「ニュートロンジャマーキャンセラー」を編集中

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『機動戦士ガンダムSEED』の舞台となった[[第1次連合・プラント大戦]]終結後に締結された「ユニウス条約」で、ニュートロンジャマーキャンセラーは[[ミラージュコロイド]]と共に軍事目的での利用が禁止される。しかし、[[続編]]『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の舞台となる[[第2次連合・プラント大戦|二度目の大戦]]が勃発した[[C.E.]]73年時には殆ど無視され、地球連合軍はマルチランチャーパックを搭載した[[ウィンダム]]で構成された核攻撃部隊「クルセイダーズ」を編成し核攻撃を実行する、ザフトはハイパーデュートリオンエンジンの開発に使用する等していた。
 
『機動戦士ガンダムSEED』の舞台となった[[第1次連合・プラント大戦]]終結後に締結された「ユニウス条約」で、ニュートロンジャマーキャンセラーは[[ミラージュコロイド]]と共に軍事目的での利用が禁止される。しかし、[[続編]]『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の舞台となる[[第2次連合・プラント大戦|二度目の大戦]]が勃発した[[C.E.]]73年時には殆ど無視され、地球連合軍はマルチランチャーパックを搭載した[[ウィンダム]]で構成された核攻撃部隊「クルセイダーズ」を編成し核攻撃を実行する、ザフトはハイパーデュートリオンエンジンの開発に使用する等していた。
  
また、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、この装置によって再び核兵器が使用可能になってしまったため、新しく核兵器を封印する装置として「ニュートロンスタンピーダー」が登場している。なお、ニュートロンスタンピーダーの製造にはニュートロンジャマーキャンセラーと共通のベースマテリアルが使われていることと、ニュートロンスタンピーダーの能力が核反応を暴走させて核爆発させることを鑑みるに、ニュートロンジャマーキャンセラーはニュートロンジャマーの影響を打ち消すというよりも、影響下でも強引に核反応を起こさせる能力である可能性がある。
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また、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、この装置によって再び核兵器が使用可能になってしまったため、新しく核兵器を封印する装置として「ニュートロンスタンピーダー」が登場している。
  
 
なお、あくまでも核エンジンからの電力はほぼ無尽蔵になるが、MSを飛ばす推進剤やレールガン・頭部バルカンのような実弾を消費した場合は当然ながらキャンセラー搭載機であっても補給が必要になる。
 
なお、あくまでも核エンジンからの電力はほぼ無尽蔵になるが、MSを飛ばす推進剤やレールガン・頭部バルカンのような実弾を消費した場合は当然ながらキャンセラー搭載機であっても補給が必要になる。

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