コアガンナー
コアガンナー(Core Gunner)
- 登場作品:神魂合体ゴーダンナー!!
- 全高:35.1 m
- 重量:---t
- 装甲材質:
- 動力:マルチコンデンサー
- 主なパイロット:藤村静流
ダンナーベース所属のGガンナーのコアロボット。単体での戦闘能力はかなり低いが、機動性は高い。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 第4話から参戦するが、使用するにはGガンナーを戦闘中に「分離」させる必要がある。ミサイルランチャーが強力で、静流の能力も初期値・最大値共に優秀だが、Gガンナーと違い必殺技がないこと、Gガンナーのままでも静流に経験値が入ることなどから、あえて分離して使うほどのメリットはない。
第15話Aと第19話CにGガンナーを出撃させると、隠し要素で第27話からコアガンナー・スナイパーエンジンが入手でき単独ユニットになるので、そこからが本領発揮となるだろう。 - スーパーロボット大戦K
- 第1話から参戦するので使用期間が長く、遠近共に使いやすい武装が揃っているので、支援機としては優秀。長射程の武器が基本だが、一番強いスパイラルスティンガーは近距離技。パートナーとするユニットは、コアガンナー同様にメイン武装が長射程+近距離でも強い武器がある機体が望ましい。ビルドエンジェルやレインボージャークなどが候補に挙がる。比較的被弾しやすいコアガンナーにとって、修理装置を持っている両機体とは相性が良い。その際は、地形適応を補う強化パーツの装備も忘れないようにしたい。
- ちなみにラビッドシンドロームが発症して暴走したマックスが搭乗した際は、左右非対称の腕がちゃんと書き換えられており、戦闘アニメの乳揺れも無くなっている。
- スーパーロボット大戦L
- 序盤からの参戦。パイロットである静流が乗り換えたり離脱したりするため、使用できるのは最序盤からラビッドシンドロームが知られるまでの間と、超擬態獣との決戦の1話前からであり、間に長めの間が空く。
- 最強武器のスパイラルスティンガーは射程1だが、殆どの場合はスナイパーシュートによる遠距離狙撃になるだろう。改造で陸Sになる事や静流が集中を覚えるため意外と攻撃を避ける。また陸Sに加えて照準値ボーナスを持つため、必中が無い事があまり気にならない命中率を誇る。
- 序盤は味方の全体数が少ないことで貴重な遠距離狙撃ユニットである事、Gガンナーと言う相性が良く分かりやすいPU相手が同時参入することから非常に使いやすいが、Gガンナーと違って後半復活した時でも特にテコ入れがされないため、相対的に厳しくなってくる。合体しないゴーダンナー勢の機体の例に漏れず宇宙Bであるため、宇宙B同士であるGガンナー(Gゼロガンナー)とのタッグは解消せざるを得なくなるが、宇宙適応を補えるボーナスを持つ狙撃系ユニットはいずれも射程+のボーナスを持つGゼロガンナーの方と組んだ方が何かと都合が良いため、自然と2軍落ちになりやすい。
- 月面マップなら出番はあるが、月面に行くような頃になればコアガンナー以外にも狙撃系ユニットが選り取りみどりの状態になっており、やはり出番は少なくなりがち。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビームライフル
- 名前の通り、ビームを撃つ。水中に向けては撃てない事、P武器である事、射程3である事など同作のガンダム作品のユニットが持つビームライフルとほぼ同じ。
- ハンドミサイル
- 実弾兵器。取り回しに優れるビームライフルと遠距離に強いスナイパーシュートの間で隠れがちな武器だが、海Bなので貴重な水中への攻撃手段。(LでGゼロガンナーと組むと必要無くなってしまうが)
- スナイパーシュート
- 本機のメイン武装。右手を変形させた大型ライフルに、左手を接続した上でスナイパーエンジン起動、遠くの敵を狙い撃つ。
- K、Lでは射程が2~7と長く、援護武器としても優秀。SC2では通常兵器としてだけでなく、長射程で範囲内の全ユニットを攻撃する必殺技としても使える。
- これもビームらしく水中に向けては撃てない。
- スパイラルスティンガー
- 本機の最強武装であり、K、Lでは装甲ダウンL1効果。相手を抱きかかえ、おっぱいミサイルならぬおっぱいバルカンで零距離射撃で撃ちまくり、相手を蜂の巣にする。
- 武器分類では射撃武装なのに加えてパイロットの静流はガンファイト所持者でもあるため、かなりの威力を秘めている。ただし射程1であるため、遠距離攻撃メインの戦い方では使う機会が少ない。