「コスモリバースシステム」を編集中

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[[大ガミラス帝星|ガミラス]]に汚染された[[地球]]を救う為、このシステムを受け取ることが[[ヤマト]]の旅の目的である。
 
[[大ガミラス帝星|ガミラス]]に汚染された[[地球]]を救う為、このシステムを受け取ることが[[ヤマト]]の旅の目的である。
 
システムの原理としては、生命を宿した星に「'''時空を越えた波動'''」として存在する星の物質と生命の進化の記憶を宿した物質「'''エレメント'''」を触媒にし、その力を解き放つ事で惑星を再生させるというもの。その為、コスモリバースシステムを作動させるには、必要なエレメントがイスカンダルまで来ることが絶対条件で、システムを[[地球]]に直接送ることができなかったのはこれが理由である。そして地球の再生に必要なエレメントとは、'''宇宙戦艦ヤマトそのもの'''である。更にエレメントと同じ星の出身である生命体の記憶と思念で構成された「核」の存在も必要で、最終的には地球人自身の力が大きく関わる事になる。
 
 
劇中では、波動砲を封印した波動砲制御室にシステムが設置され、ヤマトそのものがコスモリバースシステムに作り替えられた。この際にシステムの「核」とも言える起動パルスになっていたのは、[[古代進]]の兄・[[古代守]]である。
 
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
=== VXT三部作 ===
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=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:ほぼ原作通り、地球を救う為にコスモリバースシステムの受け取りに向かうことになる。
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:ほぼ原作通り、地球を救う為にコスモリバースシステムを受け取りに向かうことになる。
:本作では単なる汚染浄化システムというだけでなく、3つの並行世界の地球を救うための鍵として重要視されている。
 
:原作同様に[[古代守]]の魂を使い死亡した[[森雪]]を蘇生させる他、最終話では死亡した[[沖田十三]]だけではなく、3つの世界を漂っていた様々な魂も加えている為、[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]の[[セカンドインパクト]]や[[ゲッター線]]による汚染まで浄化されている。
 
:劇中は困難ルート最終話のイベントで[[ナデシコC]]に保管されている波動砲ユニットと[[ボソンジャンプ]]で入れ替える為、一時的にナデシコCが搭載する形になる。
 
  
 
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*旧作では「'''放射能除去装置 コスモクリーナーD'''」という名称。こちらは、ガミラスの遊星爆弾による放射能を除去する装置である。「コスモリバースシステム」とは似て非なる物。
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*旧作では「'''放射能除去装置 コスモクリーナーD'''」という名称。ガミラスの遊星爆弾による放射能を除去するという装置で、コスモリバースシステムとは似て非なる。
**なお、旧作におけるコスモクリーナーDは「使用して放射能を除去した結果、翌年には[[海]]が蘇る」等、それだけでは済まない状況になっている。
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{{DEFAULTSORT:いすかんたる}}
{{DEFAULTSORT:こすもりはあすしすてむ}}
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[[Category:地名]]
[[Category:小辞典]]
 
 
[[Category:宇宙戦艦ヤマト2199]]
 
[[Category:宇宙戦艦ヤマト2199]]

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