」を認識し、そこから生をも認識する子どヒト(人間)へと進化しました。これが[[ヒトマキナ]]です。<br/>その後、彼らヒトマキナと、ファクターとなって生き延びた人類(加藤や石神がこれに当たります)により、文明を持った世界が造り直されることになりました。これを彼らは「マキナによってやり直された世界」と評しています。<br/><font color=fffff>三本足で歩く甲型、最も多い基本個体の乙型・乳児を模した巨大なマキナの丙型、そして<font color=fffff>[[デウスエクスマキナ|デウス]]</font>と呼ばれるマキナがそれらを統率する存在となっております。<br/>なお、原作者の協力があったのか、'''UXではデウスがラインバレルでの大ボスとして登場します。'''</font> | ||
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*編集者:--[[利用者:Cross|Cross]] 2012年12月12日 (水) 18:37 (JST) | *編集者:--[[利用者:Cross|Cross]] 2012年12月12日 (水) 18:37 (JST) | ||
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