「グルンガスト参式」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
55行目: | 55行目: | ||
:1号機が[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]の乗機として中盤に登場。1号機の姿は今回で初公開となるが、外見はゼンガーの2号機とまったく同じ。登場シナリオにおいて[[ペルゼイン・リヒカイト]]との戦闘で大破した上、やはり龍虎王に取り込まれてしまうため、スポット参戦に終わっている。<br />2号機は[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]と同様にゼンガーが搭乗していたが、こちらは[[ガルガウ]]との戦闘で大破。参式斬艦刀を[[ダイゼンガー]]へと受け継いでいる。この流れは[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での乗り換えイベントを[[ククル]]と[[ヴィガジ]]を置き換えた形で再現したものだが、ゼンガーの登場が中盤からなので参式自体の出番はかなり短め。1号機ともども不遇な扱いになっている。なお、この時の2号機のユニットBGMには何故か「我ニ敵ナシ」が設定されている。 | :1号機が[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]の乗機として中盤に登場。1号機の姿は今回で初公開となるが、外見はゼンガーの2号機とまったく同じ。登場シナリオにおいて[[ペルゼイン・リヒカイト]]との戦闘で大破した上、やはり龍虎王に取り込まれてしまうため、スポット参戦に終わっている。<br />2号機は[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]と同様にゼンガーが搭乗していたが、こちらは[[ガルガウ]]との戦闘で大破。参式斬艦刀を[[ダイゼンガー]]へと受け継いでいる。この流れは[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]での乗り換えイベントを[[ククル]]と[[ヴィガジ]]を置き換えた形で再現したものだが、ゼンガーの登場が中盤からなので参式自体の出番はかなり短め。1号機ともども不遇な扱いになっている。なお、この時の2号機のユニットBGMには何故か「我ニ敵ナシ」が設定されている。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}} | ||
− | :『OG2』に関してはリメイク前と同じ(2号機BGM設定に関しては変更された)。『OG2.5』ではOVAと同様に3号機が登場し、[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]が乗り込んでいる。OVAと同じく[[テスラ・ドライブ]] | + | :『OG2』に関してはリメイク前と同じ(2号機BGM設定に関しては変更された)。『OG2.5』ではOVAと同様に3号機が登場し、[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]が乗り込んでいる。OVAと同じく[[テスラ・ドライブ]]と参式獅子王刀が装備されており、自由に乗り換え可能な2人乗りユニットとして重宝される。本作では参式獅子王刀にEN消費が無いため非常に優秀。シナリオ上ではミロンガとの模擬戦で大活躍する上に、ユニット性能的にも優遇されており、グルンガストシリーズの最高峰と呼ぶに相応しい扱いとなっている。<br />なお'''途中離脱なくエンディングまで参式を使用できる'''のは本作の『OG2.5』が初めて。[[スーパーロボット大戦α|α]]での初登場(名前だけ)から、実に7年目のことである。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} | ||
:『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』の『2.5』と同様に[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]が乗り込む。本作でも2人乗りで自由に乗り換えが可能だが獅子王刀がEN消費型になったため、前作よりも弱体化している。前作に引き続き使い勝手は良いが、相変わらずブリットとクスハは終盤で[[龍虎王]]に乗り換えてしまう。幸いなことに3号機は吸収も破壊もされずに済んでいるので、他のパイロットを乗せて活用したい。<br/>メインパイロットには[[リシュウ・トウゴウ]]が最適([[激励]]をかけてから[[分離]]・合流しての「[[大激励]]」を使うとシナリオ開幕直後にツインユニットを組める)。PPを稼ぐ目的に使うならば[[修行]]を持つ[[リオ・メイロン|リオ]]や[[タスク・シングウジ|タスク]]も向いている。サブパイロットには、リシュウ搭乗なら[[覚醒]]や[[鉄壁]]を持つ[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]やサポート面に優れる[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]、[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]。リオやタスク搭乗なら、恋愛の[[信頼補正|リレーション]]がかかる[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]や[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]を乗せるのも手。 | :『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』の『2.5』と同様に[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]が乗り込む。本作でも2人乗りで自由に乗り換えが可能だが獅子王刀がEN消費型になったため、前作よりも弱体化している。前作に引き続き使い勝手は良いが、相変わらずブリットとクスハは終盤で[[龍虎王]]に乗り換えてしまう。幸いなことに3号機は吸収も破壊もされずに済んでいるので、他のパイロットを乗せて活用したい。<br/>メインパイロットには[[リシュウ・トウゴウ]]が最適([[激励]]をかけてから[[分離]]・合流しての「[[大激励]]」を使うとシナリオ開幕直後にツインユニットを組める)。PPを稼ぐ目的に使うならば[[修行]]を持つ[[リオ・メイロン|リオ]]や[[タスク・シングウジ|タスク]]も向いている。サブパイロットには、リシュウ搭乗なら[[覚醒]]や[[鉄壁]]を持つ[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]やサポート面に優れる[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]、[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]。リオやタスク搭乗なら、恋愛の[[信頼補正|リレーション]]がかかる[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]や[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]を乗せるのも手。 | ||
