ベターマン・オルトス
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ベターマン・オルトス | |
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登場作品 | |
デザイン | 山根理宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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種族 | ベターマン (ソムニウム) |
変身者 | ラミア |
ベターマン・オルトスは『ベターマン』に登場するソムニウム変身態。
概要[編集 | ソースを編集]
ラミアがオルトスの実を食して変身したソムニウム変身態。
オルトスの実は貴重で、作中では都古麻御、魔門麦人、オフィサーの3人から結実した3つのフォルテの実がひとつになって誕生した。見た目はフォルテの色違いで、頭と両腕のみ白、それ以外はラバーを思わせる黒い色になっており、ベターマン・ネブラのような翼が生えている。
ガン細胞以外で唯一無制限の細胞増殖が許された生体組織・生殖細胞に酷似した身体組成を持ち、カンケルの細胞死滅攻撃にも耐える恐るべき耐久力を有する。
サイコバースでカンケルを撃破するが、ラミア自身にも多大な負担がかかったため、ラミアは一時眠りにつくことになった。
超生体ベターマン・オルトス[編集 | ソースを編集]
『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』でトリプルゼロを纏った状態で、その状態で超生王ベターマン・カタフラクト改/究極超生王ベターマン・カタフラクトテラと化していた。
獅子王凱を「真の青の星の覇界王」へ覚醒させ、そこから戦闘不能にさせてパトリアの実を採取するために変身するが、二度目の変身はラミアの体を崩壊へ加速させる結果となり、凱との戦闘に勝利後はリミピッドチャンネルで喋る事しかできない程にまで陥り、他のソムニウム達がパトリアの実で開いた次元の穴に向かった後に息絶えた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。NPC専用ユニット。原作と異なりアサミは生存するため、オルトスの実はセーメの協力で誕生する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- ファイアリングサーベル
- フォルテのスライディングサーベルにあたる頭部のツノから発射する光の剣。
- 『C3』ではサイコバースのアニメで確認できる。
- サイコバース
- ファイアリングサーベルを飛ばして貫いた敵の遺伝情報を引き出し、暴走・死滅させる。これを受けた者は生命体としての構造そのものを根本から破壊され、無へと還元される。不死身の超生命体カンケルにすら死を与えるオルトス最強の必殺技。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- HP回復(大)
- 生殖細胞によって構築された、驚異的再生能力を持つ肉体の再現。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「嵐-turbo-」