「デッド・エンド」を編集中

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{{登場人物概要
+
== デッド・エンド(Dead End) ==
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|宇宙の騎士テッカマンブレードII}}
+
*[[登場作品]]:[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
| 声優 = {{声優|優希比呂|結城比呂(現・優希比呂)}}
+
*[[声優]]:結城比呂(現:優希比呂)
| キャラクターデザイン =
+
*種族:地球人([[テッカマン]])
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦W}}
+
*性別:男
| SRWでの分類 =
+
*[[年齢]]:15歳
}}
+
<!-- *身長:---cm -->
 +
<!-- *体重:---kg -->
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<!-- *血液型: -->
 +
*所属:民間人→[[ラダム]]→民間人([[スペースナイツ]]の特別協力者)
  
{{登場人物概要
+
[[テッカマンデッド]]に変身する。<br />素体テッカマン達による大暴動「プラハの黒い九月」事件の生き残りである少年。故郷であるプラハが連合防衛軍の反応弾を撃ちこむ凶行によって彼の家族や仲間もろとも焼き尽くされる。暴動発生時、彼自身はプラハを離れていたために核の炎からまぬがれるものの、故郷が焼かれる様を目にしてしまう。<br />
| タイトル = プロフィール
+
以来、故郷を跡形も無く焼き尽くした連合防衛軍と何の解決も出来なかったスペースナイツを目の敵にする。<br />
| 種族 = [[種族::地球人]]([[テッカマン]])
+
第三次ラダム戦役渦中時、プラハの跡地に残されていたテックプラント(第一次ラダム戦役時のラダムが遺したもの)によって戦闘フォーマットを施し、新生スペースナイツと敵対する。一時は[[テッカマンブレード|ブレード]]をも倒すものの最終的に彼に敗れ去り、和解した。
| 性別 = [[性別::男]]
+
<br />
| 年齢 = [[年齢::15]]歳
+
その後は民間レベルでスペースナイツの特別協力者として、ラダムとの戦闘を許可される。<br />
| 所属 = [[民間人]] → {{所属 (人物)|ラダム}} → 民間人([[スペースナイツ]]の特別協力者)
+
見た目は美女と見間違うほどの美しさを持ち、デッドを演じていた結城比呂氏の非常に高い声質も相まって、声も女性と間違えられる程である。
| テッカマン = '''[[テッカマンデッド]]'''
 
}}
 
'''デッド・エンド'''は『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
[[テッカマンデッド]]に変身する少年。
 
  
素体テッカマン達による大暴動「プラハの黒い九月」事件の生き残りであり、故郷であるプラハが連合防衛軍の反応弾を撃ちこむ凶行によって彼の家族や仲間もろとも焼き尽くされた過去を持つ。暴動発生時、彼自身はプラハを離れていたために核の炎から免れるものの、故郷が焼かれる様を目にしてしまう。
+
== 登場作品と役柄 ==
 +
;[[スーパーロボット大戦W]]
 +
:初登場作品。第二部以降、敵として登場する。今回彼にフォーマットを施したのは[[アマルガム]]という設定となっており、最初は組織の子飼いとして登場するが、すぐに足抜けして逃走、[[テッカマンエビル]]こと[[相羽シンヤ]]にスカウト(?)され、自らの意思で[[ラダム]]につく。その後[[テッカマンブレード|ブレード]]らとの戦いを経て仲間に加わる。ちなみに[[ユミ・フランソワ|ユミ]]から「デッドさん」と呼ばれているが、小説版ではユミはデッドを「デッドくん」と呼んでいる。なお、今作では「プラハの黒い9月」が再現されていない事もあってか、原作以上に自分を不幸ぶっている感が強い(実際不幸ではあるが)。
 +
:[[ダービット・クリューゲル]]と絡んだ結果和解した時にホモっぽい会話になってしまい、ノイ・ヴェルターの面々から様々な反応を受けることになる。
  