63行目: | 63行目: | ||
:序盤にブリットとクスハの乗機として登場し、龍虎王&虎龍王登場後は空席。本作では[[オルゴン・クラウド]]の[[バリア]]対策に[[バリア貫通]]無消費武器のドリルブーストナックルが大活躍する。性能も悪くない以上、倉庫に置いておくのは勿体ないので、カチーナを搭乗させて攻撃重視で使うのも良いし、カーラを乗せて攻撃と防御の両方をこなせる使い方もある。 | :序盤にブリットとクスハの乗機として登場し、龍虎王&虎龍王登場後は空席。本作では[[オルゴン・クラウド]]の[[バリア]]対策に[[バリア貫通]]無消費武器のドリルブーストナックルが大活躍する。性能も悪くない以上、倉庫に置いておくのは勿体ないので、カチーナを搭乗させて攻撃重視で使うのも良いし、カーラを乗せて攻撃と防御の両方をこなせる使い方もある。 | ||
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | ||
− | :[[アイビス・ダグラス|アイビス]]やクスハが[[ハガネ]] | + | :[[アイビス・ダグラス|アイビス]]やクスハが[[ハガネ]]に合流した際に1号機が搬入され、そのままブリット&クスハの乗機として運用されたが、『OG2』同様の末路を辿っている。ゼンガーの乗る2号機は1号機と並ぶと見分けがつかなくなるという作画上の都合から、[[グルンガスト|壱式]]や[[グルンガスト弐式|弐式]]と同様の青系カラーに塗られている(もっとも、本当に青いのはドリル・アタッカーや外装の一部で、基本色は黒。そのため、'''『第2次α』で示唆された黒い参式が本当に登場した'''と話題になった)。また2号機がガルガウに撃墜されるシーンにて、破損した下半身をパージし上半身をGラプターへと変形させている。2号機の分離形態が見られる貴重なシーンである。分離した下半身は突撃してきた[[レストジェミラ]]が避けきれずに衝突、大爆発を起こし消滅している。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;参式爆連打/参式爆打 | ;参式爆連打/参式爆打 | ||
− | : | + | :拳による乱打を浴びせる技。『α』『OG2nd』にて虎龍王に実装されているのみで参式には未実装だったが、IBにおいて参式爆打と名を変えて採用。 |
==== 武装 ==== | ==== 武装 ==== | ||
− | ; | + | ;ブーストナックル |
− | : | + | :スペック上使用可能なシリーズ共通の武装。通常は下記のドリル・ブーストナックルとして使用される。ちなみに単体武器としては『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|OGIN]]』で2号機が披露し、『[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|RoA]]』では1号機も使用した。 |
+ | ;ブースタードリル | ||
+ | :背中に装着されたドリルユニット。通常は下記のドリル・ブーストナックルとして使用される。 | ||
;アイソリッド・レーザー | ;アイソリッド・レーザー | ||
:目から発射する集束レーザー。分離状態でも使用するが砲身が異なっている。 | :目から発射する集束レーザー。分離状態でも使用するが砲身が異なっている。 | ||
− | ; | + | ;APTGMランチャー |
− | : | + | :Anti Personal-Trooper Guided Missile=対パーソナルトルーパー誘導[[ミサイル]]発射機関。零式同様、脚部に設置されている。共通武装カテゴリに入れてはあるが、現時点では『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』の3号機にのみ実装されている。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;オメガ・ブラスター | ;オメガ・ブラスター | ||
:胸部から発射される広範囲熱線砲。熱線の色は白で、全作品で共通。[[全体攻撃]]。 | :胸部から発射される広範囲熱線砲。熱線の色は白で、全作品で共通。[[全体攻撃]]。 | ||
86行目: | 84行目: | ||
==== 合体武器 ==== | ==== 合体武器 ==== | ||
;ドリル・ブーストナックル | ;ドリル・ブーストナックル | ||
− | : | + | :ドリルを腕に装着してのブーストナックル。ドリルは分離時はGバイソン側に付けられる。スレードゲルミルと違い、ドリルは背部で上を向いており、ブースター的機能は無い模様。また、螺旋部分には細かい刃が並んでいる上に先端が[[クロガネ]]に似ている。OGシリーズでは無消費武器かつ、[[バリア貫通]]属性。 |
;ドリル・アタッカー | ;ドリル・アタッカー | ||
:ドリルを腕に装着しての直接攻撃。現時点では下記のGコンビネーションの〆でのみ使用されている。 | :ドリルを腕に装着しての直接攻撃。現時点では下記のGコンビネーションの〆でのみ使用されている。 | ||
104行目: | 102行目: | ||
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;Gコンビネーション | ;Gコンビネーション | ||
− | : | + | :GラプターとGバイソンに[[分離]]してそれぞれが攻撃、最後に合体しドリルアタッカーでトドメ。『OG2nd』から追加。 |
− | ; | + | ;斬艦刀・一文字切り |
− | : | + | :参式斬艦刀で敵を一刀両断する技。『第2次α』のみ。 |
;斬艦刀・疾風怒濤 | ;斬艦刀・疾風怒濤 | ||
− | : | + | :参式斬艦刀で高速で斬りこむ技。『OG2』ではこちら。 |
;参式斬艦刀・牙壊・一閃 | ;参式斬艦刀・牙壊・一閃 | ||
− | : | + | :参式斬艦刀の日本刀状態のまま高速で斬りこむ技。『RoA』で[[エルアインス]]4機を一瞬にして斬り裂いた。 |
;参式獅子王刀・歳破 | ;参式獅子王刀・歳破 | ||
− | : | + | :『OG2nd』から通常の参式獅子王刀に代わり実装された新必殺技。フルブーストで突っ込んで参式獅子王刀で一刀両断する。通常はそのあと刀を鞘に収めるのだが、トドメを刺した場合は収めず改めて構え、その後ろで敵機体が爆発する。ちなみに「歳破」というのも「暗剣殺」「五黄殺」同様凶方位の一つ。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
132行目: | 130行目: | ||
=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
;格闘武器の攻撃力+200 | ;格闘武器の攻撃力+200 | ||
− | : | + | :『OG2』(ゼンガー機)、『第2次OG』、『OGMD』。 |
;全武器の攻撃力+100 | ;全武器の攻撃力+100 | ||
− | :『OG2. | + | :『OG2.5』、『OG外伝』。 |
== 機体BGM == | == 機体BGM == |