チャビィー

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B-ATM-04 チャビィー(Chabby)

百年戦争末期に正式採用されたバララント同盟軍の新型ATファッティー直系の後継機である。
ファッティーの小型化・高性能化をコンセプトとしており、文字通りファッティーより一回り小さい姿形からギルガメス側からは「チャビィー(小太り)」と呼称される。なお、バララントでの正式名称は不明。

ファッティーの防御力を維持しつつ機体サイズがコンパクト化されている他、脚部にはグライディングホイールを標準装備しており、スコープドッグと同様ミッションパックの交換のみで地上戦・宇宙戦双方に対応できる。

高い完成度を持つ機体であったが、採用から程なくして百年戦争が終戦を迎えた上に、ファッティーに比べてコスト高であったことも相まって、主力の座につくことなく生産が打ち切られてしまった。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

マシンガン
グレネードランチャー

移動タイプ

宇宙

サイズ

S

関連機体

ファッティー
前世代機。結局のところ主力の座を奪うことは叶わなかった。

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