以来、故郷を跡形も無く焼き尽くした連合防衛軍と何の解決も出来なかったスペースナイツを目の敵にする。
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
  
第三次ラダム戦役渦中時、プラハの跡地に残されていたテックプラント(第一次ラダム戦役時のラダムが遺したもの)によって戦闘フォーマットを施し、新生スペースナイツと敵対する。一時は[[テッカマンブレード]]をも倒すものの最終的に彼に敗れ去り、和解した。
+
=== 能力値 ===
 +
テッカマンのお約束通り格闘・回避に長ける。防御以外も高い水準でまとまっており、実は素の状態だとブレードを上回る。</BR>さらに敵の状態で登場している際は重装形態であるため格闘・射撃・技量・命中が+10されている上、防御に至っては+30という脅威の強化が施されている。ただし、逆に回避は-10されている。</br>なお、この重装形態時の技量値は作品に登場する全パイロットの中でラスボスをも凌ぐ最高の数値となっている。
  
その後は民間レベルでスペースナイツの特別協力者として、ラダムとの戦闘を許可される。
+
=== 精神コマンド ===
 +
;[[集中]] [[ひらめき]] [[気合]] [[熱血]] [[必中]] [[友情]]
 +
:テッカマンに必要なコマンドが軒並み揃っている。「友情」については[[ダービット・クリューゲル|相方]]よりもスーパー系に使われる方が多いだろう。
  
見た目は美女と見間違うほどの美しさを持ち、デッドを演じていた結城比呂氏の非常に高い声質も相まって、声も女性と間違えられる程。
+
=== 特殊技能(特殊スキル) ===
 +
;[[切り払い]] [[底力]] [[援護攻撃]]L2 [[コンボ|マルチコンボ]]L2
 +
:「II」の例に漏れず援護持ち。
  
== 登場作品と役柄 ==
+
;[[切り払い]] [[底力]]L9 [[コンボ|マルチコンボ]]L4 [[援護攻撃]]L4 [[カウンター]] [[ヒット&アウェイ]] [[気力限界突破]]
=== 携帯機シリーズ ===
+
:こちらは敵として登場している時に所持しているもの。指揮技能が無い以外は[[相羽シンヤ|テッカマンエビル]]とほぼ同じである。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
+
 
:初登場作品。第2部以降、敵として登場する。今回彼にフォーマットを施したのは[[アマルガム]]という設定となっており、最初は組織の子飼いとして登場するが、すぐに足抜けして逃走、[[テッカマンエビル]]こと[[相羽シンヤ]]にスカウト(?)され、自らの意思で[[ラダム]]につく。その後[[テッカマンブレード|ブレード]]らとの戦いを経て仲間に加わる。今作では「プラハの黒い9月」が再現されていない事もあってか、原作以上に自分を不幸ぶっている感が強い(実際不幸ではあるが)。
+
== パイロット[[BGM]] ==
:[[ダービット・クリューゲル]]と絡んだ結果和解した時にゲイっぽい会話になってしまい、[[ノイ・ヴェルター]]の面々から様々な反応を受けることになる。
+
;「REINCANATION」
 +
:主題歌。なおデッドは「II」のボルテッカ持ちで唯一「GIVE OUT YOUR LIGHT」が流れない。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
:同じ「プラハの黒い九月」の生き残り。後に親友同士に。
+
:同じ[[プラハの黒い九月]]の生き残り。後に親友同士に。なおファンからはこの二人はやおいネタによく使われる。それどころか、[[W]]でもデッドが仲間になった際に周囲に「'''男に走った'''」と言われてしまった。
:当時の視聴者からはこの二人はBLネタによく使われる傾向があり、それどころか[[W]]でもデッドが仲間になった際に周囲から「'''男に走った'''」と言われてしまった。
+
;[[Dボゥイ]]([[相羽タカヤ]])
;[[Dボゥイ]](相羽タカヤ)
 
