「キオ・アスノ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人([[Xラウンダー]]) |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 男 |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 13歳 |
| 出身 = 北米 | | 出身 = 北米 | ||
− | | 所属 = [[民間人]] | + | | 所属 = [[民間人]] → [[地球連邦軍]](ディーヴァ) |
}} | }} | ||
'''キオ・アスノ'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[主人公]]の一人。 | '''キオ・アスノ'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[主人公]]の一人。 | ||
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=== [[ヴェイガン]] === | === [[ヴェイガン]] === | ||
;[[フェザール・イゼルカント]] | ;[[フェザール・イゼルカント]] | ||
− | : | + | :キオがヴェイガンの捕虜になった際には「この子は特別だ」と収容所送りにせず、国賓級の待遇を与え、ヴェイガンの世界を見るよう促した。 |
:しかし、後にイゼルカントの目論見を知った際は、彼の目的と思想を明確に否定した。そして実際にキオが誰一人自らの手で人を殺さず全てを救った際には、病死寸前にキオに未来を託した。 | :しかし、後にイゼルカントの目論見を知った際は、彼の目的と思想を明確に否定した。そして実際にキオが誰一人自らの手で人を殺さず全てを救った際には、病死寸前にキオに未来を託した。 | ||
;[[ゼハート・ガレット]] | ;[[ゼハート・ガレット]] | ||
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;「…ねえ、じいちゃん」<br />「なんかさ…。今、すごく嬉しいんだ。前に戦った時よりも、ずっと…」 | ;「…ねえ、じいちゃん」<br />「なんかさ…。今、すごく嬉しいんだ。前に戦った時よりも、ずっと…」 | ||
:同じく第9話にて、ヴェイガンと[[ジャーク帝国]]を撃退し、街を守り切って。「救世主」への第一歩を踏み出した瞬間。 | :同じく第9話にて、ヴェイガンと[[ジャーク帝国]]を撃退し、街を守り切って。「救世主」への第一歩を踏み出した瞬間。 | ||
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;「…バナージさんは知ってるんです」<br />「あそこには、自分と同じように守る為に戦った人達がいるってことを…」 | ;「…バナージさんは知ってるんです」<br />「あそこには、自分と同じように守る為に戦った人達がいるってことを…」 | ||
:『BX』第25話「虹を見た日」より。相転移誘導弾から逃れるため[[宇宙]]に上がろうとするも、エンジントラブルで[[出力|推力]]が上がらない[[ガランシェール]]。 | :『BX』第25話「虹を見た日」より。相転移誘導弾から逃れるため[[宇宙]]に上がろうとするも、エンジントラブルで[[出力|推力]]が上がらない[[ガランシェール]]。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *三世代編で[[ガンダムAGE-FX]]に搭乗するようになってからのキオは、[[ガンダムシリーズ]]でも特に目立つ不殺主義者の代表格である。実際、AGE- | + | *三世代編で[[ガンダムAGE-FX]]に搭乗するようになってからのキオは、[[ガンダムシリーズ]]でも特に目立つ不殺主義者の代表格である。実際、AGE-FXに乗り換えてからは乗り換えてからは'''直接的に人間を殺したことは一度もない。'''唯一、ディーンが殺された時の[[ザナルド・ベイハート]]相手の時だけ殺しかけていたが、ギリギリで踏みとどまっている。 |
**実際に不殺が行われた描写も特異な戦法で、AGE-FXのCファンネルを用いて、ヴェイガンのモビルスーツのコクピットをピンポイントで切り離すという形で描写されている。視覚上はモビルスーツの頭部が切り取られていくというインパクトの強いものであったため、漫画『ドリフターズ』で読者がとある人物を指す呼び名を借りて'''「妖怪首おいてけ」'''などと揶揄されることも。 | **実際に不殺が行われた描写も特異な戦法で、AGE-FXのCファンネルを用いて、ヴェイガンのモビルスーツのコクピットをピンポイントで切り離すという形で描写されている。視覚上はモビルスーツの頭部が切り取られていくというインパクトの強いものであったため、漫画『ドリフターズ』で読者がとある人物を指す呼び名を借りて'''「妖怪首おいてけ」'''などと揶揄されることも。 | ||
**先述の通り、不殺主義は敵味方から全否定され続け、作中長らく不遇の立場だった。しかし彼がいなければ地球もヴェイガンも救われなかったため、作中彼の不殺主義は非常に重要な意味を有していた。 | **先述の通り、不殺主義は敵味方から全否定され続け、作中長らく不遇の立場だった。しかし彼がいなければ地球もヴェイガンも救われなかったため、作中彼の不殺主義は非常に重要な意味を有していた。 |