バイオラプターグイ

バイオラプターグイ（Bio Raptor Gui）

• 登場作品：機獣創世記ゾイドジェネシス
• 分類：ミクロラプトル型バイオゾイド
• 形式番号：BZ-007
• 全長：15.1 m
• 全高：4 m
• 重量：19 t
• 最高速度：M1.8
• 動力：バイオゾイドコア、レッゲル
• 装甲材質：ライトヘルアーマー
• 所属：ディガルド武国
• 主なパイロット：ナンバー

ディガルド武国軍の量産型戦闘爆撃バイオゾイド。
バイオラプターにフェルミが横流しした推進システムを盛りこむことで完成した。ジーンにとって己の野望を実現する為の重要なゾイドの一つであり、本機の量産が物語の大きな転機となった。

ソラシティ攻防戦やズーリ爆撃の主力として多数の機体が量産され、反ディガルドの勢力に大きな衝撃を与えた。しかし、運用に大規模な設備が必要であるという欠点があり、ディガルドがほぼ瓦解状態であった自由の丘の最終決戦では戦場から姿を消していた。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K

装備・機能

武装・必殺攻撃

ミサイル

フリージングブレス

爆雷

移動タイプ

空・陸

飛行可能

対決・名場面など

ザバット、デカルトドラゴン

ソラシティの攻防戦では、ソラノヒトのゾイドを数で圧倒。最終的にソラシティを墜落させてしまった。

関連機体

バイオプテラ

バイオラプターグイの指揮官機。推進システムのベースともなっている。

バイオラプター