グルル

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グルル(Gururu)

ボアザン帝国の将軍で、皇帝ズ・ザンバジルの腹心。

皇帝の命でハイネルを失脚させ、ボアザン上空で攻撃司令艦ザンタルに搭乗し、ボルテスVを迎え撃つが、結局は敗死した。

将軍という地位の人物であるが、ソーラーファルコン迎撃を任命されて弱気になったり、ザンタルの重力砲使用に躊躇したりと、ザンバジルと同様に小物感は拭えない人物。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
原作に比べて武人然とした人物像に描かれている。リュウセイどこかのカエルの軍人みたいな名前と言われる。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
原作と同じような役回り。自分は獣士を差し向けたりするだけで何もせず、最終的には美海の駆るペインキラー有機統一体に獣士を一蹴され、早瀬シモンからは、戦う男の覚悟を踏みにじったとして、あっさりと退けられた。

人間関係

ズ・ザンバジル
主君。
プリンス・ハイネル
ザンバジルの命で彼の指揮権を奪い失脚させる。
ド・ベルガン
同僚。