「エミリー・アスノ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 登場作品 = | + | | 外国語表記 = Emily Asuno |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムAGE}} | |
| 声優 = {{声優|遠藤綾}} | | 声優 = {{声優|遠藤綾}} | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}} | ||
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| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
| 旧姓 = アモンド | | 旧姓 = アモンド | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 14歳(第一部)<br />39歳(第二部)<br />63歳(第三部) |
| 所属 = [[民間人]](フリット編)<br />地球連邦軍(青年フリット編)<br />民間人(アセム編以降) | | 所属 = [[民間人]](フリット編)<br />地球連邦軍(青年フリット編)<br />民間人(アセム編以降) | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 第一部・フリット編の[[ヒロイン]] | + | 第一部・フリット編の[[ヒロイン]]。 |
[[フリット・アスノ]]の幼なじみであり、彼の相棒の[[ハロ]]とも仲が良い。 | [[フリット・アスノ]]の幼なじみであり、彼の相棒の[[ハロ]]とも仲が良い。 | ||
− | 第一部・フリット編では、[[スペースコロニー]] | + | 第一部・フリット編では、[[スペースコロニー]]「ノーラ」のアリンストン基地居住区で暮らしていたが、[[ヴェイガン]]の襲撃でノーラが崩壊。[[ディーヴァ]]に乗艦して脱出するも、他のコロニーには赴かず、ディーヴァに残り続けた<ref>[[小説|小説版]]では、エミリーが[[GUNDAM:ディケ・ガンヘイル|ディケ]]と共に軍事機密であるAGEビルダーの操作に携わった事から、[[GUNDAM:グルーデック・エイノア|グルーデック]]の計らいで地球連邦軍の[[科学者・技術者|メカニック見習い]]とされ、[[ディーヴァ]]に残る展開となった。以降はAGEビルダーのオペレーターとして活動。ディーヴァを降りた後も優秀なコンピュータ技師として名を馳せた。</ref><ref>[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』に収録された、第一部後半・青年フリット編では、エミリーが地球連邦軍の[[医療・病障害|医療班]]として活動している姿が描かれている。</ref>。 |
フリットに恋心を抱いており、戦いに出る彼をいつも心配していて、ガンダム開発に情熱を注ぐフリットを理解しつつも、彼に戦いに参加して欲しくないという本心との間で揺れ動く。ディーヴァに残ったのもフリットへの想い故である。親友のディケを連れて強引に連邦軍基地に潜入したり、マフィアの本拠地に向かって拡声器で叫ぶなど時折大胆な行動を見せる。 | フリットに恋心を抱いており、戦いに出る彼をいつも心配していて、ガンダム開発に情熱を注ぐフリットを理解しつつも、彼に戦いに参加して欲しくないという本心との間で揺れ動く。ディーヴァに残ったのもフリットへの想い故である。親友のディケを連れて強引に連邦軍基地に潜入したり、マフィアの本拠地に向かって拡声器で叫ぶなど時折大胆な行動を見せる。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
:初登場作品。第三部・キオ編準拠。顔グラフィックは無いが(ロマリー曰く「旧式の音声通信を繋いだだけ」)、フリットと通信で会話するシーンが存在する。 | :初登場作品。第三部・キオ編準拠。顔グラフィックは無いが(ロマリー曰く「旧式の音声通信を繋いだだけ」)、フリットと通信で会話するシーンが存在する。 | ||
61行目: | 61行目: | ||
:ディーヴァクルー。ディーヴァ内では同じ女性という事もあり仲が良かった。 | :ディーヴァクルー。ディーヴァ内では同じ女性という事もあり仲が良かった。 | ||
;[[ララパーリー・マッドーナ]] | ;[[ララパーリー・マッドーナ]] | ||
− | : | + | :マッドーナ工房工場長夫人。彼女から想い人を支える覚悟を持つ事も大事という事を聞かされ、自分も命がけでフリットを支えるという信念を持つ事に。 |
;[[ユリン・ルシェル]] | ;[[ユリン・ルシェル]] | ||
− | : | + | :アニメ本編では、特に絡みは無し。 |
− | :一方、[[小説|小説版]]および[[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE -First Evolution-』では、[[三角関係|フリットの事でユリンに嫉妬する]] | + | :一方、[[小説|小説版]]および[[漫画]]『機動戦士ガンダムAGE -First Evolution-』では、[[三角関係|フリットの事でユリンに嫉妬する]]エミリーの様子が描かれている。 |
− | + | :しかし、エミリー自身が嫉妬心を乗り越えて、ユリンと互いの心情を告白した結果、彼女と友達になる事ができた。 | |
− | : | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
81行目: | 80行目: | ||
;「フリットを返せー!!!」 | ;「フリットを返せー!!!」 | ||
:コロニー・ファーデーンの武装マフィア「ザラム」の頭目ドン・ボヤージの屋敷にフリットが連行され、エミリーはフリットを取り返すためボヤージの屋敷に赴き拡声器で絶叫。いざという時の行動力は半端ない。 | :コロニー・ファーデーンの武装マフィア「ザラム」の頭目ドン・ボヤージの屋敷にフリットが連行され、エミリーはフリットを取り返すためボヤージの屋敷に赴き拡声器で絶叫。いざという時の行動力は半端ない。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |