「ウォーダン・ユミル」を編集中

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:上官。OG2では独断行動を全否定し「命令が実行できなければ欠陥品として処分する」と発言したが、OGsでは自分本位な行動を諌めただけで正々堂々とゼンガーを倒すことには理解を示した。
 
:上官。OG2では独断行動を全否定し「命令が実行できなければ欠陥品として処分する」と発言したが、OGsでは自分本位な行動を諌めただけで正々堂々とゼンガーを倒すことには理解を示した。
 
;[[エキドナ・イーサッキ]]
 
;[[エキドナ・イーサッキ]]
:W16。自身とは対照的に、あくまでも『Wシリーズの1体』として任務に殉ずることを望んだ。
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:W16。自身とは対照的に、Wシリーズのひとりとして任務に殉ずることを望んだ。
 
;[[イーグレット・フェフ]]
 
;[[イーグレット・フェフ]]
 
:レモンと共にウォーダンを調整するのだが、その過程でメイガスにソフィアを組み込んだことが、フェフにとって誤算となる。そして彼に倒されてしまう。
 
:レモンと共にウォーダンを調整するのだが、その過程でメイガスにソフィアを組み込んだことが、フェフにとって誤算となる。そして彼に倒されてしまう。
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;「俺の名はウォーダン…ウォーダン・ユミル。 ゼンガー・ゾンボルトなどではない」
 
;「俺の名はウォーダン…ウォーダン・ユミル。 ゼンガー・ゾンボルトなどではない」
 
:あまりにもゼンガーそっくりの立ち居振る舞いゆえに当然の疑問が投げかけられたが、彼は即座に否定した。
 
:あまりにもゼンガーそっくりの立ち居振る舞いゆえに当然の疑問が投げかけられたが、彼は即座に否定した。
:ただしこの時点ではゼンガー本人が消息不明だったため、自軍側では「洗脳された、あるいは離反したゼンガー本人である」という見方で一貫していた。
 
;「破壊命令を実行する!」<br/>「敵対する者は全て破壊する!」
 
:攻撃時の汎用台詞(前者はGBA版のみ)。当初のウォーダンはあくまでも人形でしかなかったため、このように「機械的な行動パターンをゼンガーのような立ち振る舞いで実行する」という齟齬が目立っていた。
 
 
;「受け取るのだ、ゼンガー! 貴様の斬艦刀を……参式斬艦刀をッ!!」
 
;「受け取るのだ、ゼンガー! 貴様の斬艦刀を……参式斬艦刀をッ!!」
 
:OG2「武神装攻ダイゼンガー」において起動直後に機能不全となったダイゼンガーに、グルンガスト参式の斬艦刀を投げ渡した際のセリフ。斬艦刀と共にダイゼンガーは真の目覚めを果たす。
 
:OG2「武神装攻ダイゼンガー」において起動直後に機能不全となったダイゼンガーに、グルンガスト参式の斬艦刀を投げ渡した際のセリフ。斬艦刀と共にダイゼンガーは真の目覚めを果たす。
 
;「W15ではなく、真のメイガスの剣、ウォーダン・ユミルとなるのが俺自身の意思だ」<br />「俺の名はウォーダン・ユミル。……W15ではない」
 
;「W15ではなく、真のメイガスの剣、ウォーダン・ユミルとなるのが俺自身の意思だ」<br />「俺の名はウォーダン・ユミル。……W15ではない」
 
:同じく「武神装攻ダイゼンガー」において。ソフィアに一方ならぬ想いを抱くゼンガーに対し、自身が真のメイガスを守る剣となることを宣言する。この時点で、彼もまたラミア同様、感情を得たWシリーズとなったことが明らかとなる。後者は援軍で現れたラミアに対して。
 
:同じく「武神装攻ダイゼンガー」において。ソフィアに一方ならぬ想いを抱くゼンガーに対し、自身が真のメイガスを守る剣となることを宣言する。この時点で、彼もまたラミア同様、感情を得たWシリーズとなったことが明らかとなる。後者は援軍で現れたラミアに対して。
;「フッ……フフフ……やはり、今の俺はお前の写し身……守るべきものも同じか」
 
