メメントモリ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2013年8月12日 (月) 11:52時点におけるモチシオ (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「==メメントモリ(Memento Mori)== 「機動戦士ガンダム00」2ndシーズンに登場したアロウズが低軌道オービタルリング上に建造し...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

メメントモリ(Memento Mori)

機動戦士ガンダム00」2ndシーズンに登場したアロウズが低軌道オービタルリング上に建造した、巨大自由電子レーザー掃射装置。上下に砲塔を持ち、宇宙への攻撃も可能。ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味である。 宇宙太陽光発電システムより供給される莫大なエネルギーにより、大都市を消滅させるほどの威力を持つ衛星兵器であり、2機製造された。 1号機は、1射目にスイール王国の首都を、2射目にはリチエラ王国の軍事基地を、3射目にはカタロンの艦隊を消滅させた。そして、ケルディムガンダムによって弱点の「電磁場光共振部」を精密射撃されて撃破された。
2号機は、クーデター派による軌道エレベーター「アフリカタワー」占拠の際に明らかとなった。ダブルオーライザーのライザーソードで破壊しようとするがその直前に発射されたレーザーによってブレイクピラー事件が引き起こされてしまう。4ヶ月後、ライザーソードによって完全に破壊された。

登場作品と役柄

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
1号機の存在は完全に無視され、1射目もタリビア王国に変更された。セメント盛りと間違えた人もいたが、「メメントモリ」の意味を説明するのは両ルートでクロウ・ブルーストである。