 
:最初は敵対しており、一度は彼を破るも再戦で敗れ去り、彼と和解する。その後は彼に敬意を表するように。
 
:最初は敵対しており、一度は彼を破るも再戦で敗れ去り、彼と和解する。その後は彼に敬意を表するように。
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
:最初は敵対していたが、その後和解して仲間に。
 
:最初は敵対していたが、その後和解して仲間に。
:なお、小説版では彼女から「デッドくん」と呼ばれているが、[[W]]ではユミはデッドを「デッドさん」と呼んでいる。
 
 
;[[ナターシャ・パブロチワ]]
 
;[[ナターシャ・パブロチワ]]
 
:最初は倒す価値すら無いと軽く見ていたが、ナターシャの父親が故郷プラハを焼き尽くした元凶である事を聞かされた際に、彼女にも憎しみの矛先を向ける。
 
:最初は倒す価値すら無いと軽く見ていたが、ナターシャの父親が故郷プラハを焼き尽くした元凶である事を聞かされた際に、彼女にも憎しみの矛先を向ける。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[相羽シンヤ]]
 
;[[相羽シンヤ]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]』にてデッドを[[ラダム]]に勧誘(?)したが、実際はデッドを利用していただけだった。<br />また、彼の事を少しだけ好きだったと語っている。
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:[[W]]にてデッドを[[ラダム]]に勧誘したが、実際はデッドを利用していただけだった。<br />また、彼の事を少しだけ好きだったと語っている。
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
 
;[[レナード・テスタロッサ]]
:『W』でデッドを拾いフォーマットを施した張本人。
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:[[W]]でデッドを拾いフォーマットを施した張本人。
 
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
 
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
:『W』での一時的な上官。彼からは「ベイビーちゃん」と呼ばれる。デッドが彼の事を嫌がっていたのは言うまでもない。
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:[[W]]での一時的な上官。彼からは「ベイビーちゃん」と呼ばれる。デッドが彼の事を嫌がっていたのは言うまでもない。
 
;[[真道トモル]]
 
;[[真道トモル]]
:『W』でDボゥイとの決闘前、PASFUで見た夢のことを考えていた彼を自分と同類とみなして「世界の迷子クン」と呼び、以後も絡んでくる。
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:WでDボゥイとの決闘前、PASFUで見た夢のことを考えていた彼を自分と同類とみなして「世界の迷子クン」と呼び、以後も絡んでくる。
 
;[[アマノ・ヒカル]]
 
;[[アマノ・ヒカル]]
:『W』では直接絡むシーンは無いが、デッドが仲間に加わった際、[[ノイ・ヴェルター]]の面々は「ヒカルがこの場にいなくて良かった」と内心思っていた。ヒカルが合流した後には、やはり色々とネタにされたのであろうか?
+
:[[W]]では直接絡むシーンは無いが、デッドが仲間に加わった際、[[ノイ・ヴェルター]]の面々は「ヒカルがこの場にいなくて良かった」と内心思っていた。ヒカルが合流した後には、やはり色々とネタにされたのであろうか?
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:『W』でダービットに女らしさを「'''デッドに見習え'''」などと言われてしまう人。また、カガリが[[ウズミ・ナラ・アスハ]]から託された写真(カガリとキラが赤ん坊の頃のもの)を見たとき「子供の頃は可愛かったじゃない」とからかう一幕も。
+
:[[W]]でダービットに女らしさを「'''デッドに見習え'''」などと言われてしまう人。また、カガリが[[ウズミ・ナラ・アスハ]]から託された写真(カガリとキラが赤ん坊の頃のもの)を見たとき「子供の頃は可愛かったじゃない」とからかう一幕も。
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
;[[ホシノ・ルリ]]
:『W』ではEDで彼女が上司に。
+
:[[W]]ではEDで彼女が上司に。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「アンタに……アンタに何が分かる!」<br />「黙れ! 貴様に何が分かる! 友も、仲間も、故郷すら失した俺の気持ちが!」
 
