「エミィ」を編集中

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{{登場人物概要
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== エミィ(Emii) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Emii]]
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*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[コンパチヒーローシリーズ]]
+
**[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
+
**[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]
| 声優 = {{声優|今野宏美|SRW=Y}}
+
**ザ・グレイトバトルIII
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|Mがんぢー}}<ref>[https://blog.spalog.jp/?p=4730 ぐぁいでーん!!] 2021年5月8日閲覧。</ref>
+
**ザ・グレイトバトルV
| 初登場作品 = SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団
+
**ザ・グレイトバトル外伝2 祭りだワッショイ
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
+
**バトルドッジボールII
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
**[[バトルクラッシャー (ゲーム)|バトルクラッシャー]]
}}
+
**バトルレーサーズ
 +
**バトルピンボール
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**グランドレッド
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**[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
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**[[スーパーロボット大戦OG外伝]](下記の設定はOG外伝の世界の「エミィ」)
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*声優:今野宏美([[OGシリーズ]]
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*種族
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**エミィ(本人):不明
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**エミィ(ショウコ):地球人(日本人)がエミィ・アーマーと負の力で変化した姿
 +
**ファイター・エミィ:地球人(日本人)がエミィ・アーマーの力で変化した姿
 +
*性別:女
 +
*年齢:16歳(高校生)
 +
*身長:---cm
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*体重:---kg
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*所属:バンプレスト(基本設定)
 +
*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|Mがんぢー}}
  
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 =
 
; エミィ(本人)
 
: 不明
 
; エミィ(ショウコ)
 
: 地球人(日本人)がエミィ・アーマーと負の力で変化した姿
 
; ファイター・エミィ
 
: 地球人(日本人)がエミィ・アーマーの力で変化した姿
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
}}
 
'''エミィ'''は「[[コンパチヒーローシリーズ]]」の[[ヒロイン]]。
 
 
== 概要 ==
 
 
=== 基本設定 ===
 
=== 基本設定 ===
[[戦士ロア]]と共に様々な[[平行世界]]で[[ダークブレイン]]などの巨悪と戦ってきた戦士。多くの平行世界で様々なヒーロー達との関わりを持つが、兄のロア同様に平行世界を彷徨う存在であるが故にどの世界においても彼女は異邦人であり、その役割も様々。ある時はヒーロー達の味方として共闘し、またある時はダークブレインに操られる存在として敵対することとなる。
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クロスオーバーを題材にしたバンプレストの作品「[[コンパチヒーローシリーズ]]」のヒロインにあたるキャラクターで、兄[[戦士ロア]]と共に様々な[[平行世界]]で[[ダークブレイン]]などの巨悪と戦ってきた戦士。多くの平行世界で様々なヒーロー達との関わりを持つが、兄のロア同様に平行世界を彷徨う存在であるが故にどの世界においても彼女は異邦人であり、その役割も様々。ある時はヒーロー達の味方として共闘し、またある時はダークブレインに操られる存在として敵対することとなる。
  
初登場はロアより早い『SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団』からであり、コンパチヒーローズの世界観において、ある意味ではロア以上に重要な役割を担っているキャラクターでもある。
+
初登場はロアより早い「[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]」からであり、コンパチヒーローズの世界観において、ある意味ではロア以上に重要な役割を担っているキャラクターでもある。
  
 
=== [[スーパーロボット大戦OG外伝]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OG外伝]] ===
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 
:名前だけ登場。ロアとバンドを組んでいたらしい。リメイクに際してこの設定は削除された。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:初登場作品。ダークブレインの洗脳により、[[Gサンダーゲート]]に搭乗しロア抹殺を目論むが、コウタの説得でショウコの人格を取り戻す。能力的には大したことがないので、手堅くコウタと手合わせしよう。
 
  
 
=== [[コンパチヒーローシリーズ]] ===
 
=== [[コンパチヒーローシリーズ]] ===
;SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団
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;[[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]
:初出作品。SDキャラの生みの母「ガチャポンマシン」を整備するエンジニア。ガチャポンマシンともども「だあく」と記されたUFOにさらわれる。最終基地でダークブレインを倒してエミィを救出すると、エミィが巨大なメカに変貌してラスボス戦に。倒すと元に戻る。
+
:初登場作品。SDキャラの生みの母「ガチャポンマシン」を整備するエンジニア。ガチャポンマシンともども「だあく」と記されたUFOにさらわれる。最終基地でダークブレインを倒してエミィを救出すると、エミィが巨大なメカに変貌してラスボス戦に。倒すと元に戻る。
;バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
+
;[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]
 
