「イグニス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
70行目: | 70行目: | ||
;イグニス「ラキ、壊れたお前を見たくはない。これ以上壊れんよう俺の手で殺してやるぜ」<br/>グラキエース「ここで終わるわけにはいかない……ジョッシュ達が私を必要としてくれるのならば、私は“破滅の王”をも滅ぼす」<br/>イグニス「出来るわけねえだろうが! 俺達はメリオルエッセだ! この世界の生命を滅ぼすために力を与えられた!」<br/>「俺達の生とは破滅! そう、破滅なんだよ! 俺がお前にそれをくれてやる! そうすれば……!」<br/>グラキエース「私はジョッシュ達と共に在ると決めた。それはもう変わらない!」<br/>イグニス「ならば、その想いごと壊してやる! お前に纏わりつくもの全て! 破滅させてやるぜぇぇぇぇ!!!」 | ;イグニス「ラキ、壊れたお前を見たくはない。これ以上壊れんよう俺の手で殺してやるぜ」<br/>グラキエース「ここで終わるわけにはいかない……ジョッシュ達が私を必要としてくれるのならば、私は“破滅の王”をも滅ぼす」<br/>イグニス「出来るわけねえだろうが! 俺達はメリオルエッセだ! この世界の生命を滅ぼすために力を与えられた!」<br/>「俺達の生とは破滅! そう、破滅なんだよ! 俺がお前にそれをくれてやる! そうすれば……!」<br/>グラキエース「私はジョッシュ達と共に在ると決めた。それはもう変わらない!」<br/>イグニス「ならば、その想いごと壊してやる! お前に纏わりつくもの全て! 破滅させてやるぜぇぇぇぇ!!!」 | ||
:同ステージにおけるグラキエースとの戦闘前会話。 | :同ステージにおけるグラキエースとの戦闘前会話。 | ||
+ | ;「ちきしょう…なんでこうなった……!? オレとお前は同じものだったはずだ………」<br/>「お前だけが、必要なものだった……!」<br/>「ちきしょう…お前がそこにいるのに、オレだけが消えたくないぜ…」<br />「くそっ、人間! 貴様さえ、貴様さえいなければこんなことにはならなかった!!」<br/>「貴様さえいなければ、オレはラキと同じものでいられた! オレは、オレは貴様が…くそ、なんだよ、この嫌な気分は!」 | ||
+ | :『D』最終話「デザイア」前半部より。[[グラキエース]]を奪ったジョッシュへ「何だかよく分からない嫌な気分」のままに叫ぶ。これを聞いたジョッシュは、それが「憎しみ」という感情であることを教える。 | ||
;「ラキ…お前に、やられる…?」 | ;「ラキ…お前に、やられる…?」 | ||
− | : | + | :『D』最終話「デザイア」前半部にて、[[グラキエース]]がイグニスを撃墜した場合の台詞。何処となくZZの[[グレミー・トト]]と似た台詞である。 |
− | |||
− | |||
;「なんだと……!? これが……これが、そうなのか。これが……俺達が求め、“破滅の王”が力としてきたもの……」<br/>「そうか……クッ、ハハッ、俺は、貴様が憎いのか。これが、憎悪するということなのか!」 | ;「なんだと……!? これが……これが、そうなのか。これが……俺達が求め、“破滅の王”が力としてきたもの……」<br/>「そうか……クッ、ハハッ、俺は、貴様が憎いのか。これが、憎悪するということなのか!」 | ||
:ジョッシュの言葉で、ようやくイグニスは、自分からグラキエースを奪った彼を憎んでいたことを知る。しかし、その感情はまさに彼らの王が求めるものであった……。 | :ジョッシュの言葉で、ようやくイグニスは、自分からグラキエースを奪った彼を憎んでいたことを知る。しかし、その感情はまさに彼らの王が求めるものであった……。 |