;「アンタに……アンタに何が分かる!」<br />「黙れ! 貴様に何が分かる! 友も、仲間も、故郷すら失した俺の気持ちが!」
 
:プラハの跡地でブレードと再戦した際、デッドを諌めるブレードに言い放った言葉。確かにデッドの不幸も並大抵のものではないのだが、比較対象がアニメ史上にも残る不幸主人公では相手が悪いとしか言いようがない。
 
:プラハの跡地でブレードと再戦した際、デッドを諌めるブレードに言い放った言葉。確かにデッドの不幸も並大抵のものではないのだが、比較対象がアニメ史上にも残る不幸主人公では相手が悪いとしか言いようがない。
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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<!-- :セリフ:説明 -->
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<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「そこで見ていな、世界の迷子クン!楽しいショーの始まりだ!」
 
;「そこで見ていな、世界の迷子クン!楽しいショーの始まりだ!」
:[[スーパーロボット大戦W|W]]』より、ギガフロートで遭遇したトモルに対して。この後テックセットし、ブレードとの一騎打ちが始まる。
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:[[W]]より、ギガフロートで遭遇したトモルに対して。この後テックセットし、ブレードとの一騎打ちが始まる。
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;「お前を追ってきたのさ、ダービット」
 
;「お前を追ってきたのさ、ダービット」
:『W』第43話シナリオデモにて、ダービットから救援に来たことを問われて。女性と見まがう彼の台詞から、一同は狼狽することに。しかもダービットは満更でもない。
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:[[W]]より。43話IM、ダービットから救援に来たことを問われて。女性と見まがう彼の台詞から、一同は狼狽することに。しかもダービットは満更でもない(!)
;「GGGの勇者王サマかい!アンタみたいに楽天的に生きられれば苦労はないね!」
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:『W』第41話にて、[[ガオガイガー]]との[[戦闘前会話]]。確かに、本編を見る限りでは凱は楽天家に見えるものの、実は外伝作品では並々ならぬ苦悩を克服していることが語られている。
 
 
;「あんたのオデコのまぶしさはもう見飽きたよ。そのモミアゲを抜いてやるからとっとと帰りな!」
 
;「あんたのオデコのまぶしさはもう見飽きたよ。そのモミアゲを抜いてやるからとっとと帰りな!」
:『W』より。元上司にあたる[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と対峙した際に。デッドが彼の存在をどう感じていたのかがよく分かる台詞である。
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:[[W]]より。元上司にあたる[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と対峙した際に。デッドが彼の存在をどう感じていたのかがよく分かる台詞である。
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;「残念だよ、シンヤさん。俺…あんたの事、ちょっとだけ好きだったんだよ」<br />「今でも最高だよ、あんたは…!そう、殺したいほどにね!」
 
;「残念だよ、シンヤさん。俺…あんたの事、ちょっとだけ好きだったんだよ」<br />「今でも最高だよ、あんたは…!そう、殺したいほどにね!」
:エビルと敵同士として再会した際の台詞。この時エビルは「自分には負け犬の知り合いなどいない」と辛辣だった。
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:エビルと敵同士として再会した際の台詞。
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;「あんたの戦いはオメガのためか…。そういう健気なの嫌いじゃないよ。だけどね、俺だって今はノイ・ヴェルターの一員なんだ! それなりのもんは背負ってるのさ!」
 
;「あんたの戦いはオメガのためか…。そういう健気なの嫌いじゃないよ。だけどね、俺だって今はノイ・ヴェルターの一員なんだ! それなりのもんは背負ってるのさ!」
:『W』の終盤、[[テッカマンソード]]と対峙して。
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:[[W]]の終盤、[[テッカマンソード]]と対峙して。
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<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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== 話題まとめ ==
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<!-- *[[namazu:デッド・エンド]] (全文検索結果) -->
  
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== 資料リンク ==
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<!-- *[[一覧:デッド・エンド]] -->
 
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[[Category:登場人物た行]]
 
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[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
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