:「かげのたみ」の少女。くのいちっぽいデザイン。
 
:「かげのたみ」の少女。くのいちっぽいデザイン。
 
;ザ・グレイトバトルIII
 
;ザ・グレイトバトルIII
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:正体が謎に包まれた大会主催者の一員。必殺技は、Lv1技はMPダメージを与える『忍法「花霞の術」』、Lv2技は天使姿のバンプレキッドを召喚して味方を回復する『女神の微笑み』。
 
:正体が謎に包まれた大会主催者の一員。必殺技は、Lv1技はMPダメージを与える『忍法「花霞の術」』、Lv2技は天使姿のバンプレキッドを召喚して味方を回復する『女神の微笑み』。
 
;漫画版
 
;漫画版
:漫画版『ザ・グレイトバトルIII』の最終決戦から続く漫画版『バトルドッジボールII』ではロアがダークブレインの破片・ダーク細胞により闇に染まったダークロアになっており、ヒーローたちから裏切り者扱いされているが、テレパシーで兄の精神状態を感知できるエミィが真相を伝えた。<br />しかし、ヒーローたちがダークロアと対峙した際、その傍にはダークエミィが立っていた。エミィもダークブレインに操られてしまったと驚くヒーローたちだったが、これは正義の心が完全には屈していないダークロアの精神を安定させるためにダークブレインが作った粗末な偽者ロボットで、三種の神器の力でロアが正気に戻った際の余波で壊れている。ロアによってダークブレインは打ち倒されたが、ロアに執着するダークブレインはいずれ復活することを宣言して闇の彼方に消え去る際にロアを連れ去ろうとする。そこにエミィがダークブレインに体当たりして身代わりになり、ロアがエミィ救出を誓ったところで漫画版は終了。
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:漫画版『ザ・グレイトバトルIII』の最終決戦から続く漫画版『バトルドッジボールII』ではロアがダークブレインの破片「ダーク細胞」により闇に染まったダークロアになっておりヒーロー達から裏切り者扱いされているが、テレパシーで兄の精神状態を感知できるエミィが真相を伝えた。<br />しかしヒーロー達がダークロアと対峙した際、その傍にはダークエミィが立っていた。エミィもダークブレインに操られてしまったと驚くヒーロー達だったが、これは正義の心が完全には屈していないダークロアの精神を安定させるためにダークブレインが作った粗末な偽者ロボットで、三種の神器の力でロアが正気に戻った際の余波で壊れている。ロアによってダークブレインは打ち倒されたが、ロアに執着するダークブレインはいずれ復活することを宣言して闇の彼方に消え去る際にロアを連れ去ろうとする。そこにエミィがダークブレインに体当たりして身代わりになり、ロアがエミィ救出を誓ったところで漫画版は打ち切り終了。
;バトルクラッシャー
+
;[[バトルクラッシャー (ゲーム)|バトルクラッシャー]]
 
:行方不明になり、再会したときにはダークブレインの亡霊に憑依されて正義の心を失い、「オーホッホッホッ」と高笑いするタカビーな性格のダークエミィになってしまっていた。
 
:行方不明になり、再会したときにはダークブレインの亡霊に憑依されて正義の心を失い、「オーホッホッホッ」と高笑いするタカビーな性格のダークエミィになってしまっていた。
 
;スーパー鉄球ファイト!
 
;スーパー鉄球ファイト!
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:13億年前に栄えた文明のアンドロイド。
 
:13億年前に栄えた文明のアンドロイド。
  
== パイロットステータス ==
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
 +
:実は名前だけ登場。ロアとバンドを組んでいたらしい。リメイクに際してこの設定は削除された。
 +
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 +
:ダークブレインの洗脳により、[[Gサンダーゲート]]に搭乗しロア抹殺を目論むが、コウタの説得でショウコの人格を取り戻す。能力的には大したことがないので、手堅くコウタと手合わせしよう。
 +
 
 +
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
どの能力も高水準だが、ボス御用達の[[底力]]を所持していないので楽な部類に入る。
 
どの能力も高水準だが、ボス御用達の[[底力]]を所持していないので楽な部類に入る。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
;[[集中]](15) [[ひらめき]](10) [[加速]]( 5) [[熱血]](40) [[必中]](20) [[覚醒]](60)
:'''[[集中]][[ひらめき]][[加速]][[熱血]][[必中]][[覚醒]]'''
 
 
:戦闘向きの精神が豊富。エミィが集中力を習得しているので、実際の消費SPは少し減っている。
 
:戦闘向きの精神が豊富。エミィが集中力を習得しているので、実際の消費SPは少し減っている。
  
=== [[特殊スキル]] ===
+
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
;[[援護攻撃]]L3 [[援護防御]]L3 [[ヒット&アウェイ]] [[集中力]]
:'''[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[ヒット&アウェイ]][[集中力]]'''
 