:OG2「メイガスの門」より。ゼンガーがDC戦争時のソフィアとの約束を果たすためにアースクレイドルに来たことを聞かされ、立場と目的までもゼンガーと似通う自身を嘲笑する。
 
:己自身を求め戦うウォーダンだったが、目の前にある現実は彼がどこまでも「ゼンガー・ゾンボルトを写した人形」という枠を抜け出せていないことを突き付けていた。
 
 
;「そうだ。貴様と俺は相容れぬ存在……並び立つことはありえん。そして、我らの勝負の行く末は斬艦刀のみが知っている」
 
;「そうだ。貴様と俺は相容れぬ存在……並び立つことはありえん。そして、我らの勝負の行く末は斬艦刀のみが知っている」
:メイガスの門近くにて、仲間を先行させ一人残ったゼンガーに最後の一騎打ちを挑む。
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:メイガスの門近くにて、ゼンガーに最後の一騎打ちを挑む。
 
;「不要だ、メイガス……!」<br />「俺は……己の全てを懸けてゼンガーと戦い、敗れた……」<br />「もはや……悔いはない……せめて……朽ちる時は……W15ではなく……ウォーダン・ユミルとして……」
 
;「不要だ、メイガス……!」<br />「俺は……己の全てを懸けてゼンガーと戦い、敗れた……」<br />「もはや……悔いはない……せめて……朽ちる時は……W15ではなく……ウォーダン・ユミルとして……」
:フェフの命令でスレードの修復を行おうとしたメイガスに対して。他人に利用される人形として形だけの勝利を得るのではなく、戦い敗れた一人の人間として死んで行くことを選び、再生を拒否。その直後、突如としてメイガス・ゲボが機能を停止する……。
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:フェフの命令でスレードの修復を行おうとしたメイガスに対して。他人に利用される人形として長らえることよりも、一人の人間とし死んで行くことを選び、再生を拒否。その直後、突如としてメイガス・ゲボが機能を停止する……。
;「何をしている、ゼンガー! 早く行け! 行ってメイガスを……いや、ソフィアを助けるのだ!」<BR/>「行け、行くのだ! それが俺との勝負に勝った貴様の……貴様の役目!!」
 
:メイガス・ゲボに命令を下そうとするフェフを抑え込み、ゼンガーにソフィアを救い出すよう叫ぶ。
 
:一騎打ちに敗れたその時、W15という人形は死んだ。そこにいたのはゼンガーの影ではなく、ウォーダン・ユミルという人間になった一人の男だった。
 
 
;「見よ、ゼンガー……そして、イーグレット・フェフ! 我が最期にして、最大の奥義をッ!!」
 
;「見よ、ゼンガー……そして、イーグレット・フェフ! 我が最期にして、最大の奥義をッ!!」
 
:OGSで追加された台詞。致命傷を受けつつも、最後の力で大破したスレードゲルミルを駆り、己が命を賭した最終奥義「斬艦刀・星薙の太刀」にてフェフの執念に引導を渡した。
 
:OGSで追加された台詞。致命傷を受けつつも、最後の力で大破したスレードゲルミルを駆り、己が命を賭した最終奥義「斬艦刀・星薙の太刀」にてフェフの執念に引導を渡した。
:結果的にフェフはこの時点では死んでいなかったわけだが、彼の手からソフィアを解放する決め手に繋がった。
 
 
;「ゼンガー……貴様に……ソフィアを……託す……!」
 
;「ゼンガー……貴様に……ソフィアを……託す……!」
:散り際の台詞。もう一人の自分に後の全てを託し、ウォーダン・ユミルは地の底に姿を消した。
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:散り際の台詞。もう一人の自分に後の全てを託し、誇り高き仮面の武人は最期を遂げる……。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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