ムーンドギー

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ムーンドギー
登場作品

エウレカセブンシリーズ

声優 宮野真守
デザイン 吉田健一
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
本名 ジェームズ・ダレン・エマーソン
種族 地球人
性別
生年月日 11989年6月8日
年齢 16歳(TV)
17歳(劇場版)
所属 ゲッコーステイト
役職 雑用担当 ⇒ 月光号操舵主
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ムーンドギーは『エウレカセブンシリーズ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ゲッコーステイトの一員で、「ムーンドギー」は愛称。

帽子も含め青い服装を好む、背の高い金髪色白の美少年。性格はどちらかと言うと三枚目で、感情が高ぶった時には顕著な訛り(劇中では東北弁をベースにした形で表現)が出る。

レントンと同じくホランドに憧れ、ゲッコーステイトに加わった。メンバー内ではこれといった役割がなく雑用係をしており、お笑い担当の座を巡ってレントンと競ったが、タルホ月光号の操舵主を退任した際に船舶免許を持っていた事が判明(同時に本名や生年も判明)。以後はタルホの後任として、月光号の操舵手を務めた。

名前の由来はアメリカ映画『ギジェット』に登場する主人公の恋人ムーンドギーと俳優ジェイムズ・ダレン。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。担当声優の宮野真守氏は今作でSRW初参加となった。
原作同様にタルホが操舵主を降りた際にサブ要員として登録。彼が月光号を操縦するわけでないが、精神コマンド気合が“10”で使えるのは大きい。とは言え、月光号の武装が微妙なので利用価値はそこそこと言ったところ。
本編に比べてかなり訛りが強くなっており、ほぼ常時方言で喋る。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
最初から月光号のサブ要員。新たに加速等を覚えるも、途中で月光号自体が永久離脱するため後半は覚えない場合が殆ど。今回も気合は覚える物の、消費SPは"40"と平均的な数値になっている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
TV版設定。UCサポートユニット。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

Z
根性努力気合

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

封印耐性
UC。必殺封印状態になりづらい。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ホランド
リーダー。
ギジェット
付き添う仲で恋人関係。
レントン・サーストン
当初は立ち位置が被るため一方的にライバル視したが、当のレントンからは「ドギー兄さん」として懐かれ、本人もまんざらでもなかった模様。なお、『エウレカセブン ray=out』における「ドギー兄さん」とは構成作家さんの愛称。
サムナ・スタージョン
SRW未参戦のゲーム版『エウレカセブン』の主人公。アニメ本編開始前のゲーム劇中、彼と行動を共にしていた事がある。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

流竜馬
Z』では時空修復作業までの空き時間、彼とコンビを組んでサッカーに汗を流す。
ピエール・ヴィエラ
『Z』終盤での自由時間に於けるサッカー試合の対戦相手だが、竜馬とのコンビネーションも虚しく彼に敗退してしまう。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

アニメ版[編集 | ソースを編集]

「あいづら…デギんのが?」
原作中盤、レントンとエウレカの様子からレントンがエウレカに肉体関係を無理矢理迫ったと勘違いした月光号の面々に交じっての疑問。
確かにエウレカは人型コーラリアンなので人間であるレントンと性交渉ができるか疑問だが、あまりにもデリカシーの無い言い方に周りの仲間達は総じてキレた。ちなみに、続編「エウレカセブンAO」にて二人の間に子供が生まれていたところを見るに彼の心配は杞憂に終わったようである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

月光号