 
:[[全体攻撃]]サンダー・スマッシャーと[[マップ兵器]]Gミサイルはヒット&アウェイとの相性が良い。援護攻撃を所持しているが、援護用台詞が用意されていないのか、台詞が「………」になる。
 
:[[全体攻撃]]サンダー・スマッシャーと[[マップ兵器]]Gミサイルはヒット&アウェイとの相性が良い。援護攻撃を所持しているが、援護用台詞が用意されていないのか、台詞が「………」になる。
  
=== [[エースボーナス]] ===
+
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
;「最終命中率+5%、最終回避率+5%」
 
;「最終命中率+5%、最終回避率+5%」
:『OG外伝』。Ex-HARDのみ。[[見切り]]の下位互換だが、最終命中(回避)が増加するので侮ってはいけない。
+
:Ex-HARDのみ。[[見切り]]の下位互換だが、最終命中(回避)が増加するので侮ってはいけない。
  
== パイロットBGM ==
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== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「BURN NOW!」
 
;「BURN NOW!」
:搭乗機のGサンダーゲート、パイロット[[BGM]]共にこちら。
+
:搭乗機のGサンダーゲート、パイロットBGM共にこちら。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
105行目: 106行目:
 
:漫画版の最終話。肉体を失ってなおロアを連れ去ろうとするダークブレインに突撃、闇の中に消えていくエミィの最後の言葉。
 
:漫画版の最終話。肉体を失ってなおロアを連れ去ろうとするダークブレインに突撃、闇の中に消えていくエミィの最後の言葉。
  
== 搭乗機体 ==
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== メモ ==
;[[Gサンダーゲート]]
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前述の通りエミィは多くの世界で様々なスーパーヒーローと共演しているが、一番重要な役割を果たした作品が『[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]』である。
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== 余談 ==
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この世界では世界の支配を目論む巨悪「ダグブール」の陰謀により、機動族([[ガンダムF91]]などガンダム系)、日の出族([[エルガイムMk-II]]、[[ドラグナー1型]]などのその他リアル系)、魔神族([[マジンガーZ]]、[[ゲッター1]]などのスーパー系)の3種族が互いに争いあう状態となっていたが、エミィはダクブールの野望を3種族に伝え、ダグブール打倒のための共闘体制を構築する役割を担う。一方、彼の兄であるロアはダグブールの洗脳を受け、彼配下の四天王の一員として登場、また最終決戦においてはダグブールがロアの肉体を自身の肉体と融合させ絶大な力を発揮している。敵の軍門に下った兄についての葛藤もまた、本作の見どころの一つとなっている。
*前述の通りエミィは多くの世界で様々なスーパーヒーローと共演しているが、一番重要な役割を果たした作品が『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』である。
 
**この世界では世界の支配を目論む巨悪「ダグブール」の陰謀により、機動族([[ガンダムF91]]などガンダム系)、日の出族([[エルガイムMk-II]]、[[ドラグナー1型]]などのその他リアル系)、魔神族([[マジンガーZ]]、[[ゲッター1]]などのスーパー系)の3種族が互いに争いあう状態となっていたが、エミィはダクブールの野望を3種族に伝え、ダグブール打倒のための共闘体制を構築する役割を担う。一方、彼の兄であるロアはダグブールの洗脳を受け、彼配下の四天王の一員として登場、また最終決戦においてはダグブールがロアの肉体を自身の肉体と融合させ絶大な力を発揮している。敵の軍門に下った兄についての葛藤もまた、本作の見どころの一つとなっている。
 
**なお、ダグブール四天王はロアの他に[[スカルナイト]]、[[デブデダビデ]]、[[クリスタルドラグーン]]の3名が存在。いずれも姿形こそ全く異なるものの、他の作品では一貫してダークブレインの配下となっていた存在である。今後スパロボにおいてエミィの存在が語られる中では、こうした他の平行世界で戦った巨悪との関係もまた、取り上げられていく可能性はあるだろう。
 
  
== 脚注 ==
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尚、ダグブール四天王はロアの他に[[スカルナイト]]、[[デブデダビデ]]、[[クリスタルドラグーン]]の3名が存在。いずれも姿形こそ全く異なるものの、他の作品では一貫してダークブレインの配下となっていた存在である。今後スパロボにおいてエミィの存在が語られる中では、こうした他の平行世界で戦った巨悪との関係もまた、取り上げられていく可能性はあるだろう。
<references />
 
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

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