「インファレンス」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Inference]]<ref>ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』312頁(書籍では全て大文字表記)。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Inference]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
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また、ブレス本人を模した存在である[[アプリカント]]を”父親”のような存在として慕っていたが、自身に感情が芽生えたという事実を否定していたため、それを表に出す事は無かった。
 
また、ブレス本人を模した存在である[[アプリカント]]を”父親”のような存在として慕っていたが、自身に感情が芽生えたという事実を否定していたため、それを表に出す事は無かった。
  
また、上述したように感情を出すと口調がガラリと変わり、普段のカズマを極端にしたような乱暴なものになるが、実は発言内容自体は全く変わっておらず(言い回しが変わっただけ)、カズマ本人が苦手とする[[メリッサ・マオ|下品な言葉]]も平気で発言する。
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また、上述したように感情を出すと口調がガラリと変わり、普段のカズマを極端にしたような乱暴なものになるが、実は発言内容自体は全く変わっていない(言い回しが変わっただけ)。
  
 
最終決戦においては[[スキエンティア]]を駆りカズマ達と対峙。機体を撃破された後は秘密裏に造り上げた[[サピエンティア]]に乗り換え、自身を操ろうとしたクリティックを消去。「思い出を永久に残すために知を記録し続ける」というブレスの意志を貫くという名目で再びカズマ達に挑むが、力及ばず敗れ去る。その際死を覚悟するものの、実は生きていたアプリカントによって救出され、事なきを得た。二周目では展開が変わり、サピエンティアを逆にクリティックに奪われ、処分されそうになるも、アプリカントによって救出される展開となっている。
 
最終決戦においては[[スキエンティア]]を駆りカズマ達と対峙。機体を撃破された後は秘密裏に造り上げた[[サピエンティア]]に乗り換え、自身を操ろうとしたクリティックを消去。「思い出を永久に残すために知を記録し続ける」というブレスの意志を貫くという名目で再びカズマ達に挑むが、力及ばず敗れ去る。その際死を覚悟するものの、実は生きていたアプリカントによって救出され、事なきを得た。二周目では展開が変わり、サピエンティアを逆にクリティックに奪われ、処分されそうになるも、アプリカントによって救出される展開となっている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
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;[[スーパーロボット大戦W]]
:初登場作品。『W』における[[ラストボス|ラスボス]]だが、二周目ではクリティックにその座を奪われてしまう。一周目にクリティックを倒した後の最終決戦では、熱血主人公そのものの性格や父親の意志を継ぐという戦闘理由、また、ザ・データベースの暗部をクリティックが全て持っていった事も相まって、ラスボスにもかかわらず、味方部隊(特にスーパーロボット乗りの面々)からは概ね好意的な印象を持たれ、敵味方に分かれたことを惜しむ者もいた。
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:『W』における[[ラストボス|ラスボス]]だが、二周目ではクリティックにその座を奪われてしまう。一周目にクリティックを倒した後の最終決戦では、熱血主人公そのものの性格や父親の意志を継ぐという戦闘理由、また、ザ・データベースの暗部をクリティックが全て持っていった事も相まって、ラスボスにもかかわらず、味方部隊(特にスーパーロボット乗りの面々)からは概ね好意的な印象を持たれ、敵味方に分かれたことを惜しむ者もいた。
:パイロット能力としてはラスボスらしく非常に高いが、搭乗機の[[サピエンティア]]が特殊技能が少なすぎることと、味方部隊は[[ヴァルザカード]]を筆頭に火力がインフレした機体や[[合体攻撃]]が豊富であることが重なり物足りなさを感じてしまう。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
 
;[[ダイ・バザール大帝王]]、[[シンクライン皇太子]]
 
;[[ダイ・バザール大帝王]]、[[シンクライン皇太子]]
:同盟者。彼ら親子から「父子」というものを学ぼうとしていた。しかし、シンクラインの度を越えたエゴイストぶりから、全然参考にならず、遂には父親のダイ・ハザールを売り渡す醜悪さまで見せ付けられている。見え透いた嘘をついてまで自己保身の為に父親を売ったシンクラインの思考に興味を持ち、あえて彼の虚言を聞き入れているが、その後すぐにふてぶてしい態度をとった事は相当不快極まりなかった様で、口汚く罵倒して追い返している。
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:同盟者。彼ら親子から「父子」というものを学ぼうとしていた。しかし、シンクラインの度を越えたエゴイストぶりから、全然参考にならず、遂には父親のダイ・ハザールを売り渡す醜悪さまで見せ付けられている。見え透いた嘘をついてまで自己保身の為に父親を売ったシンクラインの思考に興味を持ち、あえて彼の虚言を聞き入れているが、その後すぐにふてぶてしい態度をとった事は相当不快極まりなかったで様で、口汚く罵倒して追い返している。
 
;[[パルス・アベル]]
 
;[[パルス・アベル]]
 
:同盟者。
 
:同盟者。
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;「どうしたんだい?シンクライン。父、ダイ・バザールを裏切ってまで手にしたのは、こんな無様な結果なのかい?」<br/>「やはり、君から父と子というものを学ぼうとするのは無駄な試みだったよ。お別れだ、シンクライン」
 
;「どうしたんだい?シンクライン。父、ダイ・バザールを裏切ってまで手にしたのは、こんな無様な結果なのかい?」<br/>「やはり、君から父と子というものを学ぼうとするのは無駄な試みだったよ。お別れだ、シンクライン」
 
:第54話で敗れ去ったシンクラインに対し、(色々な意味で)完全に見限った際の台詞。
 
:第54話で敗れ去ったシンクラインに対し、(色々な意味で)完全に見限った際の台詞。
;「クリティック! お前は何も感じないのか!? アプリカントが死んだんだぞ!!」<br />「なぜだ……? なぜ、クリティックは何の反応も見せない!? それこそ理解不能だ!!」<br />「アプリカントは僕達を作ったんだぞ……!? だから、だから僕は……!!」
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;「なぜだ……? なぜ、クリティックは何の反応も見せない!? それこそ理解不能だ!!」<br />「アプリカントは僕達を作ったんだぞ……!? だから、だから僕は……!!」
:第54話のエンドデモにて、ヴァルアルムの撃墜に無反応のクリティックに混乱して。自身の中にある感情を認められなかったインファレンスは、その感情に由来する混乱に飲み込まれていた。<br />余談だが、アリアの発言からも見られるように、やはり彼らザ・データベースにとって、「アプリカント≒ブレス」という認識であるらしい。
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:のエンドデモにて、ヴァルアルムの撃墜に無反応のクリティックに混乱して。自身の中にある感情を認められなかったインファレンスは、その感情に由来する混乱に飲み込まれていたが……。<br />余談だが、アリアの発言からも見られるように、やはり彼らザ・データベースにとって、「アプリカント≒ブレス」という認識であるらしい。
 
;「この宇宙のゲッターはまだ活動を開始していないようだ。どうやら、この宇宙の死にはまだまだ時間がありそうだね」
 
;「この宇宙のゲッターはまだ活動を開始していないようだ。どうやら、この宇宙の死にはまだまだ時間がありそうだね」
 
:最終話前半戦での[[ゲッターチーム]]との戦闘前会話での台詞。インファレンスが「前の宇宙」で見たゲッターとは、やはり[[ゲッターエンペラー|あのゲッターロボ]]のことだと思われる。この発言を素直に解釈すると、宇宙の崩壊が近い状態の時、[[ゲッター線]]の活動が活性化するという関係があるらしい。
 
:最終話前半戦での[[ゲッターチーム]]との戦闘前会話での台詞。インファレンスが「前の宇宙」で見たゲッターとは、やはり[[ゲッターエンペラー|あのゲッターロボ]]のことだと思われる。この発言を素直に解釈すると、宇宙の崩壊が近い状態の時、[[ゲッター線]]の活動が活性化するという関係があるらしい。
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;「救いの光の中で永遠となれ……!」<br />「救いの光の中で永遠になりやがれえええええっ!!」
 
;「救いの光の中で永遠となれ……!」<br />「救いの光の中で永遠になりやがれえええええっ!!」
 
:サルース・ルーメン/アエテルヌム・ルーメン使用時の台詞。上段が通常、下段が本性。カズマと違って口調は変わっても内容が変わっていない辺り、ある意味筋金入りである。
 
:サルース・ルーメン/アエテルヌム・ルーメン使用時の台詞。上段が通常、下段が本性。カズマと違って口調は変わっても内容が変わっていない辺り、ある意味筋金入りである。
;「黙りやがれ! てめえに俺とアプリカントの何がわかるってんだ!」<br />「うるせえ! 後悔すんじゃねえぞ、この●●●●野郎が!」
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;「うるせえ! 後悔すんじゃねえぞ、この●●●●野郎が!」
:「果て無き未来への出航」にて、カズマの挑発に乗ってしまったときの台詞。●●●●の部分はアリアから「下品」と悲鳴を上げた事から、'''このゲームでは表示できない単語'''なのは確かであろう。
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:最終話Aでカズマの挑発に乗ってしまったときの台詞。●●●●の部分はアリアから「下品」と悲鳴を上げた事から、'''このゲームでは表示できない単語'''なのは確かであろう。
;「うるせえよ! よくも親父をダシに俺の心を操ってくれたな! だが、下衆でマヌケなエセ批評家さんよ! てめえは俺をナメていた! 知の記録者のマスターシステムも俺の本体も、とっくにこのサピエンティアに移しているのさ!」<br />「スキエンティアにあるのは今はお前の本体だけだ! 覚悟しやがれ、クリティック!! 冥途の土産だ! 俺の最高傑作サピエンティアの力で消滅しな!!」<br />「あばよ、クリティック。 知の記録者としての使命はこれからは俺一人で遂行するぜ…!」
 
:「果て無き未来への出航」にて、クリティックを葬り去ったときの台詞。巧みにインファレンスを利用していたクリティックだったが、自分の感情を認めたインファレンスによって消滅させられるという因果応報の末路を迎えることとなった。
 
 
;「…だが、それはできねえ」<br />「知の記録者の活動は親父と第5惑星人達の願いだ! それを捨てるわけにはいかねえ!!」<br />「そして、この宇宙の思い出全てを次の宇宙に伝えるんだよ!」  
 
;「…だが、それはできねえ」<br />「知の記録者の活動は親父と第5惑星人達の願いだ! それを捨てるわけにはいかねえ!!」<br />「そして、この宇宙の思い出全てを次の宇宙に伝えるんだよ!」  
:「果てなき未来への出航」にて、サピエンティアに乗り換えた後の台詞。自身に感情が芽生えたことを認めた直後に、戦いを止めるよう[[千鳥かなめ|かなめ]]に説得される。
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:「果てなき未来への出航」にて、サピエンティアに乗り換えた後の台詞。自身に感情が芽生えたことを認めた直後に、戦いを止めるよう[[千鳥かなめ|かなめ]]に説得されるも…。
;「あばよ、カズマ…。こういう時、人間ってのは気の利いたセリフを言うんだよな…」<br />「今度、生まれ変わったらお前とダチになりたかったって…」
 
:「果てなき未来への出航」にて、[[ノイ・ヴェルター]]に負け、死を覚悟した時の台詞。慣れない言葉を使っているためか未来の希望を語っているのに過去形になっている。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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