コマンドウルフ

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RZ-009 コマンドウルフ(Command Wolf)

シールドライガーと同時期に開発された共和国製の量産型ゾイド。 Eシールドを装備していない他、サイズが小型のためパワーと防御面は劣るが小回りが効き操縦性も高く、扱いやすい機体でありパイロットからの信頼も高い。

アーバインが搭乗する機体はカラーが黒に塗られている他、規格外のパーツを使用しているなど独自の改修が行われておりピーキーな仕上がりとなっている。 アーバインは他の機体に乗ることを良しとせず、共に激戦をくぐり抜けてきた「相棒」と呼べる機体である。

アニメゾイドシリーズに皆勤して登場している数少ないゾイドでもあり、同時に主人公の仲間が搭乗している事で印象深い機体でもある(ただし、『ジェネシス』ではソードウルフが登場しているためか脇役としての登場に留まっている)。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦OperationExtend
アーバイン機が登場。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

50mm対ゾイド2連装ビーム砲座
ロングレンジライフル
アーバイン機が途中から搭載する長距離砲。ゴジュラスのものを流用している。
スモークディスチャージャー

格闘兵装

エレクトロンバイトファング

移動タイプ

機体BGM

対決・名場面など

関連機体

RZ-042/FZ-003 コマンドウルフAC(アタックカスタム)
250mmロングレンジキャノンを搭載するなど武装面を強化したコマンドウルフ。
砲撃による支援を得意とし、『/ゼロ』『フューザーズ』ではこちらのウルフが登場している。
FZ-012 コマンドストライカー
コマンドウルフとレオストライカーがZiユニゾンし合体した機体。
GZ-003/EHI-3 コマンドウルフLC(ロングレンジカスタム)
アーバイン仕様機と同等の装備を施した機体。なぜか両脚がストライクレーザークロー仕様となっている。
『ジェネシス』に登場。

商